並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 31 件 / 31件

新着順 人気順

パイロット 万年筆 コンバーターの検索結果1 - 31 件 / 31件

  • すぐに書けます!かわいい、面白い、味がある『ゆる文字』 - 『本と文房具とスグレモノ』

    文字を楽しんでいきたいですね 『ゆる文字』の、内容紹介です 万年筆が面白いでしょうね イラストは練習しておきましょう あわせて読んでいただきたい僕の文房具ブログです 文字を楽しんでいきたいですね 見ただけで誰か判ってしまうくらい個性が出てしまうのが文字です。でも、練習すればすぐに上手になるんです。僕もすごく字が下手でコンプレックスがあったのですが、ここ最近、練習したり、指導していただいたりして、ちょっと自信が出てきました。 僕はペンズアレイタケウチさんの『美文字クリニック』イベントが始まると必ず参加して先生に指導していただいています。自分の書いた字を分析しながら、丁寧に先生に教えてもらえるので、すごくためになります。みなさんにもオススメです。 僕はこのイベントの時にいただいた「お手本」をノートに貼ってあります。そして、自分の名前を繰り返し練習しているんですよ。自分の名前が上手に書けるって、

      すぐに書けます!かわいい、面白い、味がある『ゆる文字』 - 『本と文房具とスグレモノ』
    • 万年筆を活かす最高のノート - 銀行員のための教科書

      筆者は、筆記具として万年筆を使っています。 ボールペンやシャープペンシルも使ってきましたが、万年筆の書き心地にはかないません。「書くことそのものが喜び」と感じられるような筆記具は、万年筆しか知りません。書き心地のレベルが違うのです。ついつい、意味もなく文字を書きたくなるほど、万年筆の筆記体験というのは素晴らしいものです。 その万年筆の素晴らしさを更に増幅するのがノートです。ボールペンを主に使っていたころは、ノートの良しあしよりは、かっこよさだったり、罫線の色だった利を重視していました。 しかし、万年筆はノートを選びます。ノートによっては万年筆のインクが裏抜けしてしまいます。万年筆の方がノートの紙質を拾います。万年筆をその素晴らしいスペック通りに使うためには、相棒となることが出来るノートが必要なのです。 そこで、今回は、筆者が万年筆のパートナーとして最高だと思うノートについて記載しておこうと

        万年筆を活かす最高のノート - 銀行員のための教科書
      • 片手でノックでき、すぐに筆記できる。プラチナ万年筆 ノック式万年筆「キュリダス」登場! | ナガサワ文具センター

        プラチナ万年筆 ノック式万年筆 キュリダス(CURIDAS) プラチナ万年筆から新たに発売されるノック式万年筆 “キュリダス(CURIDAS)”。 ノック式万年筆と言えば、パイロットの“キャップレス”が非常に有名ですが、プラチナ万年筆のキュリダスにはキャップレスにない魅力がたくさんあります。 今回は、このキュリダスについて解説致します。 キュリダス万年筆 メーカーの商品説明 まず、プラチナ万年筆の商品説明はこちら。 変化の激しい今日、ビジネスにおいてはさらなるスピードが求められています。 「いざメモを取ろうと思ったのに、キャップに手間取りメモを取り損ねた。」「片手が塞がっていてキャップを開けられない。」と言った、キャップ式の万年筆が抱える課題に対応したノック式の万年筆「キュリダス」が登場します。 ノックによりペン先を繰り出す機構とCURIOSITY(好奇心)の造語から命名した「キュリダス」

          片手でノックでき、すぐに筆記できる。プラチナ万年筆 ノック式万年筆「キュリダス」登場! | ナガサワ文具センター
        • 万年筆で書くことの快楽 - 殺シ屋鬼司令II

          文章を書くといえば「キーボードで打つ」。 それがこれまで20年間続いていた。修正も、保存もでき、色々とよかったからである。実際、20年昔の高校時代の文章さえハードディスクドライブには残っていた。その結果、全てとは言わないまでも、これまでの人生で自分の書いたテキストの大部分が、デジタルで格納されている。 私はこれまで手書きに一切重きを置いてこなかった。どちらかというとわずらわしいと思っていた。この10年の間に、ゲルインクボールペンとしての書きやすさでは完全にスタンダードとなった「ジェットストリーム」でさえも、「必要に迫られて使うもの」であって、ボールペンの中ではヨリましという程度にしか思わない。長文を手書きで書くことでアイデアや知的生産の面で何かが起きるかも、という期待がこれまで一度もなかったとは言わない。しかし、何かが来た顕著な例は記憶している限りない。そして、書く事はキーボードに戻ってい

