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  • 新規参入の続く医師紹介会社、利用時の注意点と適切な会社の選び方とは|医師のキャリア情報サイト【エピロギ】

    多くの病院が医師不足に悩む中、医師と病院をつなぐ医師紹介会社の存在感が年々高まっています。医師紹介会社は、多忙な中で自分に合った転職先を探したい医師と人手不足で困っている病院双方にとってメリットがあります。その一方で、中には不透明な手数料や社会通念として認められないような高額のお祝い金による転職勧奨などのトラブルも報告されています。 こうした事態を受けて厚生労働省(以下、厚労省)は、認定制度の創設や相談窓口の設置など、トラブル解消に力を入れています。ここでは医師紹介会社が広がってきた背景から、サービス利用時によくあるトラブルとその対策を取り上げつつ、適切な医師紹介会社を選ぶための方法を紹介します。 1. 大学医局が医師の人事権を握っていた時代から、医師・医療機関双方が自由に選べる時代へ ほとんどの医師が卒業と同時に出身大学の医局へ入局し、医局が医師の研修の大部分を担っていた時代は、医師の就

      新規参入の続く医師紹介会社、利用時の注意点と適切な会社の選び方とは|医師のキャリア情報サイト【エピロギ】
    • 新型肺炎でマスク買い占めを「あおる」のは誰? 心理メカニズムに迫る

      新型肺炎でマスク買い占めを「あおる」のは誰? 心理メカニズムに迫る:「希少性」が消費者突き動かす(1/3 ページ) 連日報道が繰り返されている新型コロナウイルス問題。中国での被害拡大やクルーズ船での集団感染といったニュースに加え、頻繁に取り上げられるのが「マスクが品薄になっている」という話題だ。 海外からやってくる未知の感染症への不安などから、消費者の間ではマスクを買い占める動きも出てきている。ネット上では高額転売をもくろんでフリマアプリなどに出品する悪質なケースも登場。こうした買い占めに至る消費者心理について、専門家は「テレビを始めとしたメディア報道がマスクの『希少性』をあおっている点が大きい」と分析する。 医師「医療現場でマスクの納入ストップ」 厚生労働省は2月、薬局などの団体に対して買い占めや備蓄などを控えるよう指示を出した。大量・高額でのマスク出品が相次いだフリマアプリ・メルカリで

        新型肺炎でマスク買い占めを「あおる」のは誰? 心理メカニズムに迫る
      • 残業月200時間、睡眠は週7時間……医師の4割が「燃え尽き症候群」経験

        仕事に役立つ調査データ: 消費者の傾向、若者の価値観、働き方の変化――このコーナーでは、ビジネスパーソンの働き方や企業の戦略立案に役立つようなさまざまな調査データを紹介していく。 医療人材総合サービスを展開するエムステージ(東京都品川区)は「医師の燃え尽き症候群(バーンアウト)についてのアンケート」を実施し約600人の医師から回答を得た。燃え尽き症候群になったことがあると答えた医師は42%に上り、発症のタイミングやきっかけについて聞いたところ、1位は「専門医の取得後」と「初期研修時」(ともに20%)だった。

          残業月200時間、睡眠は週7時間……医師の4割が「燃え尽き症候群」経験
        • 「名前だけ貸してくれる産業医を紹介してほしい」という企業はなぜ生まれるのか

          うたしろ・あつし/大手ヘルスケア企業を経て、事業場向け産業保健支援を行う株式会社エムステージ取締役就任。産業医紹介・業務サポート、産業保健師紹介、ストレスチェック、EAP(従業員支援プログラム)、メンタルへルス・ハラスメント研修など、企業の意義ある健康経営を実現するための総合的なコンサルティングに従事。過去25年で、支援した企業数は1000社以上に上る。 労働力減少時代の「もっとよくなる健康経営」 従業員を大切にする時代、健康経営が注目を集めている。しかし、実態が伴わず形だけの企業や、最低限の法令遵守もできていない企業もある。なぜ健康経営がうまく機能しないのか――その問題点と意義ある健康経営のポイントを解説する。 バックナンバー一覧 従業員を大切にする企業が求められる現在、健康経営や産業保健が注目を集めている。しかし、実態が伴わず、形だけで終わっているところが多いのが実情だ。中には、最低限

            「名前だけ貸してくれる産業医を紹介してほしい」という企業はなぜ生まれるのか
          • 「伊藤詩織さんの美貌」に注目する人に物申したい - 勝部元気|論座アーカイブ

            ジャーナリストの山口敬之氏から性的暴行に遭ったとして、伊藤詩織さんが民事裁判で勝訴した判決について、「論座」では、「伊藤詩織さんの美貌はなにを意味するのか」という杉浦由美子氏の記事を掲載し、かなりのアクセスがあるようです。一方で、コメント欄には批判的な意見が多く付いているようにも感じました。 氏の記事には、「誰しもが性暴力の被害にあう可能性がある。(しかし)仮に普通の容姿の女性や、中年女性が性暴力の被害にあって、それを実名顔出しで訴えても、伊藤さんほど支持されたのだろうか」と書かれています。 ですが、性暴力の被害者がどれだけ容姿に絡んだセカンドレイプや自己否定で今も苦しんでいるかという現実を鑑みると、性暴力の問題で安易に容姿に言及することは非常に問題です。これはいわゆる「統計的差別」の一種ではないでしょうか? 統計的差別は、差別を再生産・強化する仕組み 統計的差別とは、過去の統計データに基

              「伊藤詩織さんの美貌」に注目する人に物申したい - 勝部元気|論座アーカイブ
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