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  • #自助といわれても:気づいたら全財産103円 42歳女性が「見えない貧困」に落ちるまで | 毎日新聞

    「気がつくと、所持金は103円でした。4日の仕事始めに出勤する電車賃もなくなっていました」。短大卒業後、非正規雇用で働いてきた女性(42)は突然、自分とは関係ないと思っていた「リアルな貧困」に直面した。給料が安くても仕事を絶やさずにやってきた。でも40代になるとバイトの面接にすらなかなか呼ばれなくなってしまった。家賃の引き落とし日が迫るのが怖くて仕方がなくなった。「真面目に生きていきたいだけです。どうしてこんなことになったのでしょう?」。女性に声をかけると、こう聞き返してきた。【木許はるみ/統合デジタル取材センター】 夕暮れ時、人影が少なくなった会場を出ようとした女性が支援スタッフの男性から声をかけられていた。「野菜もあるよ、あ、ガスが止まってるんだったね」。女性ははきはきした声でお礼を伝えていた。記者と同世代に見えた。1月3日、東京都千代田区の聖イグナチオ教会で開催された「年越し大人

    #自助といわれても:気づいたら全財産103円 42歳女性が「見えない貧困」に落ちるまで | 毎日新聞
    seachel
    seachel 2021/01/24
    この人は非正規労働者だったけど、今時だと正社員でもいつ会社がなくなって路頭に迷うか分からん時代になってきたからな……
  • クックパッドニュース:[驚愕ワザ]「100円アイス」が一瞬で「高級アイス」に大変身する方法! | 毎日新聞

    ※ 記事のメイン写真はこちらのレシピをイメージして選定させていただきました ヒミツは「塩&オリーブオイル」! 1. 器にアイスを用意して、塩をふりかけます。 2. 最後にエキストラバージンオリーブオイルをかけたらできあがり! 一口味わえば高級な風味が口の中に広がりますよ。 実際に試した人も絶賛する高級な風味! つくれぽ(つくりましたフォトレポートのこと)に、「一瞬で濃厚な高級アイスに変身しました!」「これは当に簡単なのにすごい!」など、裏ワザの手軽さとおいしさを絶賛する声がたくさん届いています。 今、冷凍庫にあるバニラアイスでも、大満足なおいしさを楽しめる裏ワザです。年末年始の慌ただしさから解放される甘いひとときを、心ゆくまで堪能できますよ。みんなでビフォーアフターを楽しんでみてはいかがでしょうか?(TEXT:八幡啓司) 関連記事 あと片づけが超ラクに!「お」の意外な焼き方旬に合わせて

    クックパッドニュース:[驚愕ワザ]「100円アイス」が一瞬で「高級アイス」に大変身する方法! | 毎日新聞
  • パズル雑誌、当選者に懸賞品送らず 16年6月から 未発送3600人分超か | 毎日新聞

    懸賞品を送っていないことが発覚したパズル雑誌。「豪華プレゼント」にはフルーツギフト券や現金、液晶テレビなどが並んでいた=2020年10月8日撮影 東京都千代田区の出版社「晋遊舎」が2016年以降に発売した「まちがいさがしフレンズ」「てんつなぎフレンズ」など6種のパズル雑誌で懸賞品を送っていなかったことが判明した。毎日新聞の取材を受けた同社がホームページ(HP)上で問題を公表し「ご迷惑をおかけしてしまい、誠に申し訳ございませんでした」と陳謝した。未発送の懸賞品は少なくとも3600人分を超えるとみられる。晋遊舎は順次発送するとしているが、景品表示法に抵触する可能性もある。 パズル雑誌はパズルやクイズ、間違い探しの問題を掲載し、懸賞品を出して読者を獲得する。雑誌を買って応募した問題の正解者らから抽選で選ばれた当選者に懸賞品が送られる仕組みで、「豪華プレゼント」などとうたってテレビや人気ゲーム機、

    パズル雑誌、当選者に懸賞品送らず 16年6月から 未発送3600人分超か | 毎日新聞
    seachel
    seachel 2020/10/09
    “「今夏自主的に行った社内コンプライアンス調査により発覚した」としている。” 機能して何より
  • LGBT巡り“足立区が滅ぶ”発言 炎上の自民長老議員の主張と事実誤認 | 毎日新聞

