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Home » スマートコンタクトレンズのMojo Vision、初の装着テストを実施 「目に入れるだけのコンピュータ」実現にまた一歩 スマートコンタクトレンズのMojo Vision、初の装着テストを実施 「目に入れるだけのコンピュータ」実現にまた一歩 米国のMojo Visionが、初めてスマートコンタクトレンズ「Mojo Lens」の装着テストをスタートしました。CEOのDrew Perkins氏自らが被験者となり、「文字通り言葉を失った」と語っています。 7年間の成果がついに実るか Mojo Visionは2015年、AppleやAmazon、Google出身のエンジニアを中心に創業。情報を視界に表示するスマートコンタクトレンズ「Mojo Lens」の開発を行っており、2022年1月には累計調達額が2億ドルに達しました。また2020年12月には、日本のコンタクトレンズメーカー大手であ
メタバース時代は「偶発性」と「AIエージェント」に注目、ゲームAI研究者の三宅陽一郎氏に聞く (※本記事は書籍『メタバース未来戦略 現実と仮想世界が融け合うビジネスの羅針盤』の内容を一部、許諾のもと編集・転載したものです) 2021年以降、爆発的な話題となった「メタバース」。産業として拡大し、個々の表現や技術も洗練され続けている「デジタルゲーム」分野との距離は決して遠くない、いやむしろ重なり合っている部分が多い。メタバースにはどのような可能性があるのか、そしてどのような変化を生活にもたらしうるのか。ゲームAI研究の第一人者である三宅陽一郎氏に訊いた。 三宅 陽一郎 / Yoichiro Miyake ゲームAI研究者・開発者。2004年よりデジタルゲームにおける人工知能の開発・研究に従事。立教大学大学院人工知能科学研究科特任教授、九州大学客員教授、東京大学客員研究員・リサーチフェロー。国際
「ArcGIS」の地理情報をUnityで使えるSDKが無償公開 米国のEsriは、同社の地理情報システムをUnityで扱えるSDK「ArcGIS Maps SDK for Unity」を正式リリースしました。地理情報をゲームエンジンと統合することで、現実そのものの3D空間を開発に使用できます。 豊富な地理情報をゲーム等で利用 Esriは、グローバルで地理情報システム(GIS:Geographic Information System)のソフトウェアを提供しています。同社の主力ソフトウェアである「ArcGIS」は、豊富な地図データやAPIを提供し、地理情報を用いた業務支援に活用されています。 今回リリースされたSDKは2019年から開発が継続しており、ベータプログラムとプレリリースを経て、バージョン1.0の正式公開に至りました。ArcGISのGISデータをUnityに取り入れることで、現実の
ホロライブのメタバース「ホロアース」が目指すものとは? 事業担当者と開発中のデモ版を体験 カバー株式会社が現在開発中のメタバースプロジェクトの一角であるサンドボックス・ゲーム「ホロアース」。異世界創造プロジェクト「ホロライブ・オルタナティブ」から生まれた企画で、「VTuber」と「メタバース」を組み合わせた内容になると告知されていることから、ファンの間で大きな注目を集めています。 昨年11月には所属VTuberによるテストプレイ配信が実施され、今年3月にはテスト版アプリが公開。その一部内容は判明していますが、未だに全容のつかめないプロジェクトとなっています。 MoguLive編集部は今回「ホロアース」の開発に携わる、カバー株式会社 メタバース事業本部 プロデューサーの大岡祐輝さんにインタビューを実施。現在開発中の「ホロアース」のデモ版を実際に見ながら、どのようなメタバースを目指して制作され
無料配布中のAI搭載ボイチェンソフト「Voidol」 生配信などに使用できるかをレビュー バーチャルの世界で、よく耳にする「ボイスチェンジャー(通称:ボイチェン)」。その言葉通り、ソフトを介して自身の声を加工することを指します。そんなボイチェンには、様々な種類のソフトがありますが、この度クリムゾンテクノロジー社から発売中の音声変換ソフト「Voidol」が3ヶ月限定で無料公開となりました。 本記事では、実際に触ってみたレビューをお届けします。 業界初のAI搭載リアルタイム音声変換 「Voidol」は、2019年にリリースされた、リアルタイムAI音声変換ソフトです。主にVTuberといった配信コンテンツでの運用を想定された設計になっています。 WindowsとMac双方の環境での使用が可能で、発売時にはAmazon.co.jp PCソフト ダウンロードストアにてランキングNo.1を獲得するなど
