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吉岡雄二の検索結果1 - 5 件 / 5件

  • いてまえ打線の7番・川口憲史、選手時代は“お酒を飲んでた”時間に起床→パン作りの今…01年“近鉄最後の優勝”は「今でもふと思い出す」(田尻耕太郎)

    お店の扉を開けると、香ばしくてしあわせな香りがフワっと鼻の奥に飛び込んでくる。そして優しい笑顔で出迎えてくれるのが、懐かしの近鉄バファローズ、最後のV戦士だった川口憲史さん(45)だ。 球界再編後は分配ドラフトにて楽天イーグルスへ。そして2010年シーズン限りで引退。その後は生まれ故郷の福岡に戻って、現在はパン屋を営んでいる。 福岡市の西端。西九州道の真下を通る今宿バイパスから一本脇道に入ったところに「パンandベーグル hands hands(ハンズハンズ)」はある。店舗を構えたのが12年4月だから、まもなく丸10年を迎える。いつの頃からか福岡市内で評判の名店の一つに数えられるようになった。 「ちょうど近鉄でプレーした期間と同じになりましたね」 現役時代の一番の思い出と語るのはやはり、今も野球ファンの脳裏にこびりつく01年のパ・リーグ優勝決定試合だ。 “いてまえ打線”の7番。「モットーは

      いてまえ打線の7番・川口憲史、選手時代は“お酒を飲んでた”時間に起床→パン作りの今…01年“近鉄最後の優勝”は「今でもふと思い出す」(田尻耕太郎)
    • 日本ハム・杉谷 オフのバラエティー番組出演自粛、新庄監督から禁止令(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

      日本ハム・杉谷が新庄新監督から今オフ、テレビのバラエティー番組出演にNGを出されたことを明かした。「LINEやSNSでメッセージをいただき、お会いした際にも話がありました」。新庄監督は先日、テレビ番組収録の中でもその内容の発言をしていた。 【写真】魂!「とんねるずのスポーツ王は俺だ!!2021 リアル野球BAN」に参加したゴルゴ松本、吉岡雄二氏、石橋貴明、日本ハム・杉谷、阪神・原口 「杉谷=バラエティー番組」のイメージを定着させたと言えるのがテレビ朝日系の正月特番「とんねるずのスポーツ王は俺だ!!」。石橋貴明率いる帝京OBチームの一員として「リアル野球BAN」に出場を重ね、野球ファンにとどまらない知名度を獲得してきた。 指令を受け、4年連続7度目の出場を断念。「貴明さんにも“来シーズン活躍して、呼んでもらえるような成績を残します”と連絡した」という。「小さい頃から夢見た番組。寂しい」という

        日本ハム・杉谷 オフのバラエティー番組出演自粛、新庄監督から禁止令(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
      • VTuber113名のコメントが集合! 2023年の思い出と2024年の目標は?

        VTuber113名のコメントが集合! 2023年の思い出と2024年の目標は? 2023年のMoguLiveの締めくくりとなる企画は、VTuberからの特別コメント記事です。「Q1:2023年のご自身の活動を振り返って、印象的だった出来事など」と「Q2:2024年にやってみたいこと、抱負、読者へのメッセージ」の2つの質問に回答していただきました(※記事公開後に1名コメントが追加されたため、タイトルを更新いたしました)。 Q1 2023年のご自身の活動を振り返って、印象的だった出来事など ショートアニメ「逆異世界転生エージェントエーコさん」で初主演を務めたこと。活動6年目にして1stアルバムをひっさげてメジャーデビューしたこと。その1stアルバムがオリコンデイリーランキング15位に入ったこと。人生初のワンマンライブ開催を発表できたこと。今年もたくさんの人に支えられながら、1年駆け抜けること

          VTuber113名のコメントが集合! 2023年の思い出と2024年の目標は?
        • 高校野球未経験の和田康士朗はなぜ独立リーグ入団から1年でロッテ入りを果たせたのか

          菊地高弘●文 text by Kikuchi Takahirophoto by ©️ Toyama GRN Thunderbirds 連載『なんで私がプロ野球選手に⁉』 第5回 和田康士朗・後編 前編はこちら>> 異色の経歴を辿った野球人にスポットを当てるシリーズ『なんで、私がプロ野球選手に!?』。第5回後編は、高校野球未経験ながら球界屈指のスピードスターへと駆け上がった和田康士朗(ロッテ)の、プロ入り秘話を紹介する。 富山GRNサンダーバーズ時代の和田康士朗 前に飛ぶ力強い打球はあまりない。それなのに、富山GRNサンダーバーズの監督を務める吉岡雄二は、ひとりの左打者のスイングに釘づけになっていた。 「自分のタイミングで、自分のスイングができている。まだ体ができていないから飛ばせないだけで、タイミングが取れているのが一番の魅力だな」 吉岡はNPB19年間の現役生活で通算131本塁打を放った

            高校野球未経験の和田康士朗はなぜ独立リーグ入団から1年でロッテ入りを果たせたのか
          • 消滅する近鉄のホーム最終戦。松坂と中村は抱き合い、選手は号泣した

            【ホーム最終戦での歓喜と涙】 15年前のこの試合を、どれだけの人が覚えているだろうか。 2004年9月24日、大阪近鉄バファローズの本拠地である大阪ドームに4万8000人のファンが集まった。 ホーム最終戦を終えた近鉄の選手たち 西武ライオンズが2-1とリードして迎えた5回裏、松坂大輔が二番手としてマウンドに向かった。プロ野球界を代表するエースが登板したのは、最優秀防御率のタイトルを狙うため。1イニングを0点で抑えれば、ライバルである近鉄の岩隈久志の射程から逃れることができた。 しかし、予定の1イニングを三者凡退で抑えた松坂は、6回裏もマウンドに上がった。バッターボックスでは、"いてまえ打線"の四番・中村紀洋がバットを高々と掲げていた。 松坂がストレートを投げる。中村は空振り。球速表示は149キロ。 2球目のストレートをまたも強振して空振り。150キロ。 3球目。149キロのストレートを打ち

              消滅する近鉄のホーム最終戦。松坂と中村は抱き合い、選手は号泣した
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