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サザエさん 放映開始の検索結果1 - 8 件 / 8件

  • 『名探偵コナン』はなぜ令和になっても人気なんですか? 初代プロデューサーの諏訪道彦さんに聞いてみた - ミーツキャリアbyマイナビ転職

    長きにわたって愛される商品やコンテンツには、どんな魅力、どんな仕掛けがあるんだろうーー。商品企画や開発、マーケティングに携わる人なら、常に考えていることかもしれません。 今回、その疑問に答えてくださったのは、『名探偵コナン』(以下、コナン)のアニメ化を推進し、長年プロデューサーとして作品づくりに関わってこられた諏訪道彦さん。連載開始からおよそ30年、テレビアニメの放送開始・劇場版の公開開始からはおよそ28年という「長寿コンテンツ」の同作ですが、今なお興行収入やファンの数を増やし、進化を続けています。 コナンが令和においてもヒットしている裏側には、一体どのような戦略があったのでしょうか。コナンのヒットを支えてきた諏訪さんの視点は、コンテンツ作りに携わる人以外にとっても大いに参考になりそうです。 諏訪道彦(すわ・みちひこ)さん。大阪大学卒業後、讀賣テレビ放送株式会社に入社。深夜バラエティ『11

      『名探偵コナン』はなぜ令和になっても人気なんですか? 初代プロデューサーの諏訪道彦さんに聞いてみた - ミーツキャリアbyマイナビ転職
    • 事件と作品で振り返る2022年<BR>東映アニメーションの大躍進 | WEBアニメスタイル

      明暗ともに東映アニメーションの年だった。 暗の部分を挙げれば、サイバー攻撃を受け、社内システムが使えなくなり、TV4作品が2ヶ月にわたって新作放映休止を強いられ、劇場作品も公開延期に追い込まれた。一方の明は、『ONE PIECE FILM RED』が、それまでの東映配給作品の記録を塗り替える歴史的な大ヒットに。12月公開の『THE FIRST SLAM DUNK』は、内容を秘匿する宣伝手法やキャスト変更が物議を醸したものの、蓋を開ければ、圧倒的な映像の力に絶賛の声が集中。公開延期の苦汁をなめた『DRAGON BALL超 スーパーヒーロー』も、3DCGを活かしながら原作の絵柄に近づけたビジュアルを見せ、興収20億円を挙げた。一般向けアニメ興行全盛期にあって、むしろ苦戦を強いられていた同社が、得意のマーチャンダイジングの分野で一般向けにチューニングを合わせ、大成功を収めてみせたのだ。好調の企業

        事件と作品で振り返る2022年<BR>東映アニメーションの大躍進 | WEBアニメスタイル
      • 母と深夜アニメを見るようになった

        コロナの自粛期間でよかったと思う点は、少しずつまたアニメを見るようになったところだ。 家のHuluはリビングのテレビと母のスマホでしか見られない。なのでこっそり誰もいない内に見るようになった。 そんな中、年末にある漫画のツイートを見かけた。 2期が放映開始されるので、2期直前までの原作約120話を無料公開するらしい。これを読んだらそのまま2期が見れるってことだ。 ツイート内の丁寧なプレゼンと、前から聞いていた評判の高さから、読んでみることにした。あと無料っていうところにゴリゴリに心惹かれた。 そこからアプリをインストールするまでが早かった。そしてハマるのも早かった。 しっかりと120話読み終え、いざアニメ2期1話を見て、私はある問題に直面した。 キャラクターの名前が、わからない。 その作品はかなり登場人物が多い。 ただ多いだけでなく、名前もついており作中でかなり活躍するのだ。 しかも2期1

          母と深夜アニメを見るようになった
        • ジブリの行方と東映の挑戦<BR>話題作と出来事で見る2023年アニメ界回顧 | WEBアニメスタイル

          今年の振り返りは、この話題から始めるしかないだろう。 宮崎駿監督の『君たちはどう生きるか』が公開された。『風立ちぬ』から10年ぶり。記者会見を開いて引退宣言まで行い、スタジオジブリも制作部門もいったん解散となった。それを覆しての新作長編だ。事前に公開されたのは、イメージビジュアル1点のみ。内容を明かさないどころか予告編すら作らず、宣伝を一切しないという姿勢が貫かれた。それがかえって注目を集めたというのもあるだろう。蓋を開ければ、12月までに86億円の興行収入をあげ、現在も公開中。自伝的な要素を盛り込み、思うに任せたかのような展開も話題になった。80歳を超えてなお続く創作への情熱は驚異と言えよう。 スタジオジブリが日本テレビに売却されたのも広く報じられた。日本有数のヒットメーカーだけに、創業メンバーが高齢化する中、その行く末はかねてから関心を集めていた。日本テレビは『魔女の宅急便』以来(さら

