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プロ野球トライアウトの検索結果1 - 5 件 / 5件

  • プロ野球選手から医者に挑戦!寺田光輝(元横浜DeNAベイスターズ)が新たに進む道(土井麻由実) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    ■医師のDNA 「医者になろう」―。 自然に出てきた。これまで一度だけ医学の道を目指したことはあったが、その後は野球一筋に生きていこうと思っていたから、ついぞそんなことは考えもしなかった。 しかし、野球の道が終わったと思ったとき、この考えが頭をもたげたのは当然といえば当然なのかもしれない。 (写真提供:K)  横浜DeNAベイスターズ・寺田光輝投手。 いや、今はもう“元”横浜DeNAベイスターズ・寺田光輝氏というべきか。 2017年、石川ミリオンスターズからドラフト6位で入団した。1年目にヘルニアの手術をし、2年目の今季は試行錯誤してきたフォームが固まってきた夏場から、ようやく調子が上がってきた。スタイルも確立できはじめていた。 しかしプロの世界は非情だ。10月に戦力外を通告された。たった2年で、だ。 「やっぱりか、と。(調子が上がるのが)遅かった。年齢とか立場とか考えたら妥当だと思う」。

      プロ野球選手から医者に挑戦!寺田光輝(元横浜DeNAベイスターズ)が新たに進む道(土井麻由実) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    • 「よくもオレをクビに…」プロ野球トライアウト 由規、宮國…私がボールを受けた“6人”、戦力外通告の「その後」(安倍昌彦)

      “流しのブルペンキャッチャー”として全国各地、数多くのアマチュア選手を取材してきた筆者。「プロ野球トライアウト2020」では過去に自らボールを受けた“6人”がマウンドに立った。戦力外通告を受けたそれぞれのピッチャーが“プロ入り前”に語っていたこととは――。 この日8人目の投手として、元楽天・佐藤由規がシートバッティングのマウンドに上がった時、私の思いは、いっぺんに13年前の仙台育英高校のブルペンに飛んでいた。 神宮球場で行われた今年の「12球団合同トライアウト」。 エントリーした33人の投手の中に、アマチュア時代、ブルペンでその全力投球を受けた投手たちが6人……来季以降の「プロ野球生活」を賭けて、渾身のピッチングを披露した。 【1】由規(元楽天)が「高校No.1右腕」だったころ 13年前の仙台育英時代、由規は、すでに「高校No.1右腕」と言われていた。甲子園で150キロ台を連発して、それで

        「よくもオレをクビに…」プロ野球トライアウト 由規、宮國…私がボールを受けた“6人”、戦力外通告の「その後」(安倍昌彦)
      • やっぱりあった!新庄剛志氏にBCリーグ新潟アルビレックスが獲得オファー(THE PAGE) - Yahoo!ニュース

        プロ野球トライアウトで存在感を示した48歳の新庄剛志氏にBCリーグの新潟アルビレックス・ベースボール・クラブが獲得オファー(写真・アフロ) 東日本で展開しているBCリーグの新潟アルビレックス・ベースボール・クラブが48歳でトライアウトに挑戦した元阪神、日ハム、メジャーリーガーの新庄剛志氏に獲得オファーを出していることが23日、明らかになった。新庄氏は7日に都内で行われた12球団合同トライアウトでタイムリーを放つなど存在感をアピール。6日間と期限をきってNPB球団からのオファーを待ったが声がかからず13日にインスタグラムで「1%の可能性を信じてやってきたが、今日0%になり、ただただ悔しいし情けない」と“終戦”を宣言していた。すでに次なる目標への挑戦をSNSで発表している新庄氏が向かっている方向は、もう野球ではないようにも思えるが果たして…。 「まだ断りの返事はなし」 やっぱりと言うべきか。プ

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        • プロ野球トライアウトを視察した日ハム新庄監督はどこをどう評価して異例の”気になる4人”の具体名を挙げたのか?(Yahoo!ニュース オリジナル THE PAGE)

          プロ野球の12球団トライアウトが8日、埼玉県所沢市のメットライフドームで、今オフ戦力外となった33選手が参加して行われた。日ハムの新監督に就任した新庄剛志氏(49)も視察に訪れ、注目選手として元阪神で今季は台湾でプレーしていた高野圭佑投手(29)、前オリックスの金田和之投手(31)、元楽天の育成選手で今季はBCリーグでプレーしていた中村和希外野手(26)、前巨人の山下航汰外野・一塁手(21)の4人の名前を挙げた。新庄氏は彼らのどこをどう評価したのか。新庄氏が12球団でただ一人監督として視察にやってきた理由とは? 「全員欲しい」 冷え込むメットライフドームで一人異彩を放っていた。サングラス姿で登場した日ハムのBIGBOSSは、「寒さ防止」のために真っ白のロングのダウンコートに腰には充電式の加熱ベルトをつける完全装備でネット裏に陣取った。 今年は参加が33人と少なかったため投手はカウント0-0

            プロ野球トライアウトを視察した日ハム新庄監督はどこをどう評価して異例の”気になる4人”の具体名を挙げたのか?(Yahoo!ニュース オリジナル THE PAGE)
          • <取材記者の本音>正直ガッカリのプロ野球トライアウト…キラリ光った楽天戦力外の“フルスイング”外野手とは?(安倍昌彦)

            長い間、野球に関わる仕事をしていて、「プロ野球トライアウト」を見たのは、じつは初めてになる。 今季で自由契約になった選手たちが、次のステージを目指して、12球団関係者の前で実力を披露する。つまり、「オーディション」である。 エントリーしている選手たちのプロフィールが一覧表になったものが、取材者に渡されるのだが、その中に「アピールポイント」という項目があり、「速球のスピードを見てほしい」「広角に打てるバットコントロール」とか、具体的に書いてある。 本人のコメントなのか、球団が作ったものなのか……ファームが主な働き場だった選手が多く参加しているので、とても助かる。 どうしたわけか、みんな大人しい 「思いきりのいいスイング」をアピールしている選手が、バックネットに向かってティーバッティングを繰り返している。なのに、自慢のはずのスイングに“勢い”がないのは、どうしたわけか。なんとも勿体ない。 見せ

              <取材記者の本音>正直ガッカリのプロ野球トライアウト…キラリ光った楽天戦力外の“フルスイング”外野手とは?(安倍昌彦)
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