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伊能忠敬 年表の検索結果1 - 3 件 / 3件

  • 【江戸幕府の北方防衛】プーチン大統領「アイヌはロシアの先住民族」 開拓の歴史を抹殺しているのは日本人 中村恵子

    ロシアのプーチン大統領江戸幕府は、ロシアの脅威に応じて、蝦夷地(現北海道)や樺太、千島を、松前藩統治と幕府直轄統治で、わが領土として防衛、交渉してきた。同時に領土確定に必要な地図作製も幕府は怠っていない。 1644年の「正保日本御絵図」には、松前藩が自国領とした蝦夷地・樺太・千島が含まれていることをすでに説明したが、1790年には最上徳内が、1802年には近藤重蔵が、蝦夷地・樺太・千島のより実態に近い日本図を作製した。 さらに、幕府の命を受けた北方探検家、間宮林蔵は樺太が島であると確認し、伊能忠敬の蝦夷地未測量地を再測量した。忠敬の21年の「大日本輿地全図」完成に寄与している。 このように、江戸幕府が懸命に守ってきた蝦夷地・樺太・千島のうち、すでに樺太・千島が奪われ、残る蝦夷地も「アイヌのもの」を理由に奪われる恐れが指摘されている。 ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は2018年12月、

      【江戸幕府の北方防衛】プーチン大統領「アイヌはロシアの先住民族」 開拓の歴史を抹殺しているのは日本人 中村恵子
    • 2024年1月に読んだ本 - 子持ちワーママの独り言

      2024年1月に読んだ本は、ちょっと多めで41冊。冊数とはしては多いけど、どれもさらっと読める本が多かった。大作などはない1カ月だった。 職場に向かう前の電車の中で読む「沖で待つ」(芥川賞受賞)はなかなか良かった。評判はよい本なのに、私個人はそんなに楽しめなかったのは「ボトルネック」。理由はSFだから。過去に読んだ同じくSFの「三体」も全然楽しめなかった。そう、私は現実を生きる女。箱ティッシュが切れてるから、週末買いに行く女。 星の旅人: 伊能忠敬と伝説の怪魚 読了日:01月31日 著者:小前 亮 薄情 読了日:01月30日 著者:絲山 秋子 オートファジーで細胞からととのう 3days 断食 読了日:01月29日 著者:鶴見隆史 本当に役立つ「終活」50問50答 読了日:01月29日 著者:尾上 正幸 センセイの鞄 (文春文庫) 読了日:01月29日 著者:川上 弘美 ばかもの 読了日:

        2024年1月に読んだ本 - 子持ちワーママの独り言
      • シーボルトの娘がいた愛媛県西予市「宇和先哲記念館と卯之町の町並み」 - 定年後の生活ブログ

        はじめに かつて、シーボルトの娘がいた卯之町は、江戸時代から宇和島藩の在郷町として栄えていました。 このため古い町並みが残る歴史的景観が、重要伝統的建造物群保存地区となっています。 歴史と文化の豊かさを感じさせてくれる宇和先哲記念館と町並みを訪問しました。 宇和先哲記念館 入口 「先哲(せんてつ)」というのは、歴史的な偉人、賢人のことです。 宇和町にゆかりのある先哲が、数多く年表に記されていました。 記念館には、この地にゆかりのある先哲の資料が数多く展示されていました。 二宮敬作 江戸末期に八幡浜市で生まれた二宮敬作は、15歳で医師を志し、長崎にあるシーボルトの私塾「鳴滝塾」で西洋医学を学びました。 ところが、シーボルトが帰国する際に、国禁であった伊能忠敬の日本地図を持ち帰ろうとしたことが発覚したため、門下生の二宮敬作も処罰を受けてしまいました。 長崎を追われた二宮敬作が帰郷した後、宇和島

          シーボルトの娘がいた愛媛県西予市「宇和先哲記念館と卯之町の町並み」 - 定年後の生活ブログ
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