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ブックマーク / dailyportalz.jp (204)

  • 台湾でライチをたらふく食べる

    1993年東京都生まれ。与太郎という柴犬と生きている普通の会社員。お昼休み時間に事務員さんがDPZを見ているのを目にしてしまい、身元がバレないかハラハラしている。 前の記事:目指せホームラン!30歳はじめてのバッティングセンター ライチ退職を決め込んだ オフィスサンダルをゴミ箱に投げ込んだ時の爽快感、忘れらんねえ 5月末に5年近く勤めた会社を辞めた。退職を決めたとき、まずライチが浮かんだ。ライチの旬である5月中旬から6月に合わせて退職をして、有休消化を名産地の台湾で過ごすというプランを思い付いたのだ。 確実にライチをべられるように、余裕をもって春先から転職エージェントに相談をした。 どうやら相場よりも求職期間と入社時期が開いているらしく、「どうして6月入社希望なんですか?」と何度か聞かれた。「ライチがべたいので」といったら見放される気がして、ニコニコしてごまかした。 無事に次の職場が決

    台湾でライチをたらふく食べる
    seabreamlover
    seabreamlover 2024/06/25
    日本のビワみたいな扱いなのだろうか > 炒飯店でライチ配布
  • ミャンマーの国民的麺料理、モヒンガーを作ってみた

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:羊の丸焼き(パキスタン式フルマトンロースト会)に参加した > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 映画「一杯のモヒンガー」に出てくるモヒンガーを作ってみよう モヒンガーはミャンマーの朝に欠かせない国民だそうで、ナマズスープの麺料理。このレシピ映画で主人公が作ったモヒンガーの元となった、Yin Yin Soeさんの伝統的レシピとのこと。 レシピを眺めてみたら、作業工程が26番まであって驚いた。しかもメインの材料は二種類のナマズと難易度は相当高い。これを見て実際に作った日人はいるのだろうか。 もちろんわざわざ作らなくても、レシピを読んで理解するだけでも映画をより深く楽しむことにつながるのだが、せっかくなので挑戦してみよう。 ミ

    ミャンマーの国民的麺料理、モヒンガーを作ってみた
    seabreamlover
    seabreamlover 2024/06/18
    日本でもっと流行っていいと思うねんな > モヒンガーやラクサなどスパイシー汁麵 / 日本で作ろうとすると材料費が高くつくんだろうけど / ...しかし何だ悪のモヒンガー秘密結社って、笹寿司を拗らせたような感じか
  • ガジェット通信を讃えよ

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまいべものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:海外旅行から帰ってきた人になる > 個人サイト webやぎの目 僕の好きなインターネットだ 讃えよ、と書いているがヘッダに広告とある通り、この記事はスポンサード記事である。だからといっておべっかを書いてるのではない。 数年前、「WEBメディアびっくりセール」というウェブメディアがZINEやグッズを売る即売会を開催していた。ガジェット通信のブースには雑多なものが並んでいて、その雰囲気がまさにインターネットという感じでしびれたのだった。 そして今回、デイリーポータルZの独立を機にスポンサードコンテンツを依頼してくれた。よし、堂々と思いの丈を語ろうじゃないか。

    ガジェット通信を讃えよ
    seabreamlover
    seabreamlover 2024/05/09
    断る
  • コーヒーの花はお茶にするとうまい! タイ・チェンマイの山では楽しそうにコーヒーが作られていた

    タイのチェンマイという街に行った。古い寺院があったりして世界的に有名な観光地だが、ここはコーヒーの街でもある。 カフェでは国内産の豆を使ったコーヒーが飲めるし、珍しいものも売っている。お茶として飲むためのコーヒーの花や、その花の蜜から作ったハチミツである。 それに、近くの山ではコーヒーが生産されている。働いている人たちはなんだか楽しそうだった。 タイ・チェンマイはコーヒーの街。コーヒーの花も売ってる チェンマイを訪れたのは2月のこと。わたしが住んでいる京都はまだまだ寒かったが、チェンマイの気温は25度くらいで、空気がカラッとしていて過ごしやすかった。ちょうど乾季のいい時期に来たようだった。 古い都で観光地。京都みたいなところだ 街を歩くと、カフェがたくさんあるのが目に入る。 タイでは国内でコーヒー豆を作っているから、地元の豆を積極的に提供している店もあるようだった。 オープンテラス付きの店

