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スイングバイipoの検索結果1 - 11 件 / 11件

  • GMOインターネットグループ代表熊谷さんから学んだこと|Shota Horii

    こんにちは。スマートバンク 代表の堀井(@shota)です。 先日、GMOインターネットグループ代表の熊谷さんと会食させていただく機会があり、とても深い気付きがあったので備忘録として書き残したいと思います。 今年でインターネット業界に飛び込んで16年目になるのですが、インターネット黎明期から第一線で活躍され、今尚、上場企業経営者として日本を代表する会社を率いられている方から直接、お話を聞けることは滅多にないので、大変貴重な機会となりました。 このエントリーは、あくまで熊谷さんのお言葉を受けて自分なりに解釈したこと、感じたこととして書いていきます。 上場企業を経営する上で、組織と事業を拡大させ続ける型はあるのか?自分も起業家の端くれとして、日々、会社経営に従事していますが、 経営的な経験値はステージが変わらないと得られないことが多く、経営者として成長していく上で、常に非連続な成長を目指し、経

      GMOインターネットグループ代表熊谷さんから学んだこと|Shota Horii
    • ソラコムの3月上場が決定 KDDIの「スイングバイiPO」成功

      IoTプラットフォーム「SORACOM」を提供するソラコム(東京都港区)は2月20日、東証グロース市場への新規上場が承認されたと発表した。上場日は3月26日を予定している。 14年創業のソラコムは、17年にKDDI傘下に入り、20年から「スイングバイIPO」による上場を目指してきた。スイングバイは、宇宙探査機が目的の場所へ向かう際、惑星などの重力を利用して加速する手法。KDDIとソラコムは、スタートアップが大企業の支援を受けて成長し、上場することをスイングバイIPOと呼んだ。 21年6月には「グローバルに通用するスタートアップ企業の上場を支援する」として、セコムやソニーグループなど6社がソラコムに出資している。 ソラコムは、22年11月に東京証券取引所に株式上場を申請。23年2月には「最近の経済環境や市場動向を踏まえて」上場申請を一度取り下げたものの、同年11月に再び上場手続きを行っていた

        ソラコムの3月上場が決定 KDDIの「スイングバイiPO」成功
      • 子会社ソラコム、成長し上場検討 第3の出口モデルに - 日本経済新聞

        KDDI子会社で、あらゆるモノがネットにつながる「IoT」向け通信のソラコム(東京・世田谷)の玉川憲社長は新規株式公開(IPO)を検討していることを明らかにした。KDDI傘下で顧客基盤を固め、IPO後に海外事業を拡大する。スタートアップの出口戦略は大きく分けてIPOとM&A(合併・買収)の2つだった。第3の手法となる「スイングバイIPO」は定着するか。「グローバルで成長するためには資本政策を柔

          子会社ソラコム、成長し上場検討 第3の出口モデルに - 日本経済新聞
        • スイングバイIPOにて、ソラコム本日上場 - SORACOM公式ブログ

          IoTの「つなぐ」を簡単に。IoTテクノロジーの民主化を掲げ、誰もが簡単に活用できるIoTプラットフォームサービスを開発したソラコムのミッション・バリューをご紹介してい… これまで「お客様がIoTサービスの創出をより簡単にできる」を目指して、IoTプラットフォームSORACOMを提供してきましたが、おかげさまで2万以上のお客様にお使いいただき、600万以上のデバイスがSORACOMを通じて繋がっています。またサービス開始以来、米国、欧州にもオフィスを置いて、グローバルプラットフォームとして取り組んできましたが、グローバルの売上も、全体の30%を超えています(2024年3月現在)。 私たちの上場が、日本、世界のお客様にとって、さらなる安心感となれば幸いです。 “スイングバイIPO” ― 誕生の背景と裏話 私たちソラコムは、2014年に創業してから、2017年にM&AによりKDDIグループへ参

            スイングバイIPOにて、ソラコム本日上場 - SORACOM公式ブログ
          • 【最新版】2023年スタートアップ調達トレンド |INITIAL

            2023年のスタートアップによる資金調達額は7536億円。世界から1年遅れる形で、2022年のピーク(9664億円)を下回った。 グロース市場の低迷をダイレクトに受けたレイターの苦戦がみえるものの、全体の資金調達は後から判明するものを考慮すると、2021年並みの8500億円程度となる。前年比12%減は、スタートアップへの投資額が約半減となった欧米ほど、市況の影響を受けていないといえる。調達社数はシード・アーリーを中心として、実態としては増加していると考えられる。 INITIALが国内スタートアップの資金調達動向をまとめた『Japan Startup Finance』の最新版・2023年レポートは1月31日(水)に公開予定、解説セミナーは2月15日(木)に実施する。本稿ではそれに先立ち、レポートのエッセンスを速報としてお伝えする。 調達額は減少2023年のスタートアップによる資金調達額は75

              【最新版】2023年スタートアップ調達トレンド |INITIAL
            • KDDI、2028年をめどに月-地球間通信を構築 宇宙共創プログラム「MUGENLABO UNIVERSE」も

              KDDIは本プログラムを通じて、2025年度に宇宙空間を再現したデジタル空間での実証、2027年度に低軌道衛星での実証を開始し、2030年度に宇宙を活用した事業創出を目指す他、2028年をめどに月-地球間通信の構築、2030年をめどに月面モバイル通信の構築を目指し、宇宙から地球上の生活の変革と社会課題解決に貢献したいとしている。 関連記事 実現が見えてきた“スマホと衛星の直接通信” 国内最速はKDDIか楽天モバイルか? KDDIがSpaceXのStarlinkを活用し、2024年内に衛星とスマートフォンの「直接通信」を開始することを宣言した。当初はSMSなどのメッセージングサービスに対応し、その後、時期は未定だが音声通話やデータ通信も利用可能になる。国内外のキャリア各社は衛星通信の採用に積極的だが、真価を発揮するには1年以上は時間がかかる。 上場で“第3章”のソラコムが描く成長戦略 KDD

