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しまおまほ 父の検索結果1 - 15 件 / 15件

  • ロマンポルシェ。掟ポルシェの娘、フキちゃん(9歳)インタビュー | しまおまほの おしえて!みゅーじしゃんのこどもNOW 第7回

    作家 / イラストレーターのしまおまほさんがミュージシャンのお子さんにインタビューする連載「しまおまほの おしえて!みゅーじしゃんのこどもNOW」。ミュージシャンが子育てについて語るインタビュー記事は世の中に数あれど、当の子供たちはミュージシャンという仕事を持つ親の存在をどのように思っているのでしょう? 自身も8歳のお子さんを持つしまおさんが、子供たちへのインタビューを通してパパママミュージシャンの日常の姿に迫ります。第7回となる今回はロマンポルシェ。掟ポルシェさんの娘、フキちゃん(9歳)にお話を聞いてきました。掟さん曰く「自分の影響をまったく受けてないんですよ」というフキちゃんの“ど真ん中”な趣味とは? まほ ムール貝のガーリック焼きにコーンスープ、小海老のサラダ。たくさん頼んだね! フキ うん(ニコニコ)。 まほ サイゼリヤ好きなの? フキ うん(ニコニコ)。(コーンスープをすすって)

      ロマンポルシェ。掟ポルシェの娘、フキちゃん(9歳)インタビュー | しまおまほの おしえて!みゅーじしゃんのこどもNOW 第7回
    • BOØWY「1994 -LABEL OF COMPLEX-」 | 西寺郷太のPOP FOCUS 第24回

      西寺郷太が日本のポピュラーミュージックの名曲を毎回1曲選び、アーティスト目線でソングライティングやアレンジについて解説する連載「西寺郷太のPOP FOCUS」。NONA REEVESのフロントマンであり、音楽プロデューサーとしても活躍しながら、80年代音楽の伝承者として多くのメディアに出演する西寺が私論も盛り込みながら、愛するポップソングを紹介する。 第24回では前回に引き続きBOØWYにフォーカス。氷室京介が作詞、布袋寅泰が作曲し、吉川晃司がゲストボーカルで参加した「1994 -LABEL OF COMPLEX-」の魅力を紐解きながら、氷室と布袋の類まれなる才能に迫る。 完璧を目指して突き進むエンタテイナー先日の「PSYCHOPATH」回でも触れましたが、BOØWYの活動期間はわずか6年間。結成までの準備期間も入れたとしても、解散まで足掛け8年。彼らの音楽的進化と変遷、バラエティ豊かな傑

        BOØWY「1994 -LABEL OF COMPLEX-」 | 西寺郷太のPOP FOCUS 第24回
      • BUCK-TICK「ICONOCLASM」 | 西寺郷太のPOP FOCUS 第14回

        西寺郷太が日本のポピュラーミュージックの名曲を毎回1曲選び、アーティスト目線でソングライティングやアレンジについて解説する連載「西寺郷太のPOP FOCUS」。NONA REEVESのフロントマンであり、音楽プロデューサーとしても活躍しながら、80年代音楽の伝承者としてさまざまなメディアで活躍する西寺が私論も展開しながら、愛するポップソングについて伝えていく。 第14回では西寺が高校時代に熱中していたというロックバンド・BUCK-TICKにフォーカス。BUCK-TICKにまつわる思い出を振り返りながら、1989年に発売されたアルバム「TABOO」の1曲目を飾る「ICONOCLASM」の魅力を掘り下げる。 文 / 西寺郷太(NONA REEVES) イラスト / しまおまほ BUCK-TICKとU2は似ている高校時代(1989~1991年)、当時大流行していたいわゆる“バンドブーム”の中で、

          BUCK-TICK「ICONOCLASM」 | 西寺郷太のPOP FOCUS 第14回
        • しまおまほ、「家」を語る。「私を作った豪徳寺のアパート、変わらない世田谷の実家……」 | 文春オンライン

          母が一人暮らししていた御茶ノ水のマンションに父が転がり込んで、その3カ月後に妊娠がわかり、入籍の4日後の1978年10月14日に私が生まれました。 〈両親は写真家で、父方の祖父は『死の棘』で知られる作家の島尾敏雄というしまおまほさんは、執筆活動のみならず、ラジオの世界でも活躍している。〉 私を作った場所、豪徳寺の「旧尾崎邸」 私が生後2カ月のときに世田谷区豪徳寺のアパートの2階に引っ越して、8畳1間に親子3人で暮らすことになりました。政治家の尾崎行雄が住んでいた渋谷の洋館を移築した「旧尾崎邸」と呼ばれるアパートで、今まで住んできた家の中で一番印象深く、「私を作った場所」だと思います。 高い天井はペンキが所々剥げていて、大きな窓にはカーテンの代わりに父がアメリカンスクールのバザーで買ってきた巨大な世界地図を掛けていました。テレビがなかったので、廊下の窓から隣家のテレビを双眼鏡で眺めていました