            万年筆で書くことの快楽 - 殺シ屋鬼司令II
          •  好きな日用品 10選 - T’s blog

            はてなブログ10周年特別お題「好きな◯◯10選」 ・iMac・カスタム74・AirPods・penco・ロディア・KORG・MacBook Air・new balance・Winsor&Newton・ロルバーン・Apple Watch・キャップレス・abrAsus・Magic Trackpad・iPad mini・キュリダス・iPhone8・Apple pencil・Echo Dot・モレスキン・zippo・・・・・なかなか10に絞り込むのが難しい。〇〇の範囲を狭めればいいのだが そうすると10にとどかなくなる。この中から10抜き出して書いてみる。 1.iMac Late2009 21.5inch HD500GB メモリ4GB 古いが何の不満もない。対応するOSはHigh Sierraまでで止まっているがAirdropが使えない以外は問題はない。 2.カスタム74 パイロット万年筆 con

               好きな日用品 10選 - T’s blog
            • 万年筆の初心者はまずコレ! 高コスパなパイロット最新作「ライティブ」 - 価格.comマガジン

              万年筆と聞くと、「何だか難しそう」とか「使いこなすのが大変そう」と感じる人、まだ多いと思います。確かにボールペンと比べたら、ケアの手間があるのは事実ですが……、とはいえ、正直そこまで警戒するほどのものではありません。 何より、万年筆は線に強弱がつけやすいため、書いた文字が整った印象になるという大きなメリットがあります。したがって、字のうまい人はより美文字に、悪筆の人でも“味わいのある字”が書けるようになる、というわけ。社会人としては、大事な書類にサインをする用とか、他人に見られる文章を書く用に、1本ぐらいは持っておくとよいと思うんです。 カジュアルだけどスタイリッシュ! かつ初心者に最適の万年筆 「へー、そういうもん?」ぐらいで興味を持った人におすすめなのが、2021年12月に発売された最新万年筆、パイロットの「ライティブ」です。 価格は2,200円(税込)。これは、万年筆の中では相当にお

                万年筆の初心者はまずコレ! 高コスパなパイロット最新作「ライティブ」 - 価格.comマガジン
              •  万年筆で文字を書き続けられる理由 - T’s blog

                去年の今日のブログは万年筆を使い始めたときの記事でした。カクノ万年筆にcon-40のコンバーターを用意して色彩雫の月夜が届くのを待っている様子が書いてあります。 万年筆とインクの色 [色彩雫][kakuno][PILOT] - tomi_kun’s diary もう一年、まだ一年と懐かしくも思います。やっと指を汚さずにインクの補充が出来るようになりました。心配したほど万年筆やインクの沼にもハマることなく過ごして来られました。メインの万年筆、パイロット社のカスタム74もトラブルもなく使えているので感謝しています。 いつも当たり前のように使っている万年筆ですがまだまだ分からないことがたくさんあります。インクフローが潤沢だとか、やはり金ペンは書き味が柔らかいとか知ったようなことを言っています。しかし実のところ、どういう仕組で万年筆で文字が書けるのか、そんな事さえ知らないのです。 万年筆は軸の中

                   万年筆で文字を書き続けられる理由 - T’s blog
                • 【初心者向け】生活に万年筆を~仕事でも趣味でも、より書きやすい筆記具を探して - chinorandom

                  仕事の取材でメモを取ったり、趣味で書いている小説の構想を練ったり…… あるいは本を読みながら内容をまとめるなど、とにかく筆記具はよく使う。主となるのは、だいたい限界まで尖らせた2Hの鉛筆か、持ち手が細軸の軽いシャープペンシル。 けれど今年に入ってからは、自分にはあまり縁のない筆記具だと思っていた「万年筆」を日常的に手にするようになった。 もともとペン類の書き味や筆跡が苦手で、ボールペンに筆ペン、ガラスペンなど色々と試してみても合わず、折角用意したインクは机の上に置きっぱなしになっていたから、案外丁度良かったのかもしれない。きっかけは文具店での試し書きだったと思う。 その感触が忘れられなくて、少しずつ買い集めた数本を毎日用途に応じて使っている。 今回のはてなブログのお題が「#買って良かった2020」ということで、いつもペンケースに入れている顔ぶれと、それぞれの特徴を記事に残しておきたい。現在

