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仏性 英語の検索結果1 - 12 件 / 12件

  • 今年(2023年)おもしろかった本を一気に紹介する。 - 基本読書

    今年おもしろかった本を一気に紹介します。大きめの書店が次々閉店し、人手不足や配送の問題もあって出版的には厳しい時期が続くがおもしろい本は依然として絶えない。あとゲームもいっぱいやったので、本だけでなくゲームも合わせて振り返っていこう。いつもは長くても5000文字ぐらいだが、今回は試しに合計1万文字以上書いてみたので、よかったら目次から興味あるやつにとんで読んでみてください。 SFを紹介する キム・スタンリー・ロビンスン『未来省』 N・K・ジェミシン『輝石の空』 ローラン・ビネ『文明交錯』 シーラン・ジェイ・ジャオ『鋼鉄紅女』 ジョン・スコルジー『怪獣保護協会』 『宇宙の果ての本屋』 ジョン・スラデック『チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク』 酉島伝法『奏で手のヌフレツン』 川端裕人『ドードー鳥と孤独鳥』 斜線

      今年(2023年)おもしろかった本を一気に紹介する。 - 基本読書
    • 里山ナショナリズムの源流を追う 21世紀環境立国戦略特別部会資料から|GFB

      更新情報 ・誤字、表記ゆれの修正と、IGESに関する追記を行いました。(2019年12月31日) ・矢原徹一さんのブログ記事での指摘を受け、総合地球環境学研究所のプロジェクト「日本列島における人間ー自然相互関係の歴史的・文化的検討」に関する内容を修正しました。(2020年1月1日) ・矢原徹一さんが『環境史とは何か(シリーズ日本列島の三万五千年史ー人と自然の環境史1)』中の「第5節 西欧的自然観と日本的自然観の違いとその意義」を公開してくださいましたので以下のリンクを追記します。是非ご一読ください。(2020年1月2日) 西欧的自然観と日本的自然観 - 空飛ぶ教授のエコロジー日記  (Y日記)(研究業務用) https://yahara.hatenadiary.org/entry/2020/01/02/210245 本稿の内容は私の独自調査と考察に基づき構成されています。登場する人物につい

        里山ナショナリズムの源流を追う 21世紀環境立国戦略特別部会資料から|GFB
      • AIにブッダを観た - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing

        1.4/50 Summilux ASPH, Leica M10P, RAW (@Boston, MA, March 2023) 昨年の秋、現代を代表する評伝作家の北康利先生が、僕のゼミにお越し頂き、様々に熱く、そして味わい深い薫陶を頂く有り難い機会があった。日本人として福澤諭吉先生には多大な感謝をしており、その御恩返しとしてやってきたと、幸せと出会い、福澤先生と現代、など多岐にわたる味わい深いお話を頂いたのだが、その中で『代表的日本人』(内村鑑三著)について触れられることがあった。 代表的日本人 (岩波文庫) 作者:内村 鑑三,鈴木 範久岩波書店Amazon たしか高校時代の乱読の中で読んだことがあり、そのときはかなり滑って僕にはあまり記憶に残らなかった、とお伝えしたところ、これは明治の開国をした日本にこれだけの普通じゃない人たち(現代風に言えばヤバい人たち)がいたということを西欧諸国に示

          AIにブッダを観た - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing
        • 『ミッドナイト・ゴスペル』で出てきた用語まとめ - 紙鶴物置

          紙鶴です。ミッドナイト・ゴスペルに出てくる用語で調べたもののまとめ。副読本もどきみたいな質の低いまとめブログです。 『ミッドナイト・ゴスペル』とは。 宇宙ポッドキャスターのクランシーは、仮想世界シミュレーターが作り出す奇想天外な星々を飛び回り、生と死、そして人生とは何かを考える。 ペンデルトン・ウォード (『アドベンチャー・タイム』) とダンカン・トラッセル (ポッドキャスト番組『Duncan Trussell Family Hour (原題)』) が贈る『ミッドナイト・ゴスペル』は、Netflixで4月20日 (月) より独占配信スタート。 『ミッドナイト・ゴスペル』予告編 - Netflix - YouTube www.netflix.com www.youtube.com ーーーーーー 第1話「王の味」 第2話「士官とオオカミ」 第3話「家を持たない狩人」 第4話「自らの終わりに惑わ

            『ミッドナイト・ゴスペル』で出てきた用語まとめ - 紙鶴物置
          • 西欧的自然観と日本的自然観 - 空飛ぶ教授のエコロジー日記  (Y日記)(研究業務用)

