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スプリングバレーブルワリー 店舗の検索結果1 - 7 件 / 7件

  • “サブスク”で伝統工芸と飲食店をつなげる 新サービスが生まれた理由

    日本各地で受け継がれてきた伝統工芸。陶磁器や漆器、木工品、和紙製品など、生活に密着した技術が発展してきた。 しかし、その市場規模はどんどん縮小している。後継者不足や生活様式の変化、原材料の確保が困難になったことなどを背景に、産業を取り巻く環境は厳しさを増している。伝統的工芸品産業振興協会によると、伝統的工芸品の生産額は1980年ごろと比べて5分の1以下に減少した。 そんな状況にある伝統工芸品に、新たな光を当てるかもしれないサービスが登場した。陶器や漆器などの食器を月額制で利用できる、飲食店向けサブスクリプションサービス「Craftal(クラフタル)」だ。 このサービスを立ち上げた堀田卓哉さんと浦田修伍さんは、伝統工芸品の産地と飲食店がそれぞれ直面する課題を解決するために、両者をつなげる仕組みの構築を目指している。新しいサービスをどのように育てようとしているのか。話を聞いた。 皿や小鉢などを

      “サブスク”で伝統工芸と飲食店をつなげる 新サービスが生まれた理由
    • 日本産ポップ使用のクラフトビール「MURAKAMI SEVEN IPA」とは?

      キリンビールの社内ベンチャーとして発足したスプリングバレーブルワリーは、希少な日本産ポップ「MURAKAMI SEVEN」を使用した「MURAKAMI SEVEN IPA」を数量限定で発売する。 その発売を記念して6月26日に、代官山のスプリングバレーブルワリー東京にて「キリン日本産ホップ栽培 100周年×新商品発表会」が開催された。 IPAタイプのクラフトビール「MURAKAMI SEVEN IPA」 「MURAKAMI SEVEN IPA」は、キリンのホップ博士こと村上敦司氏が育成した希少な日本産ポップ「MURAKAMI SEVEN」を使用したIPAタイプのビール。「MURAKAMI SEVEN」由来のイチジクやミカンを感じさせる香りと質の良い苦みがしっかりとした心地よい飲みごたえにつながり、上質な味わいが楽しめる。 ホップ博士こと村上敦司氏 ポップは苦みや、香り、泡持ち、ビール混濁菌

        日本産ポップ使用のクラフトビール「MURAKAMI SEVEN IPA」とは?
      • アサヒビール、度数0.5%の“微アルコール”投入 飲まない層にも新しい選択肢を提案

        アサヒビールは、低アルコール商品を強化する。生活スタイルの多様化に伴い、お酒の新たな飲み方を提案。3月にはアルコール度数0.5%のビールテイスト飲料の新商品を発売する。度数1%未満を「微アルコール」と定義し、商品を投入していく。2025年までに度数3.5%以下の商品構成比を、19年の3倍強となる20%に引き上げる。 20年は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、飲食店向けなどの業務用ビールの需要が縮小。ビール類の販売金額は前年比15.7%減だった。特に、発泡酒や新ジャンルと比べてビールの落ち込みが大きく、主力ブランド「スーパードライ」の販売数量は22.0%減少した。 21年はビール類の巻き返しを図る取り組みと共に、新たな提案にも注力する。その一つが、「スマートドリンキング」への取り組みだ。アルコールの有害な飲み方を減らそうとする動きが世界的に大きくなっているほか、新型コロナの影響で個々の仕

          アサヒビール、度数0.5%の“微アルコール”投入 飲まない層にも新しい選択肢を提案
        • あれから20年…渋谷駅周辺再開発ストーリー「渋谷がオトナになる日」