                    【初心者向け】生活に万年筆を~仕事でも趣味でも、より書きやすい筆記具を探して - chinorandom
                  •  金ペンと鉄ペンの書き味 - T’s blog

                    万年筆を使い始めると金ペンに憧れる。金ペンというのは万年筆の先に付いているインクを紙に伝えて文字を書く部分(ペン先)の材質が金で出来ているもののことを言う。ペン先の材質には鉄とか金が使われ鉄はステンレススチール製で金には14金18金24金製がある。万年筆との出会いはパイロット万年筆のカクノだった。カクノのペン先はステンレスで字幅はEFを選んだので硬くてボールペンのように筆圧が必要だったが細かい文字を書くのには適していた。しかし万年筆らしい書き味を体験しようと思うとカクノの それも極細のペン先では無理だった。それではとプレピーの字幅がMつまり中字を試した。ある程度滑らかな書き心地になり筆圧もそれなりに要らなくなった。 万年筆に慣れてきてコンバータを使ってインク沼を覗いたりするようになると万年筆本体にも興味が増して初級者向きのカクノでなく一般的によく使われている万年筆が欲しくなる。ネットや雑誌

                       金ペンと鉄ペンの書き味 - T’s blog
                    •  パイロット万年筆カスタム74のコンバーターcon-70Nの取り付けにコメントを頂きました - T’s blog

                      1年前にパイロット万年筆のカスタム74に取り付けているコンバーターの棚吊りについて書きました。「コンバーターのインク漏れのために新しいコンバーターに取り替えたにも関わらずインクが棚吊り状態で出てこなくて困った しかも交換したコンバーターは棚吊り防止に改良されたタイプであった」と言う内容でした。 tomi-kun.hatenablog.com 記事を書いて以降は症状が再発することもなくカスタム74を快適に使っています。今日その記事についてコメントを頂きました。 写真から推測するにあと1~2mm深く差し込むことができると思われます。 今の状態だと「槍」がカートリッジ・コンバータ内のインクに触れておらず、供給出来ない状態にあると思われます。 記事中で「細部の寸法が違っているのか万年筆に差し込んだ時の深さが若干異なり中途半端な取り付け状態のような気がした」と書いたことからご心配をいただき投稿写真の

                         パイロット万年筆カスタム74のコンバーターcon-70Nの取り付けにコメントを頂きました - T’s blog
                      • 文房具のプロがオススメする使いやすい万年筆ベスト3!僕はこんな理由でこの3本を推します③ - 『本と文房具とスグレモノ』

                        今日は、オススメ万年筆紹介の3日目です。すごく迷って悩みましたが、コンバーター付きでこの価格を実現した夢のような万年筆です。パイロットの『カクノ』これを最後にオススメします。ぜひぜひ、一度お試しください。 ペンズアレイさんの店頭に並んでます コンバーター付きの万年筆は良いです 書くって大事なことだと思う そして究極は誰かに相談出来るのです 『kakuno(カクノ)』が欲しい人はこちら あわせて読んでいただきたい僕の文房具ブログです ペンズアレイさんの店頭に並んでます ペンズアレイタケウチさんに遊びに行ったら、新しい『kakuno(カクノ)』が入っていましたので、写真を撮らせていただきました。ついでにブログで紹介させていただきます。ニュータイプはコンバーターとお手入れスポイト付きです。そして、低価格!売れないはずないです。 今回の価格設定は、¥1500+消費税ということで¥500値上がりしま

                          文房具のプロがオススメする使いやすい万年筆ベスト3!僕はこんな理由でこの3本を推します③ - 『本と文房具とスグレモノ』
                        • 文房具のプロがオススメする使いやすい万年筆ベスト3!僕はこんな理由でこの3本を推します② - 『本と文房具とスグレモノ』

                          今日は、オススメ万年筆紹介の2日目です。僕も最初は「キャップレスはクリップが邪魔になって書きにくいだろう」と、思ってました。でも、そんなこと全く気になりませんし、今ではなくてはならない普段使い万年筆の一軍選手です。ぜひぜひ、一度お試しください。 スリム&ライトなノック式万年筆「キャップレス デシモ」 ノック式万年筆「キャップレス」は、すごいんです! インクはパイロットのブルーブラックです あわせて読んでいただきたい僕のブログ記事です スリム&ライトなノック式万年筆「キャップレス デシモ」 紹介する万年筆は、パイロットが誇るキャップレス万年筆の代表選手は「 デシモ」です。軽量・細身タイプのノック式万年筆は、いつもペンケースに入れて使っている大事な存在です。僕はこのペンを推していきたいと思いますので、みなさんに是非注目していただきたいです。 decimo=10番目(スペイン語)を意味しています

                            文房具のプロがオススメする使いやすい万年筆ベスト3!僕はこんな理由でこの3本を推します② - 『本と文房具とスグレモノ』
                          • 【レビュー】トラベラーズノート熱が再燃!4年使ったパスポートサイズの雰囲気や使っている万年筆などを紹介!