群馬県が「メタバースワールドの企画・作成・運営」公募、予算250万円で個人も応募可 群馬県がメタバースワールドの企画・作成・運営業務を行う個人・法人の公募を開始しました。予算は250万円を上限としており、業務の委託期間は2023年3月31日(金)までとなっています。 (2022年6月23日、群馬県公式Webサイトより引用) 群馬県の若年層の作品が展示されるワールドを制作。保守・運営も業務に 主となる業務は、群馬県のデジタルクリエイティブに特化した若年人材育成拠点「tsukurun」の利用者などの作品が展示されるワールド作成です。ワールドは群馬県民の小中高生が拡張・発展させる予定で、将来的には展示を行った人同士が交流できる空間になることを想定しているとのこと。 業務仕様書には、「VRChat」や「cluster」などの複数プラットフォーム対応も要項として盛り込まれており、予算上限は250万円
Home » MetaやEpic、Unity、MS、SIEなど業界企業参加のメタバースフォーラムが設立。オープンメタバースに向け企業と標準化の橋渡し MetaやEpic、Unity、MS、SIEなど業界企業参加のメタバースフォーラムが設立。オープンメタバースに向け企業と標準化の橋渡し 世界規模で流行が続く“メタバース”。今回、「オープンで包括的な」メタバースを目指し、新たなフォーラムが立ち上がりました。技術コンソーシアム、クロノスグループが組織するMetaverse Standards Forumです。 標準化団体そのもの“ではない” Metaverse Standards Forumはミッションとして、「オープンで包括的なメタバースに不可欠な、オープンかつ相互運用性のあるスタンダード(標準)を適切に構築することを支援する」と掲げています。 しかし同フォーラム自体は、メタバースの標準を策定
「ポプテピピック」漫画家・大川ぶくぶがVTuberデビュー! 「ポプテピピック」の作者として知られる漫画家の大川ぶくぶさんがVTuberデビューすると発表しました。6月21日(火)20:00からVTuber姿のお披露目配信をYouTubeで実施します。 VTuber姿のデザインは、おこげ丸猫介さんが担当。Live2dモデリングを重諭さんが手掛けています。TwitterではすでにVTuber姿の全身図が公開されています。 宮っ子クソ中年少年Vtuber大川ぶくぶです! 明日お披露目配信をやりますhttps://t.co/xM5L78O6rz pic.twitter.com/TPD8wxSkgV — 大川ぶくぶ/bkub (@bkub_comic) June 20, 2022 大川ぶくぶさんはこれまで「宮っ子クソ中年」というYouTubeチャンネルでゲーム実況配信を実施。マフィア梶田さんと中村
VRChat「バーチャルピューロランド」が再開園! リアルとバーチャルの両方で特別ショーが上演 7月15日(金)、サンリオピューロランドにて体験型ショー「Nakayoku Connect」が開催されます。サンリオピューロランド内でのショー上演に加え、VRChat上で期間限定オープンされた「バーチャルピューロランド」でもイベントが同時上演されます。 「Nakayoku Connect」は、ダンスミュージックに乗せてイルミネーションやレーザーがきらめく、現実のサンリオピューロランドにて行われるライブショーです。サンリオピューロランド内施設「ピューロビレッジ」で上演される新作レギュラーショーとしては、実に3年ぶりの公演になるとのことです。 最大の特徴は、バーチャル空間上でもショーが開催される点です。2021年12月に開催された「SANRIO Virtual Fes in Sanrio Purol
弁護士が解説 VTuberデビューする前に知っておきたい基礎知識(法律編) せっかくVTuberとしてデビューしたのに、視聴者とのトラブルに巻き込まれたり、自分の行動が炎上を引き起こしてしまったりといった事例が少なくありません。VTuber活動を息長く続けていくためにはどういったことに気をつけるべきでしょうか? 関真也法律事務所 弁護士・ニューヨーク州弁護士、日本バーチャルリアリティ学会認定上級VR技術者。漫画、アニメ、映画、ゲーム、音楽などのコンテンツやファッションに加え、XR (VR/AR/MR)、メタバース、VTuber/アバター、NFT、eSports、AI・データなどコンテンツ・ファッションとテクノロジーが関わる分野を中心に、知的財産問題、契約書作成、紛争対応、事業の適法性審査等を多く取り扱う。XR分野では、一般社団法人XRコンソーシアムにて社会的課題ワーキンググループ座長、同メ
