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コアcpi 内訳の検索結果1 - 19 件 / 19件

  • 【米国株】NASDAQが5日連続の下落。全面安となる。経済の先行き不透明感と法人税引き上げ案への懸念。アップルは新iPhone発表も下落。 - ウミノマトリクス

    米国株市場の状況の振り返りと私見をまとめていきたいと思います。 全面安の展開でした。アップルが新製品発表イベントを開催しましたが株価はふるいませんでした。 *1 毎日レバナスとレバFANGに積立しグロース株中心に投資をしているサラリーマン投資家のうみひろ(@uminoxhiro)です。現在個別株で一番比率が高い銘柄はパランティア【PLTR】です。 ブログを読みに来てくださってありがとうございます。 昨晩の米国株市場の振り返りを今日も行っていきます。 今回の記事も成績に左右されないで元気にいくわよ そうだね!では、まずは結論からまとめていきます。 【今日の結論】チェックポイント チェックポイント【結論】 【主要指数】主要指数は全面安となりダウに至っては30銘柄のうち14銘柄が1%以上下落し大幅下落となっています。(-0.84%)NASDAQも不調で5日連続の下落となっています。 【小型株】ラ

      【米国株】NASDAQが5日連続の下落。全面安となる。経済の先行き不透明感と法人税引き上げ案への懸念。アップルは新iPhone発表も下落。 - ウミノマトリクス
    • 【米国株】小型株は強く、GAFAMは売られる展開へ。AMCにイナゴが群がり株価が急騰、年初来1150%へ。 - ウミノマトリクス

      昨晩の米国株市場の状況の振り返りと私見をまとめていきたいと思います。 【米国株】小型株は強く、GAFAMは売られる展開へ。AMCにイナゴが群がり株価が急騰、年初来1150%へ。 レバナスとレバFANG中心に投資をしているサラリーマン投資家のうみひろ(@uminoxhiro)です。GAFAMが弱い展開でしたが、全体としては上がっています。 今日も張り切っていくわよ! そうだね!では、まずは結論からまとめていきます。 チェックポイント チェックポイント ダウ、S&P500がわずかながら上がっています NASDAQやハイテクの指数はGAFAM(フェイスブック以外)が弱く指数としては低迷しています。 小型株引き続き上がっています。 私のポートフォリオも月末にかけてブーストが掛かっており、年初来の数次が久しぶりにプラスになっています。 バイデン大統領が来年度予算案を出しており株価が反応しています。た

        【米国株】小型株は強く、GAFAMは売られる展開へ。AMCにイナゴが群がり株価が急騰、年初来1150%へ。 - ウミノマトリクス
      • 【米国株】3指数とも下落、中国銘柄の下落止まらず米国に波及懸念。大型ハイテク銘柄も決算前の調整売りに。テスラは好決算も下落。 - ウミノマトリクス

        米国株市場の状況の振り返りと私見をまとめていきたいと思います。 主要3指数は揃って下落、中でもハイテク企業が売られNASDAQは大きく下落しています。引け後にアップルやマイクロソフトなどの大型ハイテク企業が決算発表を控えている中調整とも言える下落が起きています。 *1 毎日レバナスとレバFANGに積立しグロース株中心に投資をしているサラリーマン投資家のうみひろ(@uminoxhiro)です。 ブログを読みに来てくださってありがとうございます。 昨晩の米国株市場の振り返りを今日も行っていきます。 今日も成績に左右されないで元気にいくわよ そうだね!では、まずは結論からまとめていきます。 【今日の結論】チェックポイント チェックポイント【結論】 【主要指数】主要3指数は揃って下落、中でもハイテク企業が売られNASDAQは大きく下落しています。引け後にアップルやマイクロソフトなどの大型ハイテク企