                            2015年に誕生日プレゼントでいただいたパスポートサイズのトラベラーズノート。最近あまり使えてなかったので、数日前から日常をメモする用途(タイムログ)で使い始めました。 久しぶりに使うので、伸びきったゴムバンドを交換、乾いたレザーにクリームを塗り込み…お気に入りの万年筆と一緒に持ち運ぶようになったら…やっぱりトラベラーズノート好きだな!って思ったので、最近使っている万年筆やトラベラーズノートの魅力を紹介していこうと思います! トラベラーズノートと一緒に使っている万年筆 まずトラベラーズノートと一緒に使っている万年筆はパイロットのkakuno(カクノ)です。自分が愛用しているのはEF極細字の透明ボディになります。このボディに大容量のコンバーター「CON-70」を装着、インクは色彩雫「月夜」を使っています。 もともとこの万年筆は細かなスケジュールを書くために使っていたので…メモ書き用途だと細す

                              【レビュー】トラベラーズノート熱が再燃!4年使ったパスポートサイズの雰囲気や使っている万年筆などを紹介!
                            •  万年筆と紙と私 2021 - T’s blog

                              アナログの筆記具が好きだ。絵を描いていた時もスケッチブックに水彩絵の具を使って描いていた。メモや覚え書きの類もメモ帳、ロルバーンが多かったがそれにボールペンで書くのがほとんどだった。子供はずいぶん前からほぼ日手帳を使っていた。昨年末にボールペンで書くための最良のノートを探していた事があった。いつものロルバーンにはじまりCampus、ロディア、ツバメなどいろいろ試していてトモエリバー紙も使ってみたくなった。トモエリバーは、ほぼ日手帳に使われていて評判もいい。ペンもボールペンはもちろんシャーペンでもサインペンでも何でもありの万能紙だと聞いていた。子供が、ほぼ日手帳を使っている事を思い出して試し書きのために手帳を借りた。辞書の紙のように薄くて頼りない紙の印象だった。そこに手持ちのパイロットフリクションボールペンで書いてみた。滑らかで書きやすい紙質だった。その時ペンホルダーにあったのがパイロット万

                                 万年筆と紙と私 2021 - T’s blog
                              •  キャップレス万年筆と色彩雫 深海の出会い - T’s blog

                                パイロットのノック式万年筆 キャップレスを使っています。ほんとうはノック式なのでその機動性を活かして何処へでもどんな時にも携行してガシガシ使いたいところですがほとんどペンケースに収まったままです。そういった仕事はキュリダスに任せています。所有する唯一の18金ペンをだだくさ(方言)に使うほど図太い神経ではないので書き心地が楽しみたくなった時に使うようにしています。 そんなキャップレスにはパイロット社のインクカートリッジ ブルーブラックを使っていました。でもせっかくの18金ペンで書くことを楽しみたいならばキャップレス マットブラックならではの個性的な色のインクを使いたいと思いました。キャップレスにはcon-40のコンバーターを使います。インクは同社の色彩雫シリーズから選びます。色彩雫はインクの粘性が弱くサラサラした書き味でインクフローも潤沢です。ペン先のインクが出の渋い万年筆でも色彩雫を使うと

                                   キャップレス万年筆と色彩雫 深海の出会い - T’s blog
                                •  プレピーのコンバーターに紺碧をいれた - T’s blog

                                  300円で買える万年筆プレピーがある。安価なので気楽に使っている。プレピーにはプラチナ万年筆のコンバーターが付けてあって好みのインクを取っ換え引っ換えして楽しんでいる。今回はペン軸の色と同じブルーにした。紺碧といってブルーの中でも鮮やかな明るい青色だ。同じパイロットの色彩雫でも月夜や深海といった濃いブルーではなく軽いイメージのブルーでビジネスや硬い書類には不向きかも知れない。プレピーのインクはデフォルトでプラチナ万年筆のブルーブラックを使用しておりそれは古典インクと呼ばれるインクだ。デフォルトのブルーブラックを使うと渋めのインクフローだがキャップの構造がスリップシール構造になっているためペン先で固まることはない。それでも鉄ペンの硬さを和らげるためにインクフローのよい色彩雫に交換した。 以前にも紺碧を入れたことがあるがポップなイメージ過ぎてすぐに飽きてしまった。ブルーが薄すぎて真剣さに欠けた

