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失敗談 言い換えの検索結果1 - 5 件 / 5件

  • 新入生しょくん、まずは「論文の書きかた」を身につけよう――対談:山内志朗×戸田山和久(前編)|本がひらく

    新入生のみなさん、入学おめでとうございます。新しい一歩を踏み出す前に覚えておきたいのが「論文の書きかた」。『新版 ぎりぎり合格への論文マニュアル』(平凡社新書)の著者・山内志朗先生(慶應義塾大学)と、『最新版 論文の教室』(NHKブックス)の著者・戸田山和久先生(名古屋大学)に、論文執筆をテーマに語り合っていただきました。大学新入生のみならず、学び直しを目論む社会人のみなさんにも必ず役に立つ「知の羅針盤」。まずはその前編をお届けします。 戸田山 きょうのお題は、山内さんの『新版 ぎりぎり合格への論文マニュアル』と私の『最新版 論文の教室』の刊行記念として、大学新入生や新社会人のみなさんを念頭に置いて、論文を書くってそもそもどういうことかを話し合ってみよう、ということです。 山内 私たちは大学時代からの同窓生で、ともに哲学の専攻です。生まれた年は一年違いますが、ともに黒田亘わたる先生のところ

      新入生しょくん、まずは「論文の書きかた」を身につけよう――対談:山内志朗×戸田山和久(前編)|本がひらく
    • 米国大学院PhD出願に対する私なりの臨み方 - Counterfactualを知りたい

      はじめに こんにちは、はじめまして、usaito(HP, twitter)です。2016年の4月に東京工業大学の第4類に入学し、その後工学院経営工学系に進みました。途中1年間休学したこともあり、2021年の3月に学士課程を卒業しました。大学入学から丸5年が経ったと思うと、あっという間だったなという感覚ととても長かったという感覚が入り混じっていてなんだか不思議な感じです。 さて、あとでも詳しくまとめますが、昨年12月に米国大学院の博士課程にいくつか出願し、結果的にCornell UniversityのDepartment of Computer Scienceに博士学生として進学することなりました。 本記事では、私が出願過程で経験したことや考えていたことをまとめます。 私としては詳細かつ赤裸々に経験をまとめたつもりですが、 客観的な情報源としてはすでに素晴らしいリソースがいくつも存在するので

        米国大学院PhD出願に対する私なりの臨み方 - Counterfactualを知りたい
      • 衝撃の事実!日本企業がダメになった原因は「心理的安全性」の欠如にあった

        声かけ100 心理的安全性を高めるために、リーダーは職場でどんな声かけをすればいいのでしょうか。『心理的安全性を高めるリーダーの声かけベスト100』では、あらゆるリーダーにとって役に立つ声かけ100件を紹介しております。実際にオフィスの中で交わされた1000万件以上の声かけの中から、特に効果のあった100件。本連載では『心理的安全性を高めるリーダーの声かけベスト100』で取り上げた声かけを紹介していきます。 バックナンバー一覧 ビジネスの世界で注目を集める「心理的安全性」という言葉。その重要性は分かっているけれど、具体的にどのようなコミュニケーションで心理的安全性の高い環境を整えればいいのか分からないリーダーも多いのではないでしょうか。そんな問題を解決する教科書が『心理的安全性を高めるリーダーの声かけベスト100』です。本書では実際のオフィスで使われた声かけ1000万件超のうち、特に効果の

          衝撃の事実!日本企業がダメになった原因は「心理的安全性」の欠如にあった
        • 「ぎりぎり論文マニュアル」著者が語る、論文を書き損じて分かった人生の楽しさ|じんぶん堂

          卒論の作成・提出……、まだ間に合う!? 書籍情報はこちら 重ねる失敗は無駄ではない 料理を覚える上で大事なのは失敗することだ。練習も修業も失敗の繰り返しの連続である。そしてその失敗の経験が身を助けるのである。この教訓こそ、『ぎりぎり合格への論文マニュアル』の根本精神である。失敗して自慢するな!と自分でも言いたくなるのだが、大事なのはそういうことだ。 私は卒論を書くのに失敗して、大学を卒業し損ね、大学院に落ちた。その後、修士論文でも失敗し、無職の一年を過ごした。借金を背負った。この失敗の原因の根本原因は論文執筆法を一冊も読まないで卒論を書いたことである。 書き方がよく分からないので、箇条書きにした。そうしたら、「これでは論文ではありません」と突き返され、落第した。「知りませんでした」という言い訳は通用しない。あの頃は、卒論ゼミも論文指導もなかったし、途中まで書いて、指導教官に見てもらうことは

            「ぎりぎり論文マニュアル」著者が語る、論文を書き損じて分かった人生の楽しさ|じんぶん堂
          • 手痛い失敗を経て、やっと気づいたSEOで大切な1つのこと|石田啓

            あまりネットにはリアルな失敗談が出ていません。そうですよね、カッコ悪いですし… でも手痛い失敗をしたからこそ、糧になることもあると思います。 同じ失敗を繰り返してもらいたくないので、WEBマーケティングに関わる多くの人に読んでもらいたいと思います。 この記事では、「アイミツ」のマーケティングの中で実際にあった失敗の経緯、学んだこと、今やっていることをまとめています。 2017年、僕はSEOのある施策に5ヶ月の時間とお金を投資しました。そして、そこから生まれた売上は数十万円にも満たないものでした。 当時、自己資本経営をしているベンチャーにとっては死活問題でした。 カイジのような気持でした。「やってしまった……!」 何をやらかした?当時は次のようなキーワードを狙って、記事を作りました。 ▼ターゲットキーワード (一部抜粋) ・福利厚生 :検索ボリューム 40,500 ・WordPress :検

              手痛い失敗を経て、やっと気づいたSEOで大切な1つのこと|石田啓
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