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将棋ウォーズ 棋神の検索結果1 - 9 件 / 9件

  • 将棋AI「HEROZ」驚異の成長を支えるビジネスモデルの意外な仕掛け

    1968年兵庫県生まれ。92年横浜国立大学経営学部卒業、97年神戸大学大学院経営学研究科博士課程修了、博士(経営学)取得。広島大学社会人大学院マネジメント専攻助教授などを経て、2008年より現職。ペンシルベニア大学ウォートンスクール・シニアフェロー、経済産業研究所ファカルティフェロー、早稲田大学産学官研究推進センター副センター長・インキュベーション推進室長などを歴任。専門分野は、競争戦略とビジネスモデル。主な著作:『ゼロからつくるビジネスモデル』(東洋経済新報社)、『ブラックスワンの経営学:通説をくつがえした世界最優秀ケーススタディ』(日経BP社、中国、台湾、韓国の3つの国と地域で翻訳)、『模倣の経営学:偉大なる会社はマネから生まれる』(日経BP社、オリジナル版が中国、台湾、韓国、タイの4つの国と地域で翻訳)、『事業システム戦略:事業の仕組みと競争優位』(共著、有斐閣)。 事例で学ぶ「ビジ

      将棋AI「HEROZ」驚異の成長を支えるビジネスモデルの意外な仕掛け
    • HEROZ、「棋神アナリティクス」の提供を開始 - HEROZ株式会社(ヒーローズ)

      HEROZ株式会社(代表取締役Co-CEO:林 隆弘、以下「HEROZ」)は、将棋AIを活用したプロ仕様の将棋AI研究をサポートする「棋神アナリティクス」を提供開始いたします。 昨今ディープラーニング系将棋AIを活用した研究は、ハイエンドなGPU/CPUを必要とし、高額な投資が必要となりました。加えて導入の煩雑さもあり、将棋AI研究の情報格差は拡大の一途を辿っています。また、今後はディープラーニング系将棋AIには高額な開発費もかかることから、ライセンスの問題も想定しております。今回のサービスでは、将棋AI研究の参入障壁が是正され、研究を望む皆様にもっと手軽に将棋AI研究環境を提供し、技術向上に貢献したいと当社は考えています。 ■「棋神アナリティクス」とは ブラウザ(スマートフォンも含む)で手軽に最新のディープラーニング系将棋AI「dlshogi」とやねうら王系将棋AI「水匠」での同時解析が

      • ディープラーニングは今までの将棋AIとどう違う? HEROZエンジニアが開発した将棋AIが電竜戦で初優勝した理由

        機械学習・深層学習によるAI関連手法を固有のコア技術としているHEROZのAIエンジニアが「将棋AI」「深層強化学習」など、最新の人工知能の技術動向について話しました。全3回。1回目は2名のエンジニアの経歴と将棋AIの特徴について。 HEROZ株式会社の紹介 井口圭一氏(以下、井口):HEROZの井口です。よろしくお願いします。本日は将棋AIを開発しているトップエンジニアたちに出ていただいて、最新の開発について話をしてもらおうと思っています。 最初に会社の紹介をしたいと思っています。HEROZは2009年に設立して、ここに載っている4名の役員で経営しています。 2012年に将棋ウォーズをリリースして、オンライン上でみなさんに将棋をプレイしてもらっています。2018年には東証マザーズに上場して、2019年には東証一部に市場変更しています。まだまだいろいろなところにAIを展開していきたいなと思

          ディープラーニングは今までの将棋AIとどう違う? HEROZエンジニアが開発した将棋AIが電竜戦で初優勝した理由
        • 将棋初心者~級位者を対象にした初段昇段を目指すeラーニングサービス『棋神ラーニング』をリリース|将棋ニュース|日本将棋連盟

          日本将棋連盟公認アプリ・将棋ウォーズは、既存の将棋学習とは全く異なる、将棋初心者~級位者を対象にした初段昇段を目指すeラーニングサービス『棋神ラーニング』を2023年10月11日にリリースいたしました。 (左図)『将棋ウォーズ』トップページ。こちらのページから『棋神ラーニング』をご利用いただけます。 (右図)『棋神ラーニング』トップページ。 【サービス概要】 『棋神ラーニング』は、『将棋ウォーズ』内で提供する、既存の将棋学習とは全く異なる、将棋初心者~級位者を対象にした初段昇段を目指すeラーニングサービスです。入門編・初級編・中級編・上級編まで実力に応じた動画とクイズのコンテンツ学習を提供いたします。また、一人一人の得意不得意にパーソナライズし、棋力上達をサポートいたします。 サービス対象ユーザー:将棋初心者~1級までの初段を目指す方 動画講師:入門編-山口恵梨子女流二段、初級編-室谷由紀

            将棋初心者~級位者を対象にした初段昇段を目指すeラーニングサービス『棋神ラーニング』をリリース|将棋ニュース|日本将棋連盟
          • 電竜戦で人間最強賞を受賞した人が令和の虎チャンネルに出ていた件 | やねうら王 公式サイト

