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「考える仕事」に必要なあらゆるスキルが求められるコンサルタント。彼らの合理的かつストイックな働き方は時にSNSで大きな話題を集めます。例えば、伝えることを簡潔に体系化するロジカルシンキングやマルチタスクをそつなくこなす業務効率化術、そしてどんな困難に直面しても任された仕事を最後までやり抜くコミット力……。 業界内外でも通用するこれらのスキルを身に付けようと、近年コンサル会社への就職を希望する20代が増えています。それは、コンサル会社で働くことが「自身の市場価値向上に直結する」と考えられているからではないでしょうか。 だからこそ、コンサルタントの仕事術や仕事に向き合うマインドは、他の業界でも通用するはず──。そんな仮説をもとに今回、お話を伺ったのはメン獄さんです。外資系コンサル会社で12年間勤め上げ、現在は自身の経験やスキルをSNSなどで積極的に発信されているメン獄さんは、コンサル業界で「プ
週刊『ビッグコミック スペリオール』で連載中の漫画『トリリオンゲーム』。世界一のワガママ男・ハル(天王寺陽)と、まじめなガク(平 学)の二人がゼロから起業し、トリリオン(1兆ドル)を稼ぐ物語です。 ガクの自宅で創業し、20万円という少ない資金で事業をスタートさせたトリリオンゲーム社でしたが、投資家との交渉や事業開発を成功させ、巨大資本も無視できないほどの力をつけていきます。その道のりで描かれるのは、交渉術や行動指針、チーム作りのコツやマネタイズの考え方。それらは起業家はもちろんのこと、新規事業に取り組むビジネスパーソンや組織の中で働く会社員にもヒントを与えてくれます。 前編に引き続き、『トリリオンゲーム』の原作者である稲垣理一郎さん、作品の大ファンで自身も起業家として多くの新規事業を立ち上げてきたけんすう(古川健介)さんの対談を実施。後編となる今回は、ビジネスパーソンが新規事業に取り組む前
週刊『ビッグコミック スペリオール』(小学館)で連載中の漫画『トリリオンゲーム』。世界一のワガママ男・ハル(天王寺 陽)と、まじめで小心者のガク(平 学)という同級生二人がゼロから起業し、さまざまなサービスを立ち上げながら、トリリオン(1兆ドル)を稼ぐ物語です。 刻々と変化する市場環境や巨大資本の妨害など、さまざまな困難に直面しながらも次々と事業を成功させていくハルとガクの姿から、私たちビジネスパーソンも学べることが多そうです。 そこで今回は『トリリオンゲーム』の原作者である稲垣理一郎さん、作品の大ファンで自身も起業家として多くの新規事業を立ち上げてきたけんすう(古川健介)さんの対談を実施。ハルやガクの行動から新規事業の担当者が学べる点、ビジネスと向き合ううえで見習いたい心構えなどについて、前・後編の2回に分けて伺います。 まずはその前編として、作中で描かれるふたりのマインドや行動力、実装
社内での昇進、転職や独立など、現代社会のビジネスパーソンがキャリアアップをしていくには何が必要でしょうか?専門知識やスキルを磨くことも大切ですが、それらの中にはAIや他の人材でも代替え可能なものが少なくありません。そこで改めて注目されているのが「人間力」。一見すると抽象的な言葉に聞こえますが、実は内閣府によって定義されている概念のひとつです。そこで今回は、人間力の高い人の特徴や、明日からできる人間力を鍛える方法を紹介します。ビジネスパーソンとしての市場価値を高めるヒントにしてみてください。 デキる人が身に付けている人間力とは? 知的能力的要素 社会・対人関係力的要素 自己制御的要素 人間力が高い人=マネジメントする力がある メタ認知能力(事業・組織・ヒト・自分) 数字で捉える力 共感力 商品企画や新規事業開発で必要な人間力 周囲を巻き込む人間的魅力 構造化と仕組み化 胆力 人間力を高めるた
