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ハコヅメ たたかう 交番女子 視聴率の検索結果1 - 6 件 / 6件

  • 『ハコヅメ』が、これまでの警察ドラマと「決定的に違っている」点(倉田 雅弘) @moneygendai

    従来とは異なる「新しいリアリティ」 9月15日、戸田恵梨香、永野芽郁主演のテレビドラマ『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』が最終回を迎える。 同作は、安定した収入だけを求めて警察官になった川合麻依(永野芽郁)と、刑事課からなぜか交番勤務になり川合の指導員となった藤聖子(戸田恵梨香)を軸に、リアルな警察官の日常と仕事をコメディタッチで描いた作品。8日に放送された第8話が11.6パーセントという高視聴率で、今期ではひとり勝ちといっていい人気ドラマだ。 元来、警察・刑事ものは、テレビドラマには欠かすことのできない人気ジャンルで、実際、この夏も『刑事7人』『ボイスII 110緊急指令室』『緊急取調室』『IP~サイバー捜査班~』などが放送されている。その中でドラマ『ハコヅメ』が高い支持を得ているのは、このドラマには、これまでの警察・刑事ドラマにはない“新しいリアリティ”が宿っているからではないだろうか

      『ハコヅメ』が、これまでの警察ドラマと「決定的に違っている」点(倉田 雅弘) @moneygendai
    • ドラマ「ハコヅメ」にわろた - Garadanikki

      今シーズン新番組『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』第一話に大笑いしました。 ツボに入ってしまったという感じで、となりのおじすんが引いてました。 『MIU ( 機動捜査隊 ) 404』のW主演、綾野剛×星野源の女性版のようにコミカルなドラマです。 主演の戸田恵梨香と永野芽郁は、二人とも近々のNHK「連続テレビ小説」のヒロインをつとめていた。 戸田は、朝ドラのヒロインをやる前から「視聴率を稼げる女優」と誉れ高いが、 永野芽郁の方は、ドラマ露出度は思いのほか少ない。 『半分、青い』で脚光を浴び本来なら売れ時であろうが、脚本や監督など吟味して役を選んできた感がある。 CMの露出度は高く、テレビで見ない日はないくらい顔を売りながら、 事務所は、彼女を女優として大事に育てているような気がする。 そんな永野芽郁の今回の役どころは、新米警察官。 一話冒頭から情けない顔をして走っている。 ひったくり犯を追い

        ドラマ「ハコヅメ」にわろた - Garadanikki
      • 「ハコヅメ」に学ぶ新人が辞めない職場の超理想形

        今期ドラマで高視聴率を記録し大健闘したのが『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』です。戸田恵梨香さんと永野芽郁さんがダブル主演を務めた本作は、ほかの警察官モノと比べてハードボイルド色が薄く、ごくごく日常的なテンションになっているのが大きな特徴。制作サイドが「交番エンターテインメント」と名付けた新しいジャンルの作品です。 その中心となるのが、戸田恵梨香さん演じる藤聖子と永野芽郁さん演じる川合麻依の交番女子ペア。2人の関係はペア長(新任警察官の指導員)とペアっ子(指導される新任警察官)で、極めて男性社会的な警察というフィールドでシスターフッドを発揮してお互いを支え合う、よきバディものでもあります。 藤と川合の掛け合いがほほ笑ましく、そのやり取りはまるで漫才のツッコミとボケ。公務中の上司と部下の会話とは思えない軽妙で脱力感のある掛け合いが、多くの共感を呼びました。 新人女性警察官の成長物語 ドラマの

          「ハコヅメ」に学ぶ新人が辞めない職場の超理想形
        • 「ハコヅメ」戸田恵梨香が最強の存在感を放つ理由

          2021年の上半期は、テレビドラマの豊作期として記憶されるだろう。特に4月から6月の3カ月間は、さしずめ「ドラマ神クール」とでも言うべき、劇的な3カ月だった。 NHK『半径5メートル』『今ここにある危機とぼくの好感度について』、日本テレビ『コントが始まる』、フジテレビ『大豆田とわ子と三人の元夫』、テレビ東京『生きるとか死ぬとか父親とか』。加えて(この連載でも推した)NHK朝ドラ『おかえりモネ』も堅調で、ハードディスクレコーダーが大忙しで稼働した。 7月以降、やや落ち着いた感があるものの、「ドラマ神クール」の熱気を受け継いだのが、NHK『ライオンのおやつ』と日本テレビ『ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜』である。特に『ハコヅメ』は、8月18日のオンエアでも世帯視聴率が12.5%(ビデオリサーチ、関東)と健闘していて、しっかりと世評も得ている。 このドラマ、一見、コメディータッチのありがちな「職業

            「ハコヅメ」戸田恵梨香が最強の存在感を放つ理由
          • 戸田恵梨香のしぐさに感動!『ハコヅメ』原作者が語る「ドラマのすごさ」の理由(泰 三子)

            戸田恵梨香さんが刑事課の元エース・藤聖子を、永野芽郁さんがその藤部長とペアになる新米警察官・川合麻依を演じ、初回から視聴率11%を超えた大ヒットドラマ『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』(日本テレビ 水曜夜10時~)。 主人公は町山交番に配属された川合麻依。公務員試験を片っ端からうけたら警察だけ合格して入ったという消極的新人警察官だ。その指導官となるのが刑事課の元エース・藤聖子部長。黙っていると誰もが振り向く美女にして、同僚刑事から「マウンテンメスゴリラ」と恐れられている超有能警察官だ。『ハコヅメ』は新人警察官・川合の成長物語にして、リアルなのに爆笑のお仕事物語でもある。 戸田さんと永野さんのみならず、伊賀崎所長を演じるムロツヨシさん、藤部長の同期の源を演じる三浦翔平さん、源とペアを組む山田を演じる山田裕貴さん、刑事部の牧高を演じる西野七瀬さん等々、すべてのキャストは「2017年からの連載な

              戸田恵梨香のしぐさに感動!『ハコヅメ』原作者が語る「ドラマのすごさ」の理由(泰 三子)
            • 年末年始に定着、ドラマ再放送の是非 キー局社員は悲観「テレビ局のパワーが収縮」

              正月の名物番組と言えば、2日と3日に日本テレビ系で放送される『箱根駅伝』。毎年、驚異的な視聴率を記録するなか、裏番組にはドラマの再放送が目立つ。1年前の年末年始も番組表には「一挙放送」の文字が躍ったが、この年末年始も再放送ラッシュとなった。 正月の名物番組と言えば、2日と3日に日本テレビ系で放送される『箱根駅伝』。毎年、驚異的な視聴率を記録するなか、裏番組にはドラマの再放送が目立つ。1年前の年末年始も番組表には「一挙放送」の文字が躍ったが、この年末年始も再放送ラッシュとなった。 箱根駅伝往路が中継された2日の番組表によると、各局のドラマ再放送は次のようになっていた。 【TBS】吉高由里子主演のミステリーサスペンス『最愛』→上白石萌音と佐藤健共演のラブストーリー『恋はつづくよどこまでも』→鈴木亮平主演の医療ドラマ『TOKYO MER』 【フジテレビ】長澤まさみ主演のエンタメコメディードラマ『

                年末年始に定着、ドラマ再放送の是非 キー局社員は悲観「テレビ局のパワーが収縮」
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