            1月7日に環境省「次期生物多様性国家戦略研究会」第一回が開催され、「2050年の自然との共生の実現(案)」に関する議論が行われるそうです。 この研究会に先立ち、GFBさんは「里山ナショナリズムの源流を追う 21世紀環境立国戦略特別部会資料から」を公表し、「日本人は昔から自然と共生してきた」という、これまでの政府の環境政策文書に繰り返し書かれてきた見方に疑問を提起されています。 私は、湯本貴和さんを代表とする総合地球環境研究所プロジェクト「日本列島における人間ー自然相互関係の歴史的・文化的検討」(2006-2010年度)に参加し、「日本列島では生物資源の持続的利用も、その破綻もあった」ことを明らかにする研究に貢献しました。湯本プロジェクトの成果として刊行された『シリーズ日本列島の三万五千年史』の第一巻に書いた以下の論考は、次期生物多様性国家戦略研究会の委員の方々にぜひ読んでいただきたいので、

              西欧的自然観と日本的自然観 - 空飛ぶ教授のエコロジー日記  (Y日記)(研究業務用)
            • 環流夢譚――「ほんとうの仏教」という神話 その2|DJ プラパンチャ

              仏教は「こころの科学」? 前回に続いて、今回扱ってみたいのは「仏教はこころの科学である」という仏教観です。 仏教はこころの科学である――これは現代の日本で時々見られるフレーズです(ここで言う「こころ」とか「科学」といったことばが、一体何を意味しているかは必ずしも明らかではないのですが)。このフレーズが何を意味しているのかはともかく、およそ「宗教」と呼ばれる文化現象のなかで、仏教ほど人間の心理的な性質に迫ってきたものはないとは言えるかもしれません。 仏典には、渇愛を滅ぼすには具体的にどうすればよいか、心(citta)という現象にどうアプローチすればいいかという問題が語られているし、部派のアビダルマや大乗の唯識思想にも、人間の心理を解明しようとした面はあります。現在でも、仏教と心理学を比較する際には、「仏教は1500年以上前に既に無意識を発見していた!」といったような文脈で唯識思想が持ち出され

                環流夢譚――「ほんとうの仏教」という神話 その2|DJ プラパンチャ
              • スピリチュアル思想史、ニューエイジ思想史を体系的にまとめる - 耽溺電網

                きっと誰しも神社めぐりが趣味だという人に出会ったことがあると思う。あなたはそこで「スピリチュアル」を連想するかもしれない。自己啓発本、とくに「引き寄せの法則」なんていう本を読んでいる人を見てあなたは「スピリチュアル」を連想するかもしれない。もう少しライトな本でも「願えば叶う」「運が良くなる12の習慣」程度のタイトルにもあなたは「スピリチュアル」を感じるかもしれない。もしかすると「ヴィーガン」「水素水」にさえスピリチュアルを感じるという人もいるかもしれない。 ではスピリチュアルとはなんなのだろう。スピリチュアルを連想させるものの共通点とは何なのだろうか。あなたはもしかすると、スピリチュアルにまつわる物はすべて「似非科学」にカテゴライズされそうだということに気が付くかもしれない。しかし「科学」だろうが「似非科学」だろうがそれは知識に過ぎない。それに比べスピリチュアルは例えば「生き方」や「価値観

                • 苦しみの手放し方 告知情報

                  大愚元勝(たいぐ・げんしょう) 佛心宗 大叢山福厳寺住職。(株)慈光マネジメント代表取締役。慈光グループ会長 僧名「大愚」は、大バカ者=何にもとらわれない自由な境地に達した者の意。駒澤大学、曹洞宗大本山總待寺を経て、愛知学院大学大学院にて文学修士を取得。僧侶、事業家、作家・講演家、セラピスト、空手家と5つの顔を持ち、「僧にあらず俗にあらず」を体現する異色の僧侶。愛知県小牧市に540年の歴史を誇る禅寺、福厳寺の弟子として育つ。3歳で経を習い、5歳で葬儀デビュー、10歳で僧籍を取得するも、厳しい師匠や堅苦しいしきたり、「お寺の子」と噂される重圧に反発して寺を飛び出す。32歳で起業。慈悲心を具現化したいと、複数の事業を立ち上げて軌道に乗せる。社員教育は人間教育であることを実感し、40歳を目前に寺に戻ることを決意。事業を後進に引き継ぎ、インドから日本に到るまでの仏教伝道ルートをはじめとする世界23

                    苦しみの手放し方 告知情報
                  • 8月25日は、チキンラーメン誕生の日、東京国際空港開港記念日、川柳発祥の日、サマークリスマス、パステル和(NAGOMI)アートの日、パラスポーツの日、新庄まつり等の日 - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