    コーヒーの花はお茶にするとうまい! タイ・チェンマイの山では楽しそうにコーヒーが作られていた
    seabreamlover
    seabreamlover 2024/05/02
    ユニークなコーヒーの副産物、豊穣なコーヒー山、そしてフリーダムなおっちゃん / しかし結果オーライとはいえなぜ山はそんなお告げをアナウンスしたのだろう > コーヒーを植えろ
  • 日本人が食べない世界一の養殖魚サバヒーを知りたい

    台湾旅行へいくことになり、なにか変わったべ物はないかなと調べていたら、友人から『サバヒー』という魚の存在を教えてもらった。なんでも台湾の国民的人気魚で、お粥などに入れるらしい。 サバヒーなんて初耳だ。よし、この全く聞いたことがない魚を旅行の裏テーマとして、市場調査、実、博物館訪問、そして帰国後に調理をしてみよう。 結論から先に言うと、サバヒーはサバに非ず。サバ非だったのだ。

    日本人が食べない世界一の養殖魚サバヒーを知りたい
  • 発見! 自宅で気軽にアブラマシマシ、夢の「豚脂汁」

    1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:ふりかけシーズニング大陸 発見に至る経緯 昨年末、スーパーでかなりお得だったこともあり、小型の低反発クッションくらいある豚ばら肉のブロックを買い、しばらくいろいろな料理を作って消費していたんです。 ところが最後のほうに残ったのがもう、ほぼぶ厚い脂身オンリーの部位になってしまったんですよね。角煮にしてもしつこすぎるだろうし、捨ててしまうのももったいないし……。 なんて考えていたら、ひとつ思い出したことがあります。それは、いわゆる「背脂チャッチャ」系のラーメン屋さんで、仕上げにどんぶりの上から網を使ってチャッチャッとふりかける、とろとろの背脂。あれの作りかたの記事を、以前ネットで見かけたなぁということ。それによれば、基的な作りかたは「ただ

    発見! 自宅で気軽にアブラマシマシ、夢の「豚脂汁」
    seabreamlover
    seabreamlover 2024/02/14
    ペミカンを連想した
  • 台湾のスイーツ「ピーナッツロールアイス」を再現して一旗あげたい

    この夏の台湾旅行をずっと反芻している。 たくさんのおいしいものをべた。なかでも衝撃だったのが、アイスと削ったピーナッツにパクチーを乗せてクレープ生地に包んでべるおやつ。 日べられないか探したが今のところ専門店はないようでしばらく途方に暮れていた。しかし、これは店を開いて一旗揚げるチャンスなのかもしれない。再現してみよう。

    台湾のスイーツ「ピーナッツロールアイス」を再現して一旗あげたい
    seabreamlover
    seabreamlover 2023/12/29
    焼きたてクレープとアイスの温度差も美味しさの一要因ではないかと思う
  • 避寒の旅!宮崎の最南端で暖まろう

    1993年生まれ。京都市伏見区出身、宮崎県在住。天性の分からず屋で分かられず屋。ボードゲームと坂口安吾をこよなく愛している。 前の記事:めちゃくちゃ速く動けば服のシワをごまかせるか > 個人サイト もがき続けて100年生き抜くブログ 宮崎県北の山間部は寒い 九州・宮崎といえば年中暖かい南国のような気候を想像しがちだが、僕の住む宮崎県北部は冬場かなり冷え込む。氷点下は当たりまえで積雪も日常茶飯事、五ヶ瀬という町には日最南端のスキー場があるほどだ。 でっかい雪玉が作れるレベルで積もったときの写真 朝起きると車のフロントガラスが凍っていること多々。なにが南国か 「宮崎県ならどこも暖かいだろう」と薄着ぎみで県北部にやってきた観光客が、約束が違うじゃないかとばかりにブルブル震える姿を僕は幾度となく見てきた。なんとなくバツがわるい。 そう。寒いのだ。寒いうえに路面凍結の危険もあるので、冬の宮崎観光は

