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2009年1月20日のブックマーク (6件)

  • 「みんなが独りぼっちにならないプロジェクト」に参加しませんか?

    リーダーが根拠のない自信に満ちあふれている、メンバーが目的意識を持たず意思統一がなされていない、組織間に高いカベが存在する、顧客の当事者意識が薄い、下請けにすぐ丸投げする、技術者がコミュニケーションに無頓着だ---。 ソフトウエアや情報システムの開発プロジェクトにおける失敗のほとんどは、人や組織(多くの場合はその両方)に起因しています。ITpro読者の多くは、この点をよくご存じかとは思います。ITにかかわる人々の間でここ数年、プロジェクトマネジメントやコミュニケーション論、チームビルディングの手法、リーダーシップ論に注目が集まっているのは、その表れといえるでしょう。 そこで記者らはあらためて次のようなテーマを立ててみました。「いまITの世界でマネジメントに携わる人たちは、組織やプロジェクトの“人間系”について、どんな悩みを持っているのか」。 記者らが周囲の読者にこのテーマをぶつけたところ、

    「みんなが独りぼっちにならないプロジェクト」に参加しませんか?
  • 第4回 [計画プロセス群]プロジェクト活動の基盤となるWBSとリスク計画

    前回は,立ち上げプロセス群についてお話しました。今回から,計画プロセス群の説明に移ります。今回は,計画プロセス群の概略を説明し,次回以降,個別のプロセスについて,説明を加えていくことにしましょう。 プロジェクト・スコープ記述書の正式版を基にWBSを作成 下図は,PMBOKの全体構成を,単純化して表したものです。これからお話する計画プロセス群で実施するプロセスは,図のグレーの部分です。 計画プロセス群はプロセスの数が21個もあるので,わかりやすくするために,図1では,主なプロセスだけを示しています。 計画プロセス群は,文字通り,プロジェクトの様々な計画を作成するプロセス群です。まず,「スコープ計画」というプロセスで,成果物スコープ(プロジェクトで生み出す成果物)とプロジェクトスコープ(成果物を生み出すための作業)をどのようにマネジメントしていくかを決めます。 もし,皆さんのプロジェクトが所属

    第4回 [計画プロセス群]プロジェクト活動の基盤となるWBSとリスク計画
  • 「新規システム」「再構築」は6%台,「経営戦略系」は7%の大幅な予算未消化

    日経マーケット・アクセスが企業情報システム担当者を対象に実施している調査で,回答者の担当・関与している情報システムの2008年第4四半期(10月~12月)の「IT予算執行率INDEX(平均の予算執行率)」を業務アプリケーション8分野(および「その他の業務分野」),システム・インフラ7分野(および「その他のインフラ分野」)などに分けて聞いたところ,業務アプリでは「経営戦略系」の予算執行率が最も低く7.0%の未達(未消化)。ITインフラでは「運用・危機対策系」が最低で8.1%の未達だった。 前回2008年9月調査の2008年7月~9月四半期と比較すると,業務アプリ8分野は4分野(会計,SCM,SFA・営業系,物流)の予算執行率が上昇,4分野が低下した。このうち「SCM」は約4ポイントの比較的大きな上昇(前回7.4%未達→今回3.4%未達)だが,会計,SFA・営業系,物流の3分野は約1ポイントの

    「新規システム」「再構築」は6%台,「経営戦略系」は7%の大幅な予算未消化
  • 2009年のIT管理,コスト節減につながる技術が重要に

    米Enterprise Management Associates(EMA)は米国時間2009年1月13日,企業に影響を与えるIT管理の動向および技術に関する見通しを発表した。それによると,2009年は景気後退を背景にコスト節減につながるIT管理に重点が置かれるという。また,ITをビジネスとして管理可能とする技術の導入が進むほか,新技術の普及により新しい管理問題が生じると予測する。 EMAによれば,企業が事業成功と競争力向上の手段として技術に依存しているため,引き続きIT管理の役割は価値および重要性を増す。2009年はCMDB(構成管理データベース)が統合型システムに組み込まれるようになり,ITの柔軟性が増すほか,CMDBに対する投資からの利益を得やすくなる。また,低コストでITの価値を高めるために,ITをビジネスとして管理するためのサービス・カタログ,サービス・ポートフォリオ,ビジネス・

    2009年のIT管理,コスト節減につながる技術が重要に
  • dfltweb1.onamae.com – このドメインはお名前.comで取得されています。

    このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年5月時点の調査。

  • 不景気下でIT予算削減を乗り切るために

    かつてやはり不景気だった時代に、ある大手生命保険会社がベンチマークコンサルタントを雇ってIT予算について検討させた。会社の売り上げの7%を占めるIT予算は一見削減できそうに見えた。幸い、その会社はITビジネスプロセス検討のため経営コンサルタントとも契約していた。ITで実現された超効率的なビジネスプロセスによって生み出される収益に比べれば、全社的なIT縮小によって削減できる金額などごくわずかにすぎないことが判明し、結局この会社は、その収益をもたらしてきたITサービスの縮小を思いとどまった。 このエピソードの教訓は何か。 関連ホワイトペーパー CIO | イノベーション | ITガバナンス | BPM(ビジネスプロセス・マネジメント) | 業務プロセス

    不景気下でIT予算削減を乗り切るために