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デヴィッド・クロスビー ギターの検索結果1 - 12 件 / 12件

  • 細野晴臣とシンガーソングライター | 細野ゼミ 9コマ目(前編)

    活動50周年を経た今なお、日本のみならず海外でも熱烈な支持を集め、改めてその音楽が注目されている細野晴臣。音楽ナタリーでは、彼が生み出してきた作品やリスナー遍歴を通じてそのキャリアを改めて掘り下げるべく、さまざまなジャンルについて探求する連載企画「細野ゼミ」を展開中だ。 ゼミ生として参加しているのは、氏を敬愛してやまない安部勇磨(never young beach)とハマ・オカモト(OKAMOTO'S)という同世代アーティスト2人。毎回さまざまなジャンルについてそれぞれの見解を交えながら語っている。昨年秋よりコロナ禍で休講していた本ゼミだが、半年ぶりに復活。第9回では「シンガーソングライター」について考えていく。全3回にわたる記事の前編では、“シンガーソングライターの誕生”を起点に議論が繰り広げられた。 取材 / 加藤一陽 文 / 望月哲 題字 / 細野晴臣 イラスト / 死後くん シンガ

      細野晴臣とシンガーソングライター | 細野ゼミ 9コマ目(前編)
    • ウィークエンドサンシャイン 2021年11月6日(デヴィッド・クロスビー) - ラジオと音楽

      David Crosby『If I Could Only Remember My Name (50th Anniversary Edition)』 1971年発売のデヴィッド・クロスビーのファースト・ソロ・アルバム『If I Could Only Remember My Name』の50周年記念エディション。バラカンさん出た時から50年間大好きなアルバムだそうです。2枚組で2枚目にはデモや別テイクが入っています。 IF I COULD ONLY REMEMBER MY NAME (50TH ANNIVERSARY EDITION) アーティスト:DAVID CROSBY RHINO Amazon Cowboy Movie (Alternate Version) 本番ではジェリー・ガルシアのギターがフィーチャーされていますが、このバージョンは、ニール・ヤングもギターで共演しています。 「Ta

        ウィークエンドサンシャイン 2021年11月6日(デヴィッド・クロスビー) - ラジオと音楽
      • サマー・オブ・ラブからウッドストックまで - 本と奇妙な煙

        グレイトフル・デッドの起源 きみはどっちの側の人間だ? モンタレー・ポップ・フェスティバルの舞台裏 終焉 ウッドストック伝説 フェスティバル後の世界 `67〜`69 ロックとカウンターカルチャー 激動の3年間:サマー・オブ・ラブからウッドストックまで 作者:室矢 憲治 出版社/メーカー: 河出書房新社 発売日: 2017/05/20 メディア: 単行本(ソフトカバー) グレイトフル・デッドの起源 [67年]シスコ、ゴールデン・ゲイト公園で行われたヒューマン・ビーイン (略) 「みんなでアシッド・サーカスのバスに乗りこんだ。そして、そこで常識や慣習にとらわれない未知の領域、自由でいるってどういうことかを探した。それが僕たちの始まりだね」(略) [2016年ボブ・ウィアーは]筆者とのインタビューで、デッドの起源を語ってくれた。「リーダーも作らない、ルールもいらない。とパンクでアナーキーな態度で

          サマー・オブ・ラブからウッドストックまで - 本と奇妙な煙
        • ウィークエンドサンシャイン 2023年1月21日(ジェフ・ベック) - ラジオと音楽

          ジェフ・ベック追悼特集 今回は1月10日に78歳で亡くなったジェフ・ベックの追悼特集でした。本当は今日はスペシャルズのテリー・ホールの追悼特集の予定でしたが、ジェフ・ベックの訃報が入ってきてリクエストが多数来たそうで急遽変更になったそうです。テリー・ホールの追悼特集は次回となりました。 その後も、1月11日に高橋幸宏さん、1月18日にデヴィッド・クロスビーとリアルタイムで聴いていたミュージシャンが次々とお亡くなりになり、本当に悲しいです。 Jeff Beck Group「Situation」 第二期ジェフ・ベック・グループのアルバム『Rough And Ready』より。ドラムス:コージー・パウエル、ピアノ:マックス・ミドルトン、ベース:クライヴ・チャーマン、ボーカル:ボブ・テンチ。私はこの曲はCharさんのカバーで知りました。 Rough And Ready Epic Amazon 沢山

