並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 8 件 / 8件

新着順 人気順

山岡荘八 伊達政宗の検索結果1 - 8 件 / 8件

  • 豊臣秀吉の同級生集めていろいろランキング ー1537年世代ー - ツクモガタリ

    戦国時代の人物で同級生ランキング3回目。 今回は豊臣秀吉の同級生を集めて 勝手にランキングしちゃいました。 過去のを見てると気づくかもしれませんが なるべく全員をランクインさせてあげたいので 数値根拠の薄いランキングは かなりの偏見の塊だと思ってください(笑) というわけで今回のお品書きはこちらです。 1.豊臣秀吉の同級生は何人? 一応の注意事項 2.豊臣秀吉の同級生たちで勝手にランキング 2.1.石高ランキング 2.2.長寿ランキング 2.3.短命ランキング 2.4.子沢山ランキング 2.5.兄弟沢山ランキング 2.6.猛者ランキング 2.7.若くして散った名将候補ランキング 2.8.家臣団名数ランキング 2.9.切腹ランキング 2.10.権力者の怒りを買ったランキング 2.11.お坊さんランキング 2.12.文化嗜みランキング 2.13.名奉行ランキング 2.14.名前読めないランキン

      豊臣秀吉の同級生集めていろいろランキング ー1537年世代ー - ツクモガタリ
    • 780 「客」の意味。 - さるきちのしっぽ

      みなさん、こんにちは。 人はこの世に客に出された旅人。 山岡荘八の伊達政宗を読んでいた時、そういうフレーズがあったと思います。 言うまでもなく政宗の言葉だったものですが、徳川家康の「人の一生は、重き荷を負うて遠き道をゆくがごとし」と対比して書かれていたようにも思います。 まぁ、今回家康はいいんですけどね。 で、政宗の言ってるこの「客」の意味なんですが、どれだけ資産を持ち名声を博し、多くの家族や友人知人に囲まれていても、人は最後は一人で死んでいくものっていう無常観っていうのがありますね。 また、この世の自分は言ってみれば仮の姿でこの世に放り出されただけなんだよ!なんて言ういささか宗教がかった意味合いにも取れます。 そしてもう一つ、自分が招かれた客と思えば、少々のことは我慢できるし、間違っても招いてくれた人に不愉快な思いをさせないように気を付けるものだっていう意味もありますね。 今日お話しした

        780 「客」の意味。 - さるきちのしっぽ
      • 「歴史人」戦国武将の勢力地図!戦国100年のリアル国盗り物語

        こんにちは。夢中図書館へようこそ! 館長のふゆきです。 今日の夢中は、「歴史人」2020年11月号、「戦国武将の国盗り変遷マップ」です。 ■歴史人 いつも歴史ファンにたまらない情報を届けてくれる「歴史人」。 2020年11月号は、歴史ファンが大好きな「戦国時代」を大特集です。 歴史人2020年11月号 特集名は「戦国武将の国盗り変遷マップ」。 応仁の乱から大阪の陣まで戦国史を地図で読み解く、夢のような企画です。 そうそう、こういうのがほしかったんですよねぇ、戦国武将の勢力変遷地図。 日本全国で武将たちがしのぎを削った戦国時代、彼らはいかに戦い、領地を拡げていったのか。 その領土拡大あるいは縮小・滅亡の変遷を、年代順にマップで色分け表示しています。 ひと目でわかる、戦国100年のリアル国盗り物語。 今日は、その歴史人2020年11月号特集のエッセンスを紹介しましょう。 ■国盗り変遷マップ 誌

          「歴史人」戦国武将の勢力地図!戦国100年のリアル国盗り物語
        • 「書に耽る猿」になる - 🌀ぐるぐるねこ男ブログ🌀

          僕は「新聞を買って読む派」の人間です。そして朝日新聞の「ひと」というコラムをいつも楽しみに読んでいます。つい先日の「ひと」に、帝京大学ラグビー部を大学選手権2連覇に導いた、相馬朋和監督についてのコラムが掲載されていました。その相馬監督ですが、高校時代は文系の選抜クラスに入っていて、村上春樹や司馬遼太郎の作品を好んで読んでいたとのことです。 僕は村上春樹作品は言うまでもなく大好きなのですが、司馬遼太郎の作品もかなり好きです。僕がまだ中学生の頃、仲の良い友達の間で歴史小説が流行っていました。シュミレーションゲームが流行すれば、吉川英治の『三国志』を読み、大河ドラマで「独眼竜政宗」が始まれば、山岡荘八の『伊達政宗』を読むといった感じで、「あの小説が面白いぞ」とか「この小説は絶対読むべきだ」などといった議論(と言うよりは雑談)を毎日のようにしていました。 そんな中、普段はあまりみんなの前で喋らない