            ジブリの行方と東映の挑戦<BR>話題作と出来事で見る2023年アニメ界回顧 | WEBアニメスタイル
          • 半世紀を超えるヒストリー 「サザエさんに人生を捧げた男」が挑んだ「サザエさんサブタイトル保存プロジェクト」 | おたくま経済新聞

            2022年でTVアニメ放送53年を迎える「サザエさん」。老若男女問わず幅広い年齢層に親しまれる国民的アニメです。 そんなサザエさんに対し、自らを「サザエさんに人生を捧げた男」と称する男性が挑んだ「サザエさんサブタイトル保存プロジェクト」。作品愛と執念から生まれたそれは、世界で唯一無二のファン作品となっていました。 【ご報告】 5年にわたり地道にやってきた「サザエさんサブタイトル保存プロジェクト」のゴールが見えてきました。 サブタイトルに魅了され、記録を残すべく拾い集めた52年間8,000本近くの作品の数々。 基本的には同録したビデオを見直し、図書館に通いまくり、さらに脚本家の方、こちらのフォロワーの方々のご協力もいただき、不明サブタイトルはあと1本ほどとなりました。 きっとそのうち、公式に全リストが発表される日が来るかもしれませんが、自ら作った100ページは宝物です。 いつか何らかの形で発

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            • BanG Dream! It's MyGO!!!!! 1~3話感想 - 矛盾ケヴァット

              な、何だこのアニメは……!! 全ては壮大な前フリだった MyGO!!!!!が産声を上げたのは記憶もまだ新しい2022年4月29日のこと。『“現実(リアル)”と“仮想(キャラクター)”が同期するバンド』という、どこかで聞いたことのあるキャッチコピーを引っ提げて突如バンドリ!プロジェクトに加入してきます。当然ながら界隈を大いにどよめかせるものの、5人のイニシャルがSTARTであったり*1、キャストは秘匿されながらも声優で結成されたバンドでライブを行うことが発表されるなど、これまでにない鬱屈した雰囲気を漂わせながら、バンドリらしさようなものは感じられる立ち上がりではありました。 その後はたった1年で4回単独ライブをこなすなどハイペースにリアルバンドとしての成熟度を上げつつ、YoutubeのMyGO!!!!!チャンネルを通じて楽曲を配信したり、4コマ漫画風動画やショートアニメ、そしてWebラジオ風

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              • 2019年アニメ回顧<BR>時代の転回点か? 注目の出来事が次々と | WEBアニメスタイル

                NHKの連続テレビ小説100本目の記念作「なつぞら」。ヒロインの職業がアニメーターということも驚きだったが、劇中に登場する作品が実にらしく描かれたことも話題に。主婦を中心にひろく一般が対象とされる実写ドラマでアニメが題材に選ばれること自体、時代の節目を感じさせる。 その「なつぞら」でヒロインの夫・坂場のモデルと見なされたのが、昨年亡くなったばかりの高畑勲。その高畑の大規模な回顧展が東京国立近代美術館で開かれた。また、高畑作品に参加し影響下にあると認める富野由悠季監督の回顧展もスタート。アニメを牽引した演出家2人の大規模展示が美術館で行われるというのも、また時代の転回を感じさせる。富野展は生前に行われているという点も特筆に値する。ぐっと商業色の強いイベントながら、幾原邦彦や河森正治の展覧会も開かれている。スタジオジブリ展はあっても、宮崎駿展がいまだないことを思えば、アニメ演出家の名を冠した展

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                • ニュースで振り返るアニメ界2020<br />コロナ禍に揺れた1年 | WEBアニメスタイル

                  新型コロナウイルス感染症の大流行は国を超え、「世界同時体験」といえる災厄となった。当然ながら、アニメ界も大きな影響を被った。 まずはTVアニメ。当初は中国大陸での感染拡大から、ひっ迫したスケジュールで制作していた作品に影響が現れた。その後、国内の感染状況の悪化を受けて、次第に多くの作品へと影響が広がる。アニメは実写に比べ、個々人の作業や分業により制作の継続が容易だったが、密を避けられないアフレコの問題もあり、比較的優良なスケジュールを維持していたと思われる東映アニメーションやOLMの作品も含め、4月下旬から6月上旬にかけて、多くが放映延期、あるいは再放送へと追い込まれた。制作途上の作品も当然ながら状況の見直しを迫られた。今年の放映を明らかにしながら、2021年へと切り替えた国内作品は以下のとおり。 『約束のネバーランド[2期]』 『キングダム[3期]』5話以降 『五等分の花嫁∬』 『スケー

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