あなたの職場に、「優秀だ」と周囲から評価されている同僚はいませんか? もしかすると、あなたはその人と自分を比べ「確かにあの人は仕事をテキパキ進めるし、コミュニケーション力も高いけれど、自分も負けてはいないはずなのに……」と、モヤモヤしたことがあるかもしれません。 ただ、「優秀さ」の定義が曖昧なままだと、いつまでもモヤモヤし続けることになってしまいます。「優秀だ」と言われる人は、具体的にどの部分が「優秀」なのでしょうか? 一つのヒントになりそうなのが、近頃ビジネスシーンでよく使われる「解像度」という概念。解像度が高い、つまり物事の理解や思考がクリアになっている状態は、ビジネスにおける課題の本質を特定し、より適切な解決策を導き出すことにつながります。 そこで、『解像度を上げる――曖昧な思考を明晰にする「深さ・広さ・構造・時間」の4視点と行動法』(英治出版)の著者である馬田隆明さんに、解像度を上
俳優や芸人、バラエティタレントの主戦場といえば、テレビ番組、映画、舞台など。しかし、近年ではそうした従来の活動の場を飛び出し、SNSやビジネスの世界などで新たなポジションを切り拓く人も増えています。そうした人々の活躍の裏側に迫る「型破り」。 今回ご登場いただくのは、お笑い芸人の小島よしおさんです。20代の頃に「そんなの関係ねぇ」のネタで大ブレイク。海パン×筋肉スタイルで「おっぱっぴー」と叫ぶ姿は、当時の子どもたちを熱狂させました。 あれから15年。小島さんは現在、子どもたちに楽しく勉強を教えるYouTubeチャンネル「おっぱっぴー小学校」のよしお先生として、当時とは別の形で子どもたちの支持を集めています。また、2011年から始めた子ども向けのお笑いライブは、年間100回以上もの公演を行う小島さんのライフワークとなりました。 数多くのお笑い芸人の中でも、子どもにターゲットを絞った小島さんのア
業界のトップを走るビジネスパーソンに仕事のこだわりやルールについて聞く連載「トップランナーの流儀」。 今回ご登場いただくのは、デザイナーの前田高志さんです。前田さんは、任天堂のグラフィックデザイナーとして約15年、広告販促用のグラフィックデザインに携わってきました。 独立後は、デザイン会社「NASU」の代表として、ポケモンセンターで販売されるグッズのアートデザインから、クリエイターのためのオンラインコミュニティ「前田デザイン室」 の設立、雑誌『マエボン』の創刊、グッドデザイン賞を受賞した粗ドットダウンロードサイト『DOTOWN(ドッタウン)』の立ち上げなど、デザイナーの枠にとらわれないユニークなプロジェクトを数多く手掛けてきました。 そんな前田さんは、ブログなどを通じて惜しみなくデザインのノウハウを発信し、SNSでもたびたび話題になります。ただ、自身について聞くと「デザイナーとしては本流で
新しいビジネスに先陣を切って飛び込んできた開拓者に、ビジネスを生み出す原動力となった課題意識やそれを乗り越えるためのアクションを伺う「ファーストペンギンの思考」。 今回登場いただくのは、AI model株式会社のCTO・中山佑樹さんです。 洋服を買うためにECサイトをのぞいていると、さまざまなアイテムの着用写真を見ることができます。実在のモデルが着用した写真は、アイテム単体の写真だけでは分からないサイズ感や質感をイメージできます。そしてそれが購入の決め手になることも多いのでは。 しかし、実はこうした着用写真を用意するのに必要な「ささげ業務」(撮影・採寸・原稿作成の頭文字をとった、商品撮影に必要となる3つの業務)には膨大な時間とコストがかかっているのです。業務を効率化しながら写真のクオリティをどう担保するか、はアパレル業界にとって大きな課題でした。 そんな課題を解決すべくリリースされたのが、