                                     プレピーのコンバーターに紺碧をいれた - T’s blog
                                  • 活用したい!筆記具のリサイクルプログラム - 守りたい風景があるから

                                    「使用済みペンリサイクルプログラム」をご存知ですか? 環境保全活動の一環として、テラサイクル社とパイロットコーポレーションの協働で実施している、このプログラム。 使い終わったプラスチック製の筆記具を回収し、リサイクルすることで、環境負荷の低減や、循環型社会の実現の一助となることを目的とした取り組みです。 「使用済みペンリサイクルプログラム」 回収BOXの設置場所は 回収BOXは、「ロフト」の一部店舗など、全国180台ほど設置(2022年末時点)。 2023年春には500台設置を目標としているそうで、今後の展開が待ち遠しいです! 記事末尾に、公式サイトURLを記載しましたので、お近くに回収拠点がございましたら、足を運んでみてくださいね。 回収の対象となるもの 【回収対象】使用済みのプラスチック製筆記具類 ボールペンと替芯(レフィル) シャープペンシルと替芯ケース マーカー、サインペン 修正テ

                                      活用したい!筆記具のリサイクルプログラム - 守りたい風景があるから
                                    • 万年筆のある人生の悦楽 - Small Things

                                      万年筆のインクを交換した。 万年筆の魅力 万年筆と言っても安い千円で買うことのできるパイロットのカクノと三千円ぐらいのラミーのサファリなのだけど、結構気に入っていて満足度も高い。 万年筆というのは毎日使った方がいいとよく言われる。ただちょっと使わなくなったりするとインクが固着したり、ペン芯のインク溝にゴミが入ったり乾燥したりするので、あー洗わなきゃ、インクカートリッジあったかなーとなる。 インクは交換が簡単なカートリッジインクとボトルインクがあって、万年筆の醍醐味はやっぱりボトルインクなのだろうと思う。ただボトルはボトルで3年で使い切るのが基本と言われており、なかなかその領域にまで踏み出せていない。 インクの洗浄と交換 ただ書けなくなった万年筆をずっとそのままという訳にもいかず、よし、洗うか、と意を決すると洗浄も結構楽しかったりする。万年筆には洗浄するという、面倒だけど楽しいメンテナンスが

                                        万年筆のある人生の悦楽 - Small Things
                                      •  パイロット万年筆カスタム74の棚吊り[con-70N] - T’s blog

                                        カスタム74のコンバーターからインクが滲んでいたので交換した。このコンバーターはcon-70という古いタイプで新しいタイプのcon-70Nにかえた。con-70Nはコンバーターの棚吊り防止のために中に金属部品を追加した新しいタイプだ。形状は新旧ほとんど変わらず取り付け方法も同じだった。ただ細部の寸法が違っているのか万年筆に差し込んだ時の深さが若干異なり中途半端な取り付け状態のような気がした。※棚吊りとはインクタンク(コンバーター・カートリッジ)内部でインクがペン芯まで降りてこない現象をいう。 表面張力などでインクがタンク内にて留まり筆記できなくなる現象を「棚吊り」と呼ぶ。  色彩雫「松露」が届いたのでcon-70コンバーターを満タンにしたが - tomi_kun’s diary せっかくコンバーターを新しくしたのだしペン先も洗ってインクを交換してみる事にした。今までは色彩雫の紺碧だったが

                                           パイロット万年筆カスタム74の棚吊り[con-70N] - T’s blog
                                        • パイロットのキャップレス万年筆って何?使い方や構造、商品ラインナップを全力説明 | ナガサワ文具センター

                                          他に類を見ない構造で大人気の「パイロット キャップレス万年筆」を紹介させていただきます。 様々な種類があるので、万年筆初心者の方にも出来るだけ分かりやすいようにまとめてみました。 パイロット キャップレス シリーズ パイロット キャップレス万年筆 キャップが無い万年筆として世界的に有名なパイロットのキャップレス万年筆。 日本のみならず海外でも他に類を見ない構造で大人気です! 一番の特長は… もう既に言ってしまっていますがその名のとおり「キャップが無い事」。 一般的な万年筆はペン先をキャップで保護していますが、キャップレスはペン先を本体ボディに収納させることで保護しています。 そして筆記するときはペン先を出すことで筆記することが出来るようになります。 使用する度にキャップを外したり付けたり…それを面倒だと感じる方は国内外問わず多いようですが、この仕様なら気軽に(手軽に)万年筆を普段使いするこ

