1985年は阪神タイガーズが初めて日本シリーズで優勝し、日本一に輝いた年です。 この時期に、ひときわ目覚ましい活躍を見せたのが、3番ランディ・バース。 いまでも、「史上最強の助っ人」とよばれています。「助っ人」どころではないですが... 今年は阪神が38年ぶりの日本一をかけているので、ドキドキですね。 バースは1998年に現役を引退してからは、アメリカに戻り、農場経営などをして過ごしています。 今回は、バースのプロフィールや現役時代の活躍などを振り返りつつ、現在に辿りつくまでの歴史を探ってみます。 ■関連記事■ ・阪神タイガーズが日本一になったのはいつ?優勝回数と代表選手を解説 - カメラと旅をする ・阪神の岡田監督はなぜパインアメを食べる?アメの歴史や人気の秘密を解説! - カメラと旅をする ランディ・バースのプロフィール MLB時代の実績 阪神に入団して、1985年・1986年に三冠王