業界のトップを走るビジネスパーソンに仕事の「こだわり」を聞く連載「トップランナーの流儀」。 今回ご登場いただくのは、8年間、自らがプレゼンしたコンペの勝率が100%を誇る営業コンサルタントの高橋浩一さんです。 25歳で起業してから、ご自身のノウハウと顧客の行動変容を促す構造的アプローチに基づき、上場企業を中心に3万人以上の営業力強化を支援してきました。 そんな高橋さんは、もともとは極端な人見知り。高校生になるまでは人とうまく喋れず、顔が真っ赤になってしまうことから「モモちゃん」と呼ばれ、からかわれるような思春期を過ごされていたといいます。 苦手なコミュニケーションを克服し、コンペ負けなしの“無敗営業”に昇り詰めるまでに、どんなこだわりを作ってきたのでしょうか。そこには、従来の営業の在り方を覆すメソッド、そして数々の「試行錯誤」がありました。 TORiX株式会社 代表取締役 高橋浩一:東京大
俳優や芸人、バラエティタレントの主戦場といえば、テレビ番組、映画、舞台など。しかし、近年ではそうした従来の活動の場を飛び出し、SNSやビジネスの世界などで新たなポジションを切り拓く人も増えています。そうした人々の活躍の裏側に迫る「型破り」。 今回ご登場いただくのは、お笑いコンビ「コットン」の西村真二さん、きょんさんです。「キングオブコント2022」で準優勝するなど、コントの名手として知られるお二人。その一方、西村さんはTwitterでその日の気温に合った衣装を発信する「衣装予報」で、きょんさんはTikTokやInstagram、YouTubeでの「人間観察動画」で、それぞれ注目を集めています。 TikTokにネタ動画を上げるなど、本業の一環としてSNSを活用する芸人が多いなか、二人の発信のスタイルはやや個性的です。西村さんは「仕事につなげる気はない」と断言し、きょんさんも「肩の力を抜いてい
月曜日は肉料理、火曜日は魚料理、そして水曜日はコオロギ料理。 こんな風に一般家庭の献立が組まれる日も、そう遠くないのかもしれません。 今回ご登場いただく株式会社グリラス代表取締役社長の渡邉崇人さんは、世界的なタンパク質不足の解消を目指す「食用コオロギ」業界のゲームチェンジャー。良品計画と「コオロギせんべい」を共同開発したり、学校給食用に食用のコオロギパウダーを提供したり、現在もさまざまなアプローチで食用コオロギの生産・普及に努めています。 そんな渡邉さんは徳島大学で2006年にコオロギの研究を始め、のちに起業。当初、「大学の研究を存続させたい」という目的で始めたビジネスが、世界的な課題を解決に導くかもしれない一大事業として、いつしか国内外から大きな注目を集めるようになりました。 「コオロギが食生活の中で当たり前になる」とは一体どういうことなのか。渡邉さんのこれまでの歩みと昆虫食の未来を伺い
「特別何かを変えようとは思っていませんでした」 そうつぶやくのは、集英社のマンガ誌アプリ「少年ジャンプ+(以下、ジャンプ+)」の副編集長、籾山悠太さんです。 今やネット上における話題作の“発信源”ともなっているジャンプ+。ブラウザ版と連動してソーシャルバズを促す仕組みや「初回閲覧無料」の制度など、マンガ業界の常識を塗り替えるような施策を次々と打ち出してきました。 しかし、立ち上げ当初は社内リソースもヒット作もない、小さな媒体だったといいます。さらに、立ち上げ人の籾山さんは編集畑出身で、異動するまではデジタルの知見もほぼなかったそう。 そんな状況で籾山さんが参考にしたのは、技術的なトレンドでも、横文字の並んだ数値目標でもなく、「週刊少年ジャンプ(以下、ジャンプ)」の創刊時から社内に脈々と受け継がれる「ジャンプの思想」でした。 インターネットもSNSもない、約50年前に生まれた「ジャンプの思想
