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ブラキシズムとはの検索結果1 - 6 件 / 6件

  • なぜ「歯ぐき」がやせるのか?歯医者が歯周病の予防法を本気でまとめてみた(家庭編・医院編)

    Tweet Pocket 「わたしって口がくさいのかしら?」「ハミガキするとすぐに血が出る」「痛みもないのに突然歯が抜けた!」 このようなお悩みを持った方はすぐに歯周病を思い浮かべるのではないでしょうか。 ご両親が総入れ歯で食事に困っている姿を毎日目にしている方もいらっしゃるでしょう。 それでも日々の診療において、歯周病について正しい知識を持ち予防されている方はまだ多くないように感じます。 歯周病の主な原因となる細菌は誰しも必ず口腔内に存在していますが、早くから正しく細菌をコントロールする事でむし歯よりも比較的容易に予防することができると考えています。 しかしながら、細菌の悪性度・歯ぎしりや食いしばりといった習癖・遺伝的要因によって、ハミガキを一生懸命していても歯周病が進行していくケースも少なくありません。 また歯周病は様々な全身疾患とも関わりが深く、現在当院に通院中の患者様でも、数名です

      なぜ「歯ぐき」がやせるのか?歯医者が歯周病の予防法を本気でまとめてみた(家庭編・医院編)
    • 虫歯、歯周病予防から免疫力アップ、小顔効果まで 歯ヨガで健康になる!『歯科医が教える 歯ヨガ 歯と口から免疫力を上げる』

      虫歯、歯周病予防から免疫力アップ、小顔効果まで 歯ヨガで健康になる!『歯科医が教える 歯ヨガ 歯と口から免疫力を上げる』 株式会社KADOKAWAは、『歯科医が教える 歯ヨガ 歯と口から免疫力を上げる』を発売した。 「歯ヨガ」は、歯科医の著者が約30年の臨床経験のなかで研究を重ねてきた、口腔周囲筋(口の周りの筋肉)の機能を整える健康メソッドです。「歯ヨガ」によって口腔筋機能(口腔周囲筋の働きやバランス)が良くなることで、顎関節症、虫歯、歯周病、歯ぎしりなどのブラキシズム症状の緩和だけでなく、頭痛や肩こり、顔のゆがみの緩和によるシワの改善や小顔効果など、健康・美容面にも良い影響が期待でき、座ったままできる気軽さから注目を集めています。本書は、著者が治療にも取り入れてきたメソッドを最大の効果が出るよう組み合わせ、写真と動画付きで紹介する、初の「歯ヨガ」マニュアルです。 口腔筋機能の低下は虫歯や

        虫歯、歯周病予防から免疫力アップ、小顔効果まで 歯ヨガで健康になる!『歯科医が教える 歯ヨガ 歯と口から免疫力を上げる』
      • 歯ぎしりやすり減りの原因と対処法 | ライフハッカー・ジャパン

        ・歯ぎしりしたり歯を噛みしめる。その音でスリープパートナー(睡眠同伴者)が目覚めることもある。 ・歯がすり減って平らになったり割れたり欠けたり、グラグラする。 ・エナメル質が薄くなり、歯の内部が露出する。 ・歯痛や知覚過敏が悪化する。 ・顎の疲労やこわばり、または顎の開閉に支障がある。 ・顎、首、顔に痛みがある。 ・耳には問題がないのにもかかわらず耳痛のような痛みがある。 ・こめかみから始まる鈍い頭痛がある。 ・睡眠が妨げられる。 Mayo Clinicより引用翻訳 ブラキシズムの原因と対策Image: Shutterstockメイヨークリニックによると、ブラキシズムがなぜ起こるかは解明されていないそう。 ストレスや悩み、怒りや緊張など感情が引き起こす場合や、集中時に歯を食いしばるくせなどが原因と考えられています。 アメリカの非営利団体「National Sleep Foundation」

          歯ぎしりやすり減りの原因と対処法 | ライフハッカー・ジャパン
        • 「歯ぎしり」が重大な病気を招く?歯科医が解説する原因と最新の解決方法

          日本顎関節学会代議員・専門医・指導医。 1965年、石川県金沢市生まれ。愛知学院大学歯学部卒業後、 石川県立中央病院歯科口腔外科に勤務。1994年、豪アデレード大学歯学部で研修し、 1996年から同大学歯学部口腔顎顔面外科招待研究員に。 2000年から明海大学歯学部の教員に就任。 2007年、幸町歯科口腔外科医院を開業。国内外に160篇以上の論文を発表している。 著書に「お口からの感染予防」(ギャラクシーブックス)、「レモン水うがいダイエット」(あさ出版) News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 歯ぎしりの音は同室の睡眠同伴者(スリープパートナー)の睡眠を妨げることがあり、2人の間のトラブルにまで発展するケースもあります。

            「歯ぎしり」が重大な病気を招く?歯科医が解説する原因と最新の解決方法
          • 歯根破折・その他診療科目|長谷川歯科診療所

            1.咬合=かみ合わせの不調和 上手く噛めないような補綴物(クラウン、インレーなどの)が長期的に入っているような場合、噛み合わせを狂わせます。 また矯正治療終了直後のように、十分に咬合調整されていない=咬耗していない状態でも噛み合わせがきつくなり、歯牙の破折を生じることが実際にあります。 また受け口、顔面非対称のような、顎の位置が上下、左右でずれているような場合には、 理論的にありえない噛み合わせの状態で噛んでいるので、ご自身の噛み合わせ自体が原因で歯を噛み割る症例があります。 また「片側」ばかりで噛むような癖のある方は長い期間に「反対側の歯」に様々な不具合が生じて、これらの破折を招くことがあります。 2.ブラキシズム 日中、夜間を問わず行う「噛み締めや、歯ぎしり、きしませる、これらの混合型」などを「ブラキシズム」と呼んでいます。 これらのうち「強い噛みしめ」が歯根破折に直結すると考えていま

              歯根破折・その他診療科目|長谷川歯科診療所
            • 歯ぎしりの症状と原因|治療は可能? | ライフハッカー・ジャパン

              歯ぎしりする人が増えている?今は、誰もが全世界を襲った新型コロナウイルスのパンデミックの中で生活を送っているうえ、アメリカでは大統領選が泥沼の争いになったという事情を考えると、Chen医師の報告にも納得がいきます。 こうした世の中の出来事は、ストレスの源となります。そしてストレスを感じると、一部の人は上下の歯をすり合わせたり(グラインディング)、強くかみしめたり(クレンチング)します。 中には、この両方を行なう人もいます。すると今度は、これが原因で歯が欠けてしまうのです(1本では済まず、複数本欠けるケースもあるほどです)。 それなのに多くの人は、自分がグラインディングやクレンチングをしているという自覚さえありません。 そのため、診察を受けた歯科医から、歯が欠けた原因はおそらく歯ぎしりだと聞かされると、びっくりしてしまうのです。 自分も歯をこすり合わせたりかみしめたりしているかもと、心当たり

                歯ぎしりの症状と原因|治療は可能? | ライフハッカー・ジャパン
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