          【米国株】3指数とも下落、中国銘柄の下落止まらず米国に波及懸念。大型ハイテク銘柄も決算前の調整売りに。テスラは好決算も下落。 - ウミノマトリクス
        • 【米国株】ダウは最高値更新、バリュー株好調。モデルナ、バイオンテックなどのワクチン銘柄が大幅下落。ユニティ、fuboTVが好決算で大幅上昇 - ウミノマトリクス

          米国株市場の状況の振り返りと私見をまとめていきたいと思います。 S&P500、ダウは好調なもののハイテク関連は軟調でした。また好調だったワクチン銘柄が大きく下落しており今後の行方も気になります。 【米国株】ダウは最高値更新、バリュー株好調。モデルナ、バイオンテックなどのワクチン銘柄が大幅下落。ユニティ、fuboTVが好決算で大幅上昇 *1 毎日レバナスとレバFANGに積立しグロース株中心に投資をしているサラリーマン投資家のうみひろ(@uminoxhiro)です。 ブログを読みに来てくださってありがとうございます。 昨晩の米国株市場の振り返りを今日も行っていきます。 今日も成績に左右されないで元気にいくわよ そうだね!では、まずは結論からまとめていきます。 【今日の結論】チェックポイント チェックポイント【結論】 【主要指数】ダウは最高値を更新し、S&P500とともに上昇しています。NASD

            【米国株】ダウは最高値更新、バリュー株好調。モデルナ、バイオンテックなどのワクチン銘柄が大幅下落。ユニティ、fuboTVが好決算で大幅上昇 - ウミノマトリクス
          • 【米国株】消費者物価指数発表で市場は大幅下落!主要3指数ともに2週連続下落。テスラは再び株式分割の報道。 - ウミノマトリクス

            米国株市場の状況の振り返りと私見をまとめていきたいと思います。 米国株市場は5月の消費者物価指数(CPI)の発表の影響もあり3日連続での下落となっています。 消費者物価指数発表で市場は大幅下落!主要3指数ともに2週連続下落。テスラは再び株式分割の報道。 *1 毎日レバナスとレバFANGに積立しグロース株中心に投資をしているサラリーマン投資家のうみひろ(@uminoxhiro)です。現在個別株で一番比率が高い銘柄はパランティア【PLTR】です。 ブログを読みに来てくださってありがとうございます。 昨晩の米国株市場の振り返りを今日も行っていきます。 今回の記事も成績に左右されないで元気にいくわよ そうだね!では、まずは結論からまとめていきます。 【今日の結論】チェックポイント チェックポイント【結論】 【主要指数】 NYダウ -2.73% 313.93 S&P500 -2.91% 3,900.

              【米国株】消費者物価指数発表で市場は大幅下落!主要3指数ともに2週連続下落。テスラは再び株式分割の報道。 - ウミノマトリクス
            • 9月第3週の資産運用報告・・・各指標沈むも、「傷は浅いぞ! しっかりしろ!!」 - 出遅れリタイア日記

              当ブログをご訪問頂きまして大変有り難うございます。 出遅れおじさんです。 昨日は弊ブログの2周年到達に、多くの方々よりご祝意を賜りまして有り難うございました。 篤く御礼申し上げます。 常々このブログで申し上げておりますとおり、基本的な私の投資スタンスは、 ・長期保有 ・配当重視 ですので、基本的には株価の上げ下げは本来余り気にしないようにはしており、日々の証券口座残高の集計値の推移は一喜一憂しないつもりでは有りますが、しっかりチェックはしています。 9月第3週末の資産状況のご報告です。 9月第3週のトピックスは、週半ばに発表された8月の驚愕の消費者物価指数を受けての「CPIショック」につきるでしょう。 対前年同月の総合CPIが7月分より低下しましたが、食品・エネルギーを除いたコアCPIは前月より大きく上昇し、今回のインフレはエネルギー高騰等の一時的要因だけではないという疑心暗鬼が跋扈しまし

                9月第3週の資産運用報告・・・各指標沈むも、「傷は浅いぞ! しっかりしろ!!」 - 出遅れリタイア日記
              • 10月第3週の資産運用報告・・・対前月末プラス圏維持も、前月末が悪すぎただけ? - 出遅れリタイア日記