業界のトップを走るビジネスパーソンに仕事の「こだわり」を聞く新連載「トップランナーの流儀」が始まります。 今回ご登場いただくのは、おもちゃ開発者の高橋晋平さんです。バンダイ在籍時に手掛けた「∞(ムゲン)プチプチ」が、国内外で累計335万個売れる大ヒットを記録。現在もさまざまなおもちゃメーカーと協業しながら、世間をアッと驚かせるようなおもちゃをつくり続けています。 その一方で、新人時代は企画がなかなか採用されなかったり、体調を崩して1年半も休職したり……すべてが順風満帆なわけではありませんでした。 そうした試行錯誤のなかから、一体どんなこだわりが生まれたのでしょうか。高橋さんのこだわりには、アイデアを生み出し、アイデアを形にする「本質」が詰まっていました。 高橋晋平。1979年、秋田県生まれ。2004年、株式会社バンダイに入社し、「∞プチプチ」などバラエティおもちゃの企画開発・マーケティング
新しいビジネスに先陣を切って飛び込んできた開拓者に、ビジネスを生み出す原動力となった課題意識やそれを乗り越えるためのアクションを伺う連載「ファーストペンギンの思考」。 今回登場いただくのは、獣医師監修で国産原材料にこだわった手作りペットフードを届けるサービス「CoCo Gourmet(ココグルメ)」を立ち上げた株式会社バイオフィリア代表取締役の岩橋洸太さん。 金融業界から転身し、異業種のペット業界で起業した岩橋さん。その根底には「殺処分をなくしたい」という動物たちへの思いがありました。 しかしながら、ココグルメにたどり着くまでの道のりは決して平坦ではなかったそうです。動物たちの幸せを考えて立ち上げた当初の事業はことごとく失敗。会社の預金が一時3万円になるまで追い込まれながらも、ペットフードビジネス、そして「手作り」にこだわり抜いて事業を成長させてきました。 先行者の多いペットフードの世界で
新しいビジネスに先陣を切って飛び込んできた開拓者に、ビジネスを生み出す原動力となった課題意識やそれを乗り越えるためのアクションを伺う新連載「ファーストペンギンの思考」。 今回登場いただくのは、ネットショップ作成サービス「BASE」を手掛けるBASE株式会社の執行役員、神宮司誠仁さんです。 BASEは“レッドオーシャン”のEC業界で、徹底して「個人やスモールチーム」にフォーカスするという独自の路線を歩み、ポジションを確立してきました。 現在、そのプロダクト全体のプロダクトマネージャーを務める神宮司さんはBASEの創業期にジョイン。20代でプロダクトの責任者という重責を担い、当時はまだ世間に浸透していなかった「プロダクトマネージャー」のキャリアを開拓していきました。 「決済の民主化」をミッションに掲げ、個人やスモールチームの課題を解決しながら成長を遂げてきたBASE。そこには、ファーストペンギ
ビジネス系のYouTubeチャンネルなどで頻繁に取り上げられる「FIRE」というキーワード。「Financial Independence, Retire Early」の略称で、「経済的自立」と「早期リタイア」を意味しています。会社や組織に縛られずに生きていきたい人、お金や将来に漠然とした不安を抱えている人にとって、そんなFIREの達成者は憧れの存在かもしれません。 現在31歳のせいやさんは、ハウスメーカー勤務時代の貯蓄を元手に不動産投資で投資を学び、2017年5月に始めた仮想通貨及び仮想通貨ブログにて年収2億円を達成。27歳でアーリーリタイアを実現しました。その経験談を、YouTubeチャンネル「ヒトデせいやチャンネル」で発信しています。 一方で、「FIREさえしてしまえば、無条件に幸せになれるわけじゃない」と語るせいやさんに、リタイア後の生活実態や、資産を築くための考え方、お金を稼ぐ人
<プロフィール> ハック大学 ぺそ。1988年生まれ。主にYouTubeチャンネル「ハック大学」を通じて、仕事術、キャリア戦略などビジネスに役立つ情報を発信。専業YouTubeではなく、普段は外資系金融機関に勤める現役のビジネスパーソン。 YouTube:ハック大学 外資系の金融機関で働く傍ら、「仕事がデキる、を科学する」をコンセプトにYouTubeチャンネルを運営するハック大学 ぺそさん。多くのビジネスマンがすぐに役立てられる情報を発信し、登録者数は26万人を突破しています。 そんなぺそさんが、最近上梓したのが『「説明が上手い人」がやっていることを1冊にまとめてみた』。上司に何かを報告する際、取引先と商談を行う際、プレゼンで自分の企画を売り込む際など、「説明力」はさまざまなシーンで欠かせないスキルであり、これを磨くことで仕事が円滑に進み、周囲の評価も上がるといいます。 かつては自身も「説
