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ミュージックステーション 見逃しの検索結果1 - 4 件 / 4件

  • 『マシューTV』のデザインはテレ朝×フジの異例コラボだった 【令和テレビ談義】~美術クリエイター編~<1>

    YouTube・サブスク動画配信サービスの台頭、視聴率指標の多様化、見逃し配信の定着、同時配信の開始、コロナ禍での制作体制――テレビを取り巻く環境が大きく変化する中、最前線にいる業界の“中の人”が語り合う連載【令和テレビ談義】。 第8弾は「美術クリエイター編」で、『ミュージックステーション』といった番組のアートディレクションや「テレビ朝日CI」などを手がけるテレビ朝日の横井勝氏、『VS嵐』『IPPONグランプリ』といったスタジオセットなどを手がけるフジテレビの鈴木賢太氏が登場。『新しいカギ』などの演出を担当するフジテレビの木月洋介氏をモデレーターに、全5回シリーズでお届けする。 第1回は、「バーチャル六本木」や、テレビ朝日の“動くロゴ”など、番組にとどまらない横井氏の活動に迫る。さらに、あのテレ朝の人気番組『Matthew's Best Hit TV(マシューTV)』のスタジオセットをフジ

      『マシューTV』のデザインはテレ朝×フジの異例コラボだった 【令和テレビ談義】~美術クリエイター編~<1>
    • 『タモリ倶楽部』3月で終了、「空耳アワー」が隅に追いやられたワケは…

      『タモリ倶楽部』(テレビ朝日系) 人気深夜番組『タモリ倶楽部』(テレビ朝日系)が3月いっぱいで終了することが発表された。同番組は1982年にスタートし、昨年40周年を迎えたが、テレビ朝日は「番組としての役割は十分に果たした」と説明。残り数回で、長い歴史に幕を下ろす。 「『タモリ倶楽部』は、タモリがまだアングラな存在だった頃に始まった番組。所属事務所・田辺エージェンシーの田邊社長の肝いりでスタートし、サブカル、鉄道、エロ系など、なかなかテレビで紹介されないネタを扱って長年、人気を博してきました。 深夜番組なので視聴率が取り沙汰されることはありませんでしたが、視聴率は今でも時間帯トップですし、昨年には松任谷由実が出演するなど、思わぬ大物が出演することも。14年に31年続いた『笑っていいとも!』(フジテレビ系)が終了しましたが、それを上回る長寿番組が終わることになります」(テレビ情報誌記者) 『

        『タモリ倶楽部』3月で終了、「空耳アワー」が隅に追いやられたワケは…
      • 1990年10月『夜ヒット』終了までの「栄光とゴタゴタ」 | FRIDAYデジタル

        「やらないで後悔するより、やって反省した方がいい」とは自己啓発本で散見される常套句である。スポーツ系の人が口にする印象もある。ただ、間違いなく言えることは「やって後悔することも確実にある」ことだ。例えば、長寿番組の引き際がそうである。座組やタイトルを変えて延命した例は滅多にない。にもかかわらず、人は同じあやまちを繰り返す。「やって後悔する」ことは多い。 「マエタケだから」で許されたはずが 今から31年前の1990年10月3日は、フジテレビの人気音楽番組『夜のヒットスタジオ』が22年の長い歴史に幕を下ろした日である。 『夜のヒットスタジオ』は1968年11月4日、生放送の音楽バラエティ番組として産声を上げた。当初の司会は前田武彦と芳村真理。“マエタケ”と呼ばれたこの時代の前田武彦は、放送作家を出発点として、作詞、コラム、俳優、司会、ラジオパーソナリティと、永六輔、青島幸男、大橋巨泉と並んで、

          1990年10月『夜ヒット』終了までの「栄光とゴタゴタ」 | FRIDAYデジタル
        • 『Mステ』『IPPONグランプリ』に見るトータルデザインの重要性 【令和テレビ談義】~美術クリエイター編~<4>

          YouTube・サブスク動画配信サービスの台頭、視聴率指標の多様化、見逃し配信の定着、同時配信の開始、コロナ禍での制作体制――テレビを取り巻く環境が大きく変化する中、最前線にいる業界の“中の人”が語り合う連載【令和テレビ談義】。 第8弾は「美術クリエイター編」で、『ミュージックステーション』といった番組のアートディレクションや「テレビ朝日CI」などを手がけるテレビ朝日の横井勝氏、『VS嵐』『IPPONグランプリ』といったスタジオセットなどを手がけるフジテレビの鈴木賢太氏(フジアール兼務出向)という97年入社同期の2人が登場。『新しいカギ』などの演出を担当するフジテレビの木月洋介氏をモデレーターに、全5回シリーズでお届けする。 第4回は、横井氏が手がける『ミュージックステーション』や『アメトーーク!』のアートディレクション、鈴木氏が手がけた『IPPONグランプリ』などのセットデザインの裏側を

            『Mステ』『IPPONグランプリ』に見るトータルデザインの重要性 【令和テレビ談義】~美術クリエイター編~<4>
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