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台湾空軍 f-5の検索結果1 - 5 件 / 5件

  • 台湾軍戦闘機が爆弾を搭載して飛行。ペロシ訪台への逆ギレ報復の、台湾周辺での中国軍実弾軍事演習との関係は? - 黄大仙の blog

    ナンシー・ペロシ米下院議長が3日に台湾訪問を終えました。翌4日から台湾島を取り囲むように6つの空海域で、中国軍が実弾軍事演習を行っていますが、台湾空軍戦闘機が台湾の空軍基地から次々と飛び立つ姿が目撃され、中国メディアがざわついています。 中国国内ニュースサイトの新浪新聞網に掲載された記事より。 爆弾を搭載して飛び立つ台湾空軍ミラージュ2000戦闘機 中国の反対を押し切ってペロシ下院議長が台湾を訪問しました。中国人民解放軍は、4日正午から7日正午までの予定で、台湾島周辺の6つの空海域で重要実弾演習を実施しています。 中国軍の演習が始まる直前の4日午前に、台湾空軍の台東志航基地で爆弾のようなものを搭載した戦闘機が離陸するのが目撃され、基地周辺は緊迫した雰囲気に包まれました。 台湾島を包囲する中国人民解放軍演習空海域(1〜6号)と台湾軍台東志航基地 台湾の軍事マニアの目撃情報によると、4日午前6

      台湾軍戦闘機が爆弾を搭載して飛行。ペロシ訪台への逆ギレ報復の、台湾周辺での中国軍実弾軍事演習との関係は? - 黄大仙の blog
    • 台湾軍戦闘機が訓練中に墜落、操縦士死亡 老朽化の中で事故相次ぐ

      演習に参加する台湾軍のF5E戦闘機(2003年8月27日撮影、資料写真)。(c)SAM YEH / AFP 【10月29日 AFP】台湾空軍は29日、飛行訓練中のF5E戦闘機が東岸沖に墜落し、操縦していた兵士(29)が死亡したと発表した。台湾軍の兵士が墜落事故で死亡するのは、この3か月間で2回目。 墜落したF5Eは1960年代に設計された旧式戦闘機。兵士は離陸直後にエンジンの不具合を報告して脱出したが、海から意識不明の状態で救出され、後に死亡が確認された。 台湾空軍の参謀長は、安全確認のためF5戦闘機全機を着陸させたと記者団に語った。 台湾空軍は、老朽化と設備不足に直面する中で、前例のない頻度で台湾の防空識別圏(ADIZ)内に進入する中国軍戦闘機への緊急対応を強いられている。台湾当局によると中国機に対応する台湾軍戦闘機の緊急発進回数は、昨年の2倍を超えるペースとなっている。 専門家は、中国

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      • 台湾 最新のF-16V戦闘機の運用をスタート 空軍力を大幅強化へ | 乗りものニュース

        連日のように大陸から軍用機が飛来していますし。 待望の新鋭戦闘機ようやく部隊運用スタート 中華民国(台湾)国防部は2021年11月18日(木)、性能が大幅に向上したF-16V戦闘機が台湾南西部にある嘉義市の空軍基地に配備されたと発表しました。 F-16Vは、台湾空軍が運用する既存のF-16A/B戦闘機と外見的には似ているものの、桁違いの性能を持つ新型機で、レーダーやアビオニクス、コックピット周りなども一新され、エンジンもより出力の向上した新型を搭載しています。 拡大画像 運用を開始した台湾空軍のF-16V戦闘機(画像:台湾国防部)。 台湾にとって最新鋭ともいえるF-16V戦闘機を装備したのは第4戦術戦闘航空団で、18日には国会主席である蔡英文総統も出席し、運用開始の式典が行われました。 蔡英文総統は、今回のF-16Vの就役について、「これら航空機は、アメリカとの緊密な協力関係の象徴であり、

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        • 台湾戦闘機2機、空中衝突か 操縦士1人死亡、1人行方不明

          【3月22日 AFP】台湾南部沖で22日、空軍の戦闘機2機が消息を絶ち、操縦士1人が死亡、1人が行方不明となっている。当局が明らかにした。両機は空中衝突したとみられている。 国家捜救指揮センターによると、F5E戦闘機4機が同日、定例訓練のため離陸。うち2機が約30分後の午後3時(日本時間同4時)ごろ、屏東(Pingtung)県の約2.6キロ沖合でレーダーから消えた。 操縦士1人は海上で意識不明の状態で発見された。蘇生措置が施されたものの、搬送先の病院で死亡が確認された。もう一人の操縦士の捜索活動が続いている。 F5Eは1960年代に設計された旧式戦闘機で、老朽化が進んでいる。台湾空軍は中国からの圧力に常時さらされており、操縦士の死亡事故が近年相次いでいる。 昨年には、中国軍用機が台湾の防空識別圏(ADIZ)に入った回数が380回と過去最多を更新。一部の専門家は、台中間の緊張が1990年代半

            台湾戦闘機2機、空中衝突か 操縦士1人死亡、1人行方不明
          • 台湾 新ジェット練習機T-5「勇鷹」の試験飛行を公開 | 乗りものニュース

            台湾でも新型練習機の開発が進んでいます。 台湾独自の「経国」ジェット戦闘機がベース 台湾(中華民国)国防部は2021年3月3日(水)、開発中のT-5「勇鷹」高等ジェット練習機の試作機2機による試験飛行の様子を公開しました。 拡大画像 台湾が自主開発したT-5「勇鷹」高等ジェット練習機(画像:中華民国国防部)。 T-5「勇鷹」は、台湾の漢翔航空工業(AIDC)が中心になって開発した双発複座のジェット機で、英語名の愛称は「ブレイブ・イーグル」といいます。 基本設計には、台湾初の国産ジェット戦闘機F-CK-1「経国」戦闘機がベースになっているものの、アビオニクスの更新や燃料搭載量の増大などの改良が施されているとのこと。また飛行安定性を高めるために主翼形状も改められているそうです。 すでにT-5「勇鷹」は2020年6月10日に初飛行しており、台湾空軍は現用のAT-3「自強」高等練習機や、F-5「タ

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