                当ブログをご訪問頂きまして大変有り難うございます。 出遅れおじさんです。 常々このブログで申し上げておりますとおり、基本的な私の投資スタンスは、 ・長期保有 ・配当重視 ですので、基本的には株価の上げ下げは本来余り気にしないようにはしており、日々の証券口座残高の集計値の推移は一喜一憂しないつもりでは有りますが、しっかりチェックはしています。 10月第3週末の資産状況のご報告です。 10月第3週のトピックスは・・・ 特にイベントがあったわけではありませんが、米国市場は私がかねてより言ってきましたように、何か悪いデータが一つでも出ると、利上げペースが緩和されるのでは無いかという倒錯した(一種の正常性バイアス?)空気に充ち満ちています。 前週に発表された消費者物価指数はコアCPIの上昇が危機感を煽っていましたが、何故か、その前日の9月のFOMC(連邦公開市場委員会)議事録で景気への悪影響が危ぶむ

                  10月第3週の資産運用報告・・・対前月末プラス圏維持も、前月末が悪すぎただけ? - 出遅れリタイア日記
                • 1月第2週末の資産運用報告・・・久しぶりに棒グラフが上を向いたような - 出遅れリタイア日記

                  当ブログをご訪問頂きまして大変有り難うございます。 出遅れおじさんです。 常々このブログで申し上げておりますとおり、基本的な私の投資スタンスは、 ・長期保有 ・配当重視 ですので、基本的には株価の上げ下げは本来余り気にしないようにはしており、日々の証券口座残高の集計値の推移は一喜一憂しないつもりでは有りますが、しっかりチェックはしています。 1月第2週末の資産状況のご報告です。 1月第2週のトピックスは、12日に公表された米国消費者物価指数(CPI)とその後のマーケットの動きに尽きるでしょう。 市場予想が比較的落ち着いた水準であったことから、発表前から「Bad news is good news」を期待して株価はジリジリと上昇していました。 12月は前年同月比総合CPI+6.5%、エネルギー・食品を除いたコアCPI+5.7%と市場予想と同一でCPIは対前月比-0.1%と2年半ぶりにマイナス

                    1月第2週末の資産運用報告・・・久しぶりに棒グラフが上を向いたような - 出遅れリタイア日記
                  • 3月第2週の資産運用報告・・・出口の見えないトンネルは無いはずなのですが - 出遅れリタイア日記

                    当ブログをご訪問頂きまして大変有り難うございます。 出遅れおじさんです。 常々このブログで申し上げておりますとおり、基本的な私の投資スタンスは、 ・長期保有 ・配当重視 ですので、基本的には株価の上げ下げは本来余り気にしないようにはしており、日々の証券口座残高の集計値の推移は一喜一憂しないつもりでは有りますが、しっかりチェックはしています。 3月第2週末の資産状況のご報告です。 第2週も2月最終週以来の続きで、ウクライナ問題に明け暮れた一週間でした。 通常ですと、第二週末恒例の米国消費者物価指数が関心の的になるのですが、ウクライナ情勢と、これを踏まえてパウエル議長が景気減速の懸念も視野に入れて、上下院の議会証言で3月のFOMCでの0.25%の利上げ(0.5%の利上げは無い)を公言した事に尽きるでしょう。 と言っても物価上昇率は前年同月比7.9%、エネルギーと食料品を除いたコアCPIは6.4

                      3月第2週の資産運用報告・・・出口の見えないトンネルは無いはずなのですが - 出遅れリタイア日記
                    • 10月第2週の資産運用報告・・・紆余曲折あって先週末と同水準へ(数字修正しました) - 出遅れリタイア日記