Metaが次世代VRヘッドセットの開発中デザインなどを一挙公開。現行世代を超える性能と外見が実現 日本時間2022年6月17日、Metaは研究開発部門の情報公開イベント「Inside the Lab」を開催した。メディア向けに定期的に開催が行われており、第4回目となる今回のテーマは「VRヘッドセットのディスプレイ」。MetaのReality Labが「Oculus」だった時代からこれまでに取り組んできた概念実証や最新技術、そして数々のプロトタイプが明らかにされた。 「ビジュアル・チューリング・テスト」をクリアするために 「Inside the Lab」はMetaのCEO、マーク・ザッカーバーグ氏が「今日はVRとARに向けた、次世代ディスプレイの構築に必要なことについて話したいと思います」と語るところからスタートした。 続いてOculus時代からチーフサイエンティストを務めるマイケル・エイブ
Home » Metaが「メタバース」のビジョンを描く映像を公開。“未来的”なVRヘッドセットや指先入力デバイスなど Metaが「メタバース」のビジョンを描く映像を公開。“未来的”なVRヘッドセットや指先入力デバイスなど 2022年6月15日、Metaは「メタバース」のビジョンを描くYouTubeで動画「The Impact Will Be Real」を公開しました。この動画はMetaが構想する「メタバース」のビジョンを描いたコンセプト映像です。 白い「小型」なVRヘッドセットと「指先入力デバイス」 「Meta’s Vision Of The Metaverse」はメタバースの可能性をアピールする内容となっており、バーチャル上の大学に通う学生やVR手術トレーニングを行う医学生、そして古代ギリシアと思われる場所を訪れる学生たちが登場します。 この動画において、白く小型のVRヘッドセットが何度
Oculusアバターが大幅アップデート! エディターで「両足」が見えるように Meta社のアバターシステム「Oculusアバター」が大幅アップデートされました。顔や衣装の選択肢が増え、約100京通りの組み合わせができるとのこと。作成したアバターは一部のアプリやVRゲームで利用可能です。 今回の大きな変更点は、カスタマイズの数です。「顔」パーツだけでも目や鼻、口、シワなど、ひとつひとつを選択でき、髪型やヒゲ、メイクなども追加されています。 またアバターエディターを開くと、アバターの両足が見えるようにました。現状、アプリの一部ではアバターの足部分が未対応ですが、足部分の装飾も可能になっています。 さらに機械学習ベースの運動予測テクノロジーにより、以前に比べてOculusアバターの動きがよくなっており、両腕を小刻みに動かしたり、ダンスをしたりといった動きができます。 夏に向けてアバターの #衣替
WWDCでアップルのARデバイスが出なかった「必然性」と、これからの予測 6月6日深夜、眠い目をこすりながらWWDCの基調講演を見ていて「がっくり」した人もいるのではないだろうか。噂されていた「アップルのAR関連デバイス」が発表されることはなかったからだ。 (WWDC基調講演。今年はアップル本社内で行われた) 実は筆者は、米クパチーノでその現場を取材していた。そしてもともと、「多分、今回は出ないだろう。あってもiOS 16のパートでARKitの話に触れるくらいではないか」と予想していた。予想が外れたらいいな、とは思ったが、まあ、予想通りであったわけだ。しかし噂通りにならなかったからといって、アップルがなにもしていない訳ではない。 では、どうして基調講演では発表されなかったのか? そして、今アップルはなにを考えているのか? その点をちょっと予想してみたいと思う。 今年のWWDCでAR機器が出