            しまおまほ、「家」を語る。「私を作った豪徳寺のアパート、変わらない世田谷の実家……」 | 文春オンライン
          • 「もう安心」ではありません。現状ではまた解体危機が。歴史ある洋館を壊されないためご支援を! 旧尾崎邸保存プロジェクト | MOTION GALLERY

            世田谷区豪徳寺にある明治建築の洋館、旧尾崎邸は昨年取り壊されるはずでした。 何とか解体を免れましたが、百年以上の歳月ゆえ補修が必要です。守っていくためには、最低でも1億円はかかります。目標額は、1,234万円です。 Please scroll down for the English version. ◆はじめに世田谷区豪徳寺に、旧・尾崎邸と伝えられる水色の洋館があります。 この洋館は2020年夏に取り壊されるはずでした。 それを阻止できたのは、この洋館を愛する近隣住民の皆様と、ネットでの呼びかけに賛同されご署名をお寄せくださった4000人超の皆様のおかげと感謝いたします。 そして何より、私たちの気持ちをご理解いただき、本来の事業計画を断念してくださいました (株)田辺工務店様、並びに(株)ウルテック様の大変なご決断に、深く感謝申し上げます。 そのように皆様のご協力のもと解体を免れた洋館は

              「もう安心」ではありません。現状ではまた解体危機が。歴史ある洋館を壊されないためご支援を! 旧尾崎邸保存プロジェクト | MOTION GALLERY
            • 松田聖子「SWEET MEMORIES」 | 西寺郷太のPOP FOCUS 第6回

              NONA REEVESの西寺郷太が日本のポピュラーミュージックの名曲を毎回1曲取り上げ、アーティスト目線でソングライティングやアレンジについて解説する連載「西寺郷太のPOP FOCUS」。NONA REEVESのフロントマンであり、音楽プロデューサーとしても活躍しながら、80年代音楽の伝承者としてさまざまなメディアに出演する西寺が、私論も織り交ぜつつポップソングの魅力に迫る。 6回目は西寺が尊敬してやまない松本隆、大村雅朗が制作した松田聖子の代表曲の1つ「SWEET MEMORIES」にフォーカスする。 文 / 西寺郷太(NONA REEVES) イラスト / しまおまほ ほぼ同率のベスト5松田聖子さんを僕が初めて意識したのは、小学1年生の夏。彼女の2ndシングル「青い珊瑚礁」が大ヒットして。そこから歌番組を観ればいつもスーパーアイドル“聖子ちゃん”が登場、みたいな世代です。なので聖子さん

                松田聖子「SWEET MEMORIES」 | 西寺郷太のPOP FOCUS 第6回
              • 「まほはいつも迷ってる」しまおまほ『家族って』インタビュー

                2021年3月に『家族って』(河出書房新社)を発表したエッセイスト・漫画家のしまおまほさんは、ご両親が写真家で、父方の祖父は小説家という生粋のフリーランス。いうなれば、“フリーランスネイティブ”(造語)。本書では、幼少期から最近まで、彼女が経験してきたさまざまな出来事を、まるで読者の目の前で起きているかのように感じさせるシーン選択と描写のうまさ、観察眼と記憶力、適度に余白を残した筆致が鮮やかです。 6年前に未婚で出産した男の子を育てるしまおさんにとって「家族」とは、そして「仕事」とは? 『家族って』の内容に加え、その二つのテーマを立ててお話を聞きました。 しまおまほ エッセイスト・漫画家。1978年生まれ。多摩美術大学美術学部二部芸術学科卒業。1997年に高校生のときに描いた漫画『女子高生ゴリコ』でデビュー。雑誌や文芸誌でエッセイや小説を発表するほか、ラジオのパーソナリティとしても活躍。祖

                  「まほはいつも迷ってる」しまおまほ『家族って』インタビュー
                • BOØWY「PSYCHOPATH」 | 西寺郷太のPOP FOCUS 第23回