                      当ブログをご訪問頂きまして大変有り難うございます。 出遅れおじさんです。 常々このブログで申し上げておりますとおり、基本的な私の投資スタンスは、 ・長期保有 ・配当重視 ですので、基本的には株価の上げ下げは本来余り気にしないようにはしており、日々の証券口座残高の集計値の推移は一喜一憂しないつもりでは有りますが、しっかりチェックはしています。 10月第2週末の資産状況のご報告です。 10月第2週のトピックスは9月度の米国CPIの発表に尽きるでしょう。 総合CPI:対前年同月比+8.2(8月:8.3%) コアCPI:   〃   +6.6%(8月:6.3%) ということコアCPIが民間予想と同水準ながら、さらに前月より上昇してしまいました。 ところが不思議なもので、発表を受けてダウ平均等は一旦は大きく下げて寄りつきましたが、前日(米国時間)公表された9月のFOMC議事録で、利上げによる経済への

                        10月第2週の資産運用報告・・・紆余曲折あって先週末と同水準へ(数字修正しました) - 出遅れリタイア日記
                      • 7月第3週末の騰落・・・インフレ懸念は懸念で終わるか - 出遅れリタイア日記

                        当ブログをご訪問頂きまして大変有り難うございます。 出遅れおじさんです。 常々このブログで申し上げておりますとおり、基本的な私の投資スタンスは、 ・長期保有 ・配当重視 ですので、基本的には株価の上げ下げは本来余り気にしないようにはしており、日々の証券口座残高の集計値の推移は一喜一憂しないつもりでは有りますが、しっかりチェックはしています。 7月第3週末の資産状況のご報告です。 第3週のトピックスは、米国消費者物価指数(CPI)のニュースに尽きるでしょう。 いくら前年6月がコロナでゼイゼイ言っていたところであったとは言え、対前年同期比5.4%、エネルギーと生鮮食品を除いたコアCPI(日本のコアコアCPIに相当)は同4.5%で、それぞれ予想の5.0%、3.8%を大きく上まわりました。 パウエル議長はFOMC後の会見で ・景気回復完了までの支援の継続 ・インフレ率は急上昇しているがその後緩やか

                          7月第3週末の騰落・・・インフレ懸念は懸念で終わるか - 出遅れリタイア日記
                        • 7月第2週の資産運用報告・・・まだまだ深く沈んでいます - 出遅れリタイア日記

                          当ブログをご訪問頂きまして大変有り難うございます。 出遅れおじさんです。 常々このブログで申し上げておりますとおり、基本的な私の投資スタンスは、 ・長期保有 ・配当重視 ですので、基本的には株価の上げ下げは本来余り気にしないようにはしており、日々の証券口座残高の集計値の推移は一喜一憂しないつもりでは有りますが、しっかりチェックはしています。 7月第2週末の資産状況のご報告です。 7月第2週のトピックスは、12日に公表された6月の米国の消費者物価指数が、CPI(前年同月比+3.0%)、コアCPI(食料品・エネルギー除く 前年同月比+4.8%)ともに市場予想を下回り、2021年3月(コアCPIは21年10月)以来の小幅な伸びにとどまったと言うことにつきるでしょう。 株式市場は金利の先高感が遠のき、ダウ平均は5連騰しましたが、逆に為替は円高方向へ戻しました。 我が国では、高値警戒感が強い中、円高

                            7月第2週の資産運用報告・・・まだまだ深く沈んでいます - 出遅れリタイア日記
                          • 7月第3週の資産運用報告・・・月末までプラス圏を維持できるか? - 出遅れリタイア日記

                            当ブログをご訪問頂きまして大変有り難うございます。 出遅れおじさんです。 常々このブログで申し上げておりますとおり、基本的な私の投資スタンスは、 ・長期保有 ・配当重視 ですので、基本的には株価の上げ下げは本来余り気にしないようにはしており、日々の証券口座残高の集計値の推移は一喜一憂しないつもりでは有りますが、しっかりチェックはしています。 7月第3週末の資産状況のご報告です。 7月第3週のトピックスは米国の6月の消費者物価指数が驚天動地の前年比9.1%であったということに尽きるでしょう。 只し、生鮮食品、エネルギーを除いたコアCPI(日本ではいうコアコアCPIに相当)は5.9%と鈍化の兆しを見せましたので、週末に向かってマーケットは多少落ち着きを見せました。 これに引き替え、我が国は安倍元総理亡き後、岸田ソーリは急速に緊縮に転向するのではないかとは個人的には案じておりましたが、参院選大勝

