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加藤正二郎院長の検索結果1 - 2 件 / 2件

  • 日本でコロナ死が少ない理由「日本脳炎ワクチン」の可能性(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース

    日本では新型コロナウイルスの感染者数が累計13万人を超えた。 しかし、24日の時点で死亡者数は2014人で、人口100万人あたり15・7人と世界的に見ると極めて少ない。累計感染者数が1259万1163人で世界1位の米国では25万9925人が死亡していて、人口100万人あたり778・55人だから、日本の死亡率は米国の約50分の1ということになる。 コロナ禍にインフルに…発熱したら自宅療養でもOKか? なぜ日本では新型コロナによる死亡者が少ないのか。その要因は「ファクターX」といわれ、これまで、BCGワクチン接種の影響、血圧を調整しているACE1遺伝子のタイプの違いなど、いくつも候補が挙がっているが、まだはっきりとはわかっていない。 そんな中、新型コロナ患者を受け入れている江戸川病院は、「フラビウイルス」が関わっているのではないかと推察している。 フラビウイルスは日本脳炎の病原体で、蚊(主にコ

      日本でコロナ死が少ない理由「日本脳炎ワクチン」の可能性(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース
    • コスト半減の「超小型がん陽子線治療装置」が国内初導入へ。世界も注目のスタートアップが一歩

      調印式の様子。右からビードットメディカルの古川卓司代表、江戸川病院の加藤正二郎院長、江戸川病院を運営する社会福祉法人・仁生社の加藤正弘理事長。 撮影:三ツ村崇志 今や二人に一人が「がん」になる時代。 誰でも同じ治療を平等に受けられるような環境を作るために、NEXTユニコーン(2022年版を日経新聞が取りまとめ)としても期待される国内のスタートアップが新たな一歩を踏み出した。 「超小型陽子線がん治療装置(以下、陽子線治療装置)」を開発する旧・放射線医学総合研究所(放医研)発のベンチャー、ビードットメディカルが、江戸川区にある江戸川病院に陽子線治療装置を導入することが決まった。導入決定は、同社としては初。 4月3日に同病院グループである江戸川メディケア病院で開催された調印式で、ビードットメディカルの古川卓司代表は、 「放医研発ベンチャーでありながら、私たちは江戸川区のベンチャー企業でもあります

        コスト半減の「超小型がん陽子線治療装置」が国内初導入へ。世界も注目のスタートアップが一歩
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