            「書に耽る猿」になる - 🌀ぐるぐるねこ男ブログ🌀
          • 「本」は自分に届いた「手紙」だと思って読む - 🌀ぐるぐるねこ男ブログ🌀

            僕は本を読むのが大好きです。休みの日はマグカップに入れた一杯のコーヒーをチビチビと啜りながら、一日中ソファーの上で本を読み続けるような日もあります。本から何かを学ぼうなんて気はさらさらなくて、ただ本を(無目的に)読んでいることが好きなのです。それにしても最近は、読みやすい本ばかり読むようになってしまったなあって実感しています。例えば最近読んでいる本はSF小説ばかりだし、読み応えのあるずっしりとした本なんて手にとった記憶がありません。昔は難しい本にチャレンジしていたのに、脳が老化してきたのか、自分のコンフォートゾーンから抜け出そうっていう意欲が完全に無くなってしまいました。それでもやはり何かを読み続けていないとダメなくらいの活字中毒者ではあることには変わりありません。 僕が本を読み始めたのは中学一年生の頃でした。これは今でも鮮明に覚えています。同じクラスの友人が、休み時間に一冊の小説を読んで

              「本」は自分に届いた「手紙」だと思って読む - 🌀ぐるぐるねこ男ブログ🌀
            • 4-1 臥竜の天①(伊達政宗)火坂 雅志(2007) - 小説を 勝手にくくって 20選!

              *Amazonより 【あらすじ】 1567年米沢城で父輝宗、母を最上義光の妹義姫から生まれた伊達政宗は、幼少の時疱瘡で右眼にコブができて失明した上、怪異な容貌となり母から嫌われてしまう。そのため政宗は禅僧虎哉宗乙からともに学問を学ぶ片倉小十郎に強引にコブを切除させていた。その後も長く政宗の片腕となる小十郎は情報収集の重要性に着目し、黒脛巾組と呼ばれる防諜集団を作ることを進言する。一方政宗は秀吉の活躍を知り、奥州では姻戚関係が密のため、戦を行っても結局馴れ合いになる実情に苛立っていた。 蘆名盛隆と畠山義継は伊達輝宗に対して田村氏と大内氏の和睦を持ちかけていたが、田村の婿である政宗は拒否し、大内氏の小手森城を攻め「撫切り」にする。それまでの奥州の「仕置き」と違い、徹底的に勝負をつける政宗に周囲は恐れを抱き、畠山義嗣は父輝宗を拉致して人質にする。政宗は激高し、無念の思いを抱いて父もろとも畠山勢を

                4-1 臥竜の天①(伊達政宗)火坂 雅志(2007) - 小説を 勝手にくくって 20選!
              • Nスペ「戦国〜激動の世界と日本」を見ての雑感 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

                ・まずこの番組は再放送が終了したが、 NHK なのでオンデマンド、あるいはまだ NHK プラスで見ることができるはず。そのことをお知らせ (※再放送は大雨報道で流れた、との情報アリ。その結果として今後再放送あるかもしれず注意) 戦国〜激動の世界と日本〜 (2)「ジャパン・シルバーを獲得せよ 徳川家康×オランダ」 地球規模の歴史から、新たな日本の戦国時代を描くシリーズ。第2集は徳川家康の天下取りの時代。新発見の文書に記されていたのは、オランダ商人と家康の深い繋がり。オランダは、当時最重要の国際通貨だった「銀」を求めていた。世界の産出量の3分の1を占めた日本銀をめぐり、オランダと超大国スペインの間に激しい攻防が始まる。覇権をかけた両国の争いの最前線となった戦国日本、その実像に迫る。ナビゲーターは西島秀俊さん。 www.nhk-ondemand.jp ・みての感想。 これ第1回も含めて、ちょっと

                  Nスペ「戦国〜激動の世界と日本」を見ての雑感 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
                • 番外 戦国(戦国武将編)編で取り上げなかった本たち - 小説を 勝手にくくって 20選!

                  日本の歴史の中で、明らかに異なる様相を見せた戦国時代。家格や世襲など「分限」を重んじる時代から、下剋上による能力主義の時代に移り、個人が際立つ活躍を見せます。そんな時代を映す歴史小説は近年かなり増加し、そして同じ人物でも様々な光の当て方によって違う人物像を造形しています。 今回取り上げた作品の中で特に感銘を受けたのは、「叛鬼」と「覇道の槍」。関東と京洛で、応仁の乱以降「私のアタマ」で空白だった時代を埋めてくれました。 nmukkun.hatenablog.com nmukkun.hatenablog.com 今回も私の「嗜好」から選びましたが、同じ武将でも違う作品も多くあり、また間に合わなかった作品もあり。参考までに迷った作品を以下に羅列させて頂きます。 ・津軽為信  津軽の髭殿       岩井 三四二 (2023) ・南部信直  南部は沈まず      近衛 龍春  (2012) ・伊

                  1