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                            • インフレは目に見えない税金だ、社会保険料も「増税」が続く、インフレの時代にはともかく減税すべし(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース

                              NHK 7月7日「なぜ? 税収は過去最高でも借金増」であるのはなぜか? というのは多くの国民が抱く疑問であろう。 【写真】マイナンバーカードは新たな「税金」徴収に都合が良い 昨年度の国の税収は、一般会計で71兆1374億円と前年度よりも4兆995億円増えて、3年連続で過去最高を更新している。 例えば、サラリーマンが毎年昇進・昇給して大幅に給料が増えているのに、借金を減らすどころかさらに借金を重ねて「火だるま」になっているのと同じだ。「いったい何をやっているんだ……」ということになるはずだ。 さて、最近の税収増の理由については、世間で言われているような「景気回復」による部分は意外に少ないと考える。 前記記事に税収の内訳の表が記載されている。極めて単純に考えれば、4%(昨年12月コアCPI)のインフレと仮定すると、前年度21兆8886億円の消費税の税収は22兆7641億円になり、それだけで87

                                インフレは目に見えない税金だ、社会保険料も「増税」が続く、インフレの時代にはともかく減税すべし(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース
                              • これは「終わりの始まり」なのか? 国債金利の上昇、暴落で日本経済は破綻する(山田順) - 個人 - Yahoo!ニュース

                                ■“金融緩和ボケ”で大きく報道されない大問題 今年のNHK大河ドラマは『どうする家康』だが、いま直近で日本の最大の問題は「どうする日銀」だ。 市場関係者(この場合、金融関係者、企業家、投資家、官僚、政治家はもとより、すべての国民が関係者と言える)は、17日、18日に開かれる日銀の金融政策決定会合の決定次第で、未来が決まる。 それなのに、先週、10年ものの長期国債の金利が日銀の指値オペの上限0.5%を超えたことは、大ニュースにはならなかった。いつもと同じ、経済ニュースの1本として報道されただけだ。 だから、18日の午後、政策決定後の記者会見も、大して大きく報道されないかもしれない。しかし、だからといって、なにも起きないわけではない。 もはや、日本のメディアも国民も、完全に“金融緩和ボケ”してしまったとか言いようがない。それ以上にどうしようもないのは、政治家たちだ。今日まで国債を際限なく発行さ

                                  これは「終わりの始まり」なのか? 国債金利の上昇、暴落で日本経済は破綻する(山田順) - 個人 - Yahoo!ニュース
                                • 8月第3週末の資産運用報告・・・日経平均は一時的に29,000円超え - 出遅れリタイア日記

                                  当ブログをご訪問頂きまして大変有り難うございます。 出遅れおじさんです。 常々このブログで申し上げておりますとおり、基本的な私の投資スタンスは、 ・長期保有 ・配当重視 ですので、基本的には株価の上げ下げは本来余り気にしないようにはしており、日々の証券口座残高の集計値の推移は一喜一憂しないつもりでは有りますが、しっかりチェックはしています。 8月第3週末の資産状況のご報告です。 8月第3週のトピックスは恒例の米国小売売上高統計の発表に尽きるでしょう。 7月の小売売上高はほぼ前月並の状況で、依然消費の好調ぶりを伺わせ、さらなる金利上昇の懸念からダウ平均はほぼ前週並で終え、金利上昇を厭気するNASDAQは下げて終了しました。 一方ドル円レートは再び急速なドル高方向に転じ、130円代半ばから後半に向かいました。 国内では19日に7月の消費者物価指数(CPI)が公表され、 ・総合指数(CPI) 前

