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口語訳 やり方の検索結果1 - 4 件 / 4件

  • 引用回数の多い本で価値観が分かるという説 - 本しゃぶり

    インパクトファクターは学術雑誌の影響力の大きさを測る指標である。 ページランクは被リンクの数を指標とした。 本から受けた影響の大きさも引用数を指標とできるのではないか。 自分がどれだけ引用したか 『ゆる言語学ラジオ』#36で、このブログ向きのミームが提唱されていた*1。それは「個人的インパクトファクターが高い」である。これまでの人生で自分が何度も引用したり話をした本などに対して使うものらしい。 ユージン・ガーフィールドが提唱した本来の「インパクトファクター」は学術雑誌に対して使うもので、その雑誌に掲載された論文の1年あたり平均引用回数を表している。 インパクトファクターの計算式*2 したがって単純な引用数に対して「インパクトファクター」という言葉を使うのは不適切だと思うが*3、言わんとすることには同意する。価値観の指標として、本の引用数が使える、と。 「お勧めの本」や「面白かった本」と違っ

      引用回数の多い本で価値観が分かるという説 - 本しゃぶり
    • NDL書誌情報ニュースレター49号

      2019 年 2 号(通号 49 号) NDL 書誌情報ニュースレター 目 次 ある著作を主題とする本を発見するために―統一タイトル件名 (国内資料課 伊東晶子) 1 おしらせ:令和元年度全国書誌データ・レファレンス協同データベース利活用研修会を 開催します (収集・書誌調整課) 12 おしらせ:平成 30 年度書誌データ統計を掲載しました (収集・書誌調整課) 14 おしらせ:漫画の著者標目付与対象を拡大しました (国内資料課) 15 コラム:漫画の著者標目が増えるんだワンだふる! (国内資料課 清水悦子) 16 おしらせ:皇位継承に伴う皇室に関する典拠データの取扱いについて (収集・書誌調整課) 21 ISSN 1882-0468 ISSN-L 1882-0468 NDL 書誌情報ニュースレター2019 年 2 号(通号 49 号) -1- ある著作を主題とする本を発見するために ―統

      • 翻訳が絶滅するとき――翻訳がすべて機械によって行われる日など永遠にやって来ない - ENGLISH JOURNAL

        フランス語・イタリア語と日本語の翻訳家・通訳者である平野暁人さんの連載「舞台芸術翻訳・通訳の世界」。ご専門の舞台芸術通訳の仕事や趣味とする短歌など、多角的な視点から翻訳・通訳、言葉、社会についての考察をお届けします。 機械翻訳と人間が行う翻訳は何が違うのか?舞台の現場で得た実感も交えた 分析 です。 このたび世界一の翻訳家になりましたEJOをお読みのみなさん、こんにちは。世界一の翻訳家・平野暁人です。 あっ。 やっぱり引っかかりました?そうなんです、おかげさまでこのたび世界一になりまして。いえ、前から薄々気づいてはいたんですよ。なんかオレ日本一っぽいなって。でもまさか世界一だったとはねえ。さすがにそこまでは思い至らなかったよねぇ。我ながらうっかりしてたわー。 で、いつの間に世界一になったのかというとですね、これがつい最近の話です。ていうか昨日(7月24日)です。 実はわたくし現在、今年の豊

          翻訳が絶滅するとき――翻訳がすべて機械によって行われる日など永遠にやって来ない - ENGLISH JOURNAL
        • 旧統一教会信者の皆さん、今は1人ひとりがアクションを起こす時。イエス曰く「自分の命を救おうと思う者はそれを失い、……」 - 吊りしのぶ

          1,解散命令請求が出るのは避けられない。Xデーは近い 2,裁判をめぐる謀略情報にだまされるな! 3,解散命令の請求時に、岸田内閣がやると予想されること 4,祈りは必要だが、信者ならば1人1人がアクションを起こす時では? 5,アクションは正しい知識に基づいて。無手勝流は逆効果 1,解散命令請求が出るのは避けられない。Xデーは近い 国際弁護士の中山達樹弁護士のもとへ、続々と感謝や励ましのメッセージが届いているようだ。 中山弁護士のシンポジウムでの発表、ブックレット『拝啓岸田首相 家庭連合に、解散請求の要件なし』、弁護士ドットコムでの発言、著者インタビュー動画、ブログでの発信、どれをとっても自信に満ちあふれており、法律の素人である自分には分からなかったことの専門的解説にも目が開かれる思いがした。 だが、現実には岸田内閣は統一教会の解散命令請求に向けて着々と動いている。もはやXデーは時間の問題と見

            旧統一教会信者の皆さん、今は1人ひとりがアクションを起こす時。イエス曰く「自分の命を救おうと思う者はそれを失い、……」 - 吊りしのぶ
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