                                            パイロットのキャップレス万年筆って何?使い方や構造、商品ラインナップを全力説明 | ナガサワ文具センター
                                          • 2022年12月16日の日録 - 松村かえるの「かえるのねどこ」

                                            ドクペを愛するひとは心清きひとぉ~♪す〜みれの花の~ カクノをひさしぶりに引っ張り出す。 なるほど「信書」になるんですね。 そりゃそうですよね。 ドクペを愛するひとは心清きひとぉ~♪す〜みれの花の~ ♪母なるドクペのふところに ♪我らひとの子のよろこびはある ♪ドクペを愛せよ ドクペに生きる はい。これ以上パクると著作権やらなにやら問題になるのでやめておきます。 朝、ドクペを神棚にお供えし、外出先に残りのペットボトルを持ち出してちまちまと飲んでおります。素晴らしい……。1ケースじゃ足りないですね。 穴守稲荷からいただいた江戸切子のグラスに注いでみて気づいたんですが、ドクペって濃い紫なんですね。黒だとばかりおもいこんでましたが、実際はダークチェリーの色です。 でもこれ一日一本コーラ飲むのとカロリーはほぼ同じ。砂糖とりすぎなのがなぁ……。 カクノをひさしぶりに引っ張り出す。 昨晩、よなかの2時

                                              2022年12月16日の日録 - 松村かえるの「かえるのねどこ」
                                            •  インク沼への誘い [深海] - T’s blog

                                              ここに万年筆用のコンバーターがある。パイロット万年筆のcon-40というタイプでインクを0.4ml貯めることができて この装置からペン先へとインクを運ぶ。いまは空っぽになっているがカクノ万年筆に色彩雫の月夜や紺碧 松露を入れて書かせたこともある。その後カクノ万年筆はもう一回り大きなコンバーターcon-70に松露を入れられて奉公に出た。 話はかわって一番のお気に入りのパイロット万年筆のキャップレスを取り出してきた。キャップレスのペン先は小さくてもいっちょまえに18金でできている。いまはキャップレスにはインクカートリッジのブルーブラックを装着して文字を書かせている。パイロット万年筆のブルーブラックはあっさりとした紺色でプラチナ万年筆のブルーブラックのように古典インクらしい堅実で濃い紺色ではない。そんなことからキャップレスにももっとブルーブラックらしい紺色を入れてやりたいと思っている。ただキャッ

                                                 インク沼への誘い [深海] - T’s blog
                                              • 【外出自粛】軽いインク沼で遊んで過ごす:愛用の万年筆とインク紹介 - HHS

                                                軽いインク沼 自分は写真が趣味なんですが、こんなご時世ですから気軽に撮影に出かける事も出来ません。そこで最近ハマっているのが「無意味に万年筆のインクを交換する事」です(笑)インクを入れしばらく使って飽きたら万年筆を洗い新しいインクを吸い上げる。 これだけなんですが…コンバーターに入っているインクを眺めるとキレイで癒されます。のんびりとした時間を過ごせるし楽しくておすすめ。 自分は軽いインク沼にハマっているだけなので…交換するといってもインクの数は7種類しかありません。メインは色彩雫というパイロットのインクの小瓶なので価格も安く気軽に沼にダイブする事が出来ました。 という事で今回は現在自分が使っている万年筆とインクの組み合わせを順番に載せていきます。それだけの記事です(笑) ラミー サファリ:色彩雫 月夜 トラベラーズノートにメモする時に使っている万年筆とインクの組み合わせは「ラミー サファ

                                                  【外出自粛】軽いインク沼で遊んで過ごす:愛用の万年筆とインク紹介 - HHS
                                                •  やっとキャップレス万年筆のマットブラックが手に入った - T’s blog

