並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 6 件 / 6件

新着順 人気順

ジェイムズ・ティプトリー・Jr.の検索結果1 - 6 件 / 6件

  • SF小説好き1480名に聞いた「絶対に読んどけ」っていうSF小説ランキング - 俺だ..

    SF小説好き1480名に聞いた「絶対に読んどけ」っていうSF小説ランキング - 俺だってヒーローになりてえよ https://www.orehero.net/entry/bestsf順位得票数タイトル著者1位122票『星を継ぐもの』J・P・ホーガン2位90票『夏への扉』ロバート・A・ハインライン3位85票『ハーモニー』伊藤計劃4位71票『三体』劉慈欣5位69票『幼年期の終り』アーサー・C・クラーク6位68票『新世界より』貴志祐介7位63票『虐殺器官』伊藤計劃8位61票『アルジャーノンに花束を』ダニエル・キイス9位60票『銀河英雄伝説』田中芳樹10位52票『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』フィリップ・K・ディック11位51票『1984年』ジョージ・オーウェル12位49票『プロジェクト・ヘイル・メアリー』アンディ・ウィアー13位42票『戦闘妖精・雪風』神林長平14位39票『華氏451度』レ

      SF小説好き1480名に聞いた「絶対に読んどけ」っていうSF小説ランキング - 俺だ..
    • 『神様のメモ帳』についてあれこれ|杉井光

      『神様のメモ帳』1巻の発売年を藤島鳴海高校一年生の年だとすると、今日は彼の30歳の誕生日ということになる。ついでにアニメ放映からちょうど10年が経ったし、なんとなく節目の年だ。なにか書いておこうかな、と思い立ち、(おそらく最後の)短編一本と、備忘録の意味も込めてそれぞれの巻を書いたときのあれこれを思い出せる限りここに書き記した。 短編の方はカクヨムにアップしてある。 以下、全巻解説。当然だがネタバレの嵐であり、『神様のメモ帳』未読の方は絶対に読んではいけない。 第1巻すべてのはじまり、エンジェル・フィックス事件。 デビューシリーズが3冊で打ち切りとなった後、今後作家としてやっていけるのかどうかもわからず五里霧中で立てまくった企画のうちのひとつに編集さんがGOを出し、手探りで書き始めたのが《ニート探偵》だった。 もともと《ニート探偵》というのは、2chの文芸板に僕が常駐していた頃にネタで書き

        『神様のメモ帳』についてあれこれ|杉井光
      • Censoyclopedia:センサイクロペディア

        Censoyclopedia:センサイクロペディア 『Ceonsoyclopedlia』は、Censor(検閲)にまつわるEncyclopedlia(百科事典)です。旧称『表現規制用語集』。民主主義社会の根幹をなす最重要の「人権」である表現の自由――その規制・弾圧・バッシングにまつわる事例や用語について、あらゆる知識を保存伝達するためのサイトです。 トップページページ一覧メンバー編集 トップページ 最終更新: hitoshinka 2022年01月19日(水) 23:49:40履歴 Tweet 『Censoyclopedia:センサイクロペディア』は現在、noteへの移管作業中です。移転先はこちらになります。 目次 あ行 【会田誠展:天才でごめんなさい】 【アウディの広告】 【あえてその名を語る愛】 【茜さや】 【あからさまに性的なタマネギ】 【アクセス権】 【アクセル・ワールド】 【アザ

          Censoyclopedia:センサイクロペディア
        • 水瓜 on Twitter: "@cnn_co_jp リプ欄にジェイムズ・ティプトリー・Jr.を持ち出してる人がいるけど逆に1915年生まれの女性と比較することで今回のケースの不可思議さを強調してるね。Wikipediaを見たなら彼女が男性名を使った理由も書いて… https://t.co/E1XvAL3Elc"

          @cnn_co_jp リプ欄にジェイムズ・ティプトリー・Jr.を持ち出してる人がいるけど逆に1915年生まれの女性と比較することで今回のケースの不可思議さを強調してるね。Wikipediaを見たなら彼女が男性名を使った理由も書いて… https://t.co/E1XvAL3Elc

            水瓜 on Twitter: "@cnn_co_jp リプ欄にジェイムズ・ティプトリー・Jr.を持ち出してる人がいるけど逆に1915年生まれの女性と比較することで今回のケースの不可思議さを強調してるね。Wikipediaを見たなら彼女が男性名を使った理由も書いて… https://t.co/E1XvAL3Elc"
          • 4月は「聞き覚えがあるSF」を読む月間 - ひつじ図書協会

            こんにちは、対面授業が復活したはいいけど、長すぎる通学時間を持て余しているsheep2015です。 というわけで、2022年4月から「聞き覚えがあるSF」を読む月間を開催しています。ルールは簡単。①一週間に一度、古本屋に行ってタイトルに見覚えのあるSFを買い漁る ②通学中に読む。それだけです。 この記事では、買った本の感想を順次記録していきます。ただ、「買った本は全部読まなくちゃいけない」みたいなルールを課すとなんだか窮屈なので、いつか読む時が来るのを期して放置するのもありとします。 リングワールド 太陽風交点 神への長い道 あなたの人生の物語 闇の左手 高い城の男 ゴルディアスの結び目 たったひとつの冴えたやりかた 虎よ、虎よ! 鋼鉄都市 ニューロマンサー プレイヤー・ピアノ 都市と星 最後に ちなみにこちらは、2022年4月までに読んだ海外SFについての記事です。併せてどうぞ。 www

              4月は「聞き覚えがあるSF」を読む月間 - ひつじ図書協会
            • フェミニストのSF読者の憂鬱

              これは評論であり断片であり感情であり食材であり構築物だ。 SFとはいったい何なのか?誰のものか?なんてことは語れないけど、私がSF読者であることだけは間違いない。つまり私が話したいのはジャンルの区分けというSFをめぐるいつもの話ではなく、内部にあるものが外部に切り分けられるという構造──クィア批評ではおなじみの──についての話だ。 非常に憂鬱になってこの文章を叩いている。ことの発端はTwitterなのだけど、そのことは正直どうでもいい。ただ単に私が感じてきた憂鬱が噴出した、っていうだけだから。 憂鬱というのは、SFが今までもこれからも思想とともにあるものであり、またその中にはフェミニズムが入っていた、ということ、このことがどうにも忘れられやすいというその状況への憂鬱だ。 いまさら、メアリー・シェリーっていう人がいて、母親はフェミニストで、『フランケンシュタイン』を書いてね、なんて丁寧に説明

                フェミニストのSF読者の憂鬱
              1