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ヴァルター・グロピウス 思想の検索結果1 - 6 件 / 6件

  • ちくま学芸文庫刊行書目一覧 最新版|かるめら

    2024年2月29日時点での既刊のちくま学芸文庫全2,036点(セット版を除く)をあげた。 文庫の整理番号順に従って表記(一部変更あり)した。 「♾️」マークはMath&Scienceシリーズ(青背)を示す。 人名表記の揺れ(例「シモーヌ・ヴェイユ」と「シモーヌ・ヴェーユ」)は訳者に従い、統一はせずそのままにした。 編者、訳者は一部を除き割愛し、編著者が3人以上に及ぶ場合は代表者1人の名前のみ記した。 Math&Scienceシリーズのみの刊行書目一覧はこちら。 浅田彰『ヘルメスの音楽』 赤坂憲雄『異人論序説』 赤坂憲雄『王と天皇』 赤坂憲雄『排除の現象学』 赤坂憲雄『遠野/物語考』 赤坂憲雄『象徴天皇という物語』 赤坂憲雄『柳田国男を読む』 天沢退二郎『宮沢賢治の彼方へ』 飛鳥井雅道『明治大帝』 E・アウエルバッハ『ミメーシス[上] ヨーロッパ文学における現実描写』 E・アウエルバッハ『

      ちくま学芸文庫刊行書目一覧 最新版|かるめら
    • 神は細部に宿る。歴史に残る傑作建築を再現「Glass room」 | バーチャルライフマガジン

      VRChatには数多くの実在する(した)空間を再現したワールドがあります。井の頭公園駅や、黒川紀章設計の中銀カプセルタワー、安藤忠雄設計の住吉の長屋など、一度は訪れたことのある方も多いのではないのでしょうか。そんな再現ワールドを語る上で、本記事で紹介する「Glass room」を外すことはできません。今回は20世紀を代表する名作建築を歩いていきましょう。 傑作建築「ファンズワース邸」 今回訪れたワールドは「Glass room」という名前ですが、こちらの建築は一般的には「ファンズワース邸」という名で知られている建築です。その名の通り、エディス・ファンズワースという女医の週末住宅として設計された建築であり、実際の建築はイリノイ州、シカゴ郊外のフォックス川近くにある森の中に佇んでいます。 設計はドイツ出身の建築家、ルートヴィヒ・ミース・ファン・デル・ローエ(以下、ミ―スと呼称します)によるもの

        神は細部に宿る。歴史に残る傑作建築を再現「Glass room」 | バーチャルライフマガジン
      • 海外ツーリング-ドイツ編 6 / デッサウでユンカース技術博物館とバウハウスのデッサウ校

        前回からの続き。ベルリンでオートバイをレンタルし、旧東ドイツ(DDR)圏のロングツーリング中、今回の旅のメインテーマは「バウハウスの史跡巡り」。バウハウスとはドイツの小さな学校で、たった14年間と短期間の活動ながら、後世のモダンデザインに大きな影響を与えた。 この14年の間にバウハウスはその本拠地を点々と移している。最初は本格的な国立学校としてワイマール / ヴァイマル(Weimar)に、次は市長の後押しもあって市立学校としてデッサウ(Dessau)に、最後は短命に終わる私設学校として首都ベルリン(Berlin)に移動する。実はこの3都市、ちょっとしたバイクツーリングには、ほどよい距離感なのだ。また、各都市内には徒歩で回るには不可能な数のバウハウス建物群が点在しているので、どうしても移動のための足が必要になる。その面でもオートバイは重宝した。 本日目指すのはデッサウ(Dessau)、ここに

        • デザイン名著をよみとく #1 ヨゼフ・ミューラー=ブロックマン『グリッドシステム』 | デザインのよみかた

          はじめに 中村 こんばんは。年末のお忙しいなか、お集まりくださりありがとうございます。今日と明後日、ともに似たようなかたちの講座となります。この秋に邦訳が発刊されたヨゼフ・ミューラー=ブロックマン『グリッドシステム —— グラフィックデザインのために※1』、それからエミール・ルーダー『タイポグラフィ —— タイポグラフィ的造形の手引き※2』、この二冊それぞれを「よみとく」という趣旨で、大林さんと私でお話ししてゆきます。 どちらもモダンタイポグラフィにおける名著、そして古典とされている書籍です。どちらも20世紀半ばにそのスタイルを確立し、活躍した人物のもの。それが数十年のタイムラグを経て、今回、日本語版が刊行されたという経緯があります。もちろん、そのあいだも原書が売れ続けています。それがなぜか?その理由を紐解いてゆくのがこの講座の趣旨となります。ともすれば巷にあふれるデザインのハウトゥー本と

            デザイン名著をよみとく #1 ヨゼフ・ミューラー=ブロックマン『グリッドシステム』 | デザインのよみかた
          • 6月8日はロハスの日、大鳴門橋開通記念日、学校の安全確保・安全管理の日、ロボット掃除機「ルンバ」の日、世界海洋デー、世界脳腫瘍啓発デー、へその緒の日、成層圏発見の日、ローションパックの日、等の日 - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

            おこしやす♪~ 令和3年(2021年)6月8日は何の日? 6月8日はロハスの日、大鳴門橋開通記念日、学校の安全確保・安全管理の日、ロボット掃除機「ルンバ」の日、世界海洋デー、世界脳腫瘍啓発デー、へその緒の日、成層圏発見の日、ローションパックの日、等の日です。 ●『ロハスの日』 : 「ロ(6)ハ(8)ス」の日。大阪市に本社を置き、全国でホテルチェーンを展開する会社が制定。同社では地球環境と人の健康を意識した行動様式を意味する「Lohas(ロハス)」な取り組みを行っており、その考え方や取り組みを広く知ってもらうのが目的です。 ★LOHAS(ロハス、ローハス)とは、英語の "lifestyles of health and sustainability" (健康で持続可能な、またこれを重視する生活様式) の頭文字をとった略語で、「健康と地球環境」意識の高いライフスタイルを指す用語である。 元々は

            • やなぎみわが後世に説く「死んだ人に聞きなさい」その真意は? | CINRA

              女性たちの「50年後の理想の自分」を視覚化した『My Grandmothers』や、老女と少女の残酷な物語を描いた『Fairy Tale』などの写真シリーズで、1990年代より世界的に活躍してきた美術家、やなぎみわ。2010年以降は、かねてから関心を抱いていた演劇に挑戦し、戦前の前衛美術の舞台化や野外劇も手がけてきた。そんなやなぎの10年ぶりの個展『やなぎみわ展 神話機械』が神奈川県民ホールギャラリーで開催されている。 過去の代表的な作品群に加えて、会場には、男神と女神の別離を描く「古事記」の桃投げの神話をベースとした新作の写真シリーズや、人間不在の世界で4台のマシンが繰り広げる自動演劇作品が並ぶ。演劇と美術を往復しながら活動してきたやなぎの、近年の思考とは? また、危機の時代の前衛美術を舞台化してきたその眼に、政治と美術の関係が問われる現在の状況はどう映っているのか。展覧会開幕直後の作家

                やなぎみわが後世に説く「死んだ人に聞きなさい」その真意は? | CINRA
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