                    2019年(令和元年)8月25日は何の日? 8月25日は、チキンラーメン誕生の日、東京国際空港開港記念日、川柳発祥の日、サマークリスマス、パステル和(NAGOMI)アートの日、パラスポーツの日、新庄まつり等の日です。 ☆彡季節&俳句歳時記 8月24日は初秋 二十四節季=処暑(暑さが収まり朝夕に秋の気配が) 七十二候=綿のはなしべ開く ☆彡今日の名句 「ねばりなき空に走るや秋の雲」・・・内藤文草 ☆彡今日の季語 【秋の雲】=澄みきった高い空に浮いているのが特徴。「鰯雲・いわしぐも」や「鯖雲・さばぐも」といった巻積雲は秋ならではのもの。眺めているとどこか旅に誘われる。 「秋の雲湖水の底を渡りけり」・・・・・・正岡子規 「秋の雲みづひきぐさにとほきかな」・・・久保田万次郎 ☆彡今日の言葉 【オクラ】=秋の季語。 オクラ(英語: okra、秋葵、学名: Abelmoschus esculentus

                      8月25日は、チキンラーメン誕生の日、東京国際空港開港記念日、川柳発祥の日、サマークリスマス、パステル和(NAGOMI)アートの日、パラスポーツの日、新庄まつり等の日 - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)
                    • 8月28日は河内こんだ・埴輪の日、一粒万倍日、気象予報士の日、民放テレビスタートの日、テレビCMの日、バイオリンの日、キャラディネートの日、テルミンの日、一太郎の日、ゲーテの誕生日、汗の日、 等の日&話題 - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

                      おこしやす♪~ 8月28日は何の日? その時そして今日何してた? 2023年(令和5年) 8月28日は河内こんだ・埴輪の日、一粒万倍日、気象予報士の日、民放テレビスタートの日、テレビCMの日、バイオリンの日、キャラディネートの日、テルミンの日、一太郎の日、ゲーテの誕生日、汗の日、 等の日です。 ●河内こんだ・埴輪の日 大阪府羽曳野市誉田(こんだ)で埴輪づくり体験や埴輪グッズの販売などを行う「河内こんだハニワの里 大蔵屋」(運営・大蔵印刷工業株式会社)が制定。同社の周囲には世界文化遺産に登録された百舌鳥・古市古墳群があることから、この地域の古墳についてより知識を深めて未来へ継承していくことが目的。日付は8と28で「は(8)に(2)わ(8)」と読む語呂合わせから。 宮崎県 民芸品 手作り はにわ 埴輪 馬 不知火 Amazon 遡ること1600年前の古墳時代、ここ河内誉田では埴輪づくりが盛んで

                        8月28日は河内こんだ・埴輪の日、一粒万倍日、気象予報士の日、民放テレビスタートの日、テレビCMの日、バイオリンの日、キャラディネートの日、テルミンの日、一太郎の日、ゲーテの誕生日、汗の日、 等の日&話題 - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)
                      • 日本十進分類法(全て):この項目の歴史、内容、特徴、等を幅広く、深く、理解する

                        0 総記 00 総記 000 総記 002 知識.学問.学術 002.7 研究法.調査法 科学方法論→116.5 学術研究奨励→377.7 自然科学→400 社会科学→300 知識の分類→116.5 007 情報科学 007.1 情報理論 007.11 サイバネティックス 007.13 人工知能.パターン認識 007.15 エキスパート システム 007.2 歴史.事情 007.3 情報と社会:情報政策 007.35 情報産業.情報サービス 007.4 情報源 007.5 ドキュメンテーション.情報管理 007.52 主題分析 007.53 索引法 007.54 抄録法 007.55 クリッピング 007.57 情報記述の標準化 007.58 情報検索.機械検索 007.6 データ処理.情報処理 007.61 システム分析.システム設計 007.63 コンピュータ システム.ソフトウェア

                          日本十進分類法(全て):この項目の歴史、内容、特徴、等を幅広く、深く、理解する
                        • 英語が苦手な人向け!半世紀経っても効果絶大の最強学習法「只管朗読」

                          私が以前「同時通訳の神様」と呼ばれた英語達人、國弘正雄先生の 『英語の話し方』を読んで感銘を受けた「只管朗読のすすめ」を全文採録します。 英語をアチコチ回り道して、やっと探し当てたのがこのやり方で、実践したら効果が絶大だったからです。 「只管朗読のすすめ」(國弘正雄『新版 英語の話し方』1984年 サイマル出版会より) 只管(しかん)朗読ということばは、読者の方々にとってはおそらく耳なれないことばだと思いますが、読んで字のごとくで「ひたすら朗読する」という意味です。 私がこの只管朗読ということばを思いついたのは、 鎌倉期における曹洞宗の開祖道元禅師が、「只管打坐」ということをいっていることからです。 道元禅師の説いた「只管打坐」というのは「ひたすら坐りなさい」ということです。 つまり道元禅においては、臨済禅などとはちがって、公案を一生懸命考えさせるようなことはあまりしません。 公案というの

                            英語が苦手な人向け!半世紀経っても効果絶大の最強学習法「只管朗読」
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