    避寒の旅!宮崎の最南端で暖まろう
    seabreamlover
    seabreamlover 2023/12/29
    日南海岸のヤシの木道路、見る度にセガのOutrunを連想する
  • コイを捕まえるところからイラク名物のマスグーフを作りたい

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:ちいさい柿みつけた > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 まずは川にコイを捕まえに行く マスグーフに必要なのは、もちろん新鮮なコイである。その辺の魚屋ではあまり売られていないので、アリサさんがわざわざ池袋の中華材店で生きたコイを購入してくれることになった。 でもどうせなら捕まえてべたいよね~ということで、希望者は午前中に網を持って集合。 この日は12月なのに気温が20度以上あったので寒くはなかった。 アリサさんが事前にコイが溜まっている場所を調べてくれていたのだが、数日前に大雨が降った影響なのか、そこには一匹もいなかった。これは自然が相手なので仕方がない。 きっと下流に流されたのだろうとゴミ拾いをしながら川を下っていくと、コ

    コイを捕まえるところからイラク名物のマスグーフを作りたい
    seabreamlover
    seabreamlover 2023/12/25
    鯛やサバの浜焼きを豪勢にしたような感じだろうか / ベントス食なのと小骨がキツいのが難だけど、味はいいからなあ > 鯉 / 記事内では鰻に準えられてたけど、確かに滋養に富む感じで濃い目の味、コイだけに
  • 伊豆諸島のいずれかの島に行く“ミステリーきっぷ”で運試し

    東京と伊豆諸島を結ぶフェリーを運行している東海汽船が、期間限定で「ミステリーきっぷ」なるチケットを販売している。 伊豆大島・利島(としま)・新島(にいじま)・式根島(しきねじま)・神津島(こうづしま)のいずれかに夜行日帰りで行くというもので、行き先は出発の当日になるまで分からないという、ワクワクドキドキのお楽しみチケットである。 果たして行き先はどの島になるのか、限られた滞在時間で何ができるのか。今年最後の運試しとして利用してみることにした。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:理想のラッシー(デジタルリマスター

    伊豆諸島のいずれかの島に行く“ミステリーきっぷ”で運試し
    seabreamlover
    seabreamlover 2023/12/21
    大島と父島に行った際、東京って広いよなとしみじみ実感した / もう行く機会は無いだろうけど出来ればまた行きたいもんだ、八丈島と青ヶ島はまだ行ったことないし
  • 熟して黄色くなったカボスが白米いけるくらいうまい

    かぼすといえば緑色の果実をイメージする方も多いと思うが、成熟すると他の柑橘類と同じように実が黄色くなることを知っているだろうか。 近頃、かぼすの産地である九州に住んでいることもあって熟した果実が手に入った。黄色いのもあるんだなあと軽い気持ちで鍋物に果汁を一滴垂らすと、これが、べらぼうにうまい! もう果汁だけで白米いけちゃうくらいうまい。いや、当なんです。今回はその「黃かぼす」を紹介させてください。

    熟して黄色くなったカボスが白米いけるくらいうまい
    seabreamlover
    seabreamlover 2023/12/21
    またまた大げさなんだから、と思ったが / もし本当なら夢の薬味だな > 完熟カボス果汁
  • コドルドエッグを知ってますか?

