ゴルフのマスターズ・トーナメント最終日は11日、 米ジョージア州のオーガスタ・ナショナルGCで行われ、 松山英樹選手が通算10アンダー、2位と1打差で優勝しました。 4大メジャー大会を日本男子が制覇したのは、今回が初めてとなります。 松山選手の優勝を、憧れのタイガー・ウッズ氏もツイートで祝福。 「日本に誇りをもたらした」とした上で、 「ゴルフ界全体に影響を与える」と最大限の賛辞を贈っています。 そして今回、松山選手の快挙と共に世界で賞賛されているのが、 松山選手を支えたキャディーの早藤将太さんが取った行動。 最終18番のピンを返した後にキャップを取り、 コースに向かって一礼をした様子が海外メディアに取り上げられ、 非常に大きな反響を呼んでいます。 外国人の多くの方が、非常に日本的な行動だと感じたようで、 関連記事には早藤さん、常に謙虚な振る舞いを見せた松山選手、 ひいては日本文化への称賛の