                                    8月第3週末の資産運用報告・・・日経平均は一時的に29,000円超え - 出遅れリタイア日記
                                  • 8月第2週の資産運用報告・・・多少水面は見えてきましたが - 出遅れリタイア日記

                                    当ブログをご訪問頂きまして大変有り難うございます。 出遅れおじさんです。 常々このブログで申し上げておりますとおり、基本的な私の投資スタンスは、 ・長期保有 ・配当重視 ですので、基本的には株価の上げ下げは本来余り気にしないようにはしており、日々の証券口座残高の集計値の推移は一喜一憂しないつもりでは有りますが、しっかりチェックはしています。 8月第2週末の資産状況のご報告です。 8月第2週のトピックスは、週末公表の米国消費者物価(CPI)、卸売物価指数(PPI)そのものおよびそれを見据えた睨み合いの一週間でした。 CPIは総合、コアCPI(エネルギー、食料品除く。我が国のコアCPI、コアコアCPIとは定義が違います)とも、ほぼ前月水準並、市場予測をやや下回る結果でした。 少し遅れて公表されたPPIは、対前年同月比+0.8%と13ヶ月ぶりのプラス幅拡大となり、市場予想をも上回り、「やっぱ、も

                                      8月第2週の資産運用報告・・・多少水面は見えてきましたが - 出遅れリタイア日記
                                    • 円安・物価高で個人消費は未曽有の弱さに(1-3月期GDP):強まる円安の弊害

                                      認証不正問題、能登地震の影響で1-3月期GDPは再びマイナス成長に 内閣府は5月16日に、2024年1-3月期の国内GDP統計・一次速報を公表した。実質GDPは前期比-0.5%、前期比年率-2.0%と2四半期ぶりに減少した。事前予想の前期比年率-1.2%程度を上回る下落幅となった。 実質個人消費は前期比-0.7%、実質設備投資は同-0.8%、実質住宅投資は同-2.5%と国内民間需要は総崩れとなった。実質輸出も同-5.0%と大幅に減少した。 同期のGDPには、ダイハツ工業などの認証不正問題の影響が色濃く表れた。その影響は、需要側の統計では、民間在庫投資、個人消費、設備投資、輸出にそれぞれ影響したとみられる。 また、1月1日に発生した能登半島地震も、個人消費、設備投資を中心に、1-3月期のGDPを押し下げたと考えられる。他方、これらの要因はGDPの押し下げという観点からは一時的要因であり、4-

                                        円安・物価高で個人消費は未曽有の弱さに(1-3月期GDP):強まる円安の弊害
                                      • 消費者物価(全国22年5月)-コアCPI上昇率は、秋頃には2%台半ばへ

                                        総務省が6月24日に公表した消費者物価指数によると、22年5月の消費者物価(全国、生鮮食品を除く総合、以下コアCPI)は前年比2.1%(4月:同2.1%)となり、上昇率は前月と変らなかった。事前の市場予想(QUICK集計:2.1%、当社予想も2.1%)通りの結果であった。 物価高対策の影響でエネルギー価格の上昇率が鈍化したが、食料(生鮮食品を除く)、家具・家事用品などの伸びが高まったことが、それを相殺した。 生鮮食品及びエネルギーを除く総合(コアコアCPI)は前年比0.8%(4月:同0.8%)、生鮮食品が前年比12.3%と4ヵ月連続で前年比二桁の伸びとなったことから、総合は前年比2.5%(4月:同2.5%)と、コアCPIを上回る伸びが続いている。 コアCPIの内訳をみると、電気代(4月:前年比21.0%→5月:同18.6%)、ガス代(4月:前年比17.5%→5月:同17.0%)、ガソリン(

                                          消費者物価(全国22年5月)-コアCPI上昇率は、秋頃には2%台半ばへ
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