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レックス ティラーソンの検索結果1 - 8 件 / 8件

  • 歴代の大統領の本を書いてきたボブ・ウッドワードが、トランプに対してこれまでの大統領に対して決して書かなかったことを書いた Rage

    作者:Bob Woodward ハードカバー: 480 pages ISBN-10 : 198213173X ISBN-13 : 978-1982131739 出版社 : Simon & Schuster 適正年齢:PG15(興味がある人ならどの年齢でも) 難易度:上級(7/10、日本の受験英語をマスターした人には読みやすいストレートな文章) ジャンル:ノンフィクション キーワード:アメリカ大統領、ドナルド・トランプ、独裁者、国政、トランプ大統領、パンデミック、リーダーシップ ボブ・ウッドワードは、ニクソン大統領を辞任に追い込んだウォーターゲート事件をカール・バーンスタインとともに調査してスクープしたことで知られている。その後もクリントン、ブッシュ、オバマと歴代の大統領についてのノンフィクションを書き、アメリカでは最も知名度が高く、信頼もされているジャーナリストのひとりだ。トランプ大統領に

      歴代の大統領の本を書いてきたボブ・ウッドワードが、トランプに対してこれまでの大統領に対して決して書かなかったことを書いた Rage
    • ハバナ症候群 - Wikipedia

      ハバナ症候群(ハバナしょうこうぐん、英語: Havana syndrome)とは、2016年にキューバの首都ハバナにあるアメリカ合衆国大使館およびカナダ大使館の職員間で発生して以降、世界中のアメリカ外交官が報告した頭痛や嘔吐といった症状の通称・総称。2024年時点で数百人が被害を申告している[1]。 音響兵器による意図的な攻撃や、あるいはコオロギの鳴き声と集団心理の影響とも推測されたものの真相は不明であったが[2][3]、アメリカ合衆国国家情報長官室は2023年3月1日、同国の情報機関の大半が「外国の敵対勢力による攻撃の可能性は低い」と結論付けたと発表した[4]。一方で、2024年になってロシア連邦軍参謀本部情報総局(GRU)による音響兵器攻撃の可能性が報道されている[1]。 概要[編集] ハバナ症候群が発生した場所の一つ「オテル・ナシオナーレ(Hotel Nacionale)」 ハバナ症

      • ボブ・ウッドワードの『RAGE』は暴露本ではなく、ドナルド・トランプ政権の厳しい精査|りんがる aka 大原ケイ

        ボブ・ウッドワードといえば、映画『大統領の陰謀』にロバート・レッドフォードが演じる役として登場する若き辣腕記者で、その後彼はずっとワシントン・ポスト紙に在籍しながら、リチャード・ニクソンから数えて9人の歴代大統領、つまりアメリカ最高峰の権力の座についた人物の本質について鋭い考察の本を執筆してきたライターだ。 前作の『FEAR 恐怖の男 トランプ政権の真実』は、綿密な調査と大統領側近たちへのインタビューに基づいて書かれていたものの、ドナルド・トランプに直接取材はしていなかった。もちろんトランプにもインタビューをしたいと、彼の側近に手当たり次第アタリをつけていたが、そうした申し出があったことさえトランプには伝えられていなかった。(つまり、側近たちは直接インタビューされたらロクなことにならないと予見してわざとトランプにつながなかったわけだが。) ウッドワードがさらに次の本を執筆すると知ったトラン

          ボブ・ウッドワードの『RAGE』は暴露本ではなく、ドナルド・トランプ政権の厳しい精査|りんがる aka 大原ケイ
        • 側近2人がトランプ氏弱体化を画策、前国連大使が新著で明かす

          米国のニッキー・ヘイリー前国連大使(2018年11月26日撮影)。(c)Don EMMERT / AFP 【11月11日 AFP】米国のニッキー・ヘイリー(Nikki Haley)前国連大使が、12日に発売される新著の中で、レックス・ティラーソン(Rex Tillerson)前国務長官とジョン・ケリー(John Kelly)前大統領首席補佐官が「国を守ろうとして」、ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領を無視したり、その権限をひそかに弱めたりしていたと明かした。 新著「With All Due Respect(仮訳:お言葉ですが)」を発売に先駆けて入手した米紙ワシントン・ポスト(Washington Post)によると、ティラーソン氏とケリー氏はヘイリー氏に対し、トランプ氏の地位の弱体化に手を貸し、同氏を避けるように求めたが、ヘイリー氏はこれを拒否したという。またティラーソ

            側近2人がトランプ氏弱体化を画策、前国連大使が新著で明かす
          • トランプにかかわったエリート弁護士たちが人生どん底に...今や誰も前大統領の弁護をやりたがらない納得の訳

