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こぐまのケーキ屋さん グッズの検索結果1 - 3 件 / 3件

  • 『100日後に死ぬワニ』の作者が間違ったこと

    PR会社とつきあうときの心構えができていなかった。今回の問題はこれに尽きる。 漫画家は普段ほぼ出版社としか付き合いがないのだろうが、出版社の人間というのは編集者はもちろん、企画にせよ営業にせよコンテンツを読み込む能力が高い。だからフリーハンドでコンテンツの展開を任せても、そこまでおかしなことになったりはしない(もちろん例外はある)。同じくツイッター初の『こぐまのケーキ屋さん』が小学館のハンドリングのもと、映像化やグッズ展開をしても炎上せずファンも喜ぶ順調な拡張をしているのは好例だ。 ところが今回作者が組んだのは、ベイシカというPR会社である。 クリエイターがPR会社と組むときに知らなければいけないのが、彼らは出版社の人間に比べ、圧倒的にコンテンツを読む力がないということだ。これを踏まえて対応しないと、せっかく作ったコンテンツをズタボロにされる危険性がある。 PR会社は展開の施策案やコネクシ

      『100日後に死ぬワニ』の作者が間違ったこと
    • そしてVTuberマシーナリーとも子は星野源を目指す 選挙疲れで毎週死にかけていた、あるアイマスPがVTuberになって救われた話

      こんにちは、しげるです。普段はライターとしてねとらぼとかに記事を書いたりとか、あと殺人サイボーグのマシーナリーとも子とダベったりとか、いろいろやっております。 で、いつもなら1つのテーマに絞ってとも子とダラダラしゃべったりするわけなんですけど、どうも今回は様子が違う。なんかサイボーグのくせに、しばらく前から「私をインタビューしろ」とうるさいのです。そんなに言うなら何か言いたいことの一つでもあるのだろうと思いまして、今回は特別に「しげるがとも子に、あらためてVTuberとしての活動についてインタビューしてみたよ」という体裁でお送りします。普段のマシーナリーともコラムとちょっと違うけど、そこはよろしくお願いいたしますということで、それではどうぞ~。 インタビューした人:しげる(@gerusea) 岐阜県生まれのライター。プラモデル、アメリカや日本や中国のオモチャ、制作費がたくさんかかっている映

        そしてVTuberマシーナリーとも子は星野源を目指す 選挙疲れで毎週死にかけていた、あるアイマスPがVTuberになって救われた話
      • ぬいぐるみ制作のセコナオワークス /せこなお

        せこなお ​ 1976年生まれ 多摩美術大学絵画科油画専攻卒業 キャラクターグッズの企画/デザインの会社を経て、ぬいぐるみ制作会社にてぬいぐるみのデザイン、パターンの仕事に10年間携わったのちフリーに。 ​ キャラクター商品などのぬいぐるみ原型、型紙制作、キャラクターデザイン、オリジナルぬいぐるみシリーズ「mokemono」の制作、布ものをメインとしたアイデア雑貨の企画などを行う。 タカラトミー「リズモ」外装部商品用原型 三井住友銀行公式キャラクター「ミドすけ」撮影用ぬいぐるみ、商品用原型 東宝映画「海猿」シリーズ『THE LAST MESSAGE 海猿』(2008年)、『BRAVE HEARTS 海猿』(2012年)劇中ぬいぐるみ、さるくんキャラクターデザイン、商品用原型制作 KDDI「au未来研究所」ぬいぐるみ型コミュニケーションツールのコンセプトモデル「Comi Kuma (コミクマ

          ぬいぐるみ制作のセコナオワークス /せこなお
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