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ポートフォリオ経営の検索結果1 - 10 件 / 10件

  • なぜ開発部門経営を分業化するのか: キャリアラダーとポートフォリオ経営|高田優哉/Commune

    こんにちは。コミューンの高田です。 コミューンでは経営のスケールのため、開発部門経営チームを事業ごとに組成する取り組みを行っています。(事業部CTO/VPoE募集中です!) この記事では、なぜ経営の分業化とも呼べる取り組みをするのかについて記載します。 前提、創業期からCTOをやっている山本は普通に活躍していますし引き続きコミューンで頑張っています!w 開発部門の経営に関する2つの課題感コミューンは、大学の同期3名で立ち上がった会社です。 (3名の雰囲気はこちらの動画を御覧ください!) 3名で始めた会社も、創業4年で気づけば社員100名以上の規模となりました。 経営者としての自分のレベルの向上、という課題は常にありますが、事業・組織が成長するなかで、より構造的な2つの課題を開発部門経営について感じるようになりました。 ひとつめは、事業が大きくなるにつれ技術的な経営と組織経営の両面で高い価値

      なぜ開発部門経営を分業化するのか: キャリアラダーとポートフォリオ経営|高田優哉/Commune
    • 僕たちは、妄想力で負けないようにしなきゃいけない ~ 経営者は勝ち筋を作るプロフェッショナルであるべき

      PayPay、一休、ZOZO、LINEヤフーなど日本を代表するプラットフォームの発展に大きく貢献されてきた小澤 隆生さん。これらのプラットフォームは、多くの人々に愛され、まさに日本のインターネットエコシステムを形成する基盤になっています。 小澤さんを迎えて今回お届けするポッドキャストでは、小澤さんご自身がこれまでの経験を通じて見出した「成功する経営者が共有する重要な特徴」について語っていただきました。 成功の要因とは何なのか。勝ち筋の見極め方、そして一兆円規模の企業を運営する経営者の視点とは。 野心的なビジョンを持ち、自らのビジネスをさらに成長させたいと考えている方々におすすめのエピソードです。 【ハイライト】 勝ち筋を理解するための「調べるコツ」(0:08) 楽天球団を作った時、なぜ居酒屋を調べたのか(2:43) 打ち出し角度は、なぜ重要なのか(4:35) 孫さんや三木谷さんに共通するヤ

        僕たちは、妄想力で負けないようにしなきゃいけない ~ 経営者は勝ち筋を作るプロフェッショナルであるべき
      • ZHD、20年3月期は売上高が初の1兆円超え ZOZO効果でEC強化 「激動の1年」は増収増益

        Zホールディングス(HD)が4月30日に発表した2020年3月期(19年4月〜20年3月)の通期連結決算は、売上高が前年同期比10.3%増の1兆529億円、営業利益が8.4%増の1523億円、最終利益が3.8%増の817億円と増収増益だった。売上高が1兆円を超えるのはヤフー時代を含めて初。広告事業が好調だった他、通販子会社アスクルや、19年11月に連結子会社化したZOZOの業績が増収増益に寄与した。 決済サービス「PayPay」で積極的に還元キャンペーンを行った影響で223億円の持分法投資損失を計上したものの、他の事業の営業利益でカバーした他、運営元のPayPay社に関連して108億円の持分変動利益を計上。最終利益も増益となった。 「激動の1年」の施策が奏功 EC事業が伸長 ZHDは20年3月期に、ソフトバンクグループ傘下からソフトバンクの連結子会社に移行した他、旧ヤフーからZHDに社名を

          ZHD、20年3月期は売上高が初の1兆円超え ZOZO効果でEC強化 「激動の1年」は増収増益
        • プール事業からの撤退について - ニュースリリース | ヤマハ発動機株式会社

          ヤマハ発動機株式会社は、このたび、2024年3月末をもって営業活動を終了し、プール事業から撤退することを決定しました。 1.事業の歩み・撤退の理由 当社は、ボート製造で実績のあるFRP加工技術を生かし、1974年に日本初のオールFRP製プールを製品化。以来、スクール、幼児、レジャー、フィットネス、住宅・家庭、医療など用途に合わせたプールを日本全国に納入してきました。中でも20メートル以上のスクールプールの累計出荷は6,500基を超え、国内トップの実績を誇ります。 当社は現中期経営計画において、ポートフォリオ経営を進めています。今後は、既存事業や新たな成長事業へと経営資源を集中させるべく、このたびの事業撤退を決定しました。 2.今後の対応 これまでに納入したプール本体等のアフターサービスは継続します。 3.業績への影響 連結業績への影響は軽微です。

          • 4つの経営観のメモ(DX/アセット/ポートフォリオ/M&A)|宮澤 佑輔

            7月4連休の初日、プロジェクトも次のフェーズへの仕込みがあるものの、谷間にあるので、最近触れたテーマについて、文字に起こしておく。 ちなみに、現在、従事しているプロジェクトはある領域の「オペレーション変革プロジェクト」で、プロジェクトリードに今までの仕事でもっとも多面的な視点を持ち、デザインし、統合することが求められる。 ということがあったからだと思うが、さらに俯瞰して、最近のテーマとともに「4つ経営観」について書いてみる。いつものごとく、書いてみて、何を書きたかったのかを知るスタイル。 ちなみに、DMMのCTO松本さんの「ソフトウェアと経営」を先ほど見たことが、この記事を書くきっかけになっているし、この記事の下敷きになっています。ありがとうございます。本当におすすめの動画です。 1. DXとデータ経営まず最初に、現在、オペレーション変革プロジェクトをリードしていることもあり、DXというワ