<プロフィール> 鈴木祐。1976年生まれ、慶応義塾大学SFC卒。16才の頃から年に5,000本の科学論文を読み続けている、人呼んで「日本一の文献オタク」。大学卒業後、出版社勤務を経て独立。雑誌などに執筆するかたわら、海外の学者や専門医などを中心に約600人にインタビューを重ね、現在は月に1冊のペースでブックライティングを手がけつつ、1日に2~4万文字の原稿を量産する。著書に『進化論マーケティング』(すばる舎)、『最高の体調』(クロスメディア・パブリッシング)や『科学的な適職』『無(最高の状態)』(同)、『不老長寿メソッド』(かんき出版)など。 Twitter:@yuchrszk ブログ:パレオな男 『最高の体調』など、体調管理をテーマにした著作を数多く手がけてきたサイエンスライターの鈴木祐さん。健康にまつわる科学論文を読み漁り、そこで提唱されている健康法を一つひとつ自分の体で試してきまし
<プロフィール> 安井友梨。愛知県出身。30歳を機に、2014年からトレーニングを開始。トレーニング歴わずか10カ月でALL JAPANビキニフィットネス選手権大会に優勝。以来、2021年開催の同大会に至るまで、前人未到の6連覇を達成。2019年にはアジアビキニフィットネス選手権で総合優勝、2021年にはIFBB世界ボディビル・フィットネス選手権大会で準優勝を飾る。著書に『筋肉をつけて24時間代謝を上げる! 働きながらやせたい人のための「食べまくりダイエット」&「超時短ゆるガチ筋トレ」―自宅でできる簡単メソッド』(東洋経済新報社)、『究極の太らない体を手に入れる ユリ式筋トレ』(KADOKAWA)。 Instagram:@yuri.yasui.98 ブログ:フィットネスビキニ優勝への道 銀行員として平日フルタイムで働きながら、“ビキニアスリート”としても活動する安井友梨さん。30歳から本格
さまざまな社会人が行っている作業効率化のための工夫を、愛用しているタスク管理ツールとともにお聞きするシリーズ企画「みんなの業務ハック」。今回はモバイル業界のシステムエンジニアとして、開発だけでなくマネジメントや提案など幅広い業務に従事している会社員・北真也さん(ハンドルネーム「Beck」としても活動中)にお話を伺いました。 北さんはその日の予定やタスクを「Logseq(ログシーク)」というツールに集約し、このツールさえ見ていればその日の仕事を滞りなく進めることができると言います。 以前は紙の手帳を使っていたところを、試行錯誤を経てデジタルツールのLogseqに切り替えたとのこと。その経緯と切り替えによって得られたメリットについて、実際の活用法とともにお聞きしました。 ***Q.)北真也さんのご職業と普段のお仕事内容について教えてください モバイル業界でシステムエンジニアとして仕事をしていま
<プロフィール> 長井短。1993年生まれ。東京都出身。「演劇モデル」と称し、雑誌、舞台、バラエティ番組、テレビドラマ、映画など幅広く活躍中。舞台「照くん、カミってる」、テレビドラマ「ねこ物件」(TOKYO MX他)、「ノンレムの窓」(日本テレビ)等に出演。読者と同じ目線で感情を丁寧につづりながらもパンチが効いた文章も人気があり、さまざまな媒体に寄稿。恋愛メディアAMにて「さよならありがともうマジでバイバイ」、幻冬舎プラスにて「キリ番踏んだら私のターン」を連載中。 Twitter:@popbelop 仕事にも慣れてきて、現状に大きな不満はない。でも、ふとした時に将来を案じ「このままでいいんだろうか……」と焦ってしまうーー。こうした、20代後半~30代前半に経験しがちな"幸福度の低迷"は、俗に「クォーターライフクライシス」と呼ばれます。 アメリカやイギリスなどに住む25〜33歳の若者を対象に
