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opinionとsuicideに関するseaboseのブックマーク (2)

  • あまりにも辛くて、目を塞ぎたくなる。

    連日、例の事件についての詳細な顛末や、それに対する意見がタイムラインを騒がせている。 はっきり言って、目に入れたくない、とすら思う。 彼の孤独を思うと、居たたまれない。 彼だけじゃない。この世界には、今も彼のように、毎日罵声を浴びさせられ、暴力を受け、この世の地獄のような孤独を味わっている人間がいる。 私はまだ良いんですよ。仕事でミスをしておばさん達に嘲笑されたり、こそこそ陰口を言われてるんじゃないかとびくびくしたりしても、甘えられる恋人がいるし、冗談を言い合える友達が(ネットのだけど)いるんですよね。 でも、彼にはそれがいないんです。孤独なんです。誰ひとり助けてくれない。親も先生も周りの人間も助けてくれないし、助けてって言えないんですよね。 どうして助けてって言えないかって、自分が悪いと思ってるからですよ。逃げても良いんだよ、とか君は悪くない、と言われたって、誰より自分が、自分のことを許

    あまりにも辛くて、目を塞ぎたくなる。
    seabose
    seabose 2012/07/09
    卓見。暴力や恐喝といった外的被害が強調されがちだが、「言われなき劣等感と罪悪感を背負わされる」という内的被害も人生に及ぼす影響は大きい。”次以降を無くす為に”目を向けなきゃいけないのはここだと思う。
  • "叩いて構わない奴はとことん叩く"空気と、いじめの共通点 - シロクマの屑籠

    ネットを眺めていてふと気付いた。 現在、日のメディア上では、ネットであれテレビであれ「バッシングを公認されるような過失・落度のある相手は、どれだけ叩いても構わない。その際、相手がどうなるかは配慮しなくて構わない。それが社会だ」という風景がリピート再生されている。なにか不祥事や事故があったら、法的責任が問われるだけでなく、責任者は罵倒され、土下座させられる。法的責任を追求するのとは別に、“感情を納得させる”ために罵倒すること・土下座させることを、社会正義とみなすような空気ができあがっている。もちろん、そうした罵倒や土下座に警察が口出しをすることはないし、マスメディアも何わぬ顔で報道する*1。バッシングが公認される大義名分がある限り、責任者が唾を吐きかけられてもしようがないよねー、という不文律ができているらしい。 インターネット上での“炎上”も似ている。失言・過失・違法行為があったと判明し

    "叩いて構わない奴はとことん叩く"空気と、いじめの共通点 - シロクマの屑籠
    seabose
    seabose 2012/07/07
    この記事を「いじめられる側に非がある」と読み取るのは違うんじゃないかな。ブログ主が言いたいのはそこじゃないと思うけど。
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