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ソール・ライター early colorの検索結果1 - 9 件 / 9件

  • 好きな写真家の写真集最新刊『まだ見ぬソール・ライター』青幻舎刊 - 嵐、ゴルフ、ミステリーの日々2

    好きな写真家の写真集最新刊 『まだ見ぬソール・ライター』 THE UNSEEN SAUL LEITER 青幻舎刊 ソール・ライター(1923年~2013年)は、1957年から20年間ファッション写真家として活躍する一方、ストリート写真を撮り続けていました。 その埋もれていたストリート写真にスポットを当て、2006年にシュタイデル社から発売された最初の写真集「Early Color」により、再評価の機運とともに人気が高まり、日本でも展覧会の開催、写真集の発売が行われました。 本書は先行する2冊のベストセラーに続き、サイズが大きく、ハードカバーになり、待望の全世界同時刊行となりました。 写真集のページ上のレイアウトとしては、「アトリエに遺された未発表スライドから厳選」となっていることから、黒が背景となっており、プリントというよりスライドをイメージさせる構成となっています。 作風としては、窓ガラ

      好きな写真家の写真集最新刊『まだ見ぬソール・ライター』青幻舎刊 - 嵐、ゴルフ、ミステリーの日々2
    • ソール・ライター - Wikipedia

      ソール・ライター(Saul Leiter、1923年12月3日 - 2013年11月26日)は、アメリカ合衆国の写真家・画家。1940年代と1950年代の初期作品は、のちに「“ニューヨーク派”写真」と認識されるものに重要な貢献をした[1][2][3]:259。 来歴[編集] ペンシルベニア州ピッツバーグに生まれる[4]。父親は著名なタルムード学者で、ソールはラビを目指して学んだ。母親は彼が12歳の頃に最初のカメラを与えた[5][4]。1946年、22-23歳で神学校を去り、アーティストを志してニューヨークに移った[6][1][7]。当初は絵画に関心を持ち、抽象表現主義の画家リチャード・パウセット=ダート(英語版)と出会う幸運に恵まれた[6][1]。 パウセット=ダートとユージン・スミスはライターに写真を撮る事を勧めた。彼はすぐに数枚のスミスの写真を参考に35mmライカで白黒写真を撮り始めた

        ソール・ライター - Wikipedia
      • 写真家ソール・ライターの作品と広重の浮世絵の共通点とは?名作の魅力と比較を徹底解説! | 和樂web 美の国ニッポンをもっと知る!

        2020年1月より、東京・渋谷Bunkamura ザ・ミュージアムで、写真家 ソール・ライターの作品展「永遠のソール・ライター」が開催されます(※2020年2月28日以降、東京展の開催は中止になりました。2020年7月22日から9月28日まで、同館にて再び開催予定です。詳しくは記事末尾にある最新情報をご確認ください)。つましくも愛するものに囲まれ、聡明で穏やかな自身の美学を貫いた、ソール・ライター。今や日本でも多くのファンを獲得している彼の作品の根底には、遠く離れた日本への憧憬がありました。このコラムでは、同展出品作を中心に、ソールの生涯をご紹介しながら、彼が愛した浮世絵からの影響を読み解きます。 初公開、ソール・ライターが恋人ソームズに贈った水墨スケッチ 1977年1月1日、モデルで画家のソームズ・バントリーは、遊び心にあふれた絵画の小品20点を(おそらくは)受け取ったのでした。25×2

          写真家ソール・ライターの作品と広重の浮世絵の共通点とは?名作の魅力と比較を徹底解説! | 和樂web 美の国ニッポンをもっと知る!
        • 「人生で大切なことは、何を手に入れるかじゃない。何を捨てるかということだ」@写真家ソール・ライター - mapu art gallery

          mapuです。 いつも読んで頂きありがとうございます。 今日のアート ニューヨークが生んだ伝説の写真家 永遠のソール・ライター 2021.2.13 土-3.28 日 Saul Leiter - "PHOTOGRAPHY" (by elena dilascio) 私はシンプルに世界を見ている。それは、尽きせぬ喜びの源だ。 I see the world simply, It is a source of endless delight. By Saul Leiter アメリカ・ペンシルバニア州に生まれたソール・ライター(1923-2013)は、1950年代からニューヨークで第一線のファッション・フォトグラファーとして活躍していましたが、1981年、5番街にあったスタジオを閉鎖し、表舞台から姿を消しました。 しかし、2006年、ドイツのシュタイデル社から出版された初の写真集『Early Col

            「人生で大切なことは、何を手に入れるかじゃない。何を捨てるかということだ」@写真家ソール・ライター - mapu art gallery
          • 「伝説の写真家」ソール・ライター回顧展第2弾が来年開催、世界初公開作も | CINRA

