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安西水丸展の検索結果1 - 9 件 / 9件

  • 三軒茶屋散歩『安西水丸ポスター展』at生活工房ギャラリー - 嵐、ゴルフ、ミステリーの日々2

    三軒茶屋散歩 『安西水丸ポスター展』at生活工房ギャラリー 会期:2021年07月03日(土)~2021年07月18日(日) ※現在は終了しています。 イラストレーターとして、書籍の装丁・装画や広告ポスターなどを手がける一方、漫画や絵本の制作、小説・エッセイの執筆など、多彩な創作活動を展開した安西水丸(1942~2014)。 現在、世田谷文学館で開催中の「イラストレーター 安西水丸展」と連動して、1970年代から2010年代にかけて制作したポスター約25点を展示紹介します。 (公式HPより) ※世田谷文学館の「イラストレーター 安西水丸展」は9月20日(会期延長)まで開催中。 キャロットタワー1階はカルディなどのショップが入っています。 2階のツタヤ エスカレータを上がって左手は雑誌、書籍、右側はコミック販売が充実。CD、DVDレンタルもあります。 絵は楽しみながら描かないと、楽しさが出て

      三軒茶屋散歩『安西水丸ポスター展』at生活工房ギャラリー - 嵐、ゴルフ、ミステリーの日々2
    • 世田谷文学館探訪『イラストレーター安西水丸展』 - 嵐、ゴルフ、ミステリーの日々2

      世田谷文学館探訪 『イラストレーター安西水丸展』 会期:2021年4月24日(土)~9月20日(月・祝) ※会期が延びました。 先日ユニクロで買い物をした際に、フリーマガジン『LifeWear magazine』が置いてあり、表紙が安西水丸さんぽいイラストだなーと思って、洋書っぽい装幀で絵が少し違った雰囲気に見えたので、誰か影響を受けた若手のイラストレーターかな?と思いましたが、手に取ってみると、安西水丸さんのイラストでした。 フリーマガジンながら内容はカタログも兼ねてヴォリュームがあり、なんと安西水丸さんの手掛けた装幀でも知られる村上春樹さんのインタヴューも掲載されています。 そういった出来事もあり、世田谷文学館で安西水丸展をやっていることを思い出し、これは行かねば!ということで、この度探訪してみることにしました。 京王線芦花公園駅からほど近い、緑豊かで閑静な住宅街に佇む世田谷文学館 外

        世田谷文学館探訪『イラストレーター安西水丸展』 - 嵐、ゴルフ、ミステリーの日々2
      • 9月は安西水丸展 - mapu art gallery

        mapuです。 いつも読んで頂きありがとうございます。 今日のアート イラストレーター 安西水丸展 www.youtube.com 安西水丸展 2021年4月24日(土)~9月20日(月・祝) ※8月31日までの会期を延長いたしました。 安西水丸(1942-2014)は、1970年代より小説、漫画、絵本、エッセイや広告など、多方面で活躍したイラストレーターです。はじめ広告代理店や出版社に勤め、デザイン等の仕事をしながら、嵐山光三郎の勧めで「ガロ」に漫画を掲載、南房総で過ごした日々などを題材とした『青の時代』が高い評価を受けます。 独立後は、村上春樹をはじめとする本の装丁や、『がたん ごとん がたん ごとん』などの絵本、和田誠との展覧会、広告や執筆活動など、幅広く活躍しました。「その人にしか描けない絵」を追求し、身近なものを独自の感性で表現した作品は、私たちをユーモアと哀愁あふれる世界へと誘

          9月は安西水丸展 - mapu art gallery
        • 3月のある晴れた朝に - 三日月の夜に 愛に恋

          まだ3月だと言うのに、カンガルー日和を思い出すような晴れの日が続いています。春ですね。 もう使うことはないと思っていた、唯一の資格を使い少しだけ働き始めました。久しぶりの電車通勤。数年前まで10年間働いていた職場には徒歩で行ける距離だったから、こんなに朝早く電車に乗るのは実に数十年ぶりのこと。 ぎゅうぎゅうではないけど、かなり混み合った電車に揺られながら、私は幸せを感じています。車内の乗客を見て、私より更に一時間も早く出勤する夫のことを考えたりもします。 早朝に家を出て、約一時間かけて職場に向かう事ができるって、元気ってこと。健康ってこと。期間限定ではあるけれど、ちゃんと仕事をしたい。少しでもいいから誰かの役に立ちたい。そんなことを思う3月のある晴れた朝なのです。 2・12ー週刊朝日の表紙よりー 主義者の方々は、この表紙のイラストが誰のものかすぐにわかりますよね。 私が一番最初に読んだ村上