<プロフィール> 千蒸アトリ。大学卒業後、スマートフォンゲームのUIデザイナーを経て、3DCGデザイナーへ。 Twitter:@3jmAtmon 「仕事に大きな不満があるわけではない。でも、30代以降のキャリアが固まりつつあるこの年齢で、前からやりたかった仕事に挑戦してみたい」。そんな思いを抱えつつも、もう一度ゼロから新たな知識やスキルを得るコストや、ある程度キャリアを詰んだ状態で異業種転職するリスクを考えると、失敗が怖くて、どうしても一歩踏み出せないという方は多いでしょう。 現在、ゲームの3DCGデザイナーとして活躍する千蒸アトリさんも、20代の頃は全くの異職種で「やっぱり自分は3DCGがやりたい」という思いを捨てきれず、日々の仕事に向き合っていたそう。 その後、3DCGの知識やスキルを身に付けるため千蒸さんが選んだ手段は、専門学校に通うことではなく「独学」でした。千蒸さんは独学で何を得
<プロフィール> 近藤佑子。大学・大学院で建築を専攻したのち、フリーランスを経て2014年に翔泳社に入社。現在、ITエンジニア向けWebメディア「CodeZine」編集長/カンファレンス「Developers Summit」オーガナイザー。個人としても文章を書いたりイベントを作ったりしています。キャッチコピーは「踊る編集者」。 Twitter:@kondoyuko Blog:kondoyukoの踊る編集室 「そろそろキャリアアップを見据えて仕事の幅を広げなきゃ」。働き始めて数年が経ち、日々の仕事をスムーズにこなせるようになった時、こんな焦りを感じた方も多いはず。 翔泳社でWebメディア「CodeZine」の編集長を務める近藤佑子さんも、入社3年目で仕事への向き合い方に迷いが生じたといいます。そこで、勉強会の企画やZINEの制作といった普段の業務とは別の「個人活動」に活路を見いだしたところ
<プロフィール> 石井玄。1986年埼玉県春日部生まれ。2011年、ニッポン放送系列のラジオ制作会社サウンドマン入社(現ミックスゾーン)。ニッポン放送「オードリーのオールナイトニッポン」、「星野源のオールナイトニッポン」、「三四郎のオールナイトニッポン」、「佐久間宣行のオールナイトニッポン0」やTBSラジオ「アルコ&ピースD.C. GARAGE」などのラジオ番組にディレクターとして携わる。2018年オールナイトニッポンのチーフディレクターに就任。2020年にニッポン放送入社。エンターテインメント開発部のプロデューサーとして、「星野源のオールナイトニッポン リスナー大感謝パーティ―」「佐久間宣行のオールナイトニッポン0 リスナー大感謝祭~freedom fanfare~」などのイベントに携わる傍ら、Amazonオーディブルのポッドキャスト「佐藤と若林の3600」「オークラ 質問のコメディ」な
<プロフィール> 松本雄一。株式会社横浜フリエスポーツクラブ(横浜FC)マーケティング部 部長 兼 広報グループリーダー(取材当時、現在はチーム広報部 部長)。早稲田大学卒業後、カネボウ化粧品、サイバー・バズ 広告メディア事業部 局長を経て、2019年5月に横浜FCに入社。2019年から現職。スポーツヒューマンキャピタル(第5期)修了。 新天地となるが「好きなこと」に携わってみたい。でもその時、今のスキルを生かせるイメージがつかない──。そんな悩みから具体的な行動に移せない人も少なくないでしょう。持てるスキルや経験を新しい場所で生かすには、どんな工夫が必要なのでしょうか。 Jリーグの横浜FCでマーケティング部長(現在はチーム広報部 部長)を務める松本雄一さんは、化粧品会社の営業からデジタルマーケターに転身し、さらに大好きなサッカー界に飛び込みました。転職先でもマーケターのスキルをフルに