                                                  パイロット万年筆のキャップレスを手に入れた。春にプラチナ万年筆のノック式万年筆キュリダスを使って気に入ったので欲しくなった。キュリダスはMニブだがプラチナ万年筆らしく字幅がやや細めでパイロットのFニブに近い。ステンレス製のニブだが渋いフローの古典インク(ブルーブラック)のカートリッジでも滑らかに書ける。ノックのストロークは長めだが軽くて操作しやすい。重量は24.1gと軽く軽快に使える重さだ。 キュリダスは初めてのノック式キャップレス万年筆だがインクの漏れ、乾きも問題はなく書き味も良好だった。ただ軸の素材が安価な印象でノック部分が長すぎて不自然なデザインな事が残念だ。価格は安いが長い間使い続けようと思わせる魅力に欠ける。その点パイロット万年筆のキャップレスはどのモデルもデザイン、質感ともに好ましく長く使えそうである。問題はニブの幅とインクカートリッジかコンバータのいずれにするかだった。要する

                                                     やっとキャップレス万年筆のマットブラックが手に入った - T’s blog
                                                  •  色彩雫「松露」が届いたのでcon-70コンバーターを満タンにしたが - T’s blog

                                                    色彩雫の松露が届いた。今回はミニではなく50mlのボトルだ。コンバーターcon-70に、たらふく呑ませた。(※たらふくは鱈腹と書くがコンバーターは膨らまない)con-70は1.1ml入れられるので単純にボトルを一本、吞み干すには45回は注げる事になる。まずは一安心だ。con-70コンバーターはプッシュ式で同じパイロットのcon-40やプラチナコンバーター500のような回転式ではないので扱いやすい。 ふと気が付いたのだがcon-70コンバーターは昨年リニューアルしてcon-70Nになっていた。さっそく2本購入してカクノ万年筆には装着した覚えはあるのだがカスタム74はどうだったのか記憶がない。引き出しにはcon-40とcon-70が袋に入って一本ずつしまってあった。con-40はカクノ万年筆で使っていたコンバーターをcon-70Nに交換したため水洗いして保管したものだ。はて、残る一本、con-

                                                       色彩雫「松露」が届いたのでcon-70コンバーターを満タンにしたが - T’s blog
                                                    •  色彩雫 松露の2本目のボトルが届いた - T’s blog

                                                      パイロット万年筆のインクに色彩雫シリーズがあってその中の松露という色をカスタム74のFニブのコンバータcon-70に入れて使っている。色彩雫には1.月夜2.深海3.夕焼け4.朝顔5.紅葉6.秋桜7.松露8.竹林9.深緑10.露草11.紺碧12.天色13.山葡萄14.冬柿15.孔雀16.躑躅17.稲穂18.土筆19.山栗20.紫式部21.紫陽花22.竹炭23.冬将軍24.霧雨 ※東京限定25.江戸紫26.新橋色27.深川鼠の27色があって その中から松露を選んだ。 日本には、美しい自然や景色が多く存在し、またそれ等にはとても美しい名があります。 iroshizuku-色彩雫(いろしずく)シリーズは、その美しい情景から創造された彩り豊かなインキです。 iroshizuku<色彩雫> | 製品情報 | PILOT 日本人は書道の墨に親しむ習慣からか文字の色には黒色が好まれる。ボールペンを使ってい

                                                         色彩雫 松露の2本目のボトルが届いた - T’s blog
                                                      • 万年筆の書き味 - T’s blog

                                                        いつも使う万年筆と好きな万年筆は別物です 。普段は使いやすいノック式万年筆のキュリダスやパイロットのキャップレスを使っていて良い万年筆ですが好みの万年筆ではありません。良いと好きの違いですがそれは使い勝手の良さと書き味の違いだと思います。ノック式万年筆は従来の万年筆のようにキャップを回して外さなくてもすぐに書けて便利です。インクフローも潤沢で万年筆としての性能は申し分ありません。ただ万年筆としての好みというか書き心地 つまり書き味としては物足りない部分があります。 万年筆の書き味とは何だろう 万年筆の書き味を左右するのはペン先の字幅とペン先の硬さそしてインクの粘度といわれます。 ペン先(ニブ)の字幅 ペン先(ニブ)とはペンの先にあって紙と接触してインクを伝える部分で金やステンレスが使われています。その字幅というのは太さのことで大きく分けて細字(F)中字(M)太字(B)に分けられています。字

                                                          万年筆の書き味 - T’s blog
                                                        • 低価格万年筆『LIGHTIVE(ライティブ)』 登場!もう一度、使ってみたくなりました - 『本と文房具とスグレモノ』

