NHK朝ドラ『おちょやん』が先週で終わりました。 コロナ禍のドタバタの中で始まり、通常の半年間より短めの期間でドラマは終了しました。 結果、半年間びっちりダラダラ放送するより、無駄のない展開でよかったような気がします。 目次 朝ドラ第103作『おちょやん』 おもしろくなってきた物語 過去の朝ドラ 『あさが来た』『ひよっこ』 『べっぴんさん』『わろてんか』 『半分、青い』『なつぞら』 『スカーレット』 アンコール放送 今日から新しい朝ドラ 朝ドラ第103作『おちょやん』 大阪を舞台にした女優浪花千栄子をモデルとした『おちょやん』。 実は私、スタート当初から「なんだかなぁ…」という覚めた感じで時計代わりに視聴していました。 朝からキャンキャン煩い台詞が飛び交い、トータス松本さん演じる父親がクズすぎて最後まで好きになれなかったし(『スカーレット』のクズ父親の方が、ずっとマシだったw) 案の定、視