            展覧会『写真家ソール・ライター展II(仮称)』が、2020年1月9日から東京・渋谷のBunkamura ザ・ミュージアムで開催される。 1940年代からアメリカ・ニューヨークを拠点に活動し、2013年に逝去した写真家のソール・ライター。『Harper's BAZAAR』『ELLE』『VOGUE』といったファッション誌の表紙を手掛けたのち、1981年に自らの商業写真スタジオを閉じて第一線を退いていた。2006年にドイツのシュタイデル社から未発表の個人的な写真などを収めた作品集『Early Color』が刊行され、当時83歳だったソール・ライターは一躍注目を集める存在となった。ドキュメンタリー映画『写真家ソール・ライター 急がない人生で見つけた13のこと』は2015年に日本でも公開された。 2017年にBunkamura ザ・ミュージアムで開催された『ニューヨークが生んだ伝説 写真家ソール・ラ

              「伝説の写真家」ソール・ライター回顧展第2弾が来年開催、世界初公開作も | CINRA
            • 美術館「えき」KYOTO

              館内混雑回避のため、時間帯によってはご入館までに30分~1時間、お待ちいただく場合がございます。予めご了承ください。 私はシンプルに世界を見ている。それは、尽きせぬ喜びの源だ。 I see the world simply, It is a source of endless delight. By Saul Leiter アメリカ・ペンシルバニア州に生まれたソール・ライター(1923-2013)は、1950年代からニューヨークで第一線のファッション・フォトグラファーとして活躍していましたが、1981年、5番街にあったスタジオを閉鎖し、表舞台から姿を消しました。しかし、2006年、ドイツのシュタイデル社から出版された初の写真集『Early Color』が大きな反響を呼び、各国で次々に展覧会が開催されるようになり、2013年にはドキュメンタリー映画が公開(日本公開は2015年)されるなど、す

                美術館「えき」KYOTO
              • 見どころ | ニューヨークが生んだ伝説 写真家 ソール・ライター展 | Bunkamura

                個展を開催したところでほとんど絵が売れない状況の中、ソール・ライターは写真を生活の糧に生かすことを思いつく。1948年頃からカラー・スライドフィルムでも撮影をはじめていたライターの写真は、次第にファッション誌の誌面を飾るようになっていく。絵画で培われた色彩感覚、ものを見つめる繊細な視点、独特なユーモア、エレガンスに対する適確な理解などから生まれるライターの写真は、多くの雑誌関係者の注目を浴びた。アート・ディレクターとして名を馳せていたヘンリー・ウルフもその一人だった。1958年、ウルフが『ハーパーズ・バザー』誌のアート・ディレクターに就任すると、ほぼ毎号ソール・ライターのファッション写真が同誌に登場するようになる。以後、『エル』『ヴォーグ』『ノヴァ』などファッション誌を中心に数多くの雑誌で活躍するが、1981年、5番街にあったスタジオは閉鎖される。時代が変わり写真家の自由な創造性が束縛され

                  見どころ | ニューヨークが生んだ伝説 写真家 ソール・ライター展 | Bunkamura
                • あの「ソール・ライター展」が再び渋谷にやって来ます! | 青い日記帳

                  2017年、Bunkamura ザ・ミュージアムで日本初の回顧展を開催し、大きな話題を呼んだ写真家ソール・ライター。写真展にも関わらずBunkamuraには長蛇の列ができ、連日大盛況を博しました。 ソール・ライター 《無題》撮影年不詳、発色現像方式印画 ⒸSaul Leiter Foundation 伝説の展覧会が、「写真家ソール・ライター展Ⅱ(仮称)」「ニューヨークが生んだ伝説の写真家 永遠のソール・ライター」として再び、渋谷にやってきます!2020年に待望の第2弾の開催が決定しました!! 1950年代から ニューヨークで第一線のファッション写真家として活躍しながら、1980年代に商業写真から退き、表舞台から姿を消したソール・ライター。 彼が、一気に忘却の世界から引きずり出されるきっかけは、 2006年ドイツの出版社シュタイデル社から刊行された写真集 『Early Color』でした。

                  • ホックニーからグルスキーまで。チェックすべきアーティストのウェブサイト

                    ホックニーからグルスキーまで。チェックすべきアーティストのウェブサイトアーティストの制作活動を全方位的に知るために、まずチェックすべきはそのウェブサイトだろう。代表作から展覧会歴、年表、出版物まで多様なコンテンツが掲載される、いまチェックすべきアーティストのウェブサイトをピックアップして紹介する。 デイヴィッド・ホックニー とても大きな水しぶき 1967 出典=デイヴィッド・ホックニーのウェブサイト(https://www.hockney.com/home) デイヴィッド・ホックニー(https://www.hockney.com/home) イギリスの現代美術を代表するアーティスト、デイヴィッド・ホックニー。1960年代に拠点をアメリカ・ロサンゼルスに移り、現在はイギリス・ロンドンやブリドリントン、ロサンゼルスなどを拠点に制作を行っている。その作品には、アメリカ西海岸の明るい陽光を感じさ

                      ホックニーからグルスキーまで。チェックすべきアーティストのウェブサイト
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