                KDDI、2028年をめどに月-地球間通信を構築 宇宙共創プログラム「MUGENLABO UNIVERSE」も
              • ELYZAとKDDIグループ、生成AIの社会実装に向け資本業務提携を締結

                株式会社ELYZA KDDI株式会社 KDDI Digital Divergence Holdings株式会社 2024年3月18日 東京大学松尾研究室発、大規模言語モデル(LLM)の社会実装を進める株式会社ELYZA(本社:東京都文京区、代表取締役CEO:曽根岡 侑也、以下 ELYZA)とKDDI株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 CEO:髙橋 誠、以下 KDDI)、KDDI Digital Divergence Holdings株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:藤井 彰人、以下 KDDI Digital Divergence)は2024年3月18日、資本業務提携(以下 本提携)を締結しました。 2024年4月1日を目途に、KDDIは43.4%、KDDI Digital Divergenceは10.0%のELYZAの株式を保有し、ELYZAはKDDIの連結子会社とな

                  ELYZAとKDDIグループ、生成AIの社会実装に向け資本業務提携を締結
                • ソラコムの株式上場申請について

                  KDDI株式会社 株式会社ソラコム 2023年11月20日 KDDIとソラコムは、2023年11月20日にソラコムが東京証券取引所へ株式上場申請を行ったことをお知らせします。 KDDIとソラコムは、2023年2月3日付「ソラコムの東京証券取引所への株式上場申請取り下げについて」のとおり、株式市場の動向などを総合的に勘案し、ソラコムの上場申請の取り下げを公表しました。このたび、経済環境や市場動向を踏まえ、ソラコムは東京証券取引所への上場手続を再開し東京証券取引所へ株式上場申請を行いました。 ソラコムは2017年8月にKDDIグループに参画し、IoT事業を成長させてきました。IoTプラットフォーム「SORACOM」は、世界中のエネルギー、製造、金融、コンシューマー製品、ヘルスケア、農業などさまざまな業界の2万超のお客さまにより、600万回線(注1)を超えるデバイスをつなぐ通信として利用されてい

                    ソラコムの株式上場申請について
                  • スイングバイIPOによるソラコムの東証グロース市場への上場について

                    KDDI株式会社 2024年3月26日 KDDIは2024年3月26日、KDDIグループの株式会社ソラコム(本社:東京都港区、代表取締役社長:玉川 憲、以下 ソラコム)が「スイングバイIPO」(注1)により東京証券取引所グロース市場へ新規上場したことをお知らせします(以下 本上場)。 ソラコムは2017年8月にKDDIグループに参画し、IoT事業を成長させてきました。IoTプラットフォーム「SORACOM」は、世界中のエネルギー、製造、金融、コンシューマー製品、ヘルスケア、農業などさまざまな業界の2万超のお客さまにより、600万回線(注2)を超えるデバイスをつなぐ通信として利用されています。ソラコムは創業当初から「つながる社会」を作り上げるお客さまを支援するグローバルプラットフォームを目指しており、本上場によりさらなる事業成長とグローバル展開を加速させていきます。 KDDIにおいても、国内

                      スイングバイIPOによるソラコムの東証グロース市場への上場について
                    • ソラコムの株式上場申請について

                      KDDI株式会社 株式会社ソラコム 2022年11月18日 KDDIとソラコムは、2022年11月18日にIoTプラットフォームを提供するソラコムが東京証券取引所へ株式上場申請を行いましたのでお知らせします。 ソラコムは2017年8月にKDDIグループに参画し、IoT事業を成長させてきました。IoTプラットフォーム「SORACOM」は、世界中のエネルギー、製造、決済、コンシューマー製品、ヘルスケア、農業などさまざまな業界の20,000超のお客さまにより、500万回線 (注1) を超えるデバイスをつなぐ通信として利用されています。創業当初から「つながる社会」を作り上げるお客さまを支援するグローバルプラットフォームを目指しており、さらなる事業成長とグローバル展開を加速させるため、2020年から「スイングバイIPO (注2)」による上場の準備を進めてきました。 このたび、経営の独立性や、コーポレ

                        ソラコムの株式上場申請について
                      • 東大松尾研究室発のELYZAがKDDIグループと資本業務提携を締結 生成AIの社会実装を加速させスイングバイIPOを目指す - ロボスタ ロボスタ - ロボット情報WEBマガジン

                        東京大学松尾研究室発、大規模言語モデル(LLM)の社会実装を進めるELYZAとKDDI、KDDI Digital Divergenceは2024年3月18日、資本業務提携を締結したと発表した。 今回の資本業務提携に伴い、2024年4月1日を目途に、KDDIは43.4%、KDDI Digital Divergenceは10.0%のELYZAの株式を保有し、ELYZAはKDDIの連結子会社となる。また、ELYZAはKDDIグループの支援を受けながら、将来的なスタートアップが大企業のサポートを得て成長し上場を目指すスイングバイIPOを目指すとしている。 3社で生成AIの社会実装を加速 ELYZAは、AI研究の第一人者である東京大学・松尾豊教授の研究室のメンバーが立ち上げたAI企業で、国内においてLLMの研究開発および社会実装を牽引する存在となっている。2024年3月12日には、日本語の性能がグロ

                          東大松尾研究室発のELYZAがKDDIグループと資本業務提携を締結 生成AIの社会実装を加速させスイングバイIPOを目指す - ロボスタ ロボスタ - ロボット情報WEBマガジン
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