                  西寺郷太が日本のポピュラーミュージックの名曲を毎回1曲選び、アーティスト目線でソングライティングやアレンジについて解説する連載「西寺郷太のPOP FOCUS」。NONA REEVESのフロントマンであり、音楽プロデューサーとしても活躍しながら、80年代音楽の伝承者として多くのメディアに出演する西寺が私論も盛り込みながら、愛するポップソングを紹介する。 第23回では氷室京介が作曲したBOØWY「PSYCHOPATH」にフォーカス。強烈なカリスマ性で多くのロックファンから支持される氷室のメロディメーカーとしての才能を中心に掘り下げていく。 文 / 西寺郷太(NONA REEVES) イラスト / しまおまほ BOØWYが日本中の少年たちにもたらした影響1980年代後半、バンドブームが到来しました。まさに第2次ベビーブーム、この時期の中で一番出生数の多い1973年生まれの僕の学年を中心とする世代

                    BOØWY「PSYCHOPATH」 | 西寺郷太のPOP FOCUS 第23回
                  • スチャダラパーBoseの娘、ゲバたん(9歳)インタビュー | しまおまほの おしえて!みゅーじしゃんのこどもNOW 第2回

                    作家 / イラストレーターのしまおまほさんがミュージシャンのお子さんにインタビューする連載「しまおまほの おしえて!みゅーじしゃんのこどもNOW」。ミュージシャンが子育てについて語るインタビュー記事は世の中に数あれど、当の子供たちはミュージシャンという仕事を持つ親の存在をどのように思っているのでしょう? 父は写真家の島尾伸三、母は写真家の潮田登久子、祖父は小説家の島尾敏雄というアーティスト一家に育ち、自身も7歳のお子さんを持つしまおさんが、子供たちへのインタビューを通してパパママミュージシャンの日常の姿に迫ります。 第2回となる今回はスチャダラパーBoseさんの娘・ゲバたん(9歳)にお話を聞いてきました。「名探偵コナン」をこよなく愛し、最近初めての“推し”が見つかったというゲバたん。そんな彼女が抱く現代社会への素朴なギモンとは? 取材・文・イラスト / しまおまほ アニメはNetflixで

                      スチャダラパーBoseの娘、ゲバたん(9歳)インタビュー | しまおまほの おしえて!みゅーじしゃんのこどもNOW 第2回
                    • SMAP「Dear WOMAN」 | 西寺郷太のPOP FOCUS 第18回

                      西寺郷太が日本のポピュラーミュージックの名曲を選び、アーティスト目線でソングライティングやアレンジについて解説する連載「西寺郷太のPOP FOCUS」。NONA REEVESのフロントマンであり、音楽プロデューサーとしても活躍しながら、80年代音楽の伝承者として多くのメディアに出演する西寺が私論も盛り込みつつ、愛するポップソングを紹介する。 第18回では資生堂「TSUBAKI」のCMソングとして広く愛されたSMAPの楽曲「Dear WOMAN」にフォーカス。ほかにはないグループの強みや、彼らが音楽シーンにもたらした多大な影響とはなんだったのか。日本中を元気にしてきたSMAPの魅力に迫る。 文 / 西寺郷太(NONA REEVES) イラスト / しまおまほ SMAPらしさを完璧に落とし込んだマスターピースずいぶんと長い間、多くの作詞・作曲家、ミュージシャンにとって「もしも自分の書いた曲や歌

                        SMAP「Dear WOMAN」 | 西寺郷太のPOP FOCUS 第18回
                      • 在日ファンク浜野謙太の息子、ロクくん(9歳)インタビュー | しまおまほの おしえて!みゅーじしゃんのこどもNOW 第1回

                        作家 / イラストレーターのしまおまほさんがミュージシャンのお子さんにインタビューする新連載「しまおまほの おしえて!みゅーじしゃんのこどもNOW」がスタート。ミュージシャンが子育てについて語るインタビュー記事は世の中に数あれど、当の子供たちはミュージシャンという仕事を持つ親の存在をどのように思っているのでしょう? 父は写真家の島尾伸三、母は写真家の潮田登久子、祖父は小説家の島尾敏雄というアーティスト一家に育ち、自身も7歳のお子さんを持つしまおさんが、子どもたちへのインタビューを通してパパママミュージシャンの日常の姿に迫ります。第1回となる今回のゲストは“ハマケン”こと浜野謙太(在日ファンク)さんの息子・ロクくん(9歳)。ロクくんお気に入りの回転寿司店で一緒にお寿司を食べながら、最近ハマってること、お父さんのことなど、あれこれ話を聞いてきました。 取材・文・イラスト / しまおまほ マンガ

                          在日ファンク浜野謙太の息子、ロクくん(9歳)インタビュー | しまおまほの おしえて!みゅーじしゃんのこどもNOW 第1回
                        • 永井聖一の娘、はるみちゃん(10歳)インタビュー | しまおまほの おしえて!みゅーじしゃんのこどもNOW 第10回