社会に出て数年目の間は、仕事に慣れておらず、時間の大半を仕事に費やしてしまうことも多いでしょう。その結果ワークライフバランスが崩れ、自分の趣味や好きな活動にうまく時間を割けなくなってしまうこともありそうです。 今回はライターとして、趣味に生きる女性達の話を収集する傍ら、自身でもオタク趣味に没頭するひらりささんにお話しをお伺いしました。 PROFILE ひらりさ 1989年生まれ。ライター・編集者。女性の生き方や、オタク趣味などに関わるインタビュー記事やコラムをメインに執筆する。またオタク女性4人組の同人サークル「劇団雌猫」の一員でもある。著書に『浪費図鑑―悪友たちのないしょ話―』(劇団雌猫)、『沼で溺れてみたけれど』(単著)など。 Twitter:@sarirahira 趣味に全力で没頭したから仕事をがんばれた ――ひらりささんといえば、近著『沼で溺れてみたけれど』のように趣味に生きる女性
<プロフィール> 川代紗生。ライター。 1992年、東京都生まれ。早稲田大学国際教養学部卒。2014年からWEB天狼院書店で書き始めたブログ「川代ノート」が人気を得る。「福岡天狼院」店長時代にレシピを考案したカフェメニュー「元彼が好きだったバターチキンカレー」がヒットし、天狼院書店の看板メニューに。メニュー告知用に書いた記事がバズを起こし、2021年2月、テレビ朝日『激レアさんを連れてきた。』に取り上げられた。2022年2月、エッセイ本『私の居場所が見つからない。』(ダイヤモンド社)を出版予定。 Twitter:@kawashirosaki 自分の選んだ道は果たして正解なのか。時折、キャリアに対する不安が出てくるものの、なんだか自らの「失敗」を認めることにもつながるようで考えるのをやめてしまう。働き始めて数年が経ち、そんな経験をした人も少なくないのではないでしょうか。 新卒入社した大手エン
<プロフィール> 森通治(もり みちはる)。株式会社集英社 新規事業開発部 ゲーム事業・映像事業開発課主任。1985年生まれ。2008年、Apple Japan, Inc.に入社。スマートデバイス普及の黎明期において教育機関、エンタープライズ市場向けの事業開発・パートナー事業推進を担当。2015年、集英社に入社。デジタル事業部にて、電子コミックの事業推進、プロモーション企画、社内ウェブサービスやマンガアプリのグロース支援、週刊少年ジャンプ50周年企画などを担当した後、2019年に新規事業開発室に異動。現在、新規事業開発部ゲーム事業・映像事業開発課にてゲームビジネスを推進する。 なんとなく「やりたいこと」はあるけれど、実現できるか不安。会社で携われるだろうか……。そんなモヤモヤを抱えて、目の前の仕事をぼんやりこなしていませんか。「やりたいこと」をキャリアに結びつけた人たちは、一体何を心掛けて
<プロフィール> 牟田口武志。1977年埼玉県生まれ。大学卒業後、映画製作会社、カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社、Amazonを経て、2015年IKEUCHI ORGANICに入社。現在は営業部部長として、国内・海外営業のほか、広報、マーケティング業務から店舗、通販事業のマネジメントも行う。 本当にやりたいことは今の仕事じゃないのかもしれない……。働き始めて数年が経ち、そううっすら感じている人も多いのではないでしょうか。 20年以上前からオーガニックコットンを使用するなど、環境面にも配慮したものづくりで知られるタオルブランド「IKEUCHI ORGANIC」で働く牟田口武志さんは、6年半ほど前にAmazonから転職。大手企業から中小企業へ、しかも異業種転職という思い切った決断の背景には、やりたいことの解像度を上げたうえでキャリアにつなげていくための試行錯誤がありました。 新卒で入
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