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ノルウェー語 翻訳家の検索結果1 - 2 件 / 2件

  • 長文翻訳には素直にGPT-4 Turboに金出したほうがいいというだけの結論 - 関内関外日記

    承前。 goldhead.hatenablog.com 読みたい小説がある。とても古い小説で、日本語訳が手に入らない。元はノルウェー語だが、とりあえずプロジェクト・グーテンベルクの英語版は見つけた。おれは英語が読めない。翻訳エンジンを使うしかない。比べてみたらAIに翻訳させると質がいい。しかし、いちいちコピペできる分量ではない。なにか方法があるかとChatGPTに聞いてみた。Pythonを使えばできるという。なので、やってみた。とりあえず、できそうな感じがした……というのが上の記事まで。 そして、今日だ。あ、この一連の記事はリアルタイムでお伝えしています。昨日の記事は昼休みに書いた。で、今日は朝から体調を崩して、午後遅くに出社。仕事を終えたあとPythonをいじりはじめる。昨日は「短い英文テキストファイルを読み込ませて、ChatGPTに翻訳させて、日本語テキストファイルを出力させる」という

      長文翻訳には素直にGPT-4 Turboに金出したほうがいいというだけの結論 - 関内関外日記
    • 〈人間の孤独と不安を繊細に描いた、20世紀ノルウェー最高の作家〉タリアイ・ヴェーソスについて|国書刊行会

      国書刊行会編集部の(昂)です。 突然ですが、ノルウェーといえば、どんなイメージを思い浮かべるでしょうか? フィヨルド、氷河と雪原、森と山、白夜にオーロラ、絵本のような街並み、高福祉、男女平等、経済発展、サーモンに捕鯨、メタル音楽、北欧神話にヴァイキング…… あるいは文豪ヘンリック・イプセンやクヌート・ハムスン、北欧ミステリ作家のジョー・ネスボやアンネ・ホルト、あるいは画家ムンク、作曲家グリーグ、南極探検家アムンゼンなどの著名人を思い浮かべる方もいらっしゃるかもしれません。 そんなノルウェーには、日本ではあまり知られていないものの、国民に広く愛されている一人の作家がいます。 その名は、タリアイ・ヴェーソス。 おそらく「聞いたことがない」という方が多いのではと思います。 ですが彼こそは、ノーベル賞に幾度となくノミネートされてきた、20世紀ノルウェー文学を代表する作家の一人であり、本国では短篇作

        〈人間の孤独と不安を繊細に描いた、20世紀ノルウェー最高の作家〉タリアイ・ヴェーソスについて|国書刊行会
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