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ホリデー快速おくたまの検索結果1 - 4 件 / 4件

  • 新宿から2時間…「奥多摩駅の奥」“ジブリの森”みたいな“ナゾの廃線”を辿ってみた | 文春オンライン

    そうして路線図を見ていると、あるじゃないかと気がついた。東京の一番西、JR青梅線の終点である奥多摩駅である。青梅線というと、東京駅から出ている中央線がしばしば直通。“青梅特快”はよく聞く名だし、通勤特急の「おうめ」も走っている。しかし、これらの列車は青梅駅止まり。終点の奥多摩駅は、それよりさらに多摩の山を分け入った先にある。なんでも、東京都内の駅で一番標高が高い駅でもあるらしい。 東京都内の駅なのに、山深くに位置する奥多摩駅とは、いったいどんな駅なのか。ハイカーたちには馴染みの駅なんじゃないかという気もするが、見て見ぬ振りをして訪れることにした。 今回の路線図。ぐんぐん山を登っていく 「奥多摩」には何がある? 奥多摩駅に向かうには、中央線の立川駅から青梅線に乗る。立川駅を出発する青梅線の列車は件の通り青梅行ばかりだ。やってくる電車は中央線でおなじみ、オレンジ色のE233系。昭和記念公園の昭

      新宿から2時間…「奥多摩駅の奥」“ジブリの森”みたいな“ナゾの廃線”を辿ってみた | 文春オンライン
    • 【奥多摩】奥多摩三山の一つ「御前山」へ! 奥多摩湖からの急登と鋸尾根の長い下りが特徴のコース!

      2020年9月下旬の四連休に、奥多摩三山の一つ「御前山」に登ってきました。奥多摩湖からの急登、大ブナ尾根を登り、下山は鋸尾根を経て奥多摩湖へ。奥多摩湖からの登りは標高差900メートル以上の登りごたえのあるコースでした。 奥多摩三山の一つ「御前山」へ 2020年9月の四連休。関東地方は天気がイマイチでしたが、月曜日だけは晴れ間がのぞくとの予報。それなら近場の山へ、と急遽思い立ち、まだ登ったことのない奥多摩の御前山へ行くことにしました。 御前山は奥多摩湖の南東側に位置する標高1,405メートルの山。大岳山、三頭山とともに「奥多摩三山」と呼ばれていますが、その中でも最も標高が高いのが御前山です。 御前山といえば「花の百名山」にも選ばれています。早春のカタクリが有名で、登山客で賑わうそうです。 今回の登山コースは、御前山では一般的な奥多摩湖バス停から大ブナ尾根と呼ばれる急登を登るコースにしました。

        【奥多摩】奥多摩三山の一つ「御前山」へ! 奥多摩湖からの急登と鋸尾根の長い下りが特徴のコース!
      • 青梅~奥多摩“完全分離”ホリデー快速も 中央線系統ダイヤ改正 かいじ・あずさは延長も | 乗りものニュース

        ホリデー快速も分断って……。 中央線快速も変化 JR東日本八王子支社は2022年12月16日、来年3月18日に実施するダイヤ改正の概要を発表しました。 中央線系統で使われるE233系(画像:写真AC)。 ●中央線 中央線では朝ピーク時間帯で上り列車を1本減便、そのぶん、早朝時間帯を1本増発します。また、夜間の下りは武蔵小金井行きを高尾行きに、立川行きを青梅行きにするなどの延長も行われます。 ●青梅線 大きく変わるのは青梅線です。青梅~奥多摩間は4両編成によるワンマン運転となり、奥多摩・御嶽~立川・東京間の直通運転を取りやめ。それぞれ青梅駅での折り返し運転となります。「ホリデー快速おくたま」も東京~青梅間と青梅~奥多摩間に分断。後者の青梅~奥多摩間は季節臨時列車となるので、実質的に運転区間の短縮といえます。 また、青梅駅、河辺駅では新設ホームの使用を開始。青梅~東京間の直通列車を、平日上り1

          青梅~奥多摩“完全分離”ホリデー快速も 中央線系統ダイヤ改正 かいじ・あずさは延長も | 乗りものニュース
        • 費用節減のため非電化化・単線化検討へ JR東日本ダイヤ改正予測(2025年以降予定)

          1. JR東日本管内で非電化化へ 今回の2021年3月期決算発表資料では、管内の一部非電化化と単線化の検討をし始めるとした。 これまでも単線区間で1面2線から1面1線に縮小し駅構内を単線化、信号設備を撤去して維持費削減をした事例はある(内房線那古船形、安房勝山など)。しかし徐々に経費節減をしてきた中このご時世で2020年から大幅に利用客数が減ったことから、さらなる経費節減を検討する必要が生じた。それが今回初めて挙がった非電化化と単線化である。このため実際に非電化化・単線化するのは少なくとも3年はかかるため、それを反映したダイヤ改正の実施も2025年以降になる見込みだ。 これまで電化路線の非電化化は名古屋鉄道の一部路線や栗原電鉄(のちのくりはら田園鉄道)で行われたことがあるが、ともに1両編成の気動車に置き換えている。今回のJR東日本が検討し始めた非電化化では蓄電池車(または現在開発中の燃料電

            費用節減のため非電化化・単線化検討へ JR東日本ダイヤ改正予測(2025年以降予定)
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