                          作家 / イラストレーターのしまおまほさんがミュージシャンのお子さんにインタビューする連載「しまおまほの おしえて!みゅーじしゃんのこどもNOW」。ミュージシャンが子育てについて語るインタビュー記事は世の中に数あれど、当の子供たちはミュージシャンという仕事を持つ親の存在をどのように思っているのでしょう? 自身もお子さんを持つしまおさんが、子供たちへのインタビューを通してパパママミュージシャンの日常の姿に迫ります。第10回となる今回のゲストは相対性理論、TESTSET、QUBITのメンバーであり、さまざまなアーティストのライブやレコーディングでサポートミュージシャンとしても活躍するギタリスト / 作曲家の永井聖一さんの娘・はるみちゃん(10歳)。お父さんの聖一さんと一緒に、モデルとして活躍するお母さんの山口尚美さん、弟のせいたろうくん(7歳)も取材に参加してくれました。 取材・文・イラスト

                            永井聖一の娘、はるみちゃん(10歳)インタビュー | しまおまほの おしえて!みゅーじしゃんのこどもNOW 第10回
                          • しまおまほエッセイ「もしも免許がとれたなら」|KINTOマガジン

                            出演中のラジオ番組で「無免許特集」というのをやった。運転免許を持たない人々で車について語る、という特集。免許を持たないわたしが出した企画案だ。正確には「無免許」ではなく「未取得」と言うべきらしいが、その違いにもいい加減なほどに、運転免許に関して無頓着な我々だった。 出演する免許未取得者はラッパーの宇多丸さん、ミュージシャンの掟ポルシェさん。「運転席が右側か左側どちらかに寄っているのはおかしい。ハンドルは真ん中にないと真っ直ぐ走れるか不安だ」と憤ったのは自身のアーティスト名に車名が入っている掟さんだ。「たしかに!」とわたしが膝をうつ。右ハンドル、左ハンドルと車によって違うのに、みんなちゃんと事故なく走っているというのは、不思議な話だ。F1のレーシングカーのように運転席が一席の先の尖ったクルマの方がうまく走れるのではないか。では、運転席をひとつにして乗員数を減らさないようにするにはどうしたらよ

                              しまおまほエッセイ「もしも免許がとれたなら」|KINTOマガジン
                            • モーニング娘。「LOVEマシーン」 | 西寺郷太のPOP FOCUS 第22回

                              西寺郷太が日本のポピュラーミュージックの名曲を毎回1曲セレクトし、アーティスト目線でソングライティングやアレンジについて解説する連載「西寺郷太のPOP FOCUS」。NONA REEVESのフロントマンであり、音楽プロデューサーとしても活躍しながら、80年代音楽の伝承者として多くのメディアに出演する西寺が私論も織り交ぜつつ、愛するポップソングを紹介する。 第22回では今年結成25周年を迎えるモーニング娘。の大ヒット曲「LOVEマシーン」にフォーカス。一世を風靡したモーニング娘。の活躍と、プロデューサー・つんく♂の驚異的な才能を掘り下げる。またアレンジを担当したダンス☆マンに西寺本人がインタビューを行い、驚きの制作裏話を聞いた。 お茶の間だけでなく玄人も虜にした理由「LOVEマシーン」は1999年9月9日に発売されたモーニング娘。7枚目のシングル。平成11年ですか。無数のポップミュージックが

                                モーニング娘。「LOVEマシーン」 | 西寺郷太のPOP FOCUS 第22回
                              • 嵐「Turning Up」 | 西寺郷太のPOP FOCUS 第10回

                                西寺郷太が日本のポピュラーミュージックの名曲を毎回1曲選び、アーティスト目線でソングライティングやアレンジについて解説する連載「西寺郷太のPOP FOCUS」。NONA REEVESのフロントマンであり、音楽プロデューサーとしても活躍しながら、80年代音楽の伝承者として多数のメディアに出演する西寺が、私論も交えながら愛するポップソングについて伝えていく。 第10回は前回に引き続き嵐にフォーカス。デビュー曲「A・RA・SHI」から丸20年の時を経てリリースされたグループ初の配信シングル「Turning Up」の魅力と共に、嵐の現在の活動と5人の今後について西寺がつづる。 文 / 西寺郷太(NONA REEVES) イラスト / しまおまほ スーパーアイドルに必要なこと米津玄師さんとコラボレーションした「NHK2020ソング」の「カイト」をニューシングルとして発表したばかりの嵐。その前に配信リ

                                  嵐「Turning Up」 | 西寺郷太のPOP FOCUS 第10回
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