            ウィークエンドサンシャイン 2023年1月21日(ジェフ・ベック) - ラジオと音楽
          • ウィークエンドサンシャイン 2023年3月4日(バーズ、クロスビー,スティルス&ナッシュ、クロスビー,スティルス,ナッシュ&ヤング、デヴィッド・クロスビー) - ラジオと音楽

            デイヴィッド・クロズビー追悼特集 今回は1月18日に81歳で亡くなったデイヴィッド・クロズビー(クロスビーではないんですね)の追悼特集でした。 プレイリストは以下の通りです。 01. Eight Miles High / The Byrds // Fifth Dimension 02. Everybody's Been Burned / The Byrds // Younger Than Yesterday 03. Triad / Jefferson Airplane // Crown Of Creation 04. That Song About The Midway / Joni Mitchell // Clouds 05. Wooden Ships / Crosby, Stills & Nash // Crosby, Stills & Nash 06. Guinnevere / Cr

              ウィークエンドサンシャイン 2023年3月4日(バーズ、クロスビー,スティルス&ナッシュ、クロスビー,スティルス,ナッシュ&ヤング、デヴィッド・クロスビー) - ラジオと音楽
            • ウィークエンドサンシャイン 2019年12月14日(U2、Echo In The Canyon、A Tribute To Mose Allison、Chrissie Hynde、Women Sing Waits、The Who) - ラジオと音楽

              U2「Where The Streets Have No Name」 U2の来日コンサートを見に行った方からのリクエスト。すごく良かったみたいですね。 映像見つけました。私も行きたかったですが、チケット高くて・・ 新譜紹介 Echo In The Canyon: Original Motion Picture Soundtrack 「Echo In The Canyon」というドキュメンタリー映画のオリジナル・サウンド・トラック。1960年代のロサンゼルスのローレル・キャニオン(Laurel Canyon)の音楽シーンのドキュメンタリー映画。ローレル・キャニオンはハリウッドのちょっと奥にあ利、1960年代後半にシンガーソングライターがこぞってここに住んでいたそうです。 描かれている人達は、トム・ペティ、スティーヴン・スティルス、ミシェル・フィリップス、リンゴ・スター、デヴィッド・クロスビー

                ウィークエンドサンシャイン 2019年12月14日(U2、Echo In The Canyon、A Tribute To Mose Allison、Chrissie Hynde、Women Sing Waits、The Who) - ラジオと音楽
              • 山下達郎サンデーソングブック2023年1月22日『ウサギで棚からひとつかみ』 - おとのほそみち

                番組中の曲の解説部分を要約して記しています(青字は書き起こし)。ネット上の音源を張っていますが、オンエアされたものとは異なる場合があります。 1. RAINY WALK / 山下達郎 "ムーングロウ" '79 2. BLUES JUMP THE RABBIT / JOE TURNER '53 3. WHITE RABBIT / JEFFERSON AIRPLANE '67 4. BUNNY / JOHNNY CYMBAL '61 5. HEY, HEY BUNNY / JOHN FRED & HIS PLAYBOY BAND "PERMANENTLY STATED" '68 6. BRIGHT EYES / ART GARFUNKEL "WATERSHIP DOWN OST" '78 7. BUNNY HOP / RAY ANTHONY '52 8. THE YOUNG RABBITS/J

                  山下達郎サンデーソングブック2023年1月22日『ウサギで棚からひとつかみ』 - おとのほそみち
                • 「ソニックユース」メンバーの愛聴盤

                  本記事では、米国のオルタナバンド「Sonic Youth」のメンバーたちがそれぞれ選ぶ「79枚のアルバム」を紹介します。 名前Sonic Youth出身アメリカ合衆国 (ニューヨーク)出生1981年 – 2011年ジャンルオルタナティヴメンバー・Thurston Moore(ボーカル/ギター) ・Kim Gordon(ボーカル/ベース/ギター) ・Lee Ranaldo(ボーカル/ギター) ・Steve Shelley(ドラム) ・Mark Ibold(ベース)代表作Daydream Nation(1988年) なお、他のミュージシャンのルーツや人生を変えた一枚、思い出の作品などについても、こちらからご覧いただけます。 ミュージシャンたちの愛聴盤それぞれのミュージシャンの、ルーツや人生を変えた一枚、思い出の作品など。 そんなミュージシャンが「愛聴するアルバム」を様々な記事を基にまとめてみま

                    「ソニックユース」メンバーの愛聴盤
                  • SF不思議図書館 愛しのジャンク・ブック 第6回 音楽とSFの交叉点 : Web東京創元社マガジン