            3月のある晴れた朝に - 三日月の夜に 愛に恋
          • 「地球の細道」 安西水丸 著 - 墳丘からの眺め

            この本は2014年8月の発行。 GA JAPANで1999年1月から2014年3月(亡くなられた月)まで連載された、旅の記録93話。 安西水丸 地球の細道 作者:安西 水丸 ADAエディタトーキョー Amazon 多分まだ半分も読んでいないと思いますが時たま本棚から手に取って、1話2話読んでは戻しています。 旅先は日本と海外とがほぼ半々。もちろんイラストが最高です。 読み終えることに意味がない本だと思います。 安西水丸展では原画や直筆原稿が展示されていました。

              「地球の細道」 安西水丸 著 - 墳丘からの眺め
            • 安西水丸展 - Wild Cat Review

              世田谷文学館で開かれている『安西水丸展』に行ってきました。安西水丸は、エッセイや絵本を出しているイラストレーターで、村上春樹や江國香織の本の挿絵や表紙も手がけています。 チケット売り場横のロビーにある猫が可愛いです。180センチくらいの大きさです。 入場します。結構人がたくさんいます。展示物は写真撮影OKですし、間近で絵を観られます。日常の一コマを切り取ったような素敵な絵が続きます。 江國香織『すいかの匂い』、村上春樹『螢・納屋を焼く・その他の短編』など、何回も読んだ本の表紙の原画が観られるのが最高です。 三越の広告の展示もあります。三越ってこんな楽しい広告を出す百貨店だったのか…と見直しました。 村上春樹さんの似顔絵は、村上朝日堂の挿絵でお馴染みです。 『うずまき猫の見つけ方』の挿絵です。色鉛筆の粗いタッチと動物のかわいさがたまらないです。 ライフスタイルもかっこいい安西水丸。私物や写真

                安西水丸展 - Wild Cat Review
              • 毎日レコードジャケットのイラストを描いてたら海外バンドからオファーが!キッカケはSNSの「作品」

                趣味でレコードジャケットのイラストを描いていたら、海外バンドのレコードのイラストを担当することになったという人がX(Twitter)で話題だ。 まいにちレコードの絵を描いてインスタに載せてたら、本当のレコードのジャケットの絵を描く機会に恵まれました。しかも大好きなFoxingの! というわけで、FoxingのThe Albatross : Ten Yearsのイラストを担当いたしまして、ついにリリースされました!!!うれしい! ぜひお手に取ってみてください! https://t.co/LbVFemKYgU — machida / NSSG inc. (@nssgraphica) 2024年1月11日 ジャケット表面。手描きの繊細なタッチが光る こちらは裏面。少し斜めに書かれた手書きのクレジット表記 デザインスタジオNSSGの代表取締役を務める町田宗弘(@nssgraphica)さんは既存の

                  毎日レコードジャケットのイラストを描いてたら海外バンドからオファーが!キッカケはSNSの「作品」
                • Summer Eye

                  2/1 いつの間にか2月。朝起きて水、コーヒー、クッキー。 ちょっと作業を進めて一旦新曲「breakbeats1(仮)」を書き出し。亮太に送ってみる。10時に家を出てビッグフィッシュへ。ミーティング。新曲のデモも聞いてもらったら反応上々。亮太らの返信も反応上々。よし。昼過ぎ、もう一件打ち合わせして帰宅。作業。ビッグフィッシュの大きいスピーカーで聞いて見つけた修正点と、亮太からの新たなリファレンス曲を参考に主にドラムの音作りの見直しと、展開をもっとつけていく作業。とてもイイ感じだ。19時、ハルナにエフェクター返してもらいがてらdigitakt講習会。23時くらいに帰宅。なんだかいっぱい人に会う日だった。 1/31 起きてコーヒー。朝から作業。取り組んでいる3つの曲のうち、ひとつはトラックはだいたいできている。二つめは主メロが先にできていてあとはアレンジ。三つめはイメージはめちゃくちゃに固まっ

                  • 「安西水丸展」 @世田谷文学館・東京都世田谷区南烏山 - 墳丘からの眺め

                    9月20日まで会期延長になった、安西水丸(1942~2014)さんの展覧会を訪ねました。 会場の世田谷文学館では以前、自動からくり人形作家・ムットーニ(本名:武藤政彦 1956~)の展示を見ましたが、それから4年が経っていました。 ムットーニ・パラダイス展 @世田谷文学館・芦花公園 - 墳丘からの眺め 正面のガラスにも安西水丸さんのイラストが。 会場内にもイラストを大きくしたパネルがあって華やかです。 土曜日の午後でしたが、ゆったりと鑑賞できました(事前予約は不要) ほとんどの方が一点一点熱心に見ておられました。 「サーフィン」は2006年の作品。 そのモデルの”モデル”も展示。 ”モデル”のほうは普通の置物なのに、それを描いた作品にはオーラが感じられるのが不思議です。 安西さんが装丁を手掛けた本は数多く。 さまざまな顔のイラスト。顔嵌めで写真も撮れます。 画面に一本のホリゾン(水平線)が

                      「安西水丸展」 @世田谷文学館・東京都世田谷区南烏山 - 墳丘からの眺め
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