    取材に応じる東京都足立区議会議員の白石正輝氏=足立区役所で2020年10月6日午後0時25分、藤沢美由紀撮影 「L(レズビアン)だってG(ゲイ)だって法律で守られているという話になれば足立区は滅んでしまう」。当選11回のベテラン自民党議員の同性愛者への発言が批判を浴びている。発言の主は東京都足立区議会の自民党議員の白石正輝氏(78)だ。何を考えているのか。足立区議会の自民党控室で人を直撃した。【藤沢美由紀/統合デジタル取材センター】

    LGBT巡り“足立区が滅ぶ”発言 炎上の自民長老議員の主張と事実誤認 | 毎日新聞
    seachel
    seachel 2020/10/07
    理解が出来ないものを恐れる気持ちはわかるが、議員という立場の人間がこうも現実のアップデートが出来ず、更には学ぶつもりもないというのを公にしているのは「私は力不足です」と言ってるも同然なんだよなぁ………
  • 「おかねのけいさんできません」男性自殺 障害の記載「自治会が強要」 | 毎日新聞

    自殺した男性が自治会役員らに書かされたと両親が訴えている書面=大阪市内で2020年7月30日正午、伊藤遥撮影 知的・精神障害がある男性(当時36歳)が自治会の役員らに障害者であることを記した書面を書くよう強要され、自殺したとして、男性の両親が自治会と役員らに計2500万円の賠償を求める訴えを大阪地裁に起こした。両親によると、男性は「おかねのけいさんはできません」などと障害の影響についても詳しく書かされ、他の住民にも見せると告げられた翌日に自殺していた。7月31日に第1回口頭弁論があり、役員らは争う姿勢を示した。

    「おかねのけいさんできません」男性自殺 障害の記載「自治会が強要」 | 毎日新聞
    seachel
    seachel 2020/07/31
    自死の記事でちゃんと命の相談窓口への連絡先があるし、その手法や関係者らの氏名も伏せられている。
  • 「絶対帰るな」「第1号だと生きていけない」 感染ゼロの岩手で高まる緊張と圧力 | 毎日新聞

    旅行需要喚起策「Go Toトラベル」が始まるなか、新型コロナウイルスの感染者が確認されていない全国唯一の都道府県になって3カ月以上たつ岩手県では「1人目になりたくない」「最初の感染者を出したくない」という警戒が高まっている。達増拓也知事が記者会見で「第1号になっても責めない」と異例の呼び掛けを繰り返すほど、過剰とも言える反応も起きている。 絶対に帰るな――。東京都在住の男性(26)は6月下旬、盛岡市にある実家への帰省を父に無料通信アプリ「LINE(ライン)」で相談した際、伝えられた内容をツイッターに投稿した。男性の「そろそろ帰っていいかな」との問い掛けに、父は「岩手1号はニュースだけではすまない」とたしなめていた。 投稿は反響を呼び、4万回以上リツイート(再投稿)された。「妹が岩手県民。第1号になったら生きていけないと言っている」「岩手の家族の葬儀に来るなと言われた」と同様の経験を打ち明け

    「絶対帰るな」「第1号だと生きていけない」 感染ゼロの岩手で高まる緊張と圧力 | 毎日新聞
    seachel
    seachel 2020/07/25
    宮城の初感染の家は地元に居づらくなって引っ越したという話を聞いたよ。ムラ社会はこわい……
  • 「猫の島」で猫急減 毒餌で殺傷した疑い、80代を書類送検 福岡県警 | 毎日新聞

    の島」として知られる北九州市小倉北区の離島・馬島(うましま)のが急減した問題で、毒餌をまいてを殺すなどしたとして、福岡県警小倉北署が同区の80代男性を動物愛護法違反と鳥獣保護法違反の疑いで書類送検したことが県警への取材で判明した。書類送検は5日付。動物虐待防止に取り組む福岡市の特定NPO法人SCAT(スキャット)が2019年10月に刑事告発していた。 送検容疑は17年9月~19年5月、馬島で毒餌をまいて、を殺傷したり、カラスを殺傷しようとしたりしたとしている。