                                                          万年筆は、世界最高の筆記具だと思います。いやいや、断言しても良いです。力をいれずにストレスなく書き続けることが出来るのは、今のところ万年筆しかないのです。僕も好きで好きでたまらなかったのですが、最近急激に興味をなくしてしまいました。 せっかく買い集めた万年筆を捨てるのももったいないので、再度興味がわき起こってくるまで保管しておくことにします。ほとんどのものをインクを抜いて、洗浄して、グローゼットの中にしまいました。また、使う日がくると良いなぁと思っています。 でも、これから活躍される皆さんには、万年筆は絶対のお勧めアイテムです。 次々と心に浮かんくる事柄を、片っぱしから書き続けて、そのかけらを繋ぎ合わせて形にすれば、自分の能力を超えたトンデモナイものが出来ちゃうかもしれないですよ。ぜひぜひ、文房具屋さんに行って、万年筆を検討してみてください。 僕の今のお勧めは、そろそろ店頭に並び始めるであ

                                                            低価格万年筆『LIGHTIVE(ライティブ)』 登場!もう一度、使ってみたくなりました - 『本と文房具とスグレモノ』
                                                          •  はじめてのノック式万年筆キュリダス [後編] - T’s blog

                                                            万年筆の梱包がタイトでしっかりしているのは製品の精度の確かさが感じられて好ましい。早く使ってみたいのでキュリダスを急いで取り出した。インクカートリッジはブルーブラックが1本付属していた。キュリダスについては詳しく調べていなかったのでコンバーターは使わずにカートリッジを使うつもりだ。普通の万年筆と同じようにカートリッジを取り付けて、すぐに使用開始出来るつもりでキュリダスの軸を外して取り付けようと思ったが入らない。パイプのような部品があってカートリッジと径が似た太さなので入るわけがない。仕方なく箱の下にしまってあった説明書を見ることにした。するとキュリダス本体の分解の仕方とカートリッジの取り付け方が書いてあった。そうかキュリダスはカートリッジを取り付けるだけでもキュリダス本体をすべて分解する必要があったのか。説明書を見ながら分解した。説明書が分かりやすいのとこういった作業は嫌いではないので苦労

                                                               はじめてのノック式万年筆キュリダス [後編] - T’s blog
                                                            •  万年筆カスタム74のMニブを手に入れるまでのプレピー Mニブの役目 - T’s blog

                                                              カスタム74のMニブを手に入れるまで カクノ万年筆 いつだったか1,000円の万年筆、パイロット万年筆カクノの存在に驚いた。気軽に買える値段なのですぐに飛びついた。今思えばこの一本が万年筆ライフの始まりだった。万年筆を使い始めるとすぐに他の万年筆やインクの色そしてペンケースなどが気になり始める。カクノ万年筆も使ってみれば立派な万年筆だ。すぐに高価な万年筆を買うほどには万年筆に惚れ込んでもいなかったので簡単なカスタマイズでインクの種類と色を変えてみた。カクノにはブラックインクのカートリッジが付属していた。ボールペンを使っている頃から芯をブルーブラックのものに交換して使っていたのでカクノにもそうしたかった。だからブルーブラックのカートリッジに交換した。 色彩雫「月夜」 ネットで万年筆の記事をみているとカクノと同じパイロット社のインクに色彩雫シリーズがあって独特のインクを楽しめる事を知った。別の

                                                                 万年筆カスタム74のMニブを手に入れるまでのプレピー Mニブの役目 - T’s blog
                                                              •  気分をかえてプラチナ万年筆キュリダスにパイロット万年筆色彩雫の紺碧を入れた - T’s blog

                                                                さいきん万年筆を使わなくなりました。と言うかアナログに紙とペンでメモやノートを書かなくなりました。それでも筆記具は万年筆しか持っていないので手段にはそれを使います。 デジタルのメモに書くにはソフトウェアが必要で日本語入力アプリが必要になります。Macでは標準のIMでiPhoneではazooKeyを選んでライブ変換がお気に入りです。これらはペンにあたるものです。そして紙にあたるのがエディタでMacでもiPhoneもほとんどTextwellを使っています。azooKeyのおかげでライブ変換を楽しく使えるよになりました。 アナログのメモやノートから距離を置くようになったのは以前のように書く楽しみがなくなったからだと思います。紙 すなわちノートやメモ帳でありペン つまり万年筆や鉛筆がマンネリ化して書く楽しみがなくなったのかと思います。 1番に愛用している筆記具にプラチナ万年筆のキュリダスがあります

                                                                   気分をかえてプラチナ万年筆キュリダスにパイロット万年筆色彩雫の紺碧を入れた - T’s blog
                                                                1