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国際社会のルール 名前の検索結果1 - 4 件 / 4件

  • 「プーチンの戦争」が揺らす世界の秩序【鈴木一人】【奈良岡聰智】【細谷雄一】【小泉 悠】

    『公研』2022年4月号「緊急対話」 ※肩書き等は掲載時のものです。 2月24日ロシアはウクライナに全面的な侵攻を開始した。 なぜこのタイミングで戦争は始まったのか? この戦争は今後の世界にどのような影響を与えるのだろうか。 なぜ今プーチンは侵攻を始めてしまったのか? 鈴木 2月24日ロシアはウクライナに全面的な侵攻を開始しました。事前に兆候が広く伝えられていたにも関わらず、なぜ国際社会はロシアを止められなかったのか。まずはこの疑問が思い浮かび上がりますが、この答えは国際政治学的にはとてもシンプルです。結局のところ、核大国ロシアに真っ向からぶつかり合うことをどこの国も求めていなかった。しかし、戦争を実際に目の当たりにすると、プーチンの判断に世界中が驚かされることになりました。いつ戦争を始めてもおかしくないと見なされながら、実際にウクライナに侵攻したことは意外なこととして受け止められたわけで

      「プーチンの戦争」が揺らす世界の秩序【鈴木一人】【奈良岡聰智】【細谷雄一】【小泉 悠】
    • 【動画・文字起こし全文】#れいわが始まる 山本太郎街頭記者会見 東京・新宿駅西口小田急デパート前 19.8.1 前編 | れいわ新選組

      山本太郎: こんばんは。こんばんは。何されてるんですか? 皆さん、こんなにたくさん。誰か来るんですか? 日本の水道を売り飛ばそうとする太郎さんが来るんですか? それとも声の高めの外務大臣の太郎さんがいらっしゃるんですか? そうではなかったですね、本当にたくさんの方、お集まりいただきました。ここ小田急前、西口、新宿西口をお借りいたしまして山本太郎、マイクを握らせていただいております。 山本太郎、4月の10日に1人で旗揚げをいたしました、れいわ新選組。れいわ新選組。小沢一郎さんと何年もやって参りましたが、1人で旗揚げ。その理由は何か? 政権を取りにいくためです。政権を取りにいくために旗揚げをしたのですが、そして、先の参議院選挙で10名の候補者を立てて、素晴らしい、私を含む10名の仲間と一緒に立候補をしましたが、蓋を開けてみたら議員になったのは特定枠の2人。舩後靖彦さん、ALSの難病患者。そして

        【動画・文字起こし全文】#れいわが始まる 山本太郎街頭記者会見 東京・新宿駅西口小田急デパート前 19.8.1 前編 | れいわ新選組
      • 河瀨直美の東大祝辞「ロシアの正義」への最大限の好意的解釈:「批判は切り取り」への回答 - 事実を整える

        東大HPより 最大限の好意的解釈をしてもアウト てっとり早く結論を読みたい方は目次の8番をどうぞ。ただし目次の5番は重要な前提があるので読み飛ばさないでください。 1:河瀨直美の東大祝辞、国際政治学者らが批判 2:ハフポストですら批判を紹介するレベル 3:河瀨直美の東大祝辞の全文と問題視されている箇所 4:前提理解:「華厳の思想」とは?「鬼」=オークとロシア兵 5:河瀨直美の入学式祝辞は外国人留学生をも念頭に置いたもの? 6:「ロシアを悪者にするのは簡単・悪認定で安心するな」⇒一方的な見方を常に戒めよ? 7:自分の国が他国を侵攻する可能性を自覚し、そうなった場合は拒否せよ 8:ロシア等の他国が侵略を試みた場合は?鬼を弟子にできる膂力が無いと成り立たない 9:河瀨氏の主張が合理的なものと理解できる場合:「拒否」が無ければ核抑止力の覚悟 10:河瀨氏の主張の本質的悪質性:安易な価値相対化の行き

          河瀨直美の東大祝辞「ロシアの正義」への最大限の好意的解釈:「批判は切り取り」への回答 - 事実を整える
        • 橋下徹氏に見る憲法学通説の病理~その2:人物編~

          私は、父親が弁護士であった。そのため、弁護士とは何か、ということについて、父と話をしたり、父を見て感じたりしたことが、多々ある。そのため、大阪で、橋下徹氏の弁護士界隈での評判を聞いたときには、非常に残念だった。 弁護士が日々ツィッターで他者に罵詈雑言を浴びせ続けている姿は、私にとっては、異様なものだ。 いよいよ頭がおかしくなったな。戦争は交渉の一部って正気か?いつの時代の話をしてるんだ?まるで大日本帝国軍のバカ官僚そのものやな。その交渉の成果のためにいったいどれだけの一般市民に死ねと言うんだ?国民と接していない学者は平気でこういうことを言うんだよな。 https://t.co/Go2jeQNbEE — 橋下徹 (@hashimoto_lo) April 2, 2022 しかも、自分に都合の悪いことは、絶対にふれようとはしない。 メルケル前首相軍事顧問エリッヒ・ファート氏「残念ながら、暴力は

            橋下徹氏に見る憲法学通説の病理~その2:人物編~
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