    「猫の島」で猫急減 毒餌で殺傷した疑い、80代を書類送検 福岡県警 | 毎日新聞
    seachel
    seachel 2020/06/10
    "同区の80代男性"とのことで、もしや迷惑されていたんだろうか……正しい手段でネコを減らすことも、自分が80超えて島から出ることも叶わない中で悪しき行いに手を染めてしまったのやもしれん。猫たちに合唱……
  • 実習生ら来日できず農家ピンチ 収穫できず廃棄も 入管、再就職支援も | 毎日新聞

    小松菜を収穫するフィリピン人の外国人技能実習生ら=福岡県久留米市で2020年5月14日午前11時2分、矢頭智剛撮影 新型コロナウイルスの感染拡大で外国人技能実習生らが入国できなくなっている問題は、労働力を外国人に頼らざるを得ない国内農業の不安定な現状を改めて浮き彫りにしている。葉物野菜のハウス栽培が盛んな福岡県久留米市では、フィリピン人実習生らの来日が途絶え、収穫に必要な人員を十分確保できなかった一部農家では作物の廃棄も始まった。 「実習生が来ていないので収穫できず、成長しすぎた小松菜を数トン廃棄した」。同市北野町地区の農業法人「グラノフェルム」の米倉啓介社長(40)が顔を曇らせる。約100棟のハウスで小松菜を通年栽培し、1日600~700ケースを出荷するが、車輪付きの台車に一日中腰掛けて、収穫から包装、箱詰めまでこなす仕事は厳しく、日人の成り手は少ない。そのため同社は実習生らフィリピン

    実習生ら来日できず農家ピンチ 収穫できず廃棄も 入管、再就職支援も | 毎日新聞
    seachel
    seachel 2020/05/20
    実習生がいないと成り立たない環境で教育などできる訳がない
  • 検察庁法改正案:ワニ動画に続き小説も 検察法案審議中に自民・大西議員「読んでいたのは衆院のやつ」 | 毎日新聞

    衆院内閣委員会で検察庁法改正案の審議中に読書をする大西宏幸議員。読書は少なくとも約20分続いた=2020年5月13日午前9時53分撮影 検察官の定年延長を可能にする検察庁法改正案をめぐる13日の衆院内閣委員会で、委員の大西宏幸議員(自民)が、野党議員と担当相の審議中に戦記小説を読んでいたことが判明した。同じ日の委員会では、委員の平井卓也・前科学技術担当相(自民)が自身で持ち込んだタブレット端末でワニの動画を閲覧していたことに野党などから批判が出ている。与党委員の相次ぐ不謹慎な行為は、法案審議に影響を与える可能性もある。 大西氏は審議中の同日午前9時52分ごろ委員席で黒色のカバーをかけたを開いた。小説「皇国の守護者1 反逆の戦場」(中公文庫)とみられ、約20分にわたって読み続けた。

    検察庁法改正案:ワニ動画に続き小説も 検察法案審議中に自民・大西議員「読んでいたのは衆院のやつ」 | 毎日新聞
    seachel
    seachel 2020/05/15
    結構堂々と読んでて草。机の下に隠すとかもしてないんか………
  • 鳥栖:中1いじめ、謝罪の市 提訴で態度一変「知らない」 - 毎日新聞

    seachel
    seachel 2018/08/17
    法廷戦術である事は分かるが、心情としては不快以外の何者でもないよね
  • NHK:配信サイト参加へ 民放運営「TVer」に | 毎日新聞

    NHKは、在京民放キー局5社が共同運営するテレビ番組のインターネット配信サイト「TVer(ティーバー)」に参加する検討に入った。TVerは放送直後の番組を1週間無料で見られる広告付きの「見逃し配信」サービスを展開している。NHK・民放をともにカバーした国内初の格的な番組配信サイトに拡大する。 NHKや民放関係者などが明らかにした。米大手ネットフリックスなど、海外の動画配信事業者に対抗するため、総務省も後押しする。 政府内では2020年の東京五輪・パラリンピックに向け、放送中の番組をネットで流す「同時配信」サービスも加え、番組配信の総合ポータルサイトへ発展させる構想もある。

    NHK:配信サイト参加へ 民放運営「TVer」に | 毎日新聞
    seachel
    seachel 2018/08/04
    NHK「これでお前たちも見られるな、金を払え」