          「渋谷がオトナになる日」をキャッチコピーに掲げ渋谷マークシティが開業して、2020年春で20年がたつ。SHIBUYA109の人気の高まりとともに、1990年代の渋谷センター街は女子高生を中心としたティーンエージャーが跋扈(ばっこ)していた。「渋谷は若者の通行量は多いが、実際の売り上げに結び付かない」「子どもばかり増えても客単価は上がらない」という地元商店主の声も聞かれた90年代後半。ビットバレーと言われた渋谷だが、床面積のあるオフィス供給に限りがあり、成長したベンチャー企業は渋谷以外への移転を余儀なくされていた。そこに登場したのが大型賃貸オフィスビルでもある渋谷マークシティ。以後、渋谷駅周辺の再開発が進み、オフィス供給が増えることでITワーカーがじわじわと増えてきた。20年の時を経て「渋谷スクランブルスクエア」が開業。渋谷の街は名実共にオトナの街に変貌を遂げたのだろうか。シブヤ経済新聞の記

            あれから20年…渋谷駅周辺再開発ストーリー「渋谷がオトナになる日」
          • 【ヒット商品連発! 伝説のヒットメーカーの発想法】企画が次々とうまれる「7つ道具」

            スプリングバレーブルワリー ファウンダー(前社長) 元キリンビール(株)エグゼクティブ・フェロー 1961年新潟県小千谷市生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。学生時代、AIなどのコンピュータープログラミングの未知なる世界にハマりつつも、洋酒・ワインの彩り豊かで奥深い世界とライフスタイルに魅せられ、85年キリン・シーグラム(株)に入社。 4年間の営業経験の後、マーケティング部でウイスキー、スピリッツなどのマーケティング、新商品開発に携わる。斬新でスタイリッシュな商品で世の中を驚かせようと果敢にチャレンジするも、ほとんどの商品が全く売れず。営業時代を含め、ヒットとは一切無縁の12年間を過ごす。転機は97年。キリンビール(株)マーケティング部商品開発研究所で、同社初の発泡酒「麒麟淡麗〈生〉」を開発、史上空前のヒット商品に。2000年にはチューハイ市場参入プロジェクトのリーダーとなり「キリンチューハ

              【ヒット商品連発! 伝説のヒットメーカーの発想法】企画が次々とうまれる「7つ道具」
            • 「どうしても、企画書が書き出せない……」ときの5つの秘策とは?

              スプリングバレーブルワリー ファウンダー(前社長) 元キリンビール(株)エグゼクティブ・フェロー 1961年新潟県小千谷市生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。学生時代、AIなどのコンピュータープログラミングの未知なる世界にハマりつつも、洋酒・ワインの彩り豊かで奥深い世界とライフスタイルに魅せられ、85年キリン・シーグラム(株)に入社。 4年間の営業経験の後、マーケティング部でウイスキー、スピリッツなどのマーケティング、新商品開発に携わる。斬新でスタイリッシュな商品で世の中を驚かせようと果敢にチャレンジするも、ほとんどの商品が全く売れず。営業時代を含め、ヒットとは一切無縁の12年間を過ごす。転機は97年。キリンビール(株)マーケティング部商品開発研究所で、同社初の発泡酒「麒麟淡麗〈生〉」を開発、史上空前のヒット商品に。2000年にはチューハイ市場参入プロジェクトのリーダーとなり「キリンチューハ

                「どうしても、企画書が書き出せない……」ときの5つの秘策とは?
              • 話題のサブスク自販機 1日1本で2480円は割高? 強気なプランのワケを担当者に聞く

                話題のサブスク自販機 1日1本で2480円は割高? 強気なプランのワケを担当者に聞く:JR東日本エリアの駅にて(1/2 ページ) 駅ナカ自動販売機の展開などを行うJR東日本ウォータービジネス(東京都品川区)は、10月1日から自販機のサブスクリプションサービス「every pass(エブリーパス)」を開始すると発表した。 エブリーパスは、JR東日本エリアの駅にある「イノベーション自販機」と連携したサービス。同社の提供するスマートフォンアプリ「acure pass(アキュアパス)」に配信されるQRコードをイノベーション自販機にかざすことで、対象のドリンクを1日1本受け取れる。 9月2日から16日にかけて利用者を募集し、抽選で500人にサービスを提供する。なお、サービスには同社のオリジナルブランド「acure made(アキュアメイド)」の商品を受け取れる「アキュアメイドプラン」(月額980円、

                  話題のサブスク自販機 1日1本で2480円は割高? 強気なプランのワケを担当者に聞く
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