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利上げ円安の検索結果1 - 5 件 / 5件

  • 昨今の円安をどう考え、これからの日本にどう活かすべきか?|倉本圭造

    Photo by jun rong loo on Unsplash 9月の第二集と第三週は忙しくて、色んな人が色んな事を言っている「円安論壇」に参加できずに時間が経ってしまったので今更感があるかもしれませんが、昨今の歴史的な円安傾向をどう考えるべきか?今後の日本にこの状況を活かすにはどうしたらいいか?を考える記事です。 数ヶ月前に会員向けのレターみたいなもので、私はこう書いていました。 今後という意味では、やはり思っていたほどインフレが収まらない的な数字も出てきていて、また何度かガツンとアメリカは利上げに追い込まれるかもしれず、そのたびにとばっちりで「円安だー!日本はもう終わりだー!」と日本では大騒ぎをすることになるかと思いますが、全体として「間違いない全世界同時不況の流れ」が来ているぶん、日本だけが特異的に追い込まれる情勢にはならずに、そこでギリギリ生き残れればそこからは、「狭い道(ナロ

      昨今の円安をどう考え、これからの日本にどう活かすべきか?|倉本圭造
    • インフレ、利上げ、円安。この状況での投資手法を考える(1) - FIRE: 投資でセミリタイアする九条日記

      米国株絶好調だった数年前とはうって変わり、株式投資が厳しい状況になりました。リーマンショック後に投資を始めた人の中には、どんな投資をしたらいいのか悩む人もいるかもしれません。いや、リーマンショック前から投資をしている僕も、悩み人の一人。どんな選択肢があって、どう悩んでいるのか、まとめてみたいと思います。 1 インデックスを黙々と積立 2 債券などフィクスドインカムを買う 1 インデックスを黙々と積立 まず1つ目の選択肢が、株式インデックスを黙々と積み立てる方法です。米国株か世界株かの選択はありますが、世界株の5割以上が米国株であることを考えると、この2つは似たりよったり。基本的には、全世界的な長期の経済成長に伴う株式成長にベットするものになります。 まずメリットは、今はそこそこ株価水準が安いということ。まぁそこそこと書くには理由があって、高値水準ではなくなりましたが安いというほどではなく、

        インフレ、利上げ、円安。この状況での投資手法を考える(1) - FIRE: 投資でセミリタイアする九条日記
      • 日銀の異次元緩和「本当の目的」は物価でなく低金利と円安

        1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日本経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日本は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

          日銀の異次元緩和「本当の目的」は物価でなく低金利と円安
        • 2022年3月投資成績 - キョロは今日も資産運用

          こんにちは!27歳になったキョロです!! 今回は毎月恒例になっている投資成績を公開したいと思います。 www.fflkf.com 今回も、資産額、評価損益、ポートフォリオを公開します。 2022年3月投資成績 資産額 評価損益 ポートフォリオ 今後の投資方針 まとめ 2022年3月投資成績 それでは、一つずつ公開します。 僕は毎月資産額とポートフォリオを公開しているので、日々の資産の成長を見ることができます。 興味があれば過去のものもご覧ください! 資産額 3月の資産額は251万円で着地しました。 2月の資産額が213万円だったので、40万円弱増えたことになります。 www.fflkf.com そして、これを受けて実に2か月ぶりの年初来高値を更新できました。 1月、2月の投資成績はウクライナ情勢を受けて、悲惨だったので僕のポートフォリオにもようやく春が訪れました。 評価損益 評価損益も3月

            2022年3月投資成績 - キョロは今日も資産運用
          • 長期化しそうな米利上げ、円安シナリオは再起動か いまだ衰えない米経済の力強さ、支配的な円高シナリオは修正必至 | JBpress (ジェイビープレス)

            (唐鎌 大輔:みずほ銀行チーフマーケット・エコノミスト) 支配的だった円高予想の今 2023年最初の本コラム「春にも終わる米FRBの利上げ、その後の為替市場で何が起きるか」において、筆者は2023年のドル/円相場に関し、基本シナリオと上下双方向のリスクを提示した。 その中で、「2023年のドル/円相場の見通しに関しては既に多様な意見が飛び交っているが、基本的に重要な前提は共有されている」とし、その前提の筆頭が「FRBの利上げは春で終わること」だと述べた。 その上で、仮にそうした前提が崩れて「春以降もFRBが利上げを持続する場合、そもそも1~3月期の押し目(円高・ドル安)は期待できまい」としている。 23年を支配する円高予想の多くが年内の早期利下げ観測に賭けている節があったが、後述するように、既に一部高官が+25bpsまで縮小させた利上げ幅の+50bpsへの再拡大を示唆する状況にあり、少なく

              長期化しそうな米利上げ、円安シナリオは再起動か いまだ衰えない米経済の力強さ、支配的な円高シナリオは修正必至 | JBpress (ジェイビープレス)
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