                    2019年06月20日17:00 by 東京創元社 SF不思議図書館 愛しのジャンク・ブック 第6回 音楽とSFの交叉点 カテゴリSF 【はじめに 不思議な海外SFを探したり読んだり】 【第1回 クイズに答えてSF博士になろう】 【第2回 超人作家シルヴァーバーグ】 【第3回 隕石衝突から始まるヒーローの系譜】 【第4回 SFの料理と饗宴】 【第5回 もうひとつの『高い城の男』】 SF不思議図書館 愛しのジャンク・ブック 第6回 音楽とSFの交叉点 小山 正 tadashi OYAMA 1 マイケル・ムアコックの新譜CD! 「SF不思議図書館」が所蔵するのは書籍だけではない。関連するレコード、CD、ビデオ、DVDなども可能な限り網羅するのが、当図書館の方針である。 その視聴覚コーナーに最近加わったのが、2018年に発売された音楽CD An Alien Heat(輸入盤のみ・Gonzo Mu

                      SF不思議図書館 愛しのジャンク・ブック 第6回 音楽とSFの交叉点 : Web東京創元社マガジン
                    • アメリカiTunesストアーで1位になったジェイソン・イズベル(Jason Isbell)の新作 - おとのほそみち

                      今年(2020年)1月に来日したのだけれど、まあ、日本での知名度はぶっちゃけ高くはない。 だが、グラミー賞をすでに4回受賞している。 アメリカでの評価は非常に高いのだ。 ジェイソン・イズベルは41歳のシンガー・ソングライターで、いわゆるルーツ・ミュージックと呼ばれるフォーク、ブルーグラス、カントリー、ブルースなどに根ざした、おおらかで穏やかで深みのある音楽を奏で、歌う人。 2000年代の前半は、オルタナ・カントリー・ロックバンドのドライヴ・バイ・トラッカーズで活動。4枚のアルバムを残す。 2007年にバンドを脱退してからは、マッスルショールズのミュージシャン4人を集めたザ・400ユニットを率いてソロとしての活動をスタート。 2015年にリリースした5枚目のアルバム『Something More Than Free』は全米トップ10にチャートインし、カントリー、フォーク、ロックチャートのすべ

                        アメリカiTunesストアーで1位になったジェイソン・イズベル(Jason Isbell)の新作 - おとのほそみち
                      • 1960年代のカウンターカルチャー - Wikipedia

                        ハリウッドにあるビートルズの☆型タイル。ビートルズはカウンター・カルチャーを代表するグループの一組だった。 本記事では1960年代のカウンターカルチャー(1960ねんだいのカウンターカルチャー、対抗文化)について記述する。 1960年代のカウンターカルチャーは当初、イギリスとアメリカ、西ヨーロッパ諸国で発生した。その後、1960年代半ばから1970年代前半にかけて、日本やブラジルなど世界各地に拡散した。サンフランシスコ、パリ、ロンドン、ニューヨークなどの都市は、カウンターカルチャーの拠点となった。 はじめに[編集] 当時、市民権運動は拡大しつづけていた。それは、ベトナム戦争[1]へのアメリカ政府の軍事介入がひろがってゆくのにともなって、やがて革命的なものになった[2][3][4]。 1960年代は、ほかの問題についても社会的な緊張がひろがった。たとえばセクシュアリティ、女性の権利、伝統的な

                          1960年代のカウンターカルチャー - Wikipedia
                        • フィービー・ブリジャーズ来日直前取材 日本と「Kyoto」の記憶、同性愛嫌悪への怒り | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

                          2月18日(土)京都MUSE、2月20日(月)大阪NAMBA HATCH、2月21日(火)東京Zepp DiverCityと日本ツアーを廻る、フィービー・ブリジャーズ(Phoebe Bridgers)の来日直前インタビューが実現した。 フィービーが2019年2月の初来日公演で披露した、繊細でエモーショナルな歌声は今でも忘れられない。あれから4年が経過したわけだが、2020年の2ndアルバム『Punisher』の成功と、その後のめざましい活躍によって、彼女を取り巻く状況は一変した。熱狂的なファンベースでも知られるフィービーだが、同業者からの愛されぶりも凄まじく、最近もビリー・アイリッシュと共演し、全米チャート8週1位を達成したSZAのアルバム『SOS』に参加、今年5月からはテイラー・スウィフトの「The Eras」ツアーに帯同する。近年、インディーロックの世界で、ここまで求められているアーテ

                            フィービー・ブリジャーズ来日直前取材 日本と「Kyoto」の記憶、同性愛嫌悪への怒り | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
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