サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
今年の「かわいい」
www.bookreview-of-sheep.com
映画「DUNE part2」を先行公開で観てきました。 今回は、映画と原作の違うところを、キャラクター別にまとめていきます。 「DUNE part2」を観て原作はどんな感じか知りたい!という方向けの記事ですので、映画のネタバレ全開です。ご注意を! ※原作のネタバレは控えめにしています。 ※映画のクライマックスのハルコンネン=皇帝軍とアトレイデス=フレメン軍の戦いは、原作準拠で「アラキーン宇宙港前の戦い」と呼びます。 スフィル・ハワト ガーニー・ハレック ラッバーン ハルコンネン男爵 レディ・フェンリング(マーゴット・フェンリング) ハジミア・フェンリング レディ・ジェシカ アリア スティルガー チャニ スフィル・ハワト レト・アトレイデス公爵(ポールの父親)の側近のメンタート(メンタートが何か?という疑問についてはこちら)。アラキスにおけるアトレイデス家の警備責任者。 映画:登場しない。
こんにちは、久々の対面試験の到来に戦々恐々としているsheep2015です。今回は「sheep2015と海外SFとの遭遇」についてです。 sheep2015が2022年の4月までに読んだ著名な海外SFについて、読んだ順に「どのようにその作品と出会ったのか」を語ります。最近の若者と往年の名作との出会いの一例をお伝えできれば幸い。 火星年代記 2001年宇宙の旅 すばらしい新世界 1984年 華氏451度 アルジャーノンに花束を アンドロイドは電気羊の夢を見るか? タイタンの妖女 ソラリス 幼年期の終わり 夏への扉 デューン 砂の惑星 最後に ちなみにこちらは、2022年4月に「名前は聞いていたけど読んだことのなかったSF」を片っ端から読んでみた時の記事です。あわせてどうぞ。 www.bookreview-of-sheep.com 火星年代記 レイ・ブラッドベリ作。人類が火星に調査隊を送り、植
こんにちは、対面授業が復活したはいいけど、長すぎる通学時間を持て余しているsheep2015です。 というわけで、2022年4月から「聞き覚えがあるSF」を読む月間を開催しています。ルールは簡単。①一週間に一度、古本屋に行ってタイトルに見覚えのあるSFを買い漁る ②通学中に読む。それだけです。 この記事では、買った本の感想を順次記録していきます。ただ、「買った本は全部読まなくちゃいけない」みたいなルールを課すとなんだか窮屈なので、いつか読む時が来るのを期して放置するのもありとします。 リングワールド 太陽風交点 神への長い道 あなたの人生の物語 闇の左手 高い城の男 ゴルディアスの結び目 たったひとつの冴えたやりかた 虎よ、虎よ! 鋼鉄都市 ニューロマンサー プレイヤー・ピアノ 都市と星 最後に ちなみにこちらは、2022年4月までに読んだ海外SFについての記事です。併せてどうぞ。 www
並行世界のイメージ 並行世界とは、私たちのいる世界から分岐して存在する一種の異世界のことです。「パラレルワールド」とか「並行宇宙」とも呼ばれます。私たちのいる世界と並行世界は基本的には同じですが、どこかが決定的に違うのだとか。 この記事では「並行世界って本当にあるの?」という検証や、量子力学の多世界解釈が云々という話はさておき、並行世界がテーマの小説を6つ紹介していきたいと思います。 もしもあの時ああしていれば...「四畳半神話体系」 もしも並行世界とやり取り出来たら? 「ホワイト・ステップ」 自分の「選択」に意味はあるのか? 「不安は自由のめまい」 並行世界を旅した男の物語 「地球に磔にされた男」 一億総並行世界旅行者 「なめらかな世界と、その敵」 並行世界の恐ろしさ 「果てしなき多元宇宙」 最後に もしもあの時ああしていれば...「四畳半神話体系」 「どのサークルに入るか」という選択で
#天冥名セリフ で募集され、最終巻の帯を飾った「天冥の標」の名セリフたちの解説です。最終回となる今回は「Ⅸ ヒトであるヒトとないヒトと」からお送りします。なお、ネタバレ全開です。 もっと増えて、考えて。あなたたちが、どんな豊かな国を目指しているのか(エランカ、①p215) カルミアンのリリーは総女王オンネキッツからの通信を受け取る。しかし、リリーの従える姉妹の数はあまりにも少なく、総女王の思考を理解することは出来なかった。 ミスン族(カルミアンの共意識によって駆動される知性)の思考力は、従えるカルミアンの姉妹たちの数に依存する。さらに繁殖し姉妹を増やすため、リリーはエランカにさらなる協力を申し出、エランカはこれを了承する。 会見が終わった後、エランカはリリーにこの言葉をかける。エランカにはメニー・メニー・シープが「大閉日」を乗り越えた「その先」が見えていた。人は「今この瞬間の充足だけを目的
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『www.bookreview-of-sheep.com』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く