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人獣共通感染症 英語の検索結果1 - 7 件 / 7件

  • 2019-nCoVについてのメモとリンク

    リンク集目次 国内外の状況 政府機関・国際機関等 学術情報 疫学論文 分子生物学/ウイルス学論文 臨床論文 インフォデミック関係 ワクチン関係 変異株関係 時系列メモ目次 新型コロナウイルス(2020年1月6日,11日) インペリグループによる患者数推定(2020年1月18日) 患者数急増,西浦さんたちの論文(2020年1月20日,23日) WHOはPHEIC宣言せず(2020年1月23-24日) 絶対リスクと相対リスク(2020年1月26日) 研究ラッシュが起こるかも(2020年1月27日) なぜ新感染症でなく指定感染症なのか? なぜ厚労省令でなく閣議決定なのか?(2020年1月27日) コロナウイルスに対する個人防御(2020年1月27日) 国内ヒト=ヒト感染発生(2020年1月28日) フォローアップセンター設置,緊急避難等(2020年1月29日) PHEICの宣言(2020年1月3

    • コロナ後の世界  - 内田樹の研究室

      ある集まりで「コロナ後の世界」という演題で1時間ほど講演をした。その文字起こしが届いた。一般の人の目につかない媒体なので、ここに再録する。 はじめに せっかくですから、今日はなるべくあまり他の人が言わないようなことを言ってみたいと思います。タイトルは「コロナ後の世界」です。この「コロナ後の世界」というタイトルはニュートラルなものに思われますが、実は幾分は論争的なものです。 コロナが流行し始めてから1年半が経ちましたが、世の中には「コロナ後の世界」という枠組みでものごとを語ることを拒絶している人たちがずいぶんたくさんいます。「コロナはただの風邪だ。罹かる人は罹る。死ぬ人は死ぬ。それによって世界は変わるわけではないし変わるべきでもない」と言う人たちです。僕はこういう人たちのことを「コロナ・マッチョの人」と呼んでいます。彼らは「コロナ後の世界」は「コロナ前の世界」と基本的には同じものであるし、同

      • 新春随想 2021 | 2021年 | 記事一覧 | 医学界新聞 | 医学書院

        寄稿 日比 紀文,喜田 宏,國井 修,島袋 香子,カール・ベッカー,中村 美鈴,村垣 善浩,阿部 彩,菅野 武,紅谷 浩之,中垣 恒太郎,榎木 英介 2021.01.04 週刊医学界新聞(通常号):第3402号より 基礎と臨床をつなぎ炎症性腸疾患の克服をめざす 日比 紀文 北里大学北里研究所病院 炎症性腸疾患先進治療センターセンター長 消化器病学は,腫瘍,炎症および機能性疾患の3分野に大別される。そのうち腫瘍分野においては,内視鏡など医療機器の発達も相まってその診断および治療への日本の医師の貢献は素晴らしいと感じている。しかし私は炎症分野での活動を通して,臨床医学における国際性さらには指導力という面ではまだまだ自分たちの力不足を痛感している。 潰瘍性大腸炎やクローン病などの炎症性腸疾患は,日本では稀少疾患と考えられていたものの患者数は増加の一途をたどっている。原因はいまだ解明されていないが

          新春随想 2021 | 2021年 | 記事一覧 | 医学界新聞 | 医学書院
        • エムポックス - Wikipedia

          エムポックス(英: mpox)、サル痘(英: monkeypox)は、ポックスウイルス科オルソポックスウイルス属(Orthopoxvirus)に属するエムポックスウイルス(monkeypox virus, MPV)の感染を原因とする人獣共通感染症。低温や乾燥に強く、エーテル耐性もあるが、アルコール、ホルマリン、紫外線で容易に不活化される。 天然痘ウイルスと比べて重症度や死亡率は低く、天然痘ワクチンで約85%は感染防止できる[2][3]。 日本では感染症法において四類感染症に指定されている[4]。 2022年から欧米を中心に流行しており、2022年10月30日時点で7万7千人以上の感染例が報告されている(後述)[4]。同時点における死亡例はアフリカで15例・アフリカ以外で21例である[4]。患者の98%が男性の同性愛者であると判明している[5]ことから、同性愛者に対する差別の蔓延が懸念されて

            エムポックス - Wikipedia
          • ワクシニアウイルス - Wikipedia

            Buffalopox virus Cantagalo virus Rabbitpox virus Utrecht Vaccinia virus Ankara Vaccinia virus Copenhagen Vaccinia virus WR ワクシニアウイルスまたはワクチニアウイルス(Vaccinia virus, VACVまたはVV)は、ポックスウイルス科に属するエンベロープを持ったウイルスである[2]。約19万塩基対の直鎖状二本鎖DNAのゲノムを持ち、約250の遺伝子がコードされている。ビリオンの大きさはおよそ 360 × 270 × 250 nm、重さは約 5–10 fg である[3]。ワクシニアウイルスは現代の天然痘ワクチンの起源であり、1958年から1977年の世界的な予防接種キャンペーンで天然痘を根絶するために世界保健機関が使用したもの。天然痘ウイルスはもはや野生には存在し

              ワクシニアウイルス - Wikipedia
            • 加計学園獣医学部が入試で韓国人受験生を全員0点にする国籍差別! 前川喜平元文科次官は「事実なら私学助成を打ち切るべき」 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

              加計学園獣医学部が入試で韓国人受験生を全員0点にする国籍差別! 前川喜平元文科次官は「事実なら私学助成を打ち切るべき」 「人獣共通感染症対策」を大義名分に安倍首相がゴリ押しで認可したにも関わらず、政府が新型コロナの調査研究を指示した9大学に含まれなかった加計学園の岡山理科大学獣医学部。あらためてそのインチキぶりが明らかになったわけだが、今度はその入試で国籍差別の不正疑惑がもちあがった。安倍首相の不正介入で新設された岡山理科大学獣医学部の2020年度入試において、意図的に韓国人を全員不合格にしていたというのだ。 この疑惑を報じたのは、本日発売の「週刊文春」(文藝春秋)。加計学園の幹部職員が、昨年2019年11月16日に実施された推薦入試(A方式)で、韓国人受験生8名を全員0点にして不合格にしたことを告発しているのだ。 岡山理科大の「入学試験要項」によると、このA方式(スタンダード型)は「出身

                加計学園獣医学部が入試で韓国人受験生を全員0点にする国籍差別! 前川喜平元文科次官は「事実なら私学助成を打ち切るべき」 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
              • アンソニー・ファウチ - Wikipedia

                アンソニー・スティーヴン・ファウチ(Anthony Stephen Fauci; [ˈfaʊtʃi]、1940年12月24日 - )は、アメリカ合衆国の医師、免疫学者。アンソニー・ファウシ[1][2]、アンソニー・フォーシ[3][4]とも。 人物[編集] 1984年からアメリカ国立アレルギー・感染症研究所 (NIAID) 所長[5][6][7]。アメリカ合衆国の政権7代に渡って大統領に医療分野の助言をし[8]、大統領エイズ救済緊急計画(英語版)の策定において中心的役割を果たした[7]。 2020年1月からは、アメリカ合衆国における新型コロナウイルス・パンデミックに対処するホワイトハウス・コロナウイルス・タスクフォースの主要メンバーの一人として活躍している。アメリカ国立衛生研究所 (NIH) の医師として、50年以上にわたり様々な立場から公衆衛生に貢献してきた。科学者として、また NIH の

                  アンソニー・ファウチ - Wikipedia
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