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ウクライナサッカー協会の検索結果1 - 5 件 / 5件

  • ロシア侵攻に沈黙するウクライナ代表元主将をサッカー協会が永久追放 コーチで雇用のロシア側は擁護(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

    ウクライナ・サッカー協会は11日、元同国代表主将で144試合の代表最多出場を誇るアナトリー・ティモシュチュク氏(42)に事実上の永久追放処分を科した。 侵略国であるロシアの1部ゼニトでコーチ職を続け、ロシア非難のメッセージを発信することもなく沈黙を続けているとし、同氏に対しては同協会の倫理委員会が「ウクライナ・サッカーのイメージを傷つけ、倫理とフェアプレー規定に反している」として処分を答申。協会側は懲罰委員会による審査でコーチ資格やシャフタル・ドネツクで活躍した現役時代の国内タイトルのはく奪を決めた。代表チームの選手登録から除外するとし、出場経歴が抹消されるとみられる。また、ウクライナ国内でのサッカーに関する活動を生涯禁じると発表した。 地元メディアでは同氏の出身地であるウクライナ西部ルーツィクの市長は同氏から名誉市民の資格をはく奪することを決めたという。 一方でゼニトは今回の決定を政治的

      ロシア侵攻に沈黙するウクライナ代表元主将をサッカー協会が永久追放 コーチで雇用のロシア側は擁護(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
    • 「民間人から盗んだ物を戦利品というのか」ロシア兵が略奪したウクライナ代表グッズをネット販売。同国サッカー協会が怒り、批判が殺到「なんと卑劣な」(SOCCER DIGEST Web) - Yahoo!ニュース

      ウクライナ・サッカー協会(UAF)が4月5日、公式インスタグラムを更新。ロシア軍の卑劣な行為を批判した。 【画像】ウクライナ・サッカー協会が怒りの投稿! ロシアでネット販売されているウクライナ代表のジャージ 周知の通り、2月24日にウクライナへの軍事侵攻を開始したロシア軍は、依然として攻撃を続け、多くの民間人が犠牲になっている。 UAFが明らかにしたのは、民間人からロシア兵が略奪したウクライナ代表のジャージが、インターネットで販売されていたという驚きの事実だ。販売サイトには、「ブロバルイ付近で戦利品として受け取った」と紹介されているという。 「ロシアの略奪者は、すでに戦利品を取引している。普通、戦利品というのは戦闘で捕えた敵兵の武器だ。ロシアでは、強盗や略奪で民間人から盗んだ物を戦利品というのか」 販売サイトの写真とともに、怒りを込めてそう綴ったこの投稿には、「怪物め」「この愚かな生き物を

        「民間人から盗んだ物を戦利品というのか」ロシア兵が略奪したウクライナ代表グッズをネット販売。同国サッカー協会が怒り、批判が殺到「なんと卑劣な」(SOCCER DIGEST Web) - Yahoo!ニュース
      • ウクライナサッカー協会の会長を逮捕 資金横領の疑い

        ウクライナサッカー協会のアンドリー・パベルコ会長(2022年10月5日撮影、資料写真)。(c)GABRIEL MONNET / AFP 【11月30日 AFP】ウクライナサッカー協会(UAF)のアンドリー・パベルコ(Andriy Pavelko)会長が29日、協会の資金を横領した疑いで逮捕された。同会長の弁護士がAFPに明かした。 サッカー用人工芝の工場建設資金を不正に流用した疑いが持たれているパベルコ会長は、容疑を否認している。 パベルコ会長は990万フリブナ(約3700万円)の保釈金を支払い、裁判を待たずに釈放される見込みとなっている。有罪となれば最長で禁錮12年を言い渡される。 弁護士によれば、パベルコ会長の弁護団は捜査に協力する意思があり、3年におよぶ捜査の末に下される裁判所の判決に控訴するという。 2015年から現職に就いているパベルコ会長は前月、同国が2030年のW杯(2030

          ウクライナサッカー協会の会長を逮捕 資金横領の疑い
        • ウクライナ代表の新ユニにクリミア半島含む地図、ロシア反発

          欧州選手権に合わせて発表されたサッカー・ウクライナ代表の新ユニホーム(2021年6月6日撮影)。(c)STRINGER / AFP 【6月7日 AFP】ウクライナサッカー協会(UAF)が6日、ロシアに併合されたクリミア(Crimea)半島を含むウクライナの地図を描いた新しい代表ユニホームを発表し、ロシアの怒りを買っている。 新ユニホームは、新型コロナウイルス流行を受けて延期されていた欧州選手権(UEFA Euro 2020)が今月11日に開幕するのに合わせて発表された。来月11日まで11都市で試合が行われ、ロシア第2の都市サンクトペテルブルク(St. Petersburg)も準々決勝など7試合の開催地となっている。 UAFのアンドリー・パベルコ(Andriy Pavelko)会長は、フェイスブック(Facebook)で青と黄の国旗色のユニホームの写真を公開し、ウクライナ代表選手は「特別なユ

            ウクライナ代表の新ユニにクリミア半島含む地図、ロシア反発
          • ウクライナ代表の新ユニ、UEFAが「政治的」スローガン削除要請

            欧州選手権に合わせて発表されたサッカー・ウクライナ代表の新ユニホーム(2021年6月6日撮影)。(c)STRINGER / AFP 【6月11日 AFP】欧州サッカー連盟(UEFA)は10日、ウクライナ代表に対して、ロシアから反発を招いていた「政治的」スローガンを欧州選手権(UEFA Euro 2020)用の新ユニホームから削除するように要請した。 ウクライナサッカー協会(UAF)が先日発表したユニホームには、2014年に同国で起きた反ロシアデモで叫ばれていた「英雄に栄光あれ!」などのメッセージが掲げられており、UEFAはこのスローガンについて「明らかに政治的なもの」と判断した。 ロシアは同年に併合したクリミア(Crimea)半島を含む地図なども前面にプリントされている黄色のこのユニホームをめぐり、8日にUEFAに異議申し立ての書簡を送っていたことから、今回の動きを歓迎している。 一方、U

              ウクライナ代表の新ユニ、UEFAが「政治的」スローガン削除要請
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