              4つの経営観のメモ(DX/アセット/ポートフォリオ/M&A)|宮澤 佑輔
            • かつてソニーはどうやって社員をリストラしたか - algonote

              切り捨てSONYを読んだメモ 前口上 アメリカのテック企業ではレイオフがブームですね。layoffs.fyiに情報がまとまっていますが、とりわけTwitterは社員の半数以上が解雇・自主退職により辞めたと報道されています。 よく日本人の給料が上がらないのはアメリカ比で解雇規制が強すぎるからという意見を言う人もいるのですが、OECDの調査によるとむしろ中央値から外れているのはアメリカで、世界で見るとむしろアメリカの規制がなさすぎるというデータがあります。 https://www.dir.co.jp/report/research/economics/europe/20140318_008337.pdf よって日系企業で同じようなことが急に起きるかというとそういうわけではないのですが、ソニーでのリストラの事例をまとめた本「切り捨てSONY」を見つけたので後学のために読んでみます。 本の概要 目

                かつてソニーはどうやって社員をリストラしたか - algonote
              • 広告代理店に未来はあるか?|佐々木 鴎|note

                広告代理店という仕事は、かつて学生の憧れの仕事でした。電通や博報堂の仕事につくことはエリート街道の一つであり、学生の選択肢の一つとして就活企業ランキング上位にも君臨していました。 けれども2016年のパワハラ事件直後、電通は大きくランキングを落とし、博報堂やその他広告代理店もジリジリと順位を下げています。これは、業界全体の人気が下がってきていることを表しています。いまだ代理店への就職希望者はおりますが、「代理店に勤めたい」というより「マーケターになりたい」という言葉に変わってきたように感じます。 広告業界を見てみると、依然としてTVをはじめ広告全体に関して電通・博報堂は強い存在感を示しており、デジタルマーケティングのほうではCyberAgentをはじめ、アドウェイズやセプテーニなど、様々な会社が入り乱れている群雄割拠な状態です。けれどもこの数年、大きな新陳代謝は起きてはいません。 2010

                  広告代理店に未来はあるか?|佐々木 鴎|note
                • トップが新規事業にコミットするなら、本社から引っ越すべき 事業の多角化を成功させるコツ

                  企業のカルチャーを守りながら人を増やしていく 麻野耕司氏(以下、麻野):まとめると、イズムとかバリューとかカルチャーがすごく大事やと。新卒の採用ももちろん大事だけれども、最近は中途で優秀な人が増えてきたからそっちでもチャンスがあると。 ただ、そのときにもちろん実績や能力は大事やけど、カルチャーはちゃんと見なあかんくて、スタートアップが変にお金で釣っちゃうとそのへんが歪むから、お金で釣らない。それだけでカルチャーへの共感があるかという踏み絵にもなると思うので、それで人を増やしていくと安定していく。そういうことですかね。ありがとうございます。 いや~めちゃくちゃおもしろいというか、この御三方の話はめちゃくちゃ豪華やなと思いながら聞いてたんですけど。僕もいっぱい聞きたいことがあるんですが、あと残り20分を切りましたので会場からの質問を受けたいと思います。 予告していたので、弦さんに質問いきますか

                    トップが新規事業にコミットするなら、本社から引っ越すべき 事業の多角化を成功させるコツ
                  • 会社紹介資料 公開しました! - estie inside blog

                    はじめまして。株式会社estie(エスティ)代表の平井です。 2020年7月14日、当社はプレシリーズAの資金調達およびestie proのリニューアルを発表いたしました。 同時に、会社にとって初めてとなる社外向けの紹介資料を公開しています! 本日は資料の中身を少しだけご紹介しつつ、estieがどんな会社なのかをお伝えしたいと思います!! estieってどんな会社? 事業用不動産ってなに? どうして事業用不動産の領域で創業したの? データインフラ不在 理想のオフィスを見つけることが困難 estieの事業 estie pro - 貸主と仲介会社のオフィス情報プラットフォーム estie - オフィスを探す企業と仲介会社のマッチングサービス 第2創業期を迎えて チームのカルチャー We Are Hiring!! estieってどんな会社? 一言で説明すると、「データとテクノロジーを活用して、事

                      会社紹介資料 公開しました! - estie inside blog
                    • 日本の成長産業|Prof. Nemuro🏶|note

                      日本の名目国内総生産(GDP)は1994年に500兆円を超えてから15年間で10%しか増加していない。 その内訳を経済活動(産業)別に見る。 ものづくり大国を自認してきた日本だが、製造業は1997年のピークを下回っている。 1980年代にアメリカに脅威を与えた自動車と電機は明暗が分かれている。 「無駄な公共事業」と叩かれた建設業も25%も減少している。 IT革命の主役のはずの情報通信業も、2000年代から停滞が続いている。 着実に伸びているのが 住宅賃貸業 専門・科学技術、業務支援サービス業 保健衛生・社会事業 の三つである。業務支援サービス業には職業紹介・労働者派遣業が含まれる。 下のグラフでは技術進歩と労働生産性上昇が速いprogressiveセクターと遅いstagnantセクターを比較しているが、Sが増えてPがまったく増えないこと、つまりは日本が革新を起こす場所ではなくなったことが、

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