            「令和の虎CHANNEL」と言うチャンネル登録者数 115万人ものYouTubeチャンネルに、電竜戦で人間最強賞を受賞した人が出演していた。 【FULL】生活保護を受給する男に虎が現実を突きつける。初心者でもプレイできる3択将棋アプリを提供したい【堀田 千】[550人目]令和の虎 この出演された堀田さんは、初心者でもプレイできる3択将棋アプリを作りたいから出資して欲しいと令和の虎たちにお願いに参上したようだ。 堀田さんは、この番組で紹介されていたキーワードを拾うと、 ・IQ 150超え ・MENSA会員 ・ADHD ・500万円分の機材(?)を窃取された ・双極性障害 I型 ・生活保護を受給している ・自分で作った薬で寛解 ・将棋アマ五段 ・電竜戦で人間最強賞を受賞 など、情報量が大変多い。 この動画について感想を述べている別のチャンネルの動画があるので、そちらも参考にされたい。 堀田さん

            • リコー将棋AI棋譜記録システム、「HEROZ Kishin Eye」と改称してHEROZが運用開始 | スラド IT

              日本将棋連盟がリコーと共同開発した「リコー将棋AI棋譜記録システム」をHEROZ株式会社が継承し、2021年4月1日より運用することになった(HEROZのプレスリリース)。 以前から奨励会員の学業との両立等の問題もあり、大学の将棋部員なども記録係に採用してはみたものの、奨励会員とはかなり能力差があったのですぐに中止された。一方、コロナ禍で記録係の不足がより一層顕著となっていた。 ただ、今日の棋戦中継(山﨑-豊島)を見る限り記録係自体は座っている。きつい仕事とはいえ、奨励会員にとってプロの将棋を生で記録できる上、(囲碁界とは違い)感想戦で意見を述べることも可能なので、実力者の対局でまったく人間の記録係がいなくなることはないと思う。 リコー将棋AI棋譜記録システムは2019年7月から実証実験が行われており、昨年5月のリコー杯女流王座決定戦で本格導入されていた。 今回、HEROZが継承するにあた

              • 将棋ウォーズ

                1位 THE_LAST_WISH 九段 189勝42敗(10.67段) 2位 MISUtomohiro 八段 64勝8敗(9.63段) 3位 momotetsunokami 九段 140勝28敗(9.29段) 4位 GERMA_66 九段 30勝1敗(9.02段) 5位 cocochan0211 八段 79勝17敗(8.94段) 6位 Yukkuri_OMG 八段 108勝23敗(8.92段) 7位 point_getter 八段 39勝8敗(8.84段) 8位 hayabusa8 八段 70勝19敗(8.83段) 9位 Takamino_XP 七段 56勝9敗(8.81段) 10位 mpmprmwr 八段 53勝6敗(8.73段) 11位 rushel 七段 38勝10敗(8.55段) 12位 IQ0_OMG 八段 169勝96敗(8.40段) 13位 LADLAD 八段 73勝22敗(

                  将棋ウォーズ
                • 1年で初段に!? 将棋ウォーズの新機能『棋神ラーニング』とは?|将棋ウォーズ

                  将棋ウォーズに新機能が登場しました! その名も『棋神ラーニング』。 これは将棋初心者~級位者を対象にした将棋初段昇段を目指すe ラーニングサービスで、従来の将棋学習とは異なった、将棋ウォーズならではの学習メソッドが盛り込まれています。 なぜ『棋神ラーニング』を作ったの?近年の将棋ブームもあり、指す以外の将棋ファンが過去最高水準に伸びています。 将棋に興味をもち、少し将棋に触れてみても、上達の仕方がわからない、なかなか勝てない、といった経験から、将棋を指すこと自体を止めてしまう方も多くいらっしゃるようでした。 もちろん将棋は、観るだけでも楽しんでいただけますが、初段程度の実力になると、プロ棋士の将棋を観戦する際、より盤面の内容が理解できるようになり、更に楽しんでいただけます。 将棋は一度趣味にしてしまえば、一生楽しめる息の長い娯楽です。 将棋をもっと知りたい、でも時間がない、強くなる方法がわ

                    1年で初段に!? 将棋ウォーズの新機能『棋神ラーニング』とは?|将棋ウォーズ
                  • プロ棋士がもっとディープラーニング由来ソフトを使えばいい AIの普及が将棋界を変える

                    ニューラルネットとディープラーニングの違い (司会者):ではそろそろ質疑応答に移りたいと思います。よろしくお願いします。 井口圭一氏(以下、井口):発表中に何件かもらっていたので、そこからいきますか? 「ユーザーからすると、読み筋が出るのが将棋ソフトのありがたいところですが、dlshogiでもディープラーニングで読み筋は出せるのでしょうか?」 川島馨氏(以下、川島):はい、出せます。さっき言ったモンテカルロ木探索で、数手先を読むという探索もしていて、読み筋を出すのはdlshogiでも対応しています。 井口:これもまた川島さんにかな。「従来の将棋AIとの違いというスライドで、従来でもニューラルネットを使うと書いてありましたけど、一番顕著な違いは何でしょうか?」 川島:特徴量がニューラルネットだと、今はNNUEっていう仕組みが使われていて、それは2駒の関係を入れているんですが、ディープラーニン

                      プロ棋士がもっとディープラーニング由来ソフトを使えばいい AIの普及が将棋界を変える
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