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坂本龍一トリビュート展の検索結果1 - 6 件 / 6件

  • いま坂本龍一を「トリビュートする」意味とは何か? 鼎談:畠中実×真鍋大度×高谷史郎

    いま坂本龍一を「トリビュートする」意味とは何か? 鼎談:畠中実×真鍋大度×高谷史郎 2023年3月に逝去した音楽家・坂本龍一をトリビュートする初の展覧会として、「坂本龍一トリビュート展 音楽/アート/メディア」が、東京・初台のNTTインターコミュニケーション・センター [ICC]で開催中だ。この展覧会に携わったキーパーソンである畠中実、真鍋大度、高谷史郎の三人が、坂本の思い出とともにトリビュート展の意義を語る。 聞き手=牧信太郎 ポートレイト撮影=GION 左から畠中実(ICC)、真鍋大度、高谷史郎。「坂本龍一トリビュート展 音楽/アート/メディア」会場で撮影 「坂本さんは音楽の『聴いてもらい方』をずっと考えていた」 ──皆さんは、長らく坂本さんの作品や展覧会の制作などでお付き合いされてきたと思いますが、それぞれの坂本さんとの出会いやその印象をお聞かせください。 畠中実(以下、畠中) 直接

      いま坂本龍一を「トリビュートする」意味とは何か? 鼎談:畠中実×真鍋大度×高谷史郎
    • 坂本龍一が試みた音楽の拡張――畠中実に聞くICCのトリビュート展〈音楽/アート/メディア〉の背景 | Mikiki by TOWER RECORDS

      大きな足跡をメディア・アートに残した、坂本龍一の創造性の渦に触れる おおきな足跡を残したアーティストの全体像を把握するのは容易ではない。長年にわたって多分野の領域を横断し続けた作家だと、簡単に俯瞰するのは不可能に近い。とりわけ、坂本龍一の場合、その追悼は首尾よく行われ一旦の区切りがついたという感じがまだしない。これは21世紀初頭が商業音楽サイドから見れば産業構造に抜本的な変化が見られ過去と切断された時期でもあったし、彼が病から復帰したあと、新たな音楽の領域に身を置きながら亡くなるまで精力的に活動していたことも大きいのだろう。 21世紀になってからの坂本龍一の創造力の中心にメディア・アートがあったことはもう少し語られて良いかもしれない。現在東京の初台ICCで開催中の〈坂本龍一トリビュート展 音楽/アート/メディア〉は、そんな彼のアートの分野での業績を俯瞰した展示となっている。本人による演奏デ

        坂本龍一が試みた音楽の拡張――畠中実に聞くICCのトリビュート展〈音楽/アート/メディア〉の背景 | Mikiki by TOWER RECORDS
      • ICC | 坂本龍一トリビュート展 音楽/アート/メディア

        来場予約へ 外部のウェブサイトに移動します. 事前予約受付は,ご来場希望日の7日前午前11時より,各入場時間の終了までです. ICC受付では当日券を販売します. ご入場は事前予約をされた方を優先させていただきます. 2023年3月28日に逝去した音楽家・坂本龍一とICCとの関わりは,開館以前のプレ活動期間(1991年–)に遡ります.また,展覧会の企画に連動したコンサートの開催(ローリー・アンダーソン展 2005年)や,ICC開館10周年および20周年記念企画展も坂本(と高谷史郎)によるものであるように,ICCと深い関わりを持ってきたアーティストでもあります. 坂本自身,90年代初頭の黎明期よりインターネットに関心を持ち,インターネット・ライヴを実施するなど,作品へのメディア・テクノロジーの導入を積極的に行なってきました.以降,1996年のメディア・アーティスト,岩井俊雄とのコラボレーション

          ICC | 坂本龍一トリビュート展 音楽/アート/メディア
        • 「坂本龍一とメディアアート」 BSフジ『アートフルワールド ~たぶん、すばらしき芸術の世界~』1月20日放送 - amass

          BSフジ『アートフルワールド ~たぶん、すばらしき芸術の世界~』の「坂本龍一とメディアアート(前編)」編が1月20日(土) 放送。坂本龍一をリスペクトする3名のアーティストが「坂本龍一トリビュート展 音楽/アート/メディア」を巡り、坂本龍一との関わりのある展示作品を三者三様の目線で巡る。さらに坂本龍一と数多くのコラボレーションをしてきた高谷史郎や、坂本龍一にインスタレーション制作を依頼した当時の担当者などにも話を伺う。 ■『アートフルワールド ~たぶん、すばらしき芸術の世界~』 #65 坂本龍一とメディアアート(前編) BSフジ 2024年1月20日(土) 13:30~13:55 <内容> “教授”の愛称で親しまれ、プロデューサーとして多くのヒットソング、世界中から愛される映画音楽、そして音楽自体を刷新してきた偉大な音楽家・坂本龍一。 そんな坂本龍一が最後まで力を注ぎ込んでいたのが、アート

            「坂本龍一とメディアアート」 BSフジ『アートフルワールド ~たぶん、すばらしき芸術の世界~』1月20日放送 - amass
          • 「坂本龍一トリビュート展 音楽/アート/メディア」、ICCで開催へ。共同キュレーターに真鍋大度

            「坂本龍一トリビュート展 音楽/アート/メディア」、ICCで開催へ。共同キュレーターに真鍋大度NTTインターコミュニケーション・センター[ICC]は、「坂本龍一トリビュート展 音楽/アート/メディア」の開催を発表した。今年3月に逝去した音楽家・坂本龍一を追悼するとともに、坂本がメディア・アート分野に残した影響を考える企画展となるという。 坂本龍一 Photo by Neo Sora (c)2020 Kab Inc 東京・初台のNTTインターコミュニケーション・センター[ICC]は、「坂本龍一トリビュート展 音楽/アート/メディア」の開催を発表した。会期は12月16日~2024年3月10日。 2023年3月28日に逝去した音楽家・坂本龍一とICCの関係は深く、これまで、岩井俊雄、江渡浩一郎とのコラボレーションによる《RemotePiano Installation》(1997)、いずれも高谷

              「坂本龍一トリビュート展 音楽/アート/メディア」、ICCで開催へ。共同キュレーターに真鍋大度
            • 坂本龍一がメディア・アート分野に残した影響を考える企画展が開催(WWDJAPAN.com) - Yahoo!ニュース

              NTT インターコミュニケーション・センター(以下 ICC)で「坂本龍一トリビュート展(仮称)」が12月16日から2024年3月10日まで開催される。 【画像】坂本龍一がメディア・アート分野に残した影響を考える企画展が開催 同展では、メディア・アート分野においてもはかりしれない功績を残した坂本龍一の追悼とともに、親交のあったライゾマティクスの真鍋大度を共同キュレーターとして迎え、過去の演奏データをもとにした作品や国内外のアーティストによる坂本と関わりのある作品、これまでのICCでの展示の記録等によって構成し、未来に向けた坂本龍一像を提示することを試みる。 坂本とICCとの関わりは、開館以前のプレ活動期間(1991年~)に遡る。また、展覧会の企画に連動したコンサートの開催(ローリー・アンダーソン展 2005年)や、ICC開館10 周年、20周年記念企画展も坂本と高谷史郎によるもので、ともに深

                坂本龍一がメディア・アート分野に残した影響を考える企画展が開催(WWDJAPAN.com) - Yahoo!ニュース
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