カバー株式会社が二次創作ガイドラインを更新 ホロライブ所属VTuberの「切り抜き動画」について追記 6月15日(水)カバー株式会社がホロライブプロダクション所属VTuberと各種コンテンツに対する「二次創作ガイドライン」の更新を発表しました。新たにYouTubeでの生配信を編集した「切り抜き動画」に関連する事項が追記されています。 新規追加された「切り抜き動画」のガイドラインには、メンバーシップ限定動画や有料コンテンツなどに対しての原則切り抜き禁止をはじめ、「元動画のURL」と「元動画のタイトル」の明記遵守が記載されています。元配信終了前に切り抜き動画をアップロードすることを控えるよう明言。動画の内容やサムネイルなどの観点から公式側が削除手続きを行う可能性があることも説明されています。 さらに「切り抜き動画の収益化」についても言及。切り抜き動画は、(規約内の「お願い」や第三者コンテンツ権
VTuberとして働くための基礎知識を解説 仕事の中身や収益ポイントを紹介 MoguLiveでは、VTuberデビューを目指す方に向けたオーディション情報やアバターツール紹介などを日々発信しています。読者の中には、そういった記事をきっかけにVTuber活動に興味を持ってくださる方も少なくないようです。 本記事では、現役でVTuberとして活動している筆者(佐藤ホームズ)の視点から、「そもそもどんな仕事があるのか」「どうやって収益を獲得しているのか」について解説します。 VTuberの仕事とは? VTuberの活動内容は千差万別ですが、活動の主軸に据える方が最も多いのは、YouTubeでの配信・動画投稿です。ゲーム実況、雑談、歌ってみた、ASMR、解説、エンタメ企画などジャンルは様々です。 音楽活動を主眼とするVTuberであれば、オリジナル楽曲や「歌ってみた」の発表、ライブイベントへの出演
コメントを拾いながらゲームをプレイする人工知能VTuber「じっきょロイド」の育成番組がスタート 6月10日(金)AI実況者育成番組「ゴー・ラウンド・ゲーム」がスタートしました。ゲーム対戦特化型のAI VTuberを用いた、視聴者参加型のYouTubeチャンネルで、6月10日(金)より「オープンベータテスト」として配信活動が開始されました。 「ゴー・ラウンド・ゲーム(通称:ごらんげ)」では、「じっきょロイド」と呼ばれる実況特化型・人工知能VTuberがゲーム実況配信を行います。「じっきょロイド」はゲームをプレイしながら、YouTubeのチャット欄のコメントを拾い上げて発言したり、ユーザー投票を行うことで行動を決定するなど、人間の実況者のように配信を行うAI VTuberになるとのことです。 現在公開されている「じっきょロイド」は、夕映(ゆうは)、佐鳥ネオン (さとり ねおん)、京ぽぷり(み
VRChatの基本的な遊び方を解説 フレンド登録、カメラの撮影方法、おすすめの設定などを紹介 メタバースという言葉が注目されたことで、新規に始めるユーザーが増加中のVRChat。本記事では実際にVRChatでの基本的な操作方法や設定について、解説します。 まずは、メニューの開き方から。Quest2の右コントローラーのBボタン(左コントローラーのYボタンでもOK)を押すと、「Lanch Pad」という簡易メニューが開きます。デスクトップ版の場合はエスケープキーで呼び出すことができます。 Lanch padには、さまざまな機能のアイコンが並んでおり、その場ですぐに設定を変えられます。Launchpad上部にある四角のマークを押すと、より詳細な設定が可能なメニューを開けます。 バーチャル空間の歩き方 VRChatには2つの移動方法があります。MMOPRGやFPSと似た「直接移動」と、移動先をター
Home » 新型VRヘッドセット「Pico Neo3 Link」 が6月24日に発売決定! 価格は49,280円 (税込) 新型VRヘッドセット「Pico Neo3 Link」 が6月24日に発売決定! 価格は49,280円 (税込) VRデバイスメーカーのPicoが新型VRヘッドセット「Pico Neo3 Link」の日本販売を発表しました。価格は49,280円 (税込)。6月10日(金)10:00から予約受付を開始。6月24日(金)から販売されます。 「Pico Neo3 Link」はデバイス単体で装着してそのまま使用できるVRヘッドセットです。PCに接続した上での使用も可能で、ディスプレイケーブルを用いることで、PC接続の際に画像圧縮されることなく、4Kディスプレイを高画質で楽しめるとのこと。 また「SteamVR」から6,000タイトル以上、「Pico Store」から100タイ
