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埋め立て用 船の検索結果1 - 5 件 / 5件

  • 変わり果てた辺野古 土砂投入14日で2年 政府、埋め立て反対民意聞き入れず | 毎日新聞

    土砂投入から14日で2年を迎える沖縄県名護市辺野古の沿岸部。白い砂浜から突き出すように囲われた埋め立て予定地の多くは茶色い土で覆われていた=2020年12月12日午後0時20分、本社機「希望」から玉城達郎撮影 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の同県名護市辺野古への県内移設計画で、政府が辺野古沿岸部に土砂の投入を始めて14日で2年となる。この2年間の国政選挙や県民投票で、辺野古埋め立て反対の民意が繰り返し示されてきたが、政府は工事を続行。既に一部区域が陸地化されるなど、沿岸部の光景は刻々と変わりつつある。 辺野古沿岸部では、数多くのクレーンや土砂の運搬船、工事を加速させるために12月に防衛省が導入した土砂蓄積用の大型船が確認できる。埋め立て用の土砂は沖縄本島西海岸にある名護市安和(あわ)の鉱山から、東海岸にある辺野古まで海上搬送されている。

      変わり果てた辺野古 土砂投入14日で2年 政府、埋め立て反対民意聞き入れず | 毎日新聞
    • 【悲報】辺野古プロ市民の違法抗議活動に地元住民が激怒「渋滞が起こり大変だ」 区長「迷惑のない方法でやってほしい」 | 保守速報

      1: アルビレオ(茨城県) [ニダ] 2019/12/03(火) 15:32:25.79 ID:h8OQZt680 BE:844481327-PLT(12345).net 「目的外使用」に怒り 区民、続く渋滞に反発も 安和桟橋搬出開始から1年  辺野古新基地建設 【名護】沖縄県名護市辺野古の新基地建設で、市安和の琉球セメント桟橋から埋め立て用土砂の海上搬出が始まり3日で1年。 本部半島の鉱山などから採取した土砂が船に積み替えられ、辺野古の海に連日送られている。 安和区民らは地域が基地建設に利用されていることへの怒りや目的外使用への批判を訴える一方、交通渋滞への反発など、複雑な心境で見つめる。 安和桟橋や本部港塩川地区で作業の監視を続ける本部町島ぐるみ会議によると、昨年12月から今年10月までに安和桟橋から運搬船415隻、塩川地区から47隻分の土砂が搬出された。 阿波根美奈子事務局長は「行

        【悲報】辺野古プロ市民の違法抗議活動に地元住民が激怒「渋滞が起こり大変だ」 区長「迷惑のない方法でやってほしい」 | 保守速報
      • 主張/辺野古米軍新基地/苦し紛れの無法な工事やめよ

        沖縄県の米海兵隊普天間基地(宜野湾市)に代わる同県名護市辺野古の新基地建設で、防衛省は新たな既成事実づくりのための工事を始めようとしています。県は工事の根拠に「重大な疑義がある」として手続きの中断を求めていますが、応じようとしません。沖縄の新基地反対の民意を踏みにじり工事を続けようとする岸田文雄政権の姿勢は許せません。 完成の見通しなし 辺野古の新基地建設では、埋め立て予定地がある大浦湾に「マヨネーズ並み」の軟弱地盤が広がっています。地盤改良をしなければ埋め立て工事はできず、防衛省は当初の設計を変更せざるを得なくなりました。 変更には、公有水面埋立法に基づき県知事の承認が必要です。しかし玉城デニー知事は2021年、地盤の安定にかかわる必要な調査がされていないことや普天間基地の危険性の早期除去につながらないことなどを理由に、防衛省の設計変更申請を不承認にしました。 大浦湾側の埋め立て工事は行

          主張/辺野古米軍新基地/苦し紛れの無法な工事やめよ
        • 東沙島周辺で高まる緊張感――上昇する中国軍の圧力と台湾軍の対応

          新型コロナウイルス感染症の世界的流行をきっかけに米中対立が激化する一方で、米台間は政治的にも軍事的にも急速に関係を強化するに至った。中国は米国に軍事的圧力をかける危険を冒すことは避けているが、蔡英文政権に対する政治的・軍事的圧力は継続中である。そこで注目されるのは、台湾が設定する防空識別圏(ADIZ)南西空域への中国軍用機の連日の進入である。この動きは中国軍による東沙島奪取の可能性を示唆するものと筆者は考えている。 軍事的価値が高い東沙島 まず確認すべきことは、面積にしてわずか1.74平方キロメートルしかない東沙島が持つ高い軍事的価値である。東沙島は台湾海峡南端とバシー海峡西端との双方の近くに位置している。東沙島を軍事基地化できれば、東アジアにおける最も重要な2海峡を制御下に置くことが可能になり、有事の際に中国軍の取れる作戦の選択肢は大幅に広がる。東沙島は東西約2800メートル、南北865

            東沙島周辺で高まる緊張感――上昇する中国軍の圧力と台湾軍の対応
          • 「問答無用」の9年間 沖縄から見た安倍・菅政権 | 毎日新聞

            米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設工事に使われる土砂の搬出が続く塩川港で、抗議活動をする山城博治さん=沖縄県本部町で2021年9月9日午前11時54分、喜屋武真之介撮影 菅義偉首相が近く退任し、約9年にわたった安倍晋三政権、菅政権が終わる。この間、沖縄県名護市辺野古の沿岸部では米軍普天間飛行場(宜野湾市)の移設工事が始まり、海が護岸で囲われ埋め立てられていっている。沖縄平和運動センターの議長として現場で抗議活動の先頭に立ち、9月に議長を退いた山城博治(ひろじ)さん(69)の目には、安倍・菅政治はどう映ったのだろうか――。【遠藤孝康/那覇支局】 沖縄美(ちゅ)ら海水族館から南に約10キロ。沖縄本島北部の本部(もとぶ)町・塩川港には連日、大型トラックが次々と入り、積み荷を船に移し替えている。辺野古に運ばれる埋め立て用土砂だ。9月9日、山城さんは「辺野古埋立 NO」と書いたボードを手に港にい

              「問答無用」の9年間 沖縄から見た安倍・菅政権 | 毎日新聞
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