            <トランプの元弁護士たちが相次いで司法取引で寝返り、一連の裁判はドラマのような展開に。そして現在、トランプの弁護は誰も引き受けたがらず、「超軽量級」の弁護士が務めるはめに> アリナ・ハバは、見れば見るほど再現ドラマの役者に見えてくる。この人物が数年前まで「世界最強の権力者」だった男の弁護士だとはにわかに信じ難い。法律家としての実績も経験もあまりに乏しい。 ドナルド・トランプ前米大統領にとっては、一連の裁判をうまく乗り切れるかどうかで残りの人生が大きく左右される。それなのになぜこんな軽量級の弁護士を抜擢したのか。 理由は単純だ。まともな弁護士は誰も引き受けてくれないのである。過去にトランプの弁護士を務めた面々の現状を見てほしい。 マイケル・コーエン弁護士は、反トランプの急先鋒に転じ、トランプが金融機関から有利な条件で融資を受けるために資産評価額を大幅に水増しした経緯を裁判所で証言した。トラン

              トランプにかかわったエリート弁護士たちが人生どん底に...今や誰も前大統領の弁護をやりたがらない納得の訳
            • トランプが制服組を愚弄し、毒を吐きまくった「地下会議」の内幕 | こんな大統領に核のボタンを握らせておいていいのか

              世界地理もアメリカの歴史も知らない大統領 米国防総省の2E924会議室はアメリカ軍人にとって最も神聖な部屋である。窓一つなく鉄壁堅固なこの地下室では、統合参謀本部会議が定期的に開かれ、国家の機密事項が討議されている。 通称「Tank(タンク)」で知られるこの部屋は、企業の小さめの役員会議室といったところで、目映いばかりのゴールデンオークのテーブルや革張りの回転式肘掛け椅子など、ミッドセンチュリーモダンのインテリアが揃っている。この部屋の中で将官らは、苦渋の決断が下されていくのを、崇敬の念をもって見守ってきた。 ひときわ目を引くのは、一方の壁に掛かっている「The Peacemakers(ピースメーカーたち)」と名づけられた油彩画だ。この絵には、1865年に開かれた南北戦争の作戦会議に臨むエイブラハム・リンカーン大統領と3人の将軍たち──ユリシーズ・S・グラント中将、ウィリアム・テカムセ・シ

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              • トランプ米大統領の行動、疑惑通りなら「明らかに誤り」 前国務長官

                米国のドナルド・トランプ大統領(右)と国務長官時代のレックス・ティラーソン氏。ホワイトハウスにて(2017年12月20日撮影)。(c)SAUL LOEB / AFP 【11月19日 AFP】米国のドナルド・トランプ(Donald Trump)大統領の弾劾調査の引き金となったウクライナ疑惑について、前国務長官のレックス・ティラーソン(Rex Tillerson)氏は18日、公共放送PBSのインタビューで、米国の影響力を個人的利益に用いようとする行動は「誤りだ」と述べた。 トランプ氏がウクライナに対して軍事支援と引き換えに政敵であるジョー・バイデン(Joe Biden)前米副大統領に不利な情報の提供を求めたとされる疑惑をめぐり、民主党が主導する米下院は現在、トランプ氏の弾劾へ向けた調査を進めている。 ティラーソン氏は18日、PBSのニュース番組「ニュースアワー(NewsHour)」に出演。トラ

                  トランプ米大統領の行動、疑惑通りなら「明らかに誤り」 前国務長官
                • ブリンケン国務長官を承認 米上院

                  国務長官への就任承認の公聴会に出席したアントニー・ブリンケン氏(2021年1月19日撮影、資料写真)。(c)Alex EDELMAN / POOL / AFP 【1月27日 AFP】米上院は26日、アントニー・ブリンケン(Antony Blinken)氏を国務長官とする人事を承認した。野党・共和党の有力議員らも同氏への支持を表明した。 上院は賛成78票、反対22票の大差でブリンケン氏を承認した。ドナルド・トランプ(Donald Trump)前大統領が国務長官に指名した、マイク・ポンペオ(Mike Pompeo)氏とレックス・ティラーソン(Rex Tillerson)氏の時とは対照的で、上院は当時、民主党議員の大半が反対票を投じ、ポンペオ、ティラーソン両氏を僅差で承認していた。 ブリンケン氏は長年ジョー・バイデン(Joe Biden)大統領の顧問を務め、米国と同盟諸国の関係修復を目指すと言明

                    ブリンケン国務長官を承認 米上院
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