    私「これ何?って、玉子のあれだよ」 「玉子?」 なんということだ。幼い頃から我が家では当たり前の朝だった「玉子のあれ」を、は知らないという。 「これ器なの?」 私「器っていうか、調理器具っていうか…」 「なんという料理?」 私「え?」 再び、なんということだ。聞かれてみて初めて気づいたが、幼い頃からべていた、しかもどちらかというと好物だった料理の名前を、私は知らなかった。

    コドルドエッグを知ってますか?
  • ちいさい柿みつけた

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:佐渡島の伝統行事「アブラメ釣り大会」の謎に迫る > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 ちいさい柿みつけた 佐渡島にあるエーコープ金井店(マンタを買った店)は地元の材に力を入れていて、魚介類だけでなく野菜や果物の品揃えも素晴らしい。 この日もなにか変わったものはないかなと探索していたら、すごく違和感を感じる商品が並んでいた。 ピンポン玉よりも一回り小さく、オレンジ色のつるっとしている。一瞬小型のミカンかミニトマトなと思ったが、よく見たら超小型の柿だった。こんなのあるのか。 柿に見えないですよね。 商品名は「ベビーパーシモン」。どこで区切るか迷ったが、「ベビー:パーシモン(カキの英語)」ということなのだろう。 「平核無」をミニチュ

    ちいさい柿みつけた
  • コーヒーの「キレ」はわかった。でも「コク」ってなんですか?

    行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:沖縄の天ぷらはファストフードだ(デジタルリマスター) > 個人サイト むかない安藤 Twitter 聞いたことはあるけどわからない味「コク」 コーヒーの味には「苦味」「酸味」「甘味」などの他に「コク」とか「キレ」という表現がある。 深いコク 「苦味」とか「甘味」なんかは分かるのだけれど、「コク」とか「キレ」って考えてみるとわからなくないか。 「あなたの作ったこの焼きそば、深いコクとキレがあるわね」なんて言われても褒められているのかいまいちわからないだろう。そもそもコーヒー以外であまり使われているのを聞かない。 「コク」と「キレ」について、コーヒーが好きすぎて、今ではコーヒー豆の焙煎と販売をしている八ヶ岳珈琲研究所の岡さんに聞いた。 八ヶ

    コーヒーの「キレ」はわかった。でも「コク」ってなんですか?
  • ご報告!35歳でブラックコーヒーが飲めるようになりました!

    1987年埼玉生まれの栃木育ち・群馬県在住。 週末は群馬の温泉を巡っています。 漫画イラストを描いたり、それに付随した講師もたまにしております。(動画インタビュー) 前の記事:ついに前橋IKEAができると聞いて、工事現場を見に行ってみたが… > 個人サイト Nuki 忘れられない、あの苦味 35年間ブラックコーヒーを飲んでこなかった…いや、飲めなかった。きっかけは自分が社会人1年目の19歳のときまで遡ります。 新規開拓の飛び込み営業ではなく、取引先に「ヨッす!調子どう?」と定期的に顔を出すルート営業をしていました。その客先でブラックコーヒーが出てきたのです。 今考えたらそんなことはないと思うのですが、極端な考えにたどり着き、砂糖とミルクを諦めてブラックコーヒーを初めて飲むことに。 衝撃を受けました。「コーヒーってこんなに苦いのか」と。 今まで飲んでいたのはなんだったんだと。(好きで飲んで

    ご報告!35歳でブラックコーヒーが飲めるようになりました!
  • 京橋千疋屋の製造直売所に行ったら完全に笑顔がはじけてしまいました

    東京生まれ、神奈川、埼玉育ち、東京在住。Web制作をしたり小さなバーで主に生ビールを出したりしていたが、流れ流れてデイリーポータルZの編集部員に。趣味はEDMとFX。(動画インタビュー) 前の記事:丸美屋「混ぜ込みわかめ」の種類の多さに私は明日まで立ち尽くす > 個人サイト まばたきをする体 Twitter @eatmorecakes ケーキ屋さんで、どうしていいかわからなくなる 場所は江東区、清澄庭園のちかくに京橋千疋屋製造直売店はあった。 オープンからすこしたった時間にお伺いすると、開店と同時に入店したらしい先客さんがあれこれと熱心によどみなく商品を購入していて直売店の迫力を感じる。 ひっそりとある たのもしき「製造直売所」の文字 入ると正面のケースにフレッシュケーキ、ゼリー、左側にアイスクリーム、右側に焼き菓子やジャムなどなどが並ぶ。 店内はすっきりコンパクトだが選択肢は多く、見れば

