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ひぐち君 大学の検索結果1 - 6 件 / 6件

  • 引きこもりは社会復帰できない、なんてない。 - LIFULL STORIES

    「ルネッサ~ンス!」で一世風靡(ふうび)したお笑いコンビ・髭男爵。世間から「消えた」「死んだ」と言われることもある彼らだが、今も立派に生きている。ツッコミ担当の山田ルイ53世さんの著書『ヒキコモリ漂流記』『一発屋芸人列伝』から、生き方のヒントをもらった。 早くから“神童”っぽいなと自分で思っていた。勉強もスポーツもなんでもできる“優秀な山田くん”。地元の名門・六甲中学校(現六甲学院中学校)に進学してからも、神童感は健在だった。 “ウンコ”で引きこもりになる前までは——。その後、20歳で引きこもりを卒業し、大学に進学するも中退。夜逃げ同然で上京し、芸人の道へ進んだ。「引きこもりの状態を脱したと思ったのは、この仕事でご飯が食べられるようになった32歳頃。“やっと戻ってきた”という感じは、すごいありました」という。ツラいときは、いつだって逃げてきた。それでも今、生きている。そんな彼は引きこもり時

      引きこもりは社会復帰できない、なんてない。 - LIFULL STORIES
    • 2021年の「テレビ」を並べる 飲用てれび

      2021年もテレビをたくさんみました。そんなテレビを振り返る意味で、2021年のテレビで見聞きした「テレビ」という言葉を含む発言を並べてみました。 私のTwitterアカウント(@inyou_te)でテレビ番組の書き起こしをしているのですが、そのメモのなかから「テレビ」という言葉を含む発言をピックアップし、羅列しています。毎年やっている企画です。 テレビのなかの「テレビ」をめぐる群像劇。矛盾したり予期せぬところでつながったりする言葉をただただ時系列順に並べることで、テレビのいろんな側面が浮かび上がってきたら。そんな狙いがあったりします。いや、本当はそんな狙いはないですけど、なんだか面白いなと思うのでやっています。 ということで、以下、2021年の「テレビ」を並べる。敬称略で。もちろんバラエティ方面や芸人方面への偏重などいろいろバイアスありで。 明石家さんま「俺らタレントやから、テレビに出る

        2021年の「テレビ」を並べる 飲用てれび
      • ウェブメディア「QuizKnock」の舞台裏に迫る!福良拳・河村拓哉・須貝駿貴インタビュー(前編)

        東大王・伊沢拓司を編集長として創設されたウェブメディア「QuizKnock」。「学び」や「好奇心」をテーマにした数々のコンテンツが生み出され、いまや大人気YouTubeチャンネルとしても快進撃を続けている。その成功の鍵を握る3人のメンバーに、「QuizKnock」の足跡を振り返ってもらった。(2019年5月29日収録 聞き手:大門弘樹 撮影:神保達也) 福良拳 徳島県生まれ。東京工業大学出身。YouTubeチャンネルの発案者で動画プロデューサー。 河村拓哉 栃木県生まれ。東京大学理学部在籍。設立時から支えるライターであり、動画企画者。 須貝駿貴 京都府生まれ。東京大学教養学部卒、大学院総合文化研究科在籍。実験系動画の企画などを担当。 福良が提案したYouTubeが QuizKnockの運命を変えた ――まずは皆さんがQuizKnockに参加することになった経緯からお伺いします。河村さんは、

          ウェブメディア「QuizKnock」の舞台裏に迫る!福良拳・河村拓哉・須貝駿貴インタビュー(前編)
        • “ルネッサ~ンスを言わない方”ひぐち君の今(中西正男) - エキスパート - Yahoo!ニュース

          お笑いコンビ「髭男爵」として活動するひぐち君(45)。相方の山田ルイ53世さんは昨年「編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞」の作品賞を受賞し作家としても注目されていますが、今、ひぐち君の軸となっているのはワイン。ワインの専門家の証とも言える「ワインエキスパート」の試験に合格し「日本のワインを愛する会」の副会長も務めています。ワインによって新たな道を切り開いたひぐち君が今を語りました。 会場の失笑 僕ら“ルネッサ~ンス”というギャグをやらせてもらっていますので、毎年、ボジョレー・ヌーボーの解禁イベントとか、ワインイベントにはちょこちょこ呼んでいただいていたんです。 多いのは、スーパーマーケットとかでのワイン発売イベントとかだったんですけど、今から7年ほど前に、かなり大規模なイベントからお声がけをいただきまして。 品川プリンスホテルで、お客さんにフランス大使館の方がお見えになっていたりする中でのボ

            “ルネッサ~ンスを言わない方”ひぐち君の今(中西正男) - エキスパート - Yahoo!ニュース
          • 山田ルイ53世×カツセマサヒコ『わたしの好きな街 独断と偏愛の東京』出版記念トークイベント - SUUMOタウン

            執筆: 榎並紀行(やじろべえ) 写真:小野奈那子 2019年12月に出版された『わたしの好きな街 独断と偏愛の東京』(SUUMOタウン編集部監修、ポプラ社)。雨宮まみさん(西新宿)、岡田育さん(四谷)、patoさん(八王子)、ヨッピーさん(渋谷)など、多様な執筆陣が、思い入れの深い東京の街について綴っています。 今年2月には、書籍化を記念したトークイベントも開催。本書にエッセイを寄稿した山田ルイ53世さん(中目黒)、カツセマサヒコさん(荻窪)が、東京の街をテーマに対談しました。二人にとっての思い出の地である下北沢(本屋B&B)で行われたイベントから、一部内容を抜粋してお届けします。 敷居は低くない。それでも若者が集まる下北沢 山田ルイ53世さん(以下、山田):下北沢は久しぶりです。若いころはよく「しもきた空間リバティ」っていう劇場に出てたんですよ。そこで、貴族のお漫才というネタが産声を上げ

              山田ルイ53世×カツセマサヒコ『わたしの好きな街 独断と偏愛の東京』出版記念トークイベント - SUUMOタウン
            • 山田ルイ53世が語る「東大に入れる」と言われた少年が、挫折してお笑い芸人になったワケ」

              写真=岩澤高雄(The VOICE MANAGEMENT) 2008年、「ルネッサ~ンス!」とワイングラスを鳴らす“貴族漫才”で大ブレイクしたお笑いコンビ・髭男爵。そのひとり、山田ルイ53世は現在、文筆業でも大活躍中である。数々の一発屋芸人たちの裏側に迫ったルポルタージュ『一発屋芸人列伝』(『新潮45』に連載、2018年に単行本化)は、「第24回 編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞」作品賞を受賞。さらに、今年1月に出版されたエッセー集『一発屋芸人の不本意な日常』(朝日新聞出版)も好評を博している。 そんな山田には、知る人ぞ知るもうひとつの顔がある。関西の名門・六甲学院中学に入学しながら、そこで大きな“挫折”を経験しているのだ――。 兵庫県神戸市灘区にある同校は、1937(昭和12)年にカトリック修道会のイエズス会によって設立された、中高一貫の有名進学校。関西から全国にその名を轟かせる灘(偏差

                山田ルイ53世が語る「東大に入れる」と言われた少年が、挫折してお笑い芸人になったワケ」
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