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2022年12月30日のブックマーク (4件)

  • 電通絡みの五輪不正続々と 巨額公費を貪る汚れたビジネスの祭典 国民の苦難よそに荒稼ぎ | 長周新聞

    東京オリンピックの開催から1年が経過した今夏以後、大会組織委員会や大会のマーケティング専任代理店を担った広告最大手「電通」、組織委理事など大会の中枢にいた者たちの間で汚れた金の動きが次から次に明らかになっている。11月末には、五輪のテスト大会の「実施計画立案」事業をめぐって企業が談合をおこなって不正に業務を受託していたことが発覚。ここでも電通が大会組織委内部と繋がって談合を主導しており、関係企業に対して東京地検特捜部と公正取引委員会が家宅捜索をおこなう事態に発展している。東京五輪が「汚れの祭典」と化していたことは誰の目にもあきらかで、このさい徹底的な捜査によって膿を洗い出す必要がある。 自由競争なき利権分け合い 11月22日に、広告会社大手の「ADKマーケティング・ソリューションズ」(旧アサツーディ・ケイ)が、東京オリンピック・パラリンピックのテスト大会をめぐる入札で不正があったことを公正

    電通絡みの五輪不正続々と 巨額公費を貪る汚れたビジネスの祭典 国民の苦難よそに荒稼ぎ | 長周新聞
  • 追い込まれてんじゃないの? | 長周新聞

    防衛大臣当時から病を患って車いす生活を余儀なくされていた岸信夫がこのほど政界引退を表明し、「わたしも60を過ぎたので、次の世代を考えなければいけない」「このあたりで息子に譲りたい」として、後継に長男の信千代を指名した。岸信介から数えると世襲4代目へのバトンタッチということで、このご時世になんと厚かましいといおうか、いったいいつまで国会議員ポストを特定の一族で私物化するつもりなのだろうか…という思いしかない。選挙区が「地元」といっても、岸信夫もその子息である信千代も東京生まれの東京育ちで、山口県なり2区は故郷といえるほどの生活実態などなにもない。もともとこの地をルーツにした世襲政治家一族が握って離さない選挙区というだけなのである。地元の人々にとっては、「信千代? 誰だよそれ」が一般的であり、見たことも話したこともない若造にほかならないが、このまますんなりと30そこらの4代目を担いで岸家の命脈

    追い込まれてんじゃないの? | 長周新聞
  • 硬すぎてトンカチが付いてくる三重県・伊賀上野のせんべい「かた焼」

    「三重のおすすめのお土産は?」と聞かれるといろいろあるが、一度でいいから試して欲しいのがかた焼だ。 かた焼とは、伊賀忍者で知られる三重・上野の銘菓であり、名前の通りかたく焼いたせんべいである。 正直、それ以上でもそれ以下でもないのだが、とにかく信じられないほど硬いので皆様にいまから「かた焼の硬さ」をお伝えしたい。 生まれも育ちも三重なのだが、小さい頃からたまにべさせられていたせんべいがこれである。 名前の通り、硬いです。 「硬い」と言っておきながら意外と硬くないものはこの世にけっこうあるが、かた焼に関しては当に硬い。 どれくらい硬いかというと、セットでこれがついてくるぐらいだ。 木のトンカチ。(ついてないバージョンのかた焼もあります) そう、かた焼はかたすぎて歯ではまったく噛めないのである。 なので、このトンカチで小さく砕いてからなめてべる。持ってうまれた人間の歯では、とてもじゃない

    硬すぎてトンカチが付いてくる三重県・伊賀上野のせんべい「かた焼」
  • ナポリタンをイタリア人に食べてもらったら、おかわりまでしてもらえた

    1986年東京生まれ。ベルリン在住のイラストレーター兼日英翻訳者。サウジアラビアに住んでいたことがある。好きなものは米と言語。 前の記事:ドイツのキャラ入りハムのクセが強すぎる > 個人サイト words and pictures ナポリタンはおいしい 最近、ナポリタンにハマっている。 私の住むドイツでも簡単に手に入る材でできる上、手早くチャチャっと作れるので昼ごはんにべたりしている。 私の母がナポリタン好きではなかったこともあって、子供の頃べた記憶はほとんどない。だがなぜかここ数年、ナポリタンをべたいと思うようになった。 そんな母と最近電話で話していたところ、「ナポリタンっておいしいよね」という話になった。 横浜生まれのナポリタン 調べたところ、ナポリタン発祥の場所は横浜ホテルニューグランドだという定説を見つけた。戦後、アメリカの進駐軍がスパゲッティにケチャップをかけてべている

    ナポリタンをイタリア人に食べてもらったら、おかわりまでしてもらえた