    京橋千疋屋の製造直売所に行ったら完全に笑顔がはじけてしまいました
  • オランダの屋台の生にしん、脂のりのりで超ウマい

    海外旅行とピクニック、あとビールが好き。なで肩が過ぎるので、サラリーマンのくせに側頭部と肩で受話器をホールドするやつができない。 前の記事:階段の途中にある、気になる扉 > 個人サイト つるんとしている かつての国民 先日、4年ぶりくらいに海外に行ってきました。行先はオランダ。 海外渡航が久しぶりすぎて、飛行機乗るところから緊張で胃が痛かった。深夜便からへろへろでたどり着いた、早朝のアムステルダム中央駅 今回は仕事の用事とはいえ、隙間時間に街歩きするだけの余裕はある。市内観光とまではいかないまでも、なにか美味しいものくらいべておきたいなと下調べしてみたら、にしんの塩漬けというのがヒットしました。新鮮なにしんの頭と内臓を外して、塩水に一晩くらい漬けてほんのりと発酵させたものらしいです。 こんな感じで、お魚やさんの屋台というかフードスタンドが、アムステルダムの街中にある 北海に面したオラン

    オランダの屋台の生にしん、脂のりのりで超ウマい
    seabreamlover
    seabreamlover 2023/11/06
    西日本勢なので、ニシンと聞くとどうしても身欠きニシンを思い浮かべてしまう / 北日本勢の人々は普段から鮮魚としてニシンを賞味してるのだろうか、羨ましい
  • あの「ウミガメのスープ」を食べる。ついでにウミガメフルコースも食べる

    変わった生き物や珍妙な風習など、気がついたら絶えてなくなってしまっていそうなものたちを愛す。アルコールより糖分が好き。 前の記事:「円」も「丁寧」も実は略字だった。漢字のプロに聞いた略字のあれこれ > 個人サイト 海底クラブ ウミガメ、届く ウミガメをとってべる習慣はかつては日各地にあったそうなのだが、今でも続いているのは小笠原諸島だけだ。この地域では戦前からアオウミガメの孵化養殖と放流に取り組んでいて、その甲斐あっていっときは減少した生息数も現在では安定しているという。気兼ねなくべられるのはありがたい。 そんな小笠原からウミガメが届いた。配達員は何を思っただろうか? 日近海で見ることのできるウミガメは何種類かいる。珍しすぎて発見されただけでニュースになるオサガメなどは論外として、他のウミガメは用にしないのだろうか? そう思って漁師に聞いてみたところ 「アカウミガメは肉が臭い。タ

    あの「ウミガメのスープ」を食べる。ついでにウミガメフルコースも食べる
  • 本場の五家宝を求めて夏の熊谷へ

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:奇妙な生き物みたいになるハンドスピナー

    本場の五家宝を求めて夏の熊谷へ
  • 牛汁は、豚汁よりちょっとごちそう

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:カクテル用の小さい傘をビニール傘に だいすき! 牛肉特集 いつだってべたいものと言えば牛肉……。5人のライターが、いまあらためて向き合いました。5日連続でおおくりします。 7/24 豚を牛に置き換えて作る二郎風ラーメン「牛二郎」は予想以上にうまかった(玉置標) 7/25 牛肉どまん中をできた瞬間にべたい (江ノ島茂道) 7/26 七色ステーキ(パリッコ) 7/27 牛汁は、豚汁よりちょっとごちそう(べつやくれい) 7/28 焼肉で牛タンだけをべて満たされたい(月) そしてそして! 「デイリーポータルZをは

    牛汁は、豚汁よりちょっとごちそう
    seabreamlover
    seabreamlover 2023/07/27
    サツマイモが合うと思った > 牛肉の味噌汁