Home » VRヘッドセット「Meta Quest 2」の出荷台数は1,500万台に迫りつつある——IDCが推定、「Xbox」と並ぶ VRヘッドセット「Meta Quest 2」の出荷台数は1,500万台に迫りつつある——IDCが推定、「Xbox」と並ぶ VRヘッドセット「Meta Quest 2」の出荷台数が、新たなマイルストーンに迫りつつあるようです。リサーチ会社IDCの幹部が、Meta Quest 2について「発売以来1,500万台近くを売り上げる、史上最も成功したVRヘッドセット」と言及。話題を呼んでいます。 PlayStation 5に迫る数字、Xbox Series X/Sは既に抜いた? このデータは、リサーチ企業IDCでアソシエイトVPを務めるFrancisco Jeronimo氏がTwitterで明らかにしたものです。同氏の推定によれば、2020年10月の発売以来、Met
Home » にじさんじVTuber雪城眞尋に何かが起きている? 謎のアカウント「system0926」が現れるまで にじさんじVTuber雪城眞尋に何かが起きている? 謎のアカウント「system0926」が現れるまで 6月8日(水)、にじさんじ所属VTuber雪城眞尋さんに関連していると思われるTwitterアカウント「system0926(@deep_down_in)」にて、雪城眞尋さんと異なるキャラクターの立ち絵と、「6月11日(土)に配信を行う」という旨のメッセージが確認されました。プロフィールも更新され、新たな動きが起こるものと思われます。 これまでの雪城眞尋さんの動向 雪城眞尋さんは2019年4月29日デビュー。歌、ゲーム実況、ASMRなど様々な活動をおこなっています。 2021年11月26日には3Dをお披露目しましたが、この3Dお披露目配信の終わりに、不穏なストーリーを予感
ANYCOLOR社がVTuberグループ「にじさんじ」の事業計画を発表 ユーザー層や事業成果が明らかに 6月8日(水)ANYCOLOR株式会社が、株式会社東京証券取引所グロース市場への新規上場を発表。IR情報(投資家情報)ページで「事業計画及び成長可能性に関する事項」を公開しました。 これにより、VTuberグループ「にじさんじ」のこれまでの事業成果の一部が判明しました。(※今記事では、主に「にじさんじ」の一般視聴者視点で関心のある情報を一部紹介します。財務状況などの投資家情報に関しては、本サイトを確認ください) 今回の「事業計画及び成長可能性に関する事項」によれば、にじさんじ関連のYouTubeアーカイブ部の総再生時間は「4.96億時間(※会計年度21/4)」で、「にじさんじオフィシャルストア」と「にじさんじFAN CLUB」のユーザーアカウントのID数は43万に及ぶとのこと。 2022
YouTubeの規約改訂の影響で、VTuberの「ASMR」動画が非公開対応になる事例が発生 YouTubeの「子どもの安全に関するポリシー」が改訂され、ASMRに関する文章が明記されました。この改訂にともない、ASMRを軸に活動するVTuberの一部がASMR動画・配信アーカイブを非公開化するなど、対応に追われています。 新たに明記されたのは「未成年者が出演するコンテンツ」のセクションです。 未成年者が出演するコンテンツで、下記の説明のいずれかに該当するものは、YouTube に投稿しないでください。 ・個人宅の寝室や浴室などプライベートな場所で撮影したもの。 ・未成年者が知らない人と接触を試みたり、度胸試しや挑戦をオンラインで行ったり、成人向けの話題を論じるもの。 ・未成年者への不適切な注目を喚起するような活動(体の不自然な捻じ曲げや ASMR(聴覚や視覚への刺激によって得られる、心地
Home » Appleが「ARKit 6」を発表。3Dフロアマップを作れる「RoomPlan」や東京のロケーション・アンカー設置など追加 Appleが「ARKit 6」を発表。3Dフロアマップを作れる「RoomPlan」や東京のロケーション・アンカー設置など追加 2022年6月6日(日本時間6月7日未明)より、Appleの年次開発者会議「WWDC(World Wide Developer Conference)」が開催されています。これに合わせ、iOSとiPadOSにおけるAR機能の新バージョン「ARKit 6」が公式サイトに登場しました。 オクルージョン機能向上やモーキャプなど ARKitのアップデートは2021年のWWDC以来、約1年ぶりです。今回明らかになっている主な機能は、以下の通りです。 4K動画の撮影が可能 AR体験中に、バックカメラで4K動画を撮影することが可能になりました
