リンク Wikipedia 凌雲閣 凌雲閣(りょううんかく)は、明治期から大正末期まで東京・浅草にあった12階建ての塔。当時の日本で最も高い建築物で、名称は「雲を凌ぐほど高い」ことを意味する。日本初の電動式エレベーターを備え、「浅草十二階(あさくさじゅうにかい)」、あるいは単に「十二階」という名でも知られている。1890年(明治23年)に竣工したが、1923年(大正12年)の関東大震災で半壊し解体された。なお、大阪にも浅草の凌雲閣より1年早く建設された同名の「キタの九階・凌雲閣」が存在した。明治20年代に高所からの眺めを売り物にした望楼建築 89 飯島邦夫 @asakusakumasan 今日の浅草。 日本初のエレベーター付きの建物。関東大震災で倒壊した“凌雲閣 十二階”の基礎部分が工事現場で発見との知らせをいただきました。場所は米久の裏辺りです。赤いレンガが当時の建物の色かもしれないです