・オープンソースソフトウェア(OSS)を導入している国内企業は17.1%。具体的に導入を検討している企業 (7.1%)の約半数は景気後退がきかっけ。OSSによるコスト削減を期待 ・Linuxやオフィスソフトなどデスクトップ環境へのOSS導入意向が高まりつつある ・OSS業務アプリケーションに対する利用意向が高く、OSSの適用範囲はさらに拡大の傾向 ・サポート対応と将来性への不安が大きな懸念材料 IT専門調査会社 IDC Japan 株式会社(所在地:東京都千代田区九段北1‐13‐5、代表取締役:竹内正人、Tel代表:03-3556-4760)は、国内企業に対して2009年8月に実施した「国内オープンソースソフトウェア利用実態調査」に関する調査結果を発表しました。国内企業3,939社に対する1次調査において、オープンソースソフトウェア(OSS)の導入状況について調査した結果、OSSを