VTuber職業意識調査 平均月収や専業割合、収入源などの回答結果から分かること YouTubeを中心に華々しく活躍するVTuberを見て、「自分もVTuberになりたい!」と思われる方は多いはず。しかし、趣味ならばともかく、仕事として取り組むならば、どのように活動するか、収益をどう得るか、考えるべきことは非常に多くあります。 そこでMoguLiveでは今回、Twitter上にて「VTuber職業意識調査」というアンケートを実施。「月収はどのくらいか」「収益源はどうしているか」「専業化しているか」「知人に『VTuberでお金を稼いで生活したい』と相談されたらどうするか」といった質問を、現役で活動されているVTuberの方に回答いただきました。 以下では、全67名に回答をいただいた「VTuber職業意識調査」の結果を掲載しながら、「職業としてのVTuber」の実態を考察していきます。 アンケ
【VRChat】原寸大の西洋絵画を展示した美術館ワールドが登場 絵画150点を解説付きで鑑賞できる ソーシャルVR「VRChat」に、原寸大の絵画や彫刻が展示された美術館ワールド「VR Art Museum 西洋絵画美術館」が登場しました。制作者はFrabel-JPさん。現在パブリックで公開されており、誰でも入場できます。 「VR Art Museum 西洋絵画美術館」には、日本人向けの古典絵画から19世紀頃までの、パブリックドメインの絵画が150点近く展示されています。各作品は原寸大で展示されていて、好きな作品を自由に鑑賞可能です。 こちらが美術館の建物の外観。全面ガラス張りのモダンな建築です。 入口の左手には、ハンディタイプの動画プレイヤーが設置されています。ぜひ持参していきましょう。 1階は「ラスコー洞窟の壁画」から始まる、古典絵画から19世紀あたりまでの西洋絵画が展示されています。
Home » 学びの場をゼロから考え直す。デジタルハリウッド大学が挑む「バーチャルキャンパス」を追え!【第4回: 学びとは何か編】 学びの場をゼロから考え直す。デジタルハリウッド大学が挑む「バーチャルキャンパス」を追え!【第4回: 学びとは何か編】 「バーチャルキャンパス」と聞いて何を思い浮かべるだろう。今ある学校をそっくりそのままVR空間に移植したデジタルツイン、あるいは空に浮かぶ巨大建築だろうか? 教育における「バーチャル」の活用は遠隔授業や体験学習において進んでいるものの、バーチャルキャンパスという「学生や教員が交流し、学び、出会う場所」を作る取り組みにおいては模索が続いている。 折しも、これまでに数々のクリエイターを輩出してきたデジタルハリウッド大学では、バーチャルキャンパスの構想とプロトタイピングが進行中だ。本記事ではデジタルハリウッド大学学長の杉山知之氏と、『独学大全』『アイデ
Meta Quest 2向け視力補正レンズのオーダーメイド通販サービスが登場 メガネなしでもVRを体験できる VRヘッドセットMeta Quest 2用視力補正レンズのオーダーメイド通販サービスが開始されました。提供価格は6,880円(税・送料込み)からです。 ROOXが提供する本製品は、Meta Quest 2本体のレンズ部に取り付けて使用します。本体側に固定するため、メガネのズレによりピントが合わないというトラブルを無くし、VR体験の環境が劇的に改善するとのこと。レンズの着脱はマグネット式で、コンタクトレンズの着用時、裸眼時の切り替えも簡単だそうです。 VRヘッドセットを利用する際、近視・乱視などのユーザーはメガネやコンタクトレンズを着けたままHMDを装着しなくてはいけません。しかしメガネはフレームのゆがみ、位置ずれ、機器とメガネの双方の傷付き、コンタクトレンズは目の乾きと目薬がさせな
なぜ人気? にじさんじVTuber壱百満天原サロメの底知れない魅力を語る おそらくこの1週間、VTuberファンならずとも多くの人がニュースで名前を目にしたであろう、そして「漢字で書け」と言われると迷うであろう、壱百満天原(ひゃくまんてんばら)サロメ。 5月24日、VTuberグループ「にじさんじ」からデビュー、5月31日時点で登録者数68万人越え。同時接続者数、深夜24時に10万人越え。こういった記録が出るのは音楽ライブやお披露目配信、ゲーム大会などイベントごとのときにあるかどうかのレベル。ただのゲーム実況で、ゴールデンタイム以外にそれを成し遂げてしまったのだから、異常事態だ。 確かに、その突飛なパフォーマンスで、多くの視聴者から「やべーやつ」と呼ばれるほどのキャラの強さはあるが、インパクトだけではない。彼女の評価はそれを後押しするトーク